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中央区観光協会実施の「中央区観光検定」に合格し、特派員登録をした観光ボランティアメンバーによる中央区の“旬な”情報をご紹介。

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"三井家のおひなさま"展

[お江戸のマーシャ・堀内] 2018年2月15日 09:00

冬から春への変わり目である立春の前日である"節分"も過ぎました。

豆まきで鬼を追い払い、恵方を向いて太巻き寿司一本を食べて無病息災を願った方々も多いと思います。

 

さて、その次は、女の子の健康と幸福を祈って行われる3月3日のひな祭り、桃の節句の時期がやってきます。

三井美術館で、例年のように、「三井家のおひなさま」が京都に都のあった時代(平安京794年~江戸時代1868年)のうち、主に江戸時代(19世紀初頭の化政期)に、ここ日本橋の十軒店(今の室町3丁目辺り)で売られていた雛人形から明治時代にかけて製作されたものが飾られています。


ここの写真にはありませんが、雛壇に一式のおひなさまが飾られた光景は、平安時代の雅な宮廷の様子が偲ばれます。これを見れば、心の静けさを取り戻す機会になるかもしれません。

  

また、茶道具も展示されており、楽茶碗はいつ観ても心地よい形状です。

能の装束や能面、室町期などの増女、顰(しかみ)、小尉、猩々の面が展示されています。

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1「内裏雛」三世大木平藏製

明治28 年(1895)三井記念美術館蔵
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2「梅鉢紋・違鷹羽紋蒔絵雛道具(鏡立・鏡箱)」

江戸時代・19世紀 三井記念美術館蔵
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3「立雛」

江戸時代・文化12年(1815)三井記念美術館蔵
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4「次郎左衛門雛」二代永德齋製

明治~大正時代・20世紀 三井記念美術館蔵
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5「内裏雛(女雛)」五世大木平藏製 

昭和9 年(1934)三井記念美術館蔵
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6「内裏雛」明治28年(1895)五世大木平藏製 

昭和9 年(1934)三井記念美術館蔵
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7「内裏雛」四世大木平藏製 

明治33年(1900)三井記念美術館蔵
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8「紅地網目蝶罌粟模様厚板唐織」 

明治時代 三井記念美術館蔵
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各画像は三井記念美術館様の所有となります。二次利用は固くお断り申し上げます。

 

 

 

佐久間真人展「猫の祈りのとどく街」〔ギャラリー銀座〕

[ジミニー☆クリケット] 2018年2月14日 18:00

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銀座2丁目の画廊、「ギャラリー銀座」で、現在、佐久間真人氏の個展「猫の祈りのとどく街」が開催されています

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ギャラリーは、下の地図赤〇の場所で、2階になります。

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開催期間は、2月12日祝日)から2月18日)までです。

時間は、午前11時より午後7時までで、最終日は午後5時までとなります。

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佐久間氏は、たくさんの絵本書籍雑誌装画・挿絵を描かれたり、CDジャケット広告イラストを手がけられており、作品をご覧になると、「どこかで見たことある」と思われるはずです

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佐久間ワールドとも言えるレトロモダンな風景を描いた作品が並びます

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郷愁を誘うような色彩昔見たことがあるようで全くの違う世界のような空間が描かれており、静かな鑑賞の時間に浸れます

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佐久間氏の作品は、ペンで描いたものをコンピューター処理をして、最終的に手で彩色されるという工程をとられているそうで、CGっぽいのだけれども、手描きの描線微妙に色むらのある彩色部分温かみが感じられます

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佐久間氏が作品で描かれている建物路面電車は、かつて中央区に建っていた建物や、走っていたりした電車雰囲気もあって、よりなつかしさを感じてしまうようです

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一方で、推理小説のシリーズものの装幀も手がけられており、まったく違う雰囲気の作品も展示されています

