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中央区観光協会実施の「中央区観光検定」に合格し、特派員登録をした観光ボランティアメンバーによる中央区の“旬な”情報をご紹介。

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築地 天麩羅なかがわ

[鞠つき] 2013年9月15日 09:00

大好きな友人のお誕生日会で、築地本願寺の近くにある「天麩羅 なかがわ」さんへ

 

カウンターで頂く揚げたての天麩羅は、とても美味で贅沢でした♪

 

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         海老                   海老の頭

 

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         キス                    銀杏

 

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         烏賊                    穴子

 

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         ししとう                  お野菜

 

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        アスパラ                天茶と香物

 

カウンター8席とテーブル2卓のこじんまりとしたお店ですので、

お早目の予約がお勧め♪

今回も、本当に幸せでした!

 

天麩羅なかがわ

電話:03-3546-7335

住所:中央区築地2-14-2

 

 

 

ゆであげスパゲティ専門店★あるでん亭

[まぴ★] 2013年9月14日 09:00

ソニービルのサバティーニに行った時に壁のポスターで見つけたお店です。

なんと平日ならランチセットが1050円!

 

マキシム・ド・パリやサバティーニ・ディ・フィレンツェなどの

高級レストランと同じビルにある、とってもリーズナブルなお店。

気になって行ってみました。

 

土曜日だったので、単品のお値段でしたが、

カルボナーラが1050円

 

 

それもクリームをほとんど使わない本場イタリアのカルボナーラだとか。

とってもおすすめな感じで書いてあったのでそれに(笑)

 

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確かにあまり白くはないしクリーミーではない。

でもペッパーと醤油のようなタレに卵がからまり、すごく美味しい♪

 

ところで、何故か沖縄の曲が流れていて、

スタッフさんは皆アロハシャツ。イタリアなのか沖縄なのか(笑)

 

あ、そーいえばソニービルは期間中館内沖縄一色なのでした。

あるでん亭でもブルーシールのアイスやオリオンビールが飲めるようです!

 

あるでん亭のホームページ

 

 

 

 

「海をこえて友よきたれ!」(グランルーフ完成)

[小江戸板橋] 2013年9月13日 14:00

  ♪海をこえて~ 友よきたれ~

   万国の~ 旗のもとに~♪

 

9月8日、日曜日早朝。

2020年オリンピック・パラリンピックは、東京開催に決定とのニュースを聞き、顔をくしゃくしゃにして喜びを表す太田雄貴選手たちの姿を見たとき、私の頭の中に響き出したメロディです。

1964年の東京五輪は、小学校1年生で迎えました。

学校の講堂で、万国旗を振りながら、大きな声で歌っていました。

今でも口ずさめるということは、意識の中に強く刻まれた歌なのでしょう。

日の丸の旗がセンターポールに掲揚された場面をテレビで見た父が、涙を拭きながら私を抱きしめたことも、遠い記憶の中に思い起こすことがでします。

 

もちろん、自分の年齢に7歳を足してみるという作業は、行ってみました。

湧きあがる高揚感。

このチャンスに、ぜひ、直接競技を見てみたい。

ボランティアとしてでも、なんでもいいから、何らかの形で、東京五輪に関わってみたい。

素直にそう思いました。

 

2020年の開催計画では、中央区晴海に「選手村」が整備され、各国の選手や競技関係者を受け入れるとのことです。

キーワードの一つが「お・も・て・な・し」

海を越えて、空港に、港に、そして鉄道のターミナルにと、多くの方々をお迎えします。

国内移動のメインとなる、東京駅。

新しいお迎えの設備が、オープンを待っています。

赤レンガ駅舎が復原した丸の内口に続いて、八重洲口に「グランルーフ」大屋根、ペディストリアンデッキが、9月20日(金)に完成・オープンします。

 

 (東京駅の所在地は外堀通りを境にして千代田区に位置するのですが、利用者の流動や、

  景観的に見て、セーフかなと思いながら書いています。)

 

八重洲、京橋、日本橋、銀座と続く、東京のメインストリートの玄関口が、姿を整えています。

選手村の方向をむいて翼を広げる、水鳥の羽のような、帆船の帆のような大屋根。

この大屋根、グランルーフは、「光の帆」がモチーフといいます。

近代的なデザインは、先進性・先端性を象徴した都市景観を創り出すとのこと。

エコロジーを推進する、壁面緑化やドライミスト装置、雨水や中水を利用した植栽。

多彩な商業施設も開業し、情報発信性も高まるでしょう。

地下に広がる連結部分だけでなく、地上の連結部分としてのペディストリアンデッキが延びていくと、さらに回遊性が向上していくでしょう。

タクシープールやバスバースを充実させた交通広場は、2014年秋に完成予定です。

 

こんなデザインのターミナルは、海外から来られたお客様の目には、どのように映るでしょう。

なぜかすべてのことが、2020年に向けた布石のような気がするのも、いまだに続く高揚感から来ているのでしょうか。

 

 

 

 

銀座の隠れ家★カフェohana

[まぴ★] 2013年9月13日 09:00

 

