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まち歩き、江戸和菓子と出会う(蛎殻町・小網町・人形町1丁目編)

[達磨] 2016年7月 8日 12:00

和菓子屋さんとの出会いは「昔が残る商店会」「お寺・神社」「お祭り」...がキーワード。和菓子は祝事、仏事や季節折々の贈り物、色々な会食/会合に登場します。この「人の和を創る」江戸和菓子を探して、まちを歩きます。

 

江戸・明治大正・昭和とそれぞれの時代に町の形を変えて、歴史を刻んできた『小網町と蛎殻町』ですが、和菓子屋さんに出会いません。(?_?)です。

 

現在の小網町、人形町1丁目あたりの人々の支えになってきたと言われ、今年ご鎮座550年の『小網神社』で『茅の輪くぐり』をしてきました。(夏越の祓6月20日)ミニチュア版の『茅の輪』をいただきました。今年は猛暑のようす京都では夏越祓に和菓子『水無月』を食べる習慣があるようです。

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人形町1丁目(旧芳町)はむかし花柳街で栄えたとか..人形町通りには明治13年当地創建の『大観音寺』があり、甘味『初音』、親子丼発祥『玉ひで』、ふぐ『かねまん』、玉子焼『鳥忠』・・・の老舗と横道裏道に入れば、人気の割烹や名店の数々、和菓子屋さんは『東海』と『三原堂本店』があります。人形町通りをはさんんで2丁目の『つくし』『壽堂』にも寄りました。

 

日本橋7福神『茶ノ木神社』に近い裏道にある和菓子『東海』さんは大正元年創業、昭和になって人形町に移転した老舗。人気「茶通」は皮の焼き方、餡の甘さに手技を感じます。お彼岸の時には「おはぎ」が楽しみ!

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水天宮交差点の『三原堂本店』さんは、明治10年創業の和菓子の老舗。 店内で、どら焼きの実演販売が行われていました。

new_三原堂.jpg三原堂本店

 

ドア越しに水天宮新社殿が見える和菓子『つくし』さんは、水天宮の茶店だったとのことで、現在地で明治10年創業の匠の技がある老舗。「どら焼」はしっとり感ある皮、後に残らない上品な甘味の品。老舗和菓子屋の定番「お稲荷さん」は江戸っ子お婆ちゃんの懐かしい味です。次はお赤飯です。

new_Cつくし.jpg

 

明治初期に蛎殻町で創業した『壽堂さんは、現在の水天宮前交差点近くに移って100年以上の老舗店。大人気の看板商品「黄金芋」は、黄身餅の和菓子で、ほどよいニッキを香りが、何か懐かしさを感じます。8月1日~3日は人形町せともの市・・・夏季商品の「氷ようかん」も手にしたい!!

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今回、おわり!