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ここからひろがる滋賀のストーリー 中編  ~ここ滋賀-COCOSHIGA-~

[rosemary sea] 2018年7月24日 12:00

『ギフト、そして自分も楽しむ』をキープして取材します、rosemary sea です。

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「ここ」に滋賀があり、「ここ」で滋賀に触れ、「ここ」へ来れば滋賀に行きたくなる・・・。

ここ滋賀-COCOSHIGA-さんは、まさに滋賀の玄関口のような滋賀のアンテナショップです。

前回のご紹介はこちらです。

⇒  /archive/2018/07/--.html

「ここ滋賀」の矢崎さんにお世話になりました。

それではお品のご紹介です。

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左:赤こんにゃく(角) 270円(税込) 右:赤こんにゃく(味付) 432円(税込)

これらも(株)奥村佃煮(近江八幡市) 「近江佃煮庵 遠久邑(おくむら)」のお品。

近江八幡名物の「赤こんにゃく」は、こんにゃく芋に二酸化鉄という鉄分の赤色で色付けされています。

八幡こんにゃくとも云われる赤こんにゃくは、織田信長の派手好きが昂じてこんにゃくを赤く染めさせた、とも云われており、近江商人が今に伝えた歴史に誇る逸品です。

ダイエットフードとしてもいかがでしょう。

味付の方はそのまま召し上がれます。

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とうふこんにゃく 茂兵衛(高島市) 378円(税込)

おいしいお水とまろやか大豆で、ぷるんと絹ごし食感で仕上げられています。

ネギやみょうがや生姜などの薬味を添えて、どうぞ。

お箸の止まらないおいしさです。

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有機栽培 古代五色米 針江のんきぃふぁーむ(高島市) 345円(税込)

黒米、赤米(2種)、緑米に滋賀羽二重糯(はぶたえもち)の白米をブレンド。

「平成の名水百選」にも選ばれた生水(しょうず)の郷「針江」にて、農薬・化学肥料不使用でつくられています。

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針江の古代米 648円(税込) こちらも針江のんきぃふぁーむです。

白米に大さじ一杯で、うっすらと色づきもっちりと炊き上がります。

左から緑米・赤米・黒米。一番左は五色米です。

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五穀米 (株)近江の館(長浜市) 540円(税込)

滋賀県産の黒米、赤米、緑米に、国産のきび、丸麦をブレンド。

・・・まだまだ紹介しきれません。ここ滋賀さんのご紹介はあと1回続きます。乞うご期待、です。

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ここ滋賀-COCOSHIGA-

日本橋2-7-1

東京メトロ・都営浅草線 日本橋駅至近、COREDO日本橋の前です。

営業時間 1階マーケット 10:00~20:00

       地酒バー「SHIGA's BAR」 10:00~23:00

       総合案内 10:00~20:00

     2階レストラン 日本橋 滋乃味(じのみ)

         昼:11:30~14:00(ラストオーダー13:30)

         夜:18:00~23:00(ラストオーダー22:00)

電話  1階共通    03-6281-9871

    2階レストラン 03-6281-9872

ここ滋賀-COCOSHIGA-さんのホームページはこちら

⇒ https://cocoshiga.jp/