ここも何かの雑誌に載っていて、なかなか行けなかったお店です。

土曜日の銀座は、たいていのレストランやカフェで、待たずに入れるということはほぼありません。

 

でもここのお店は・・・まず入り口がわかりにくい(笑)

そして、路上に出ている看板だけでは、

どの店なのかわからないし、ちょっと入るのも勇気がいります。

 

松屋通りの有楽町よりの3丁目

 

ビルとビルの間の路地の奥にも入り口があるし、

ビルを入って階段を半分上がると奥にエレベーターもあります。

 

入ってみると、こじんまりとして不思議と落ち着く空間。

そんな静かではないけど、騒がしくはない。

 

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女の人がカウンターで一人でカレーを食べていました。

そんな雰囲気のお店です。

 

苺のティラミスとアイスカフェラテを注文

 

買い物の途中、ほっと一息つきたい時にいいお店です。

 

 

 

カフェオハナ銀座のホームページ

 

 

丸美屋食品工業㈱と社会貢献活動 Annie

[銀造] 2013年9月12日 09:00

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  昭和通りに面した同社の前を通ると、大きな鶏のマークが微笑ましく目に飛び込んできます。

同社の永年のヒット商品である、可愛い "のりたま"  のイメージ・キャラクターです。

 ふとビルの内部を拝見すると、可愛らしい少女のポスターが貼ってありました。
なんと、同社はミュージカル Annie の協賛を11年に亘って協賛されているとのことで、大変意義のある社会貢献活動だと思いました。

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何年か前に、日本テレビの放送で、全国の少女が auditon に応募し、激戦をかいくぐり見事主役に抜擢するのを拝見しました。
annie を演じたいという少女の夢を叶えること、そしてannie の可憐で素直な生き方をミュージカルで劇場公演するというのに感涙したことを覚えています。
ミュージカルで歌われる、Tomorrow の明るい調子が気持ちを明るくしてくれますね。
NTV の アニーの紹介URLこちらです。アニーの詳しいストーリーもこちらでご覧ください。 http://www.ntv.co.jp/annie/

 
 受付の方を通して、広報の御担当の方にお話を聞き、写真の撮影の許可も頂きました。
同社の楽しいTV宣伝が懐かしく感じられる方も多いことと存じます。 そんなわけで、ちょっと懐かしいオマケ商品などもご紹介します。
商品に付けられたカードとしては、エイトマン  、 スーパージェッターなどがありました。

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ck0924_201308304.jpg それらの発売当時のテレビ映画の歌ですが、

"走れ エイトマン 弾よりも速く、

陰で胸を張れ 鋼鉄の胸を ♪

 ジェッター、ジェッター 

スーパージェッター

われらのスーパージェッター ♪"


という歌詞が流れると子供心に胸がわくわくしたものです。 60才を過ぎても、歌詞を覚えているんですから。

なお、同社の所在地は、中央区銀座1-19-13 ですが、1階の同社の歴史と商品を案内しているのは、商談客用のもので、
沢山の方が押し寄せるのは困るそうです。 

1階受付にて、観覧の可否を訊ねて下さい。

 

 

 

ビストロ Le Nougat ー観劇後の余韻をー

[滅紫] 2013年9月11日 09:00

お芝居やオペラ、コンサートの後は「感激した!」にしろ「退屈だった」にしろすぐには「帰りたくない」、何かしら「今観たもの、聴いたもの」についておしゃべりをしたいものです。今日ご紹介するのはそんな時にぴったりのお店です。

ある日の21:30、私たち歌舞伎座組2名と東京文化会館のスカラ座組4名が落ち合ったのはこのビストロ・ヌガー。

こちらでは当日の劇場チケット半券を提示すると何とシャンパン1杯がサービスされるのです。なかなかお洒落な心配りですね。(映画はご遠慮くださいとのこと)

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HPのお店のメッセージに「お茶漬けはありゃしませんけど、美味しいもんに目のない皆様の食欲と妄想を刺激し続けておりますと思うておる次第です。・・」とありました。2008年のオープンで「巴里の裏通りにあるような伝統的ビストロ料理のお店」です。今日はお勧めの「アミューズの盛り合わせ」と「マッシュルームとルッコラのサラダ」「キッシュ・ロレーヌ」等でワインを2本、デザートまでいただきお店を出た時は時計は翌日に。そうこちら25時までの営業です。居心地のよさにゆったり、くつろいでしまい、時間のことをすっかり忘れていました。お店のマスコットとしてインテリアにも使われているのは「ピンクの象」。これは映画や音楽でもよく知られているように「酩酊した夢の中に現われる」といわれているものでケイタイストラップまで作ってしまうオーナーの遊び心が素敵です。

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ウイークデイは夕方からの営業ですが、土日祝はお昼から営業しています。歌舞伎座や演舞場から5分くらいの距離ですから観劇帰りにお立ち寄りになり感激・興奮の余韻をお楽しみください。

 

ビストロ・ヌガー

銀座6-12-2東京銀座ビル1F TEL6254-5105 

平日17:30~25:00・土曜12:00~25:00・ 日祝:12:00~23:00 

http://blog.lenougat.jp/