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中央区観光協会実施の「中央区観光検定」に合格し、特派員登録をした観光ボランティアメンバーによる中央区の“旬な”情報をご紹介。

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築地「高生」の黒糖どら焼き

[滅紫] 2011年4月28日 08:30

 
「どら焼き」はお好きですか?

小豆餡の他に白餡、うぐいす餡、栗や生クリーム、カスタードクリーム入りまでとバラエティ豊かな「どら焼き」は庶民派おやつの定番です。

「どら焼き」の名前の由来は「武蔵坊弁慶が怪我治療のお礼に、熱した銅鑼に薄く溶いて延ばした小麦粉を引いて焼き、餡を包んでふるまった」というのから様々あるようですが「銅鑼」の形に似ているからというのが有力のようです。

どら焼きの原型と言われている「麩の焼」は千利休が好んで茶会記にも数多く登場していますがこの「フノヤキ」は今のクレープのようなものだったらしくいろいろ変化して江戸時代末期に名物となった「助惣焼」となり、幕末の江戸の風俗記録である「守貞漫稿」にも「江戸名物」として「麹町助三のフノヤキ今ハ助三焼ト云」と記されています。

この「助惣焼」は「小麦粉を溶いて熱した鍋で焼き、餡をこの生地で四角に包んだもの」(「図説和菓子の今昔」淡交社刊)で現在のような「二枚のカステラ風の生地で餡を挟む」という形は大正3年(1914年)に上野うさぎやの考案と言われています。

皆様もご贔屓のお店はいろいろおありでしょうが私の今のお気に入りはこの「高生」さんの「黒糖どら焼き」(@178円)です。沖縄産の黒糖を使った生地はふんわり、しっとりして軽い。餡も大納言小豆の味がしっかりして甘さもほどよい、つい2個目に手が伸びてしまうのが欠点。防腐剤を使用していないので日持ちはしません。以前築地7丁目で営業されていましたが、今のお店は6丁目。奥様とお二人だけのこじんまりとしたお店です。どら焼き以外にも大福や季節の桜餅、柏餅、お赤飯まで各種そろっています。

和菓子司「高生」

中央区築地6-9-8 TEL3546-6698

築地駅1番出口徒歩5分中央築地六郵便局前 営業時間 9時~18時(日曜休み)


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「産地応援野菜セット」

[滅紫] 2011年4月26日 09:00

築地市場ドットコムが運営している通販サイトで「産地応援特別企画」として「今回被災した地域の一部商品に出荷停止措置がとられているが出荷停止となっていない品目までが風評被害ともいえる影響で行き場を失い廃棄への道を辿っている。市場において食品流通にかかわる者としてこの事態を何とかしたい。お世話になっている産地の応援をするために東北・関東産の商品を中心に特別セットを販売」というのを見つけ、趣旨に賛同して早速申し込んでみました。4月10日に届いたセットの内容は以下の通りです。

 

新玉ねぎ、ミニトマト、レタス、キャベツ、かぶ、ピーマン、生しいたけ、片栗、小松菜、ズッキーニの10品におまけとしてうるい、こごみ

 

商品毎の産地表示もあり、何よりも新鮮そのものでした。原発事故の収束までの工程表は発表されましたがまだまだ時間がかかりそうです。「産地直売」も各地で行われているようですが、「今自分に出来る」手軽なこんな形での応援も如何でしょうか。

http://www/tsukijiichiba.com

「産地応援お買い得野菜セット」1,780円(送料別途) 

 

 

 
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