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中央区観光協会実施の「中央区観光検定」に合格し、特派員登録をした観光ボランティアメンバーによる中央区の“旬な”情報をご紹介。

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「サブレ四畳半 花」-ミディ・アプレミディー松屋銀座

[滅紫] 2018年1月20日 18:00

手土産に迷うことはありませんか?私もいくつか「定番手土産」があるのですが、いつも同じでは自分自身で飽きてしまうので、デパートの地方銘菓を集めたコーナーを時々のぞいています。今日やってきたのは松屋銀座地下一階にある「銘菓逸品」。「定番菓子」「日替わり逸品」「月替わり逸品」と日によって商品が異なります。本日のお目当ては「ミディ・アプレミディ」の「サブレ四畳半 花」です。月曜日と金曜日だけの入荷で東京で入手できるのはここ松屋さんのみのレアものです。確か昨年の夏ごろに雑誌で紹介されていたのですが、もとは京都で津田陽子さんが開かれていたお店です。プロデュースしているのは黒沢不動産(以前は銀座で文具を扱っていましたね。)。気になっていたのですが、チャンスがなく漸く出合うことができました。「四畳半」というネーミングですが、写真をご覧いただくと一目瞭然。正方形の箱に畳の目の様にぎっしりと詰められています。遊び心たっぷりですね。

 

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ごま板、マーブル、オランデ(アーモンドとショコラ)、パン・オザマンド(シナモン風味のアーモンド)のサブレに花型に抜かれたショコラ、アプリコット、ラズベリーの7種です。缶を開けた途端に立ち上る美味しさを予感させる香りは「大当たり」間違いなし。差し上げると喜びそうな知り合いの顔が次々と浮かんできました。「賞味期限が焼き菓子にしては短いので早めにお召し上がりください」と店員さんからアドバイスがありました。「定番手土産」が増えました。

 

銀座松屋B1「銘菓逸品」10時~20時

「サブレ四畳半 花」は月・金のみの入荷  3,659円(税込)

 

 

「高麗屋三代同時襲名公演」始まるー壽初春大歌舞伎―1月歌舞伎座

[滅紫] 2018年1月13日 16:00

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37年ぶりとなる親子孫の三代同時襲名披露公演が2日から始まっています。発表されたのは1年以上前でマスコミ報道も多いので皆様よくご存知と思いますが、幸四郎さんが2代目白鸚、染五郎さんが十代目幸四郎、金太郎さんが八代目染五郎を襲名します。歌舞伎座前には積物、幕見のお客様の列、高麗屋さんの半纏を着たスタッフが行きかい、一歩中に入ると初芝居にふさわしく新年の飾り物があふれ、三代の襲名と初春歌舞伎が重なり、めでたさも弥増す感じです。

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客席に入ると再度吃驚。襲名のご祝儀幕がまず目に入りましたが、ふと目をやると東西の1階桟敷席(計40席)は全席黒紋付の綺麗どころで一杯。スタッフの方に伺うと「東京五花街の総見」とのこと。壮観です。東京の五花街は現在、新橋・神楽坂・赤坂・向島・浅草だそうです。京都の南座の顔見世の折の花街の総見はよく知られていますが、東京で出会ったのは初めてです。本日一日だけだそうで、「今日のお客様はラッキーですよ」とスタッフの方に言われました。

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幕間のロビーも一段と華やか、観客の方も晴れ着の方が多く、いかにも初春公演という印象です。お仕事柄写真は撮られ慣れていらっしゃるのか気持ちよくOKしていただきました。

さて、お芝居ですが、昼の部は「箱根権現誓仇討」、「七福神」「菅原伝授手習鑑」の「車引き」と「寺子屋」です。「箱根権現」と夜の部の「双蝶々曲輪日記」に出演予定だった猿之助さんは10月の「ワンピース」公演での怪我で代演、「寺子屋」の涎くり与太郎だけに出演して父親役の東蔵さんとの掛け合いで「腕はもう大丈夫なのか」と聞かれ「襲名公演に出るために必死でリハビリした」と答え大うけしていました。「七福神」が揃って踊るのは60年ぶりとのことです。「車引」の松王丸は新・幸四郎、「寺子屋」の松王丸は新・白鸚が演じます。

