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江戸太神楽、やげん堀納めの歳の市にて 中編  ~ 江戸太神楽 丸一仙翁社中 ~

[rosemary sea] 2019年1月16日 18:00

『ギフト、そして自分も楽しむ』をエスカレーションして取材します、rosemary sea です。

 

去る12月26日(水)から28日(金)の3日間、東日本橋の薬研堀不動院界隈で行われました毎年恒例の「やげん堀納めの歳の市・大出庫市」、ごく当たり前のように多くの人手で賑わいました。

江戸太神楽 丸一仙翁社中(えどだいかぐら まるいちせんおうしゃちゅう)、こちらで公演です。

 

今回は3部構成の、2回目です。

初日の26日は間に大護摩(おおごま)が焚かれるので、13時と17時の2回。

27日と28日は13時・15時・17時の3回公演、1回は45分ほど。

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初日26日の初回の催しを取材させていただきました。

江戸太神楽 丸一仙翁社中、丸一仙翁・第13代家元にお世話になりました。

画像は「江戸太神楽」の幟(のぼり)を示す家元です。以下の『』は家元のお言葉です。

『(こちら薬研堀で演じるのは)もう15年、毎年です。』

 

それでは当日の演目のご紹介、後編です。

 

(家元、マイクを使っています。)

『まもなく薬研堀不動院、階段下におきまして、江戸太神楽の公演があります。

今日から3日間、歳の市ではたくさんのいろいろなものを販売しておりますので、どうかお買い物をしながら、400年の伝統を持つ江戸太神楽、お楽しみいただきましょう。』

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左の笛は仙若さん、太鼓は花仙(かせん)さん、締太鼓左が仙吉さん、右が仙虎(せんこ)さん、一番右がマイクを持った家元です。

『恒例となりました江戸太神楽、江戸の祭り囃子から聞いていただきましょう。

まずは打込屋台と言いまして、段階的にたたく屋台囃子。

この祭り囃子、打込屋台聖天(しょうでん)鎌倉四丁目(しちょうめ)、と続きまして、また上げ屋台と入っていきます。』

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『祭り囃子は打込屋台から、静かな曲、聖天という曲目に変わります。・・・』

『お囃子は聖天から、もうひとつ静かな曲、鎌倉という曲目です。』

『鎌倉から、祭り囃子のテンポのある曲、四丁目に変わっていきます。

この四丁目という曲は、締太鼓(しめだいこ)同士でジョイントがあります。

ここからお互いの締太鼓、たたき方が変わっております。』

『お楽しみいただいております祭り囃子、いよいよ最後の曲、上げ屋台です。・・・』

☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆

『はい、ありがとうございました。

歳の市、本日から始まりまして応援に駆けつけました、江戸太神楽。まずは祭り囃子を聞いていただきました。

今度は皆様の厄を落とすために、獅子舞を観ていただいて、今年の悪い運勢を全部捨てていただきましょう。

寿獅子舞(ことぶきししまい)が始まります。

三味線が入りまして、誰が何をやるか決めてませんので、誰が太鼓をたたくのか、誰が笛を吹くんだか、どうするんですか?』

(家元と、演者の方々との遣り取り、掛け合いが面白いです。)

(家元が指名されて)おじいさん、手が動かないんでやりません。もうちょっとお客さんが増えたらやります。(嘘です。本当は何でもできます。家元ですから。)

『・・・江戸時代は将軍様、大名屋敷しかやらなかった獅子舞、そしていまだに日本橋というところ、門付(かどづけ)をお正月はやっております。

その獅子舞をまず観ていただきましょう。・・・寿獅子舞です。』

(ここで仙虎さん、木頭【きがしら:拍子木の最初に打つ音】のたたきが弱く、もう一度「キン」とたたきます。ロズマリは、「演出」と受け取りました。仙虎さん、曲芸でも失敗をします。漫才で言う「ボケ」のようで、とてもお上手です。)

『へたくそ。ほんと笑っちゃう。・・・もう15年もいて、あれですよ。・・・』

『ご祝儀~三番~、よーいとなー。』

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獅子は仙馬(せんま)さん、三味線は先ほど締太鼓をたたいていた仙吉さんです。

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左から右にご覧ください。なお、画像は全てクリックして拡大できます。

☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆

『・・・ここで曲芸の方をちょっと観ていただきましょう。

日本にもすばらしい曲芸が残っております。その曲芸を今日は誰がやるのかな?3匹、あー3人でね。

・・・憶えていますか?20世紀の終わりに、この曲芸で家(うち)が2軒建ったかたがいるんですよ。

テレビの中で、「おめでとうございま~す、って。すごいでしょ、あの人たち、一番ギャラが高い時200万です。20分で、ええ。家も建ちますよね。でも安心してください。今日はね、薬研堀不動尊歳の市保存会さんからね、2000万もらってますからね。(嘘でーす、と仙虎さん)さあ行ってみよう、お馴染みの曲芸。どうして目出度いかっていうと、傘自体が末広がりで目出度い。そして傘の上でいろいろ回します。・・・まずは毬(まり)を回して、家庭が丸く収まります。・・・』

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左から、仙馬さん、花仙さん、仙虎さんが並びます。

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『じゃ、今日はお客様とコミュニケーション、どうするかっていうと、今回しました毬をお客様の手許に持っていきますので、その子の傘めがけて放ってください。そうするとうまくキャッチしますのでね。・・・せーの。』

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『はい、ナイスコントロール。おめでとうございま~す。・・・』

 

『さあ、傘の上のキャッチボール。・・・』一人が傘の上の毬を放り、別の演者が傘でその毬を受けます。

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『じゃもう1個(毬を)増やそうか。・・・じゃ、3個行ってみよう。(無理~、と演者)無理でもやる。(無理~)じゃ行きますよ、タイミング良く行きます。』

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『はいできた。(できたー)(大成功ー)・・・はい、だんだん速く、まだまだ(無理~)無理じゃない。やめちゃったよ。はい、ありがとうございまーす。』

『はい、今度はね、。仙虎が回します。』

『はい、はな輪、まわす。』(「なんて日だ!」と仙虎さん)

『うまく回ると皆さんのご家庭、金回りがよくなります。はい、行ってみよう。』

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『金回りが悪いのがやるとこういうふうになります。おー、珍しい、行きました。もういいよ、やめる?はい。続きを仙馬がやります。(仙虎さん、)15年もやってあれだけですからね。仙馬は6年目でこれだけできます。はい、行ってみよう。・・・』

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『・・・横を向いて傘をつぼめていきますと、これが「月にさざなむ時雨傘(しぐれがさ)ー」お月さまにさざ波が立っているように見えたところで元に戻して輪を空中へ。よいしょ!ジャンプ!今日は天井がないので、一番高いの、挑戦してみようか。さあ、傘の周りをゆっくり回っております。ゆっくり回っている輪が途中で小さく1回転、小さく1回転、「唐草は"の"の字のかきわけー」。大回り小回りがうまくいったところで、輪がだんだん寝ていきます。まーだまだ寝ます。はい、これが松戸の競輪ー。』

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『はい、だんだん起き上がって真ん中の黒いところにうまく入ると輪抜け、入らないと間抜け。今日は輪抜けか間抜けかー。よいしょ、大成功。うまい、さすが。』

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・・・ご紹介は後編に続きます。

 

大本山川崎大師東京別院 薬研堀不動院

東日本橋2-6-8

都営浅草線 東日本橋駅 B3・B4出口 徒歩3分

 

江戸太神楽 丸一仙翁社中

ホームページはこちら

⇒ http://edo-daikagura.com/japanese/

 

 

 

名席 侘びの中の創造性

[あすなろ] 2019年1月15日 18:00

織田有楽斎(織田信長の実弟)が建てた茶室「如庵」は日本三名席のひとつです。

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 <犬山市 2016年撮影>

幾多の移転を経て現在犬山市に落ち着いていますが、
その趣を三井記念美術館にて体験できます。

三井家にゆかりのある国宝茶室「如庵」の室内を再現した展示ケースに、

今は、「国宝 志野茶碗」が展示され見応えあります。

二畳半台目なので広くはないと思っていましたが、

実際の空間は広く感じますね。

筋違いの囲みが広く感じさせる一因になっているのでしょう。

そして、茶道口周辺へのゆとりにつながり、

給仕がしやすくなる使い勝手のメリットもあるようです。

用と美を兼ね備えた茶の湯の空間を翫賞しました。

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併設されるカフェで余韻のひと時。

甘い和菓子を食べて、そのあとに抹茶を飲む。
とても安らぎますね。

◆三井記念美術館
 東京都中央区日本橋室町2丁目1番1号 三井本館7階
 国宝 雪松図と動物アート
 2019年1月31日(木)まで

 

