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♪人が輪にな~る(ソレ)輪が花になる~♪

[小江戸板橋] 2013年8月16日 09:00

夏の夜がしだいに深まるころ、そびえ立つビル群の明かりが輝きを増してきます。

その谷間から、盆踊りの楽曲と笛・太鼓のお囃子が流れてきます。

バルコニーから身を乗り出しても、ビルの陰で会場は見えません。

きっと、小学校の校庭や、寺院の広場で、地域の人たちが踊りの輪を作っているのでしょう。

お囃子を聞いていると、自然に歌が口をついてきます。

「ひぃとが輪になる、輪が花になる」

ああ、この歌詞って、いいな。

人が集まって、踊りの輪を作って、花のように広がっていく。

ちょうど花火が、夜空に大輪の花を開かせる姿に重なります。

滝田常晴さんの作詞に、藤田まさとさんが補作詞してできたものと聞きます。

 

学生生活を送るために上京した年に、何を血迷ったか、盆踊り講習会に参加した事があります。

その時のレッスン曲の一つが、この『大東京音頭』でした。

相当本格的な講習会で、参加者はベテランの方々、浴衣をキリリと着こなしています。

学生は私だけ。

「スジがいいですね。お若いですから、このまま続ければ、名取も・・・」

社交辞令であることは分かっています。

 

でも思えば、盆踊りって、私の身近にありました。

福島県会津若松市の盆踊りの中心曲は、エンヤーで歌が始まる「会津磐梯山」

遥かに仰ぐ磐梯山は、会津の地を潤す「宝の山」

家族や、子供会の仲間と連れ立って、街の目抜き通りにしつらえられた櫓を囲みます。

通りの端から端まで輪が広がり、時間が経つにつれて二重にも三重にも増えていきます。

振付はシンプルですから、初めての人でも、半周も回れば、十分サマになります。

「おはら庄助さん!なんで身上つぶした!」

このお囃子のところは、近くで踊っている子と張り合って、怒鳴るように叫んでいました。

櫓の周囲や商店の軒ごとに下がる提灯が、今思うと、とても明るく感じたものでした。

 

さて、ここ中央区も夏祭りや花火大会のシーズンは、盆踊りの季節でもあります。

「チュチュッとチュ~チュッと中央区 ♪」

いよっ、出ました。中央区音頭。

「これがお江戸の盆ダンス」

ダンスと言い切っちゃうんだから、ハイカラだね。

チュチュッとのリズムが、かわいいですね。

そして、これから行われる盆踊りは・・と。

8月23日(金)から24日(土)に行われる、浜町公園がねらい目です。

その名も「大江戸まつり盆おどり大会」

23日には、17時からオープニングパレードもあるんですよ。

チュチュッとの振りを、かっこよく決めるチャンスです。

 

 浴衣着ていきましょう!!

 

 

 

 
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