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中央区観光協会実施の「中央区観光検定」に合格し、特派員登録をした観光ボランティアメンバーによる中央区の“旬な”情報をご紹介。

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最近のブログ記事


佃島の盆踊り

[TAKK...] 2017年7月21日 16:00

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佃島1丁目付近の広場中央にやぐらが組まれ、周囲を踊りながらまわる店頭的な盆踊りです。古くは踊り手が行列を組み、多くの人の志を受けながら、日本橋や京橋を回るのが習わしだったそうです。現在では東京都指定無形民俗文化財に指定されています。

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帰りに隅田川を渡りましたが、橋の上から見る船の灯りがきれいでした。

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「高島屋日本橋店」 重要文化財見学ツアー

[橘] 2017年7月18日 18:00

"高島屋日本橋店重要文化財見学ツアー"に参加し、見所を案内して頂きました。案内して下さったのは、コンシェルジュの小谷さんでした。

 

昭和8年に建設された店舗(高橋貞太郎)を昭和27年から40年にかけて増築(村野藤吾)しながら当初のデザインを継承し、一体不可分の建築作品としての完成度が高く百貨店建築を代表するということで平成21年に国の重要文化財に指定された建物です。

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昨年(平成28年)日本橋三越も国の重要文化財に指定されましたが、こちらの指定理由は「我が国における百貨店建築の発展を象徴するものとして価値が高い」ということで、高島屋日本橋店が純粋に建物を評価されているのとは若干違ったニュアンスになっています。

 

では、高島屋日本橋店の特徴は何でしょうか。

「東洋趣味を基調とする現代建築」というコンセプトでの図案競技に1等で当選したのが、高橋貞太郎案でした。

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皆さん良くご存じの外観ですが、1-2階(赤いテントの部分)は花崗岩、3-7階はタイル貼りの洋風建築です。タイル貼りは地震等に弱いと思われがちですが、東北大震災でのタイルの痛みは2%以下だったそうで、当時の丁寧な造りが偲ばれます。

 

そして"東洋趣味"は至る所に見られます。

 

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格天井です。又、漆喰彫刻も当時の儘残っています。

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日本家屋に見られる釘隠しを模しています。



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シャンデリアは第2次世界大戦で金属を供出した為に、当初の物ではありませんが、和風デザインの照明になっています。



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第1期の建物の階段は大理石造りでアンモナイトがはっきり見られます(2-3階の途中が一番はっきり見えます)夏休みにはお子さんが沢山見に来られるそうです



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エレベーター周りも大理石ですが、階段とは異なり木目調の大理石が使われています。エレベーター自体も当初から使用されているオーティス製の手動の物を使い続けています。



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又、正面玄関左手には水飲み場の名残があります。下のデザインは

蓮弁です。



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正面玄関の鉄扉には和洋のデザインが施されています。



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外装は洋風と申し上げましたが、その中にも和風が取り入れられています。正面入り口の上にバルコニーが作られていますが、ここには擬宝珠がデザインされています。



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現在屋上は改修中で見ることは出来ませんでしたが、昭和25年から4年間屋上に居た子象の"高子"に因んで、塔屋が象をモチーフに作られていました。

当時のデパートの屋上は小さな遊園地になっている所が多かったですが、高島屋日本橋店の屋上には子象もいたのですね。この子象、どうやって屋上に上げたかですが、何とクレーンで外から釣り上げたそうです。象はとっても怖かったでしょうね。当時は500kgだったそうです。

ところが、毎日36㎏の餌を食べ、4年後には何と1,500kgになってしまったので、上野動物園に移したそうです。どうやって象を降ろしたかですが、この時は階段を歩いて降りたそうです。

又、デパートで最初に屋上に駐車場を作ったのは高島屋日本橋店でしたが、改修で屋上駐車場は無くなってしまいました。



高島屋日本橋店では重要文化財見学ツアーを毎月第二金曜日の11時と15時に行っています。毎回10名で予約制です。

ご興味のある方は、下記に申し込んで下さい。

高島屋日本橋店: 03-3211-4111


 

 

安平稲荷

[TAKK...] 2017年7月 3日 18:00

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安平稲荷は、マンションの一角に建つ、緑に囲まれた静かな神社です。

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この場所は、昭和7年から11年及び昭和20年の火保図によると、「万安楼」という料亭があったということです。
また、平成2年版の「寺社等名簿」によると、所在地が「......万安楼庭内」となっています。

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手入れが行き届いており、環境は変わってしまっても、神社に対する周囲の方の思いは、いつの時代も変わらないようです。

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「夏越の大祓」 ー小網神社ー

[クラさん] 2017年6月30日 14:00

小網神社では、神社の境内につくられた「茅の輪」をくぐって罪や穢れを落とすため毎年6月15日から月末まで、鳥居に「茅の輪」が設置されます。別名、「茅の輪くぐり」と呼ばれています。

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半年に一度の厄落としである6月の「夏越しの祓(なごしのはらえ)」。さらに半年後12月には、同様の厄除けをする「年越の祓」があります。「大祓」は、日常生活のなかで知らず知らずに犯してしまう罪や穢れを6月30日と12月31日の年2回、お祓いする伝統行事です。

 

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今日(6/30)は、今年前半の穢れを祓って無事に過ごせたことを感謝すると共に、後半も元気に過ごせるよう祈念してきました。また、自宅の玄関先に設ける茅も持ち帰りました。

 

 

東銀座の粋なお寿司屋さん 東銀座江戸銀 

[kimitaku] 2017年6月23日 16:00

歌舞伎座から近いところに、お店があります。

通りの路地にあるので少しわかりにくいかもしれません。

 

木戸を開けると、女将の笑顔で迎えてくれました。

メニューには 「見た目は若いですが20年間本格的に・・・」

なんて書いてあります。

ck1110_20170623(4).JPG(←クリックすると大きくなります) 

ネタは、すべて天然もの。

先日も「神津島の大きなコチが入りました。」なんて満面の笑顔で私に勧めます。

 

寿司を握る手さばきも、すごく繊細。

寿司の一貫一貫にネタの良さがすごく引き出されている感じです。

 

お酒も、自称「通」である私の知らない銘柄ばかり。

亭主がすべて自分で選びぬいたそうです。

見ず知らずの限定品で、それぞれ銘柄は季節により変わるそうです。

・・・これは、飲みすぎに注意・・・・。 

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亭主に伺いました。

天然ものの魚で、お酒とともにまったりと食事をしていただきたい。

とのこと。

満面の笑顔でお話しいただきました。

 

入り口に、「目指すは・・・・☆」なんて書いてあります。

私も、是非こんな店の常連になりたいです。

(昼のランチも満足感たっぷり。汁も魚からとった出汁が新鮮です。)

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・・・・・「東銀座江戸銀」・・・・・ 

電話 03-3543-3336 住所 中央区東銀座3-14-7

 歌舞伎座から歩いて5分ほど。目印は「十勝毎日新聞」の看板のすぐ近くです。

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家内喜稲荷神社

[TAKK...] 2017年6月12日 16:00

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近所やお勤め先近くに、小さいけれどそこに行けば心が和む、そんな神社ありませんか?
江戸時代には、多いものの代表として「伊勢屋」などとともに「稲荷」が挙げられることも。
そんな地域の方に親しまれている神社を巡るシリーズの2回目です。

 

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千代田区との区界近く、ビルの谷間に、ひっそりと都会の坪庭のように家内喜稲荷神社があります。

地元の町会の方々に親しまれているようで、とてもきれいで上品さを漂わせています。

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小さな可愛い花が咲いていることも。

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