 

手描友禅作家・眞鍋 沙智さんインタビュー  ~ 日本橋木屋本店 izutuki ~

[rosemary sea] 2019年1月14日 14:00

『ギフト、そして自分も楽しむ』をサブスタンスを決めて取材します、rosemary seaです。

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老舗刃物店の日本橋木屋本店さん、併設されたギャラリー izutuki では1月8日(火)から1月31日(木)まで、「手描友禅 眞鍋 沙智 作品展」を開催中です。

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(眞鍋さん、イヤリングも自身の作品シリーズのものです。)

眞鍋 沙智(まなべ さち)さんは手描友禅作家。愛知県生まれ。

2007年立命館大学文学部卒業後、友禅作家で日本工芸会正会員の吉田喜八郎氏に師事、手描友禅を学びました。

ファッションとビジュアルアートの融合を志し、"観る・着る・飾る"の機能を兼ね備えた作品作りをされています。

今回、作品展中央に飾られております男物洒落着"ケモノデ"で、2011年日本工芸新人奨励賞を受賞されています。

作品展当日、会場にてご本人・眞鍋 沙智さんにお目にかかることができました。

12日に作品展の様子をご紹介させていただきましたが、その際、インタビューもさせていただきました。

今回はそのインタビュー記事です。貴重なお言葉の数々、早速ご披露させていただきます。

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「風呂敷もタイルも全部、中央に飾ってあります着物をもとに作ったものです。」

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ー 以前、作風で悩まれたことがおありとか?

「師事を辞めた後に、続けていくかどうか迷った時期があって、でもやっぱり友禅を続けたいな、と。

主軸は着物や帯というような呉服なのですけど、そこからちょっといろいろな挑戦をしていかないと。工芸の世界というのも斜陽産業になってきているので、例えば「三次コラボ」をしようということとかで。

私は京都の伝統工芸をやっていますし、多治見のタイル、愛知県出身なので地元に近いところの技術とコラボレーションしたい、と。

それでこういうタイルとか、刺繍のレースでは群馬県の伊勢崎、桐生の、刺繍ができるっていう機械を持っているところがあまりなくてですね、小ロットでやりたいです、というのを引き受けてくれる事業者さんを探して。昨年11月に群馬までお邪魔してきて。(京都在住で)思いのほか遠かったのですけど。東京から新幹線に乗っても1時間半かかったので。それで1日終わりました。」

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ー お師匠さん(吉田喜八郎氏)とは作風が変わっていらっしゃるのですか?

「そうですね。やっぱり辞めた後で、この作品(ケモノデの着物)が転機なのですけれども、逆に振って、それによって自分がどんどん作りたいのかっていう考える期間。そうじゃないといつまで経っても師匠の二番煎じになってしまう、劣化した感じになってしまう、というのがあったので。自分の作風を見つけないといけないなっていうので、でも今でも(師匠とは)仲良くしていて、わからないことがあったりとか(教えていただいたり)、「がんばっとるやないか」(と、声をかけていただいたり)とか(笑)。」

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ー 大学生の時に最初、お友達の工房で働いていたことにして友禅の講習会に出られた、とか。

「行政でやっている手描友禅の講習会がありました。3か月くらいの講習で2万円くらいだったんですけど、それがどうしても取りたくて。

私が受けたかった時っていうのは全然門戸が開いてなくて、協会に入っている人じゃないとだめっていうことだったんです。

友禅以外の呉服関係の人だったりとか、いろいろな職人さんは来てもいいけど、普通の大学生で行きたいといったらだめって言われて。

 とにかく何か手はないかなってことで、友達のところ(の工房)でバイトしていることにして、そこで3か月間、講習を受けました。

(講習の)最後の方になったら「何かこいつ、おかしいな」ってことでばれてきてて、そこで「実は」って、言ったんです。今もそのグループ(のお付き合い)も続いています。展示会もしたりとか。

でもその講習は今では誰でも取れるようになったんですよ。」

ー パイオニアですね。

「いえいえ、完全に猪突猛進です。もうちょっと戦略的に生きれれば、と、思いますけれどね。本当に。

去年、(木屋さんの)ミッドタウンのお店で(作品展を)やらせていただいて、タイルって珍しいね、どうかなって言ったんですけれど、ちょこちょこ売れましたので。

だったら、(木屋さん日本橋の)本店なら調理器具とかもあるし、いいんじゃないかっていうことで。」

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IMG_20190108_111013 (2)a.jpgー タイルの色合いの感覚は、焼く前と後では変わりませんか?

