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中央区観光協会実施の「中央区観光検定」に合格し、特派員登録をした観光ボランティアメンバーによる中央区の“旬な”情報をご紹介。

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最近のブログ記事

アジサイが見頃〔東京スクエアガーデン〕

[ジミニー☆クリケット] 2016年5月30日 18:00

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東京スクエアガーデンにあふれたビルで、中央通り側を中心に、「京橋の丘」と名付けられた重層的緑地空間があり、植栽が四季折々、私たちの目を楽しませてくれています

現在、鍛冶橋通り側ビル北側)のアジサイが見頃です

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アジサイは梅雨の時期を代表する花ですね。

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上の写真の手前にあるのは、旧「片倉館」 正面玄関メダリオン(楕円形の装飾物)です

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なぜメダリオンがあるかというと、京スクエアガーデンができる前、ここには片倉製糸紡績株式会社現片倉工業)の本社ビル「片倉館」があったからです

片倉館」は基壇部に花崗岩が用いられ、基壇上部や上層部に装飾を施した西洋建築だったそうで、東京スクエアガーデンを開発するにあたり、片倉館は解体され、正面玄関付近の壁面装飾であるメダリオンが、歴史ある意匠としてここに設置保存されることになったとのことです

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東京スクエアガーデンのHPはこちら ⇒

http://tokyo-sg.com/

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銀座検定???

[佐平次] 2016年5月30日 16:00

 妻が買ってきた雑誌を何気なく見ると、大きく「銀座検定」とある。

 そんな検定があったのかな?ってよく見ると先月発売の「Hanako」だった。

つまり、「うわさの名所をQ&Aでご案内」という銀座を特集したガイドブックでした。

内容は「お値打ちランチに穴場カフェ、銀座のレトロ建築などなど」、そのまま読んでもナカナカの内容で、新旧の情報を載せており最新のガイドブックとして銀座のお散歩や買い物に便利であろうと思い紹介します。。

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  因みに定価は600円です。

 

 

☆"超念願" 築地城内市場!!!<第1回>

[征ショーリュー☆] 2016年5月30日 14:00

Hello! RADIO CITYに出演する度に次に行きたい所として回答していた "超変革" ならぬ "超念願" の築地場内市場に行ってきました!!!!

子どもの頃から銀座 日本橋にはよく親に連れてきてもらっていましたが なぜか築地の思い出はありませんでした

場内となるとまったくイメージがなく 11月に豊洲に移転する前に絶対に行きたいと思いながらなかなか行けずにいました

昨年 満を持して行ったら 休市日でした。

そして今回 十分に事前調査を行い ついに念願成就

 

ラジオパーソナリティーのJUMIさんからの 一般の人は9時以降に行った方が良いとの教えを守り 緊張しながら正門から入場しました。

すごく広くて迷ってしまう不安がありましたが すぐに大飲食店街が見つかりました。

大相撲開催時期の平日であったためか お客さんのほとんどが外国(欧米)の方でした。

意外にも大飲食店街は狭く 3往復ほどして "まず"朝食は 「仲家」というお店に決定!!!

リーズナブルな丼のお店で すでに行列ができていました。

 

私が選んだのは うに中トロ丼。

とてもおいしかったですが まだまだ場内はこんなものではないと 昼はさらに豪華にと野望を抱くのでした.....!!!!(第2回につづく)

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写真展「ネコライオン」〔日本橋三越本店〕

[ジミニー☆クリケット] 2016年5月30日 12:00

ネコは小さなライオンだ。ライオンは大きなネコだ。

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まさに、この写真展にぴったりのキャッチフレーズで、動物写真家岩合光昭氏の写真展「ネコライオン」が開催されています

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場所は、日本橋三越本店本館・新館7階ギャラリーです

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期間は、5月25日)から6月6日)までです

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ネコは、私たち人間の生活に溶け込んで暮らし、ライオンは、百獣の王と呼ばれ、人間と無縁のように野生の世界に生きている

