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今年もカルガモの親子がやって来た石川島公園・隅田川テラス

[佃のうさこ] 2018年6月27日 09:00

石川島公園の隅田川テラスで野鳥の定点観察をしている佃のうさこです。今年もカルガモの親子が3組やって来ました!今回、写真でのご紹介は、そのうち2組です。

 

まずは、6月10日の雨の日、隅田川テラスの葦の草むらで、メス親に連れられた雛4羽を発見。そぼ降る雨で、テラスに人の影はありません。ちなみに、鳥は両親で雛を育てるものも多いのに、カルガモはメスだけです。メス親に見守られて柱についた藻を食べているようで、生後2,3日といったところ。

 

雛4の1.jpg 

隅田川には頻繁に船が通るので、池や川で育つ雛よりも、波に揉まれて羽の浮力を失ってしまう危険性が高いのですが、上手く寄せる波にも乗っていました。安心ですねー。

 

雛4の2.jpg 

カメラを持っていても、じっとしているうさこは、岩に思えたのでしょう、近くにやって来ました。

 

雛4の3.jpg 

愛らしい姿をこんなに間近で見れるのは、隅田川テラスならでは。川との接点を非常に近くに配置してあるテラスの魅力です。

 

もう1組は、6月14日の朝。ランナーの方々も足を止め、携帯電話のカメラで撮影されていました。だって、こんな大家族!しかも、雛と言えるか?の大きさですから。

 

雛9の1.jpg 

雛は9羽です。手前のやや大きいのが親です。雛と言っても、この大きさですから生後2,3週間でしょうか?ここまで9羽一緒に育ったというのは、カラスに狙われる頻度が高いことを考えると、大変優秀なメス親・お母さんです。

 

雛9の4.jpg 

親は、後ろの羽が一部青色なのが見えます。これがカルガモの特徴で翼鏡・ヨクキョウと言います。雛には、ありませんから全体にこげ茶色です。そんな観察をのんびりしていたうさこですが、突然、本当に突然、親が飛び立って行ってしまいました。雛を残してなんて、今まで観察していてありえない出来事です!

 

雛9の2.jpg 

体は大きいですが、まだまだ雛ですもの、みんな一斉に鳴き始めました。ここは、「泣き」!!

 

雛9の2のアップ.jpg 

この後、30分ほどもしてやっと親が合流しました。その間に他のペアのカルガモが来て「お前たちの親じゃないよ」とばかりにあしらわれる場面も。これは、もうすぐ巣立ちの予行演習だったのでしょうか?

 

雛9の.jpg 

 

今年のカルガモ親子は、どの親子も一日だけの観察で、翌日には姿がありませんでしたが、去年と今年と、2年連続でご報告出来ました。「隅田川テラスの朝散歩、雨の日には何かが起きる」これがうさこの決まり言葉です。 

 

 

 

 

 

築地波除神社「つきじ獅子祭」大祭開催

[佃のうさこ] 2018年6月10日 09:00

築地波除神社の夏越し大祭「つきじ獅子祭」が6月6日から10日の日程で執り行われ、今年は3年に一度の本祭りです。

8日金曜日午後3時半からは、弁財天お歯黒獅子(雌獅子)の女性限定宮出しが行われました。

 

お歯黒獅子.jpg 

築地場内への宮神輿の御巡行は、今年、最後となります。

 

水神社.jpg場内.jpg 

また、今年は江戸時代以来途絶えていた宮神輿を船に乗せて御巡行する「船渡御」が、天皇即位三十年奉祝大祭として行われ多くの人出がありました。

 

クレーン車.jpg佃大橋.jpg勝鬨橋と.jpg 

9日土曜日には、もう一つの獅子、「厄除天井大獅子」も台車で築地地区の御巡行の列に加わります。

 

大獅子の「お歯黒獅子」は木彫り高さ2.15m・重さ700キロ、雌を現す頭の宝珠の中には、弁財天の御神像が納められ、「厄除天井大獅子」は黒檜一木造り高さ2.4m・重さ1トンとのこと。雄雌一対の獅子頭は、常時、境内にてご覧いただけます。

  

江戸時代の船渡行、どれほどの担ぎ手が加わったのだろうと、その姿を思い描きながらの撮影でした。

 

 

 

 

 

 
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