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中央区観光協会実施の「中央区観光検定」に合格し、特派員登録をした観光ボランティアメンバーによる中央区の“旬な”情報をご紹介。

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波除稲荷神社 船渡御20180608

[銀造] 2018年6月13日 14:00

 波除稲荷神社の夏の風物詩、「つきじ獅子祭」の盛大な行事である「船渡御」は、約100年ぶりに復活しました。

日比谷から銀座、浜離宮へと走り、浜離宮庭園の枡形門に設置された御旅所に運ばれる御神輿に遭遇しました。

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 御旅所の横に置かれた御神輿を拝んでいると、

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 船渡御の到着が18時頃になるとのお話を小耳にはさんだので、神社の御本殿を拝んだ後、中央市場経由勝鬨橋西詰へ駆けつけました。

勝鬨橋の袂では、正に神事が執り行われている最中でした。

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 まもなく、船に載せられた御神輿は離岸して、

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築地大橋経由浜離宮に向かい、8日の夜は浜離宮庭園の枡形門の中の「御旅所」で過ごされました。

波除稲荷神社のHPはこちらです。 http://www.namiyoke.or.jp/

 

 

梅雨空を吹き払う菊五郎さんの「野晒悟助」―歌舞伎座六月大歌舞伎

[滅紫] 2018年6月12日 18:00

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関東の梅雨入りが報じられた翌日の歌舞伎座昼の部にやってきました。今月は久々の上演演目が昼夜そろい、昼の部は菊五郎さん演じる20年ぶりの黙阿弥作の「野晒悟助」と夜の部の24年ぶりの「巷談宵宮雨」(宇野信夫)で、こちらは芝翫さんが初役で演じます。また夜の部の「夏祭浪花鑑」では吉右衛門さんの団七九郎兵衛・菊之助さんお梶夫婦の息子役に寺嶋和史君が出演するのも話題です。

さて、お昼の「野晒悟助」は難を救った娘二人に惚れられて押しかけられ「女房に」と迫られるという色男・何とも羨ましい侠客です。娘二人に囲まれて如何にも困った表情の菊五郎さんに客席から爆笑と大拍手。「野晒」の名に合わせて衣裳の柄にもしゃれこうべが使われていて、着替えた衣裳には音羽屋の「かまわぬ」文様が。「山門の場」の立ち廻りの傘には「音羽屋」が。視覚的にも何とも爽やかで、梅雨空を吹きはらうような爽やかな演目です。昼の部は時蔵さんの「妹背山婦庭訓」と菊之助さんの舞踊「文屋」です。

千穐楽は26日お問い合わせはチケットホン松竹0570-000-489(10時―18時)

 

 

【築地で朝活】しんらんさまの日

[Hanes] 2018年6月12日 09:00


こんにちは。新人特派員のHanes(ハネス)です。
時が経つのは早いもので、梅雨の季節になりました...
雨が多いと、通勤・通学が憂鬱になりがちですよね

それに伴い、早朝ランニングのような屋外での朝活も天気次第に...
しかし築地には、雨が降っていても貴重な朝活ができるスポットがあるのです。
今回は朝活シリーズ第2弾として、皆さんご存知の築地本願寺を取り上げます

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ここは6時から参拝できるので、朝が早いイメージはあるのですが、
今回ご紹介したい朝活は、通常の参拝ではありません!
毎朝7時から行われている朝の読経「晨朝勤行(じんじょうごんぎょう)」です。
こちらは一般の方も自由に参加でき、ためになるお話も聞くことができるので、
私はこれまでに数回参加しています

今回は、築地本願寺の広報担当の方から許可をいただき、
その詳細をご紹介させていただけることになりました。

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晨朝勤行は、読経に始まり、お坊さんのお話(法話)という流れで進みます。
お坊さんのお話の内容も毎回変わるので、何度参加しても新たな発見があります
先月16日「しんらんさまの日」のお話は、日々の生活を見直すきっかけとなるような
心に響く内容でしたので、簡単にご紹介させていただきます。
(しんらんさまの日:浄土真宗の宗祖 親鸞聖人の月命日で、毎月16日にあたります。)

■本当に大事なこととは
ジャズシンガーの鈴木重子さんがウガンダで平和活動に参加した時、「暗闇の豊かさ」を感じたそうです。
ウガンダの人々は暗所視が優れており、暗闇の中で日本人の私達には見えないものが見えます。
さらに、彼らにとっては昼間も星が見える時間帯なのだといいます
私達は昼間という明るい時間帯でも、星があることに気づきません。
このことは、便利になった時代の明るさが故、私達は物事の本質が見えなくなっているとも言い換えることができます。

AI(人工知能)が活躍するようになってきた現代
20年以内に仕事の7~8割がコンピューターに取って代わられるとGoogleの創業者ラリー・ペイジ氏は述べました。
それを受けて、専門家が20年後に残る仕事を分析したところ、興味深いことに一番にお坊さんが挙げられたそうです
いくら優れた人工知能であっても、生死のことは語ることができないといった観点から導き出された結果だといいます。
そう考えると、お寺の未来は予想以上に明るいのかもしれません