佐久間ワールドに浸りに、是非一度お立ち寄りください

なお、ギャラリー内での写真撮影につきましては、ご本人に特別にご了解をいただきました

ありがとうございます

ギャラリー銀座のHPはこちら ⇒

https://www.gallery-ginza.com/

昨年2月に開催された個展の様子を紹介したブログはこちら ⇒

http://tokuhain.chuo-kanko.or.jp/2017/02/post-4020.html

芸術芸術芸術

 

 

【お知らせ】 2月16日(金)、再オープンです。  ~ にほんばし島根館 ~

[rosemary sea] 2018年2月14日 09:00

『ギフト、そして自分も楽しむ』をメイクアウトして取材します、 rosemary sea です。

 

島根県のアンテナショップ、にほんばし島根館さん、入居ビルの耐震補強工事に伴い、昨年9月19日より一時休館されておりました。

いよいよ2月16日(金)に再オープンの運びとなりました。

再オープンイベントの数々、ご紹介させていただきます。

ぜひぜひご来店ください。

お待ち申し上げております。

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                 ※ 画像はイメージです。

にほんばし島根館 島根県東京事務所の栗之館長、安井課長にお世話になりました。

それではご紹介です。

 

 2月16日、500名様にノンアルコールの甘酒の振る舞いがあります。

 

 2月16・17・18日、ポイント5倍です。

  また、2,000円以上お買い上げの方、各日150名様限定にて、石見地方のお菓子の進呈があります。

 

 キッチンステージでは2/19~22、奥出雲町の簸上清酒(ひかみせいしゅ)の「新酒」の試飲販売。

 

 2/23~25、八百万(やおよろず)マーケットによる出雲地方の厳選商品の販売。

 

 工芸イベントコーナーでは2/16~3/4、「春待つ手しごと 島根の若手匠展」。

  (シマネRプロダクト + SHIMANE ARTISAN)

  シマネRプロダクトを中心とした職人の方々が、お待ちしております。

  シマネRプロダクトの出雲鍛造、石州和紙等、それからSHIMANE ARTISANの石見神楽の面、藍染めが予定されています。

  なお、シマネRプロダクトさんのホームページはこちら

  ⇒ http://shimane-r-product.com/

 

 観光コーナーでは2/19~25、「ご縁の国しまね」PR特設コーナーとして「ハートの絵馬体験」、「おみくじ風チラシで運だめし」。

 

 しまね料理とさばしゃぶの店「主水(もんど)日本橋三越前店」では2/16~26、「さばしゃぶ」ご注文のお客様に日本酒1杯サービス。

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・・・にほんばし島根館さんの再オープン当日の様子も、後にご紹介させていただきます。

   乞うご期待、です。

 

にほんばし島根館

日本橋室町1-5-3 福島ビル1階

東京メトロ銀座線・半蔵門線 三越前駅、A4出口

三越日本橋本店の向かいです。

 

 観光のご案内、各種お問い合わせ

⇒ インフォメーションカウンター 03-5201-3310

 物産品のお問い合わせ・ご注文

⇒ 島根県物産協会東京支部 03-3548-9511

 定住相談

⇒ ふるさと雇用情報センター 0120-60-2357

 

営業時間  10:30~19:00

年中無休(年末年始を除きます。)

にほんばし島根館さんのホームページはこちら

⇒ http://www.shimanekan.jp/

 

 

映画「祈りの幕が下りる時」公開記念 明治座バックステージツアー ①  ~ 明治座 ~

[rosemary sea] 2018年2月13日 09:00

『ギフト、そして自分も楽しむ』をスタンドバイして取材します、rosemary seaです。

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2月4日(日)、明治座さんにお伺いしました。

映画「祈りの幕が下りる時」の公開を記念しまして、重要な実際のロケ地となりました明治座さんの客席や舞台上にお客様をご案内するスペシャルな「バックステージツアー」が開催されましたので、それを取材させていただきました。

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(C)2018映画「祈りの幕が下りる時」製作委員会

 