「実は着物も全然違うんです。結構変わるんですけど。

色の定着の中に「蒸す」という工程があって、そこで色が変わるんです。変わることがあるんです。

このタイルに関しましては、限りなく近い風合いになるように釉薬(ゆうやく)シールを作って、それで再現してるので。

陶器としては良い色におさめようっていうのがあるので。

あとは質感ですね。1色に1つの版(はん)が必要な技法で作っているので、釉薬シールを作るんですけど、赤の版、青の版、グラデーションで1版要るので。版を重ねて、このシールを作るんですね。それをタイル生地に張り付けて焼く、っていうかたちなので。

なのでタイルの側面まで柄があるんです。普通、タイルは上だけの絵なんですけれど。

インクジェットとかと比べると、柔らかい質感が出る、ツルツルし過ぎていません。」

職人さんがシールを貼って焼いてくださっています。

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ー このケモノデの着物の鳥などの柄が印象的ですね。

「これは"更紗(さらさ:インド起源の文様染め)"から来てるんです。

ちょうどシルクロードを渡って、そういう吉祥文様(きっしょうもんよう:縁起が良いとされる動植物などを描いた図柄)の動物たちが海を越えて日本に入ってきた、というイメージを、物語性を持たせて描いているので。

この作品自体は非売品なのです。」

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ー 婚礼衣裳も作られておられましたね。

打掛を作ったこともあります。あとは振袖も。

「最近ですと、タカラジェンヌさんのブロマイド用とか(の衣装)をさせていただいたりとか。」

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IMG_20190108_112328 (2)a.jpgー 小品ですと、どのくらい作成にお時間はかかりますか?

「アクセサリーでも、染めて乾かして定着させてプレスして、また組み立てていって、糊付けして、また乾燥させて、とかなので。

まとめてだいたい1週間。乾かす工程で時間がかかっているので。

色も乾かないと。濡れてる時の色って結構違うんですね。ちょっともう1回染め直そうかな、と。

そういう調整もありますし。」

 

「"color of YUZEN"のシリーズはシルクの生地を使っているシリーズで、一番最初に始めたアクセサリーです。」

 

"tint(ティント:「淡いほのかな色合い」、または「染める」)シリーズ"は、より軽やかにその色を『観せ』たいという。それでモチーフの部分は外注で、そのレースを使ってみよう、と。

それでtintっていうシリーズに変わっていきました。

シルクの光沢を宝石に見立てて作っています。」

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・・・眞鍋 沙智さん、ありがとうございました。

眞鍋 沙智さんのホームページはこちら

⇒  http://www.manabesachi.com/

 

なお、木屋日本橋本店さんでは併せまして1月12日(土)より2月3日(日)まで、「期末感謝セール」を開催中です。

包丁・まな板・輸入鍋などの調理道具はもちろん、鉄びんなどもお買い得となっております。

眞鍋 沙智さんの作品展とともに、ぜひご来店のほど、よろしくお願いいたします。

 

IMG_20190108_105738 (2)a.jpg日本橋 木屋

日本橋2-2-1 COREDO室町1 1階

東京メトロ半蔵門線・銀座線 三越前駅 A6出口すぐ

03-3241-0110

営業時間  10:00~20:00

元日を除き休まず営業です。

木屋さんのホームページはこちら

⇒ http://www.kiya-hamono.co.jp/

 

 

 

鉄砲洲稲荷神社 寒中禊ぎ

[さとけん] 2019年1月13日 19:00

1月13日の今日、鉄砲洲稲荷神社の寒中禊ぎを見てきました。前日は初雪が舞うなど天気が心配されましたが、寒いものの、冬晴れに恵まれました。参加者は105名で、最年長は83歳、最年少は9歳でした。女性も多くいました。毎年来られる指導の方が、見物の方の分まで禊ぎをしてくれますという言葉が印象的でした。外国の見物の方もいらっしゃいました。これで、1年無病息災で過ごせそうです。

 

