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中央区観光協会実施の「中央区観光検定」に合格し、特派員登録をした観光ボランティアメンバーによる中央区の“旬な”情報をご紹介。

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東京アートアンティークでアートな気分に浸る

[saru] 2017年4月18日 16:00

DSC_1240z.jpgこんにちは、saruです。

 

15日、京橋での用事を済ませ、裏道沿いに家路を歩いていると、赤白のパンフを持った方々を見かけました。改めて見回すと赤い小旗とポスターがそこかしこに。「数寄です、美術の街 東京アートアンティーク」と書いてあります。京橋・日本橋は知る人ぞ知るアートの街で、年1回、気軽に美術に触れられる地域イベントとして東京アートアンティークが開催されているのを思い出しました。絵画とか古美術とか殆ど縁がない私は一瞬逡巡しましたが、特派員として「やらいでか」と一軒の古美術店へ。そちらでは昔の縄文土器、須恵器が花器として並んでおり、こういう使い方もあるのかと驚きました。その後10店程、猫の絵画の展示会、古代オリエント美術品、北大路魯山人展や陶磁器・焼物などを観ました。勿論並んでいるのは売り物で、この期間だけの特別セールもしています。最後におじゃました『メゾンドネコ』では生き物をテーマに、絵画やオランダの古いタイル、九谷焼などが並べられており、丁寧な説明もいただきました。ちょうど九谷焼の作品の作者で絵付師の河端理恵子さんがいらっしゃり、お話を伺えました。河端さんの作品は繊細な線と点、鮮やかな色彩と調和のとれた構図の素晴らしいものです。釉薬を塗って焼いた基本形のうえに描くそうですが、こんな細かい線を一本一本筆で描くというのにびっくり。色ごとに焼きを入れるそうで、小さなものでも完成までに結構な時間を費やすそうです。この日は90店近くの参加店のうち、わずかしか回れませんでしたが愉しい時間を過ごせました。画廊なり古美術店なりにちょっと入りにくいなと感じる方は多いと思います。私もそうですが、今回見て回って、その敷居がだいぶ低くなったかなと思います。DSC_1243z.jpg(写真は河端理恵子さんと作品)DSC_1244z.jpg

 

 

 

東京の海の玄関 晴海で東京みなと祭り 5月27・28日

[saru] 2017年4月17日 09:00

こんにちは、saruです。

みなさん、東京の海の玄関が中央区にあるのはご存じですか? 今回ご紹介する晴海客船ターミナルがそれです。 東京港に入港する大型客船はここに接岸します。他にも外国の帆船や軍艦などが入港して一般公開したり、南極観測船のしらせがここから南極に出港していきます。 船の好きな方は、東京港のHPの入港情報などチェックされると良いのではないでしょうか。

 

さて、来月の5月27・28日に晴海客船ターミナルでは第69回東京みなと祭が開催されます。東京港が国際港として開港したのが1941年5月20日。もともと晴海の周辺は東京湾の最奥で、隅田川の河口にあたるため遠浅で大型船は入れませんでした。 それが関東大震災で救援物資を積んだ船が入れなかったことから東京港が整備されることになったと聞いています。 みなと祭は東京港開港を記念して毎年この時期に開催されています。内容は消防庁による「水の消防ページェント」のほかまだ発表されていないようですが、例年だと屋台や伊豆諸島や各地の物産展、演奏会、実習船や消防艇の公開、フリーマーケットなどをやっていて1日中楽しめます。 また、レストラン船などの無料体験乗船やバスでの東京港ビューポイントツアーも予定されていて、希望者を募集中です。(募集締切4月17日消印有効 詳細は第69回東京みなと祭のHPで)

 

そんな晴海客船ターミナルですが、あと数年で姿を消すかもしれません。というのは、世界の客船がどんどんと大型化してレインボーブリッジの下をくぐれなくなり、近年は豪華客船の接岸はぐっと減っていました。 また、今度の東京オリンピックで晴海に選手村が作られ、その後の跡地利用についても関係しているようです。

是非、まだ広々とした「空間」の残る晴海客船ターミナルに足を延ばしてみてはいかがでしょうか。写真は2013年のみなと祭の様子です。DSCN1398.JPGminato01.jpg

 

 

 

隅田川の夜桜

[saru] 2017年4月10日 16:00

4月から特派員になりましたsaruです。よろしくお願い致します。

 

さて季節柄、初の記事は桜のきれいな場所を紹介します。場所は隅田川の永代橋の下流、中央大橋までの隅田川テラスにある、新川公園です。テラス沿いにずっと桜の木が並んでいます。対岸の石川島・佃島公園にもたくさんの桜が咲いているのが見え、「春のうららの隅田川」ではじまる滝廉太郎の歌曲「花」の世界が広がります。このあたりは隅田川の河口、昔の江戸湊にあたり、隅田川が最も広い場所。水辺の開放感を満喫できるせいか、テレビのロケなどにもよく使われる場所です。最近では漫画・アニメ・映画化もされた「三月のライオン」の舞台が、このあたりをモデルにしています。 

 

DSC_1182z.jpg

さて、昼間の桜も良いのですが、掲載した写真は夜の新川公園。夜はライトアップされた永代橋、中央大橋を左右に見て、佃島のリバーシティの高層マンション群を背景に、川面を屋形船が行き交うなか、夜桜を堪能できます。上流にはスカイツリーも遠望できます。このときも会社や子供会のみなさんが花見で盛り上がっているようでした。

DSC_1183 1.jpg幹線道路からも少し離れているので静かですよ。お花見の時期には仮設トイレも設置されていますから安心です。今年はちょっと天候に恵まれず、お花見日和とはいかない週末でしたから、仕事帰りにちょっと寄り道してみてはいかがでしょうか。これから散りはじめるところ、川面にも桜の花びらが浮いていました。寒い日が続いたせいか、まだもう少しは桜は持ちそうな感じで、花吹雪に囲まれることも期待できそうです。

 

 
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