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築地外国人居留地跡とヘンリー・フォールズ住居の跡

[みのり] 2017年6月10日 12:00

こんにちは、みのりです

 

聖路加ガーデン近くの「ヘンリー・フォールズ住居跡」と、明石小学校の校庭の外壁にある「築地外国人居留地跡」に行ってきました。

いい天気の暑い日でした。

 

【築地外国人居留地跡】明石小学校の外壁にあります

●居留地時代のレンガ塀遺構

イギリス積みで積まれたレンガ塀は、明治期に居留地の40番と52番に建てられたもので、明治期に外国人居留地があったことを示す貴重な遺構。

 

●ガス街灯の柱

上部左右にある腕金や下部に施された帯状の繰り型など、特徴的なコリント式の装飾がみられる。照明ランプは電気灯として使用されていたものを修復し、後年に取り付けたもの。鋳鉄製の柱は、形状や材質から明治末年頃のガス街灯の柱と推定される。

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【ヘンリー・フォールズ住居の跡】聖路加ガーデン近くにあります

明治初期にあった築地居留地18号地で、明治7年(1874)から明治19年(1886)まで居住しました。

宣教師であり医師である英国人ヘンリー・フォールズは、スコットランド一致長老教会の宣教師でした。キリスト教の布教のかたわら、築地病院で医療に従事しておりました。

築地病院は、のち明治35年(1902)宣教師トイスラーにより聖路加病院と改称して発足し、大正6年(1917)には聖路加国際病院と改められました。

ヘンリー・フォールズは、日本の拇印と古代人の指紋をヒントに「指紋は個人認識に利用できる」ことを発見し、犯罪捜査に大きな効果をもたらしました。

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<参照>

築地外国人居留地跡記念碑

ヘンリー・フォールズ住居の跡碑

『歩いてわかる中央区ものしり百科』監修中央区観光検定委員会 より