中央区観光協会オフィシャルブログ

中央区観光協会特派員ブログ

中央区観光協会実施の「中央区観光検定」に合格し、特派員登録をした観光ボランティアメンバーによる中央区の“旬な”情報をご紹介。

執筆者一覧

>>このブログについて

最近のブログ記事

ここからひろがる滋賀のストーリー 後編  ~ここ滋賀-COCOSHIGA-~

[rosemary sea] 2018年7月26日 18:00

『ギフト、そして自分も楽しむ』のアルファ アンド オメガを取材します、rosemary sea です。

IMG_20180720_110444a.jpg「ここ」に滋賀があり、「ここ」で滋賀に触れ、「ここ」へ来れば滋賀に行きたくなる・・・。

まさに滋賀の玄関口のような滋賀のアンテナショップです。

前々回、前回のご紹介はこちらです。

⇒ /archive/2018/07/--.html

⇒ /archive/2018/07/---1.html

今回も「ここ滋賀」の矢崎さんにお世話になりました。

それではお品とSHIGA's BAR、2階レストラン 日本橋 滋乃味(じのみ)のご紹介です。

IMG_20180720_123748a.jpg IMG_20180720_125323a.jpg

IMG_20180720_215013a.jpgサラダパン つるやパン(長浜市) 200円(税込)

地元で絶大な人気商品。

58年変わらない味で愛されています。

サラダパン、カステラサンド、でっち羊羹をロズマリ家族、食リポです。

「たくわんのお漬物がマヨネーズにくるまれて挟まれています。なぜかマッチ、とても斬新。」

IMG_20180720_123540a.jpg IMG_20180720_125406a.jpg

IMG_20180720_214917a.jpgカステラサンド つるやパン 220円(税込)

ふわふわのパンにカステラ生地とクリームが挟んであります。

「名前のとおりにカステラが挟まっている。ふんわりやわらか、おいしい。」

IMG_20180720_123542a.jpg

スマイルサンド つるやパン 180円(税込)

このパンはつるやさん創業当初、一番人気だった「スペシャルサンド」というパンの復刻版です。

コッペパンの間にバタークリームとゼリーが入った懐かしいパンです。

IMG_20180720_123512_1a.jpg

サンドウィッチ つるやパン 180円(税込)

つるやさんが50年以上作り続ける丸い食パン。

そのパンの間にマヨネーズを塗り、魚肉ハムが挟んであります。

 つるやぱんは「つるやパンの日」として毎月第一第三金曜日・土曜日にお店に並びます。

IMG_20180720_105814a.jpg IMG_20180720_125430a.jpg

IMG_20180720_224148a.jpgでっち羊羹 (株)和た与(わたよ:近江八幡市) 300円(税込)

和た与さんはでっち羊羹の発祥のお店、創業は文久3年(1863年)です。

餡・砂糖・小麦粉を練り合わせ、手包みで蒸し上げられています。

近江商人発祥の町、近江八幡。その名物が、でっち羊羹です。

でっち(丁稚)さんとは住み込みで奉公の少年。

その丁稚さんが里帰りのお土産に買って帰る、ですからでっち羊羹。

竹の皮で包まれた羊羹は竹の皮ごと切り分けます。

竹の皮の香りが移り、風情がある、とのこと。

また、竹の皮には抗菌作用があるため、丁稚の長旅でもOKだったようです。

「万人に好まれる味。味まろやか、食べやすい。水羊羹にも近い感じ、おいしい。」

 和た与さんのでっち羊羹は毎週木曜日にお店に並びます。入らない週もありますのでご注意ください。

IMG_20180720_124209a.jpg

風鈴 (株)黒壁 3,672円(税込)、4,320円(税込)など

一点一点、職人さんの手によって作られているため、形・色・組み合わせ全てにおいて一点物です。

IMG_20180720_124059a.jpg

高島ちぢみ 高島織物工業協同組合・高島晒(さらし)協同組合

風鈴の周りに展示されています。

琵琶湖の北西に位置する高島市、そこで絶えることなく受け継がれている「ちぢみ」。

織物に独特なシボ(凸凹)をつくり、肌への接触面積を少なくしてさらっとした肌触りで吸水性に優れ、高温多湿な風土に適した涼感素材です。

IMG_20180720_123844a.jpg

SHIGA's BAR 1階入ってすぐ右にあります。

滋賀の地酒 おちょこ 300円

滋賀の酒肴 200円~

滋賀の地酒 4種飲み比べ 1,000円

近江米のおむすび 200円~

近江のお茶 ハンドドリップ 500円~

滋賀県酒造組合加盟蔵元33蔵の地酒が少しづつ飲めるBAR。

20年ほど前に酒造組合さんが創刊した冊子「SHIGA's BAR」を復刻させたリアル店舗です。

豊かな水脈と琵琶湖が育む「水のストーリー」を肴に、個性豊かな滋賀の地酒をご堪能ください。

IMG_20180720_105505a.jpg IMG_20180720_105534a.jpg

P7122904a.jpg P7122905a.jpg

P7122906a.jpg P7122907a.jpg

日本橋 滋乃味(じのみ) 2階にあります昼と夜営業のレストラン。

琵琶湖の恵み・滋賀の地酒・近江牛など、豊かな滋賀の味をおいしく楽しくご案内します。

この夏、3つの期間限定メニューがございますのでご紹介します。

IMG_20180722_194351a.jpg

滋賀の恵みパーティープラン 3,500円・5,000円・6,500円、2時間飲み放題+1,500円・+2,000円

 画像をクリック拡大してご覧ください。

滋乃味の冷やし鮒ずし茶漬け 1,200円(税込) 7/1~9/30

滋賀ふるさと観光大使の西川貴教さん考案のメニューです。

冷えたお出汁でさっぱりといただける冷やし茶漬け。

イナズマロックフェス2018とのスペシャルコラボメニュー 1,800円(税込) 8/1~8/31(予定)

西川貴教さん監修のイナズマロックカレーと、近江牛が同時に食べられます。

IMG_20180722_065301a.jpg

・・・ここ滋賀さん、この他楽しいイベントも盛りだくさんです。

   詳しくはホームページの「イベント」をご覧ください。

また、お店では毎月発行のニュースレター「SHIGA's GUIDE」も無料発行されていますので、ご覧ください。

DSC03404a.jpgここ滋賀-COCOSHIGA-

日本橋2-7-1

東京メトロ・都営浅草線 日本橋駅至近、COREDO日本橋の前です。

営業時間 1階マーケット 10:00~20:00

       地酒バー「SHIGA's BAR」 10:00~23:00

       総合案内 10:00~20:00

     2階レストラン 日本橋 滋乃味(じのみ)

        昼:11:30~14:00(ラストオーダー13:30)

        夜:18:00~23:00(ラストオーダー22:00)

電話  1階共通    03-6281-9871

    2階レストラン 03-6281-9872

ここ滋賀-COCOSHIGA-さんのホームページはこちら

⇒ https://cocoshiga.jp/