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手描友禅 眞鍋 沙智 作品展  ~ 日本橋木屋本店 izutuki ~

[rosemary sea] 2019年1月12日 14:00

『ギフト、そして自分も楽しむ』をシーニュとして取材します、rosemary seaです。

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老舗刃物店の日本橋木屋本店さん、併設されたギャラリー izutuki では1月8日(火)から1月31日(木)まで、「手描友禅 眞鍋 沙智 作品展」を開催中です。

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眞鍋 沙智(まなべ さち)さんは手描友禅作家。愛知県生まれ。

2007年立命館大学文学部卒業後、友禅作家で日本工芸会正会員の吉田喜八郎氏に師事、手描友禅を学びました。

ファッションとビジュアルアートの融合を志し、"観る・着る・飾る"の機能を兼ね備えた作品作りをされています。

今回、作品展中央に飾られております男物洒落着"ケモノデ"で、2011年日本工芸新人奨励賞を受賞されています。

 

作品展当日、会場にてご本人・眞鍋 沙智さんにお目にかかることができました。

併せて株式会社木屋 日本橋本店 金子店長にお世話になりました。

それでは早速、ご紹介です。

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上:名古屋帯 うさぎ 9寸  183,600円 

夏の花、それと張り子のようなうさぎを楽しく描いてあります。

下左:名古屋帯 アラビアン・ナイト 9寸 21,600円

賢く、美しいシェヘラザード姫が、悪王シャハリヤールに夜な夜な機知あふれたお話をし、千夜を超えて王を改心させる、アラビアンナイトの物語。そのクライマックスシーンを帯に閉じ込めました。

星降る夜をイメージし、ブルーの地色に蝋(ろう)たたきの加工が施されています。

下右:名古屋帯 クジャク 絹地 9寸 19,440円

アールデコをイメージし、金属工芸のような優美な装飾のクジャクを、染織で帯に表現されています。

クラシカルでもありつつモダンな帯は、様々な装いに活躍しそうです。

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左:ケモノデザイン風呂敷 緑 700mm×700mm 5,400円

着物作品「ケモノデ」の一部を、使いやすい風呂敷に。

高品質な国産ポリエステルにプリントした、鮮やかな色彩と実用性を兼ね備えた風呂敷となっております。

しわになりにくく、汚れにも強いお品です。

右:ケモノデザイン風呂敷 白 小 500mm×500mm  4,320円

             白 大 700mm×700mm  4,860円

「小」は少し小さい50cm角でのお品。

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陶器 友禅デザインタイル 約140mm×140mm  7,020円(桐箱【別売】 324円)

「ケモノデ」の一部を岐阜県多治見市の長江陶業さんの技術によって陶板タイルにされています。

インテリア、エクステリア、または食器として幅広い用途でお使いいただけます。

鉄瓶などを乗せることもよろしいかと。

 

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左:アジサイピンバッチ(ラベルピン)  4,536円

「色を纏う(まとう)」をコンセプトにしたアクセサリーシリーズ。

お洋服にも、ストールにも、または男性のラベルピンとしてもお使いいただけます。

右:tint アジサイネックレス  9,180円

胸元で可愛らしく咲きます。

高級感のある淡水パール付きのデザインもございます。

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左:tint アジサイブローチ 3連  4,536円

                7,020円

              L(真珠付き)  9,720円

華やかに飾ります。

こちらも高級感のある淡水パール付きのデザインもございます。

右:tint 星雲ピアス  5,400円

手描友禅で磨いた色彩感覚を活かし、繊細なモチーフレースを一つ一つ染めています。

星雲をイメージした不思議なかたちが耳元で揺れます。

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左:tint アジサイピアス L  7,020円  XL  8,100円

小さく繊細なアジサイの花が3つ連なったピアスです。

淡水パール付きのデザインもございます。

右:tint パンジーチョーカー L  18,360円

大ぶりなパンジーもオーガンジー(平織で軽く透けている生地)素材に刺繍しているため、実際着用すると軽やか感があります。

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左:tint 花輪イヤリング  5,400円

鮮やかに染められたお花のモチーフに、気持ちも華やぎます。

右:tint パンジーピアス  4,536円

  tint パンジーイヤリング  4,536円

コーディネートの差し色としても活躍します。

大ぶりなパンジーにきらりと光る石付きのピアスもございます。

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左:tint パンジーネックレス S (花1枚)  7,020円