彼らは同じネコ科でありながら、大きさも、生活も異なっているが、どこか似ている

岩合氏は、「どこか似ている」一瞬をみごとに切り取って、私たちに見せてくれています

どこか似ている」一瞬を、ネコライオン、1枚ずつ2枚並べて見せてくれる展示方法がすばらしいです

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今回の写真展「ネコライオン」では、岩合氏が捉えた人間と共生するネコ、野生に生きるライオン約200点)の作品として展示されています

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日本橋三越本店、写真展「ネコライオン」のHPはこちら ⇒

http://mitsukoshi.mistore.jp/store/nihombashi/event/iwago/index.html

 

 

中央区で江戸落語を楽しむ

[達磨] 2016年5月30日 09:00

江戸落語・・・・・通説では寛政末期(1798年~1800年)、江戸浅草柳稲荷神社で三遊亭可楽が初めての寄席興行を催したのが、江戸の寄席での職業落語家の始まりとされ、可楽一門の有力者には初代圓生、初代馬生、初代正蔵、初代扇橋など一流の祖となる人がいたようだ。文政末(1829年)には125件の寄席を数えて、この時代に江戸落語が定着、安政期(1854年~60年)には400件近くの席に達したという。明治大正時代の寄席も100件を超して、興行上大いに活況を呈し、戦後になっての寄席は減少したものの「ラジオ中継」「テレビ放映」「ホール落語」「CD化」・・・の中で、聴くスタイルも変化して、落語が地位向上した昭和の時代であった。(山本進編・落語ハンドブック、落語の黄金時代から)

 

現在、都内には4席の落語定席のみですが、ホール・区民館・企業貸席・飲食店など『明日もどこかで誰かの落語会』落語ブームが続いています。人形町商店街「からくり櫓」【3】からは今日も落語が流れます。

 

中央区でもホール落語を中心に、どこもいっぱいで、談志さんが称している「江戸の風.」(志らく落語進化論)が吹いています。 

 

聴きに行った落語会場のご紹介です。

  • 三越日本橋本店【1】三越劇場「三越落語会他特別企画落語会」・・・・昭和28年4月スタート、当時のスタイルを崩さず、591回を迎えるとのこと。この5月26日2階席、豪華重厚感の内装の中で、舞台はトリの「さん喬」、〈死神〉でした"大喝采"
  • 本町「江戸日本橋亭-永谷」(落語芸術協会定席、立川流日本橋亭、若手落語会)【2】
  • 蠣殻町「日本橋公会堂(日本橋劇場)」   ●人形町「日本橋社会教育会館ホール」
  • 銀座「博品館劇場」   ●銀座「銀座ブロッサム中央会館ホール」
  • 築地本願寺【4】ブディストホール(本願寺落語会、こども寄席)・・・・5月17日の41回らく朝独演会【5】(医学博士なのに昨年真打)健康落語と椙森神社を舞台にした「宿屋の富」の口演でした。

 new_日本橋三越.jpg 1 日本橋三越本店・三越劇場

  new_お江戸日本橋亭.jpg 2 お江戸日本橋亭

 new_からくり時計.jpg 3 人形町商店街「からくり櫓

 new_new_築地本願寺.jpg 4 築地本願寺     new_new_立川らく朝.jpg 5 ブディストホール  

                                            

 

 

「築地テラス」でランチ

[ジミニー☆クリケット] 2016年5月29日 09:00

築地テラス」は、築地2丁目、新大橋通りに面して、築地本願寺の真向かいにあるダイニングカフェです

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こちらのランチは、通常4種類の中から選べるようになっています

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本日は、生パスタを注文しました

数種類のドリンクコーヒー飲み放題になります

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サラダと、プチデザートのコーヒーゼリーです

 

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あさりとブロッコリーのボンゴレ」です

生パスタの歯ごたえが私には合っていて、とてもおいしいです

 

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12時をすぎると、待ちのお客さんがでます

テラス席もあるので、このシーズン、テラス席でのランチもいいですね

 

 
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