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◆郷土天文館サポーターによる初のパネル展示「中央区のモノ・動物供養碑展」 開催中!

[巻渕彰/写楽さい] 2014年8月 3日 17:00

中央区立郷土天文館(タイムドーム明石)で、同館サポーターが企画制作した第1回のパネル展示となる「中央区のモノ・動物供養碑めぐり展」が8月2日からはじまった。区内の「針塚」「鰹塚」「玉子塚」などの「塚」と名付けられた供養碑の由来などをパネルで紹介している。会期は9月28日まで、観覧無料。詳しくは「区のおしらせ中央」(8/1号)HP こちら>>

 

0913_571_140801tsuka11.jpg日常のモノを大切にし、感謝して供養する風習が古来から伝わっている。モノや動物に関連した供養碑は、現在、区内の社寺などに12基の「塚」が確認されている。塚が伝えていくものは何か。

 

鉄砲洲稲荷神社の「針塚」は古い裁縫針に感謝し、裁縫の上達を願う「針供養碑」で、陰暦「事八日(ことようか)」に由来し、毎年2月8日に供養祭が行われる(写真)

 

築地・波除稲荷神社には「玉子塚」「海老塚」「すし塚」など食べ物に関連した供養碑がある。場所柄、海産物などの業者団体によって建てられた塚で、大切に供養されているのは、中央区ならではのものとして注目される。

 

今後、同館サポーターによるパネル展示は、第2回「岸田劉生と銀座」10-11月、第3回「区の境界線」12-1月、第4回は総集編として2‐3月に開催が予定されている。@巻渕彰