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中央区観光協会実施の「中央区観光検定」に合格し、特派員登録をした観光ボランティアメンバーによる中央区の“旬な”情報をご紹介。

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最近のブログ記事


シロツメグサ咲き揃い

[サム] 2018年4月22日 18:00

DSC_0253ELS''.jpg6996RS'G.jpg 3月26日、東京管区気象台より、気象庁生物季節観測情報のひとつ「シロツメグサの開花」を観測(北の丸公園)した旨発表がありましたが、ここにきて漸う浜離宮恩賜庭園の内堀広場のシロツメグサも咲き揃い始めました。

別名クローバー。

「ツメクサ(詰め草)」の名は、江戸時代にオランダから長崎に輸入された箱詰めのガラス製品の緩衝材としてこの植物の干し草が利用されたことに因むとされます、葉は3小葉が基本で、時に4小葉やそれ以上のものもあり、変異体に相当する4小葉は稀少で、それを見つけた者には吉運が訪れると伝わります。花は白色の蝶形で、花柄の上端に多数密集した球状の総状花序。内部をよく見ると白のなかにもピンクがかっています。この時期、芽吹いた青々とした草の上に寝転ぶと心地よく、ほのかな緑の薫りに癒されます。

 

 

「鷹の御茶屋」内部公開

[サム] 2018年4月21日 18:00

P4200789'RR'.jpgP4200815RS'G.jpg 国の特別名勝と特別史跡に指定されている、江戸の大名庭園の面影を今に伝える浜離宮恩賜庭園。関東大震災や戦災で庭園内の多くの建造物や樹木が焼失しましたが、文化財庭園を保全し次世代に継承するため、老朽化した施設の修復に加え、昭和53年の「中島の御茶屋」の再建を手始めに、庭園の景観を構成する上でも重要な存在である御茶屋群の復元に着手し、平成22年には「松の御茶屋」、平成27年には「燕の御茶屋」、そして今般「鷹の御茶屋」の復元工事が完了し、4月20日より内部の一般公開が始まりました。

「鷹の御茶屋」は寛政7(1795)年頃に建設され、将軍が鷹狩りを行なう際、装束のまま休憩や暖をとる為に、腰を掛ける畳敷きの上段が設えられ、鷹を休ませる鷹部屋も建物外部に付属し、他の御茶屋とは異なり、茅葺屋根や、内部の土間叩きが特徴の、農家風の佇まいの建物。主棟南側妻飾りに懸魚(げぎょ / 火除けのまじない)が取り付けられています。

 

 

2018 一都三県 蔵元との交流会 きき酒会

[サム] 2018年4月17日 12:00

DSC02334ELS'.jpgDSC02337'RSG.jpg 4月14日、銀座フェニックスプラザ(銀座3)2Fフェニックスホールに、東京国税局管内の一都三県(東京都、神奈川県、千葉県、山梨県)の日本酒、焼酎、地ビールメーカーが集い、「一都三県 蔵元との交流会(きき酒会)」が開催されました。第1部:13:00~15:00 第2部:16:00~18:00

一都三県には、江戸・明治の時代より伝統を継承し、酒造りを営んでいる酒蔵が数多くありますが、本イベントは、その銘柄の数々を飲み比べ出来ると共に、"造り" のこだわり等、蔵元と直接会話を楽しめるのも大きな魅力です。

入口の右手から、壁際に沿い順に千葉、山梨、東京、神奈川の各日本酒ブースが、中央には、焼酎、地ビール、お燗のブースが設営されています。日本酒の魅力を国内外に伝えるアンバサダー役のミス日本酒も着物姿で登場し、イベントに華を添えています。

 

 

2018 牡丹開花

[サム] 2018年4月14日 18:00

P4120741R''ELS'.jpgR0028554RSG.jpg 4月12日の都心の最高気温は25.9℃と、今年2度目の夏日となる、6月下旬並みの季節外れの暖かさ。浜離宮恩賜庭園の牡丹園では、"百花の王" "花王" と称されるボタン(牡丹)が早くも咲き始めています。

園内のボタンは約60種800株と聞きます。

ボタンは美しさを象徴する花として、古くから様々な工芸品や絵画のモチーフに用いられ、この時期咲く花の中で圧倒的な存在感を放ちながら、よく見ると儚い程に薄い1枚1枚の花びらが幾重にも重なる様は繊細です。花形は、一重、八重、千重、万重、獅子咲き と多彩で、花色も、紫、赤紫、黒紅、紅(赤)、薄紅、白、黄 と変化に富み、覆輪、底赤(花弁の底部が濃い紅色)、絞り といった花柄も見られます。

ボリュームたっぷりの艶やかな花姿に気品と風格を漂わせています。

 

 

2018 「八重黒龍藤」開花

[サム] 2018年4月12日 17:20

P4120755'ELS'.jpgDSC_0302RS'G.jpg 4月6日、東京管区気象台より、生物季節観測情報のひとつ「ノダフジの開花」を観測した旨、発表がありました。

平年より15日早く、昨年より13日早いとの由。

"フジ" はマメ科フジ属のつる性落葉木本。芳香があり、花穂が垂れ下がって風に揺られて咲く様は、艶麗で、風情ある花姿です。日本固有種には、ノダフジとヤマフジがあり、一般に "フジ" というとノダフジを指すようです。

浜離宮恩賜庭園内には、延遼館跡、「お伝い橋」中程の「小の字島」等に藤棚が設えられており、大半がヤマフジと聞きますが、「お伝い橋」北端の藤棚には、一般に見かける所謂 "フジ" とは花形の違う、ノダフジ系の「八重黒龍藤」が植栽されており、薄紫の花色で彩られ始めました。

雄蕊の弁化が著しく、八重咲きの特異な品種で、ボリュームがあり、趣が異なります。

 

 

2018 龍神社例祭・さくら祭り

[サム] 2018年4月11日 12:00

P4070686'ELS'.jpgP4070691'RS'G.jpg 佃住吉神社の境内社のひとつで、水を司る神、龍姫大神を祀る「龍神社」。後年、日本橋白木屋の大弁財天を合祀し、今日では、「龍王弁財天」と呼ばれ、開運出世、金運上昇、商売繁盛、学業成就、諸芸上達、病気平癒のご神徳をもつ神として崇敬を集めています。

毎年3月末から4月上旬の巳の日に近い日曜日に例祭が執り行なわれ、境内に桜が咲く時期と重なることから、「さくら祭り」も同時開催され、境内では甘酒・汁粉が振る舞われます。今年は4月7・8日両日が「さくら祭り」。

7日は、11:30から三井住友建設㈱の三建太鼓が披露され、力強い和太鼓の音が境内に響き渡りました。8日は、11:00から大祭式斎行、13:30から佃中学太鼓部の演奏が行なわれる予定です。