              M (花3枚)  9,720円

              L (花5~6枚)  12,960円

右:tint アジサイピアス 1粒真珠付き ペア  10,584円

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左:tint アジサイピアス 3連  4,536円

右:tint アジサイピアス 1粒バラ売り  2,160円

アクセントにぴったりな片耳用です。

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左:tint てふてふ帯留め  4,320円

右:tint てふてふブローチ  4,320円

丸みのある可愛らしい蝶々のモチーフと、1つ1つ染められた鮮やかなお色が楽しいブローチです。

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tint 桔梗ブローチ 3連  4,536円

          花芯スワロ付き  4,860円

綺麗なかたちの桔梗モチーフのブローチ。

きらりと光る石付きのタイプもございます。

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tint 花影チョーカー  9,936円   7,020円

切り絵のような個性的なお花のモチーフをチョーカーに。

着用すると軽やか、アクセントにとても活躍します。

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カードケース シルク  8,640円

友禅の色合いと絹の質感を日常に、をコンセプトにしたシリーズです。

カードケースは薄く軽く、そして柔らかく。

着物に合わせてもぴったりです。

 

 

 

 

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coror of YUZEN ネックレス  5,400円    9,720円  

coror of YUZEN スクエアペアピアス  8,640円

友禅の色合いと絹の質感を日常に、をコンセプトにしたシリーズ。

刺繍の絹地を染めた輝きを宝石に見立てたピアスです。

 

・・・別途14日に、眞鍋 沙智さんインタビューを掲載させていただきます。そちらもぜひご覧ください。

眞鍋 沙智さんのホームページはこちら

⇒  http://www.manabesachi.com/

 

なお、木屋日本橋本店さんでは併せまして1月12日(土)より2月3日(日)まで、「期末感謝セール」を開催中です。

包丁・まな板・輸入鍋などの調理道具はもちろん、鉄びんなどもお買い得となっております。

眞鍋 沙智さんの作品展とともに、ぜひご来店のほど、よろしくお願いいたします。

 

IMG_20190108_105738 (2)a.jpg日本橋 木屋

日本橋2-2-1 COREDO室町1 1階

東京メトロ半蔵門線・銀座線 三越前駅 A6出口すぐ

03-3241-0110

営業時間  10:00~20:00

元日を除き休まず営業です。

木屋さんのホームページはこちら

⇒ http://www.kiya-hamono.co.jp/

 

 

 

関戸 勇 写真展〔コミュニケーションギャラリーふげん社〕

[ジミニー☆クリケット] 2019年1月 9日 09:00

築地1丁目、築地ガーデンビル2階のコミュニケーションギャラリーふげん社で、「関戸 勇 写真展『視線の先』PARTⅡが開催されています

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会期は、1月8日)から26日)までです。

時間は、火曜から金曜までが12時から19時土曜12時から17時までで、日曜月曜がお休みとなります。

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関戸勇さん写真展は、こちらのギャラリーでは昨年に引き続き3回目の開催となるそうです

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関戸さんは、岩波映画製作所写真部を経て、現在はフリーランスで活動されている北鎌倉在住の写真家です

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今回の写真展は、関戸さん九霞園三代目村田行雄さんの共著「たくさんのふしぎ1月号 盆栽をそだてる」(福音館書店)の発売に併せて開催されていますが、展示写真は現九霞園園主 村田勇さんの丹精な盆栽に魅せられた関戸さんが十数年通う内に撮影された作品です

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展示されている作品の盆栽は、唐カエデケヤキヒトツバタゴ五葉松といった、通常、私たちがイメージする盆栽に交じって、さつまいもパセリアケビ)などびっくりするような盆栽()もあります

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ただ、共通するのは、「美しさ」ということで、自然の造形美しさ人が手を加えたことによる美しさがうまく協調し合っているように感じました

その盆栽の最も美しい瞬間を、美しく切り取った作品が展示された写真展です

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私の撮った会場風景のスナップ写真では、とてもその美しさは伝えられませんので、是非、ギャラリーにお越しになり、直にこの美しさを皆さんの目で確認してみてください

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なお、ギャラリー内での写真撮影に関しては、ギャラリーおよび当日会場におられた関戸さんにご了解をいただきました

ありがとうございます

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コミュニケーションギャラリーふげん社のHPはこちら ⇒

http://fugensha.jp/

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