夜の部は「双蝶々曲輪日記」「口上」「勧進帳」「相生獅子」「三人形」です。

 

襲名公演は2ヶ月続き、今月は26日までです。

お問い合わせはチケットホン松竹0570-000-489(10時~18時)

 

 

新年は「翁」で始まる -観世能楽堂

[滅紫] 2018年1月11日 09:00

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観世会定期能の一月公演は年の初めを寿ぐ「翁」で始まります。ご存知の通り「翁」は「式三番」ともいわれ能のルーツである祈祷や儀式の要素が強いもので、正月や劇場の杮落しなど改まった場で上演されることが多いものです。翁、千歳、三番叟が天下泰平・国土安穏・五穀豊穣を祈り舞います。お能好きの友人たちはこのちょっとした緊張感と清々しさが何とも言えないと話しています。続いて「呉服」(くれは)が上演されたので2時間40分、結構草臥れました。続いて狂言「宝の槌」、太郎冠者が太鼓の撥を打ち出の小槌とだまされて売りつけられる話で少しリラックスしたあと、仕舞「屋島」「高砂」「羽衣」など9曲を山階弥右ヱ門、観世銕之丞、梅若玄祥氏など観世会の重鎮が舞います。隣の方に「仕舞が多いですね」と話すと「これは東京観世会の年賀挨拶替わりのものなのです」とのこと。成程。

 

最後に祝言能「岩船」で、終了したのは5時40分。休憩は20分だったので4時間20分座り続けていたことになります。お隣の方は仙台からお見えで年間40回は観劇やコンサートで上京されるとか、「松濤から銀座になって本当に便利。80歳になりました」と仰る姿は仕舞の効果か背筋は伸びて、頑張らねばと思わされました。

 

能楽堂では「観世会能楽講座」を定期的に開いています。

第2回目は2月6日(火)18:30~

一部「姨捨」の魅力、二部 観世宗家による実演。講師:観世清和、松岡心平、ゲストは内田樹さんです。入場料一般1500円 

観世荒磯能事前講座 1月25日(木)18時~ 入場料500円

お問い合わせ:申し込み  観世能楽堂 6274-6579

 

 

沖縄の「珈琲屋台ひばり屋」が期間限定OPEN―LOFT銀座ベルビア館4F

[滅紫] 2018年1月 9日 18:00

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新年おめでとうございます。今年も中央区の美味しい、楽しい話題をお知らせしたいと思います。早速本日から期間限定OPENの珈琲屋台ひばり屋さんにお邪魔してきました。

 

「珈琲屋台」という名前をお聞きになるのが初めての方もいらっしゃるかも知れませんが、建物の中のいわゆる喫茶店ではなく、ひばり屋さんのパンフによると「国際通りから一本入ったディープスポットで秘密の花園のような空地を開拓し」、屋外営業している珈琲店です。

 

「ひばり屋」さんは沖縄のグルメガイドには殆ど登場している人気店。私も移転前のお店に2度お邪魔したことがあります。なかなかたどり着けないディープスポットで、直ぐ側は道路なのに何故か別世界に入り込んだような不思議な空間、木陰から差し込む沖縄の太陽と風に、最初に訪れた時のサイゴンのカフェを思い出したのを覚えています。そしてちょっと濃い目に入れた何とも美味な珈琲。昨年は行けなかったので年の初めに東京で出会えるとは何とも嬉しい。

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残念ながらカウンターだけなので沖縄での屋台の空間の雰囲気は味わえませんが、選りすぐりの珈琲の味とご主人の辻さんの笑顔は変わりません。自家焙煎の珈琲豆やスイーツも販売しています。ひばり屋オリジナルの「初恋オーレ」や「そよ風オーレ」に沖縄の風を感じにおでかけになりませんか。LOFT限定の「純黒糖オーレ」もあります。

 

珈琲屋台ひばり屋 

期間限定OPEN 1月6日~24日 11:30~20:00 土日祝は19:00まで(11,17はお休み)

銀座2-4-6銀座ベルビア館 4F

 

 
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