明治座さんの前回記事はこちら

⇒ http://tokuhain.chuo-kanko.or.jp/2017/12/post-4816.html

なお、映画「祈りの幕が下りる時」ロケ地めぐり⑩、明治座さんの記事はこちら

⇒ http://tokuhain.chuo-kanko.or.jp/2018/01/post-4864.html

株式会社明治座 宣伝部 林菜穂子さんにお世話になりました。

 

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P2040258a.jpgこのツアー参加者は50名(1回)。

 

受付後、客席に入る前に、株式会社明治座 マーケティング部営業開発課 岸明香さんより、簡単に明治座さんの生い立ちについてご説明がありました。

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また、客席は花道が設置された状態で全部で1,368席あるそうです。

客席に入り、まず最初に映画「祈りの幕が下りる時」の予告編のスクリーン投影がありました。

 

P2040262a.jpg続いて岸さんより、映画「祈りの幕が下りる時」のロケ地についてのご説明です。

 

明治座さんのスタッフとして、東野圭吾先生が小説の舞台にしてくださったこと、また、映画を実際に劇場で撮ってくださったことがとても嬉しかったとのこと。

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劇場の外のシーンもありましたが、客席では7か所の撮影スポットがあり、それを説明されました。

 

それからお客様は皆、用意されたスリッパに履き替え、舞台の上へ。

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ここからは明治座舞台株式会社 装置担当チーフマネージャー 後藤順二さんのご説明。

 

後藤さんは大道具歴34年、明治座さんに入って32年。

こちらでは最古参の年代だそうです。

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後藤さんより、客席脇の各部屋の説明や天井の吊り滑車、舞台上の装置、舞台脇のセットなどの説明がありました。

特に舞台の大小5つのせりのいくつかや廻り舞台は実際に動かして、お客様にそこから見える景色を実体験させていらっしゃいました。

 

質問コーナーなどあり、スタートから約45分でツアー自体は終了。

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その後約30分程、お客様は改めて岸さん・後藤さんに質問したり、ご自分の興味のある舞台箇所をご覧になったり、舞台・客席のところで撮影や係の方に撮影してもらったり。

思い思いの時間を過ごされました。

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お帰りの際、映画公開を記念した明治座さんのオリジナル弁当『祈りの幕の内弁当』と、人形町甘酒横丁角の老舗京菓子店・玉英堂さんの虎家㐂(とらやき)が、各お客様に渡されました。

この日、この回の終了後もう1回のツアーが開催されました。

 

・・・ここで、お客様2組にインタビュー。

 

壮年のご夫婦。

[奥様] いろいろなところを見られて、すごく満足しています。

[ご主人] 舞台装置とかも見せてもらえました。

[奥様] 普段は上がれない舞台に立つことができて、舞台の裏とか、せりなども体験させていただいて、すごいいい体験になりました。

 

もう1組、20代のお嬢様とそのお母様。

[お嬢様] とても楽しかったです。

[お二人、声を揃えて] 思っていた以上に。

[お母様] まさか(舞台を)まわしてもらえるとは思わなかった。

[お嬢様] (まわり舞台とかせりに)乗れるとは思わなかったです。

[お母様] 花道なんて、普段絶対に歩けないので。

 

・・・とても良い体験をされ、皆さん満足のご様子でした。

 

 このツアーは好評につき追加開催となりました。

2月6日(火)に2回、9日(金)に2回の日程でしたが、既に開催日を過ぎております。

 

このツアーのお話は続きます。

次回以降は客席7か所の詳しいご説明と、より詳しい舞台や装置のご説明です。

乞うご期待、です。

 

P2040244a.jpg明治座

 

日本橋浜町2-31-1

03-3666-6666

 

受付時間  10:00~17:00

 

明治座さんの公式サイトはこちら

⇒ http://www.meijiza.co.jp/

 

映画「祈りの幕が下りる時」の公式サイトはこちら

⇒  http://inorinomaku-movie.jp/

 

 

 

明治150年展〔タイムドーム明石〕

[ジミニー☆クリケット] 2018年2月11日 09:00

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明石町12番1号、聖ルカ通りに面した中央区保健所等複合施設6階郷土天文館タイムドーム明石で、企画展明治150年 文明開化と中央区の遺跡」が開催されています

下の地図赤〇の場所です

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期間は、2月3日)から3月21日祝日)までです。

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時間は、通常、午前10時から午後7時までですが、祝日については、午前10時から午後5時までとなります。

休館日は、毎週月曜日祝日の場合は開館翌日休館)です。

入場は無料です。

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展示されている物で、文明開化前後の人々の生活が想像できるおもしろい企画です

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中央区内の遺跡から発見された食器類生ごみ玩具などの実物が展示されています

会場は「」「」「」のコーナーに分かれていて、当時の人々の生活で使われていた物が紹介されており、とても見やすいです

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丁寧な説明文もついており、百数十年前にこういう物を実際に使って生活をしていたんだという驚き発見があります

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当時の人が何を食べていたのか、なんてことまでわかります

文明開化の影響を日本で一番受けたと思われる中央区と、一方で江戸庶民の生活も残っていた中央区のことがよくわかる企画展です

なお、会場での写真撮影については、特別にご了解をいただきました。

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この企画展を紹介した中央区のHPはこちら ⇒

http://www.city.chuo.lg.jp/event/culture/29minikikaku.html

 

 

2か月目の「高麗屋三代襲名公演」  二月歌舞伎座

[滅紫] 2018年2月 8日 18:00

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話題の高麗屋三代同時襲名公演も2か月目に入り、益々の人気でチケット手配も大変。漸く友人たちにチケットを渡して私もやっと歌舞伎座に。入り口の番頭さんと呼ばれる役者さんのマネージャー役の方たちの受付の後方にずらりと並んでいるのは出演俳優の奥様方20人近く。流石に華やか、圧巻です。客席に足を踏み入れた途端目を引くのは草間彌生デザインの祝幕。黒地にカラフルな3点が凄いインパクト。あちこちで写真を撮っているお客様が目立ちます。

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夜の部は新幸四郎さんの「熊谷陣屋」、襲名披露口上を芝居仕立てで上演する「木挽芝居賑」、奥様方勢ぞろいの理由がわかりました。菊五郎、仁左衛門、吉右衛門そして藤十郎さんまで両花道を使っての俳優総出演です。襲名公演ならではの豪華さ、贅沢です。そして今月話題になっているのが「七段目」の平右衛門とお軽を仁左衛門・玉三郎と海老蔵・菊之助が奇数日と偶数日交替で演じるというもの。1月からどちらの組み合わせで見るか仲間内では大騒ぎになっていました。両方見たいのは山々ですが、チケットも通常よりお高く、また手配も大変なので悩ましい所です。今日は奇数日で仁左衛門・玉三郎の組み合わせ、「孝・玉コンビ」の久しぶりの復活ですが流石、息の合った名コンビ。いい雰囲気です。新染五郎(大星力弥)と新白鸚(由良之助)が37年前の先代たちと同じ役を勤めるのも話題。新染五郎さんは中学生ですが、「歌舞伎の名門の御曹司」を画にかいたような姿の品のよさと美しさで隣の方と「お父さんより更に美男」と盛り上がりました。襲名記念グッズもたくさん揃っています。これは一筆箋3種類あるうちの一つです。

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25日までですが、日にちによってはまだ取れる日もあるようです。歴史的な三代同時襲名公演是非ご覧ください。

昼の部は「春駒祝高麗」「一條大蔵譚」「暫」「井伊大老」です。

千穐楽は25日 チケットのお問い合わせはチケットホン松竹0570-000-489(10時~18時)

 

 
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