また、Yahoo!の元CEOマリッサ・メイヤー氏は着任してすぐに、
在宅勤務ではなく、会社に来て直接顔を合わせることからこそ新しい物事が生まれるとお話になったそうです。
確かに在宅勤務は現代の働き方の一つでもあり、徐々に普及しつつあります
コンピューターが普及した現代だからこそ、必要な時だけ出社すればよいという考え方もあるでしょう。
これに対し、評論家の山田五郎氏は、「自分に何が必要で、何が必要でないか」、それがわかっているというのは傲慢であると話しています。

つまり、便利な社会に生きる私達が、いかに自分の都合だけで毎日を過ごしているかに気づくことで、
本当に大事なことは何かということを考えるきっかけができるそうです
そして、そうしたことに気づくことの大切さを教えてくれたのが親鸞聖人なのだそうです。
お寺は現代社会とはまた異なる空間とはいえ、予想以上に現代社会の動向を把握しながら存在しているのかもしれません。

特に毎月1日と16日には、そのようなためになる晨朝勤行の後、
親鸞さまの好物だという"小豆"が入ったお粥の接待があり、
お坊さんや参加者の皆さんとともにいただきます。

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さらに、16日のしんらんさまの日には、築地本願寺のロゴマーク焼印が押されたオリジナルのけしの実あんぱんがいただけます
こちらは晨朝参加者のみいただける非売品で、製造元はあんぱんが名物の築地木村家さんです
一度食べてみたくなりませんか?
しんらんさまの日の詳細については、こちらのウェブサイトをご覧ください。
http://tsukijihongwanji.jp/shinran-day

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その一方で、晨朝勤行に参加するのはハードルが高いという方は、
築地本願寺に併設されているインフォメーションセンターのカフェ、築地本願寺カフェTsumugi(ツムギ)へGO
全国で「カフェ&バープロント」を展開するプロントコーポレーションが運営するこのカフェでは、
阿弥陀如来の四十八願の根本の願「第18願(本願)」にちなんで、
お粥とお味噌汁を含む18品からなる、栄養のバランスを考えた朝ご飯がいただけます。
8時に開店するので、出勤前にここでエネルギー補給をしてみてはいかがでしょうか
営業時間につきましては、こちらのウェブサイトをご確認ください。
https://tsukijihongwanji-lounge.jp/top/about_information_center.html

最後に、築地本願寺に参拝した際にいただいておきたいものがあります。
それが、「参拝記念カード」です
たいていスタンプが設置されている台上に置かれています。
法要等に用いられる華葩(けは/花びらをかたどったもの)をイメージしており、
毎月デザインが変わります。ちなみに5月は牛(Cow)!
築地本願寺内で見られる牛の彫像をイメージしたのでしょうか。

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この参拝記念は、12種類集めると記念品がいただけるそうです。
ぜひ集めてみてくださいね

梅雨の時だからこそ、心を落ち着け、現代社会と自分自身を見つめ直すこのような朝活はいかがでしょうか

 

 

千貫 船渡御、御旅所入

[あすなろ] 2018年6月11日 12:00

2018年のつきじ獅子祭は3年に一度の本祭りです。

江戸時代に行われ、近年川の埋め立てで行われなくなっていた「水鎮祭」が約100年ぶりに復活し、千貫宮神輿を船に乗せての「船渡御」が行われました。

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子供神輿も勢ぞろいし、水鎮祭が斎行され隅田川を下り、船はそのまま浜離宮へ。

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とても立派な浜離宮の御旅所で一泊し、翌日は築地周辺を渡御しました。

今年は特に力が入っていましたね。

◆波除神社
 東京都中央区築地6-20-37

◆浜離宮恩賜庭園
 東京都中央区浜離宮庭園1-1

 

 

つきじ獅子祭で船渡御が再び!(当日編)

[GPP] 2018年6月11日 09:00

 2018年6月8日(金)、つきじ獅子祭の船渡御が行われました。江戸時代に行われていたものを、今年復興したのだそうです。

(参考)http://tokuhain.chuo-kanko.or.jp/2018/05/post-5302.html


 築地市場を巡行した神輿が、隅田川に浮かぶフロート船にどのように移ったかというと......  クレーンで、でした。

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 次にどのように走行したかというと...... 後ろからタグボートが押していました。

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 歌われていた木遣りが荘厳で、非常に印象深かったです。

 金色に輝く神輿の船渡御のルートは、勝鬨橋→...(折り返し)...→勝鬨橋→築地大橋→築地川水門→築地川でした。


 築地川の船渡御は、電通(カレッタ汐留)46階展望スペースから撮影しました。

 写真が小さいので説明を付け加えますと、神輿を乗せた船は、築地川水門を抜け、コーナーを曲がって築地川に入ってくるところです。

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(参考)http://tokuhain.chuo-kanko.or.jp/2018/06/post-5316.html


 

 

山王祭 神幸祭が 銀座を行く

[銀造] 2018年6月10日 18:00

銀座の泰明小学校近くの銀座コリドー街の通りで、山王祭の神幸祭の行列に遭遇しました。

山王祭は、日本三大祭りのひとつです。

そして、「神幸祭」は、二年に一度の本祭りの際に行われる、山王祭の最大の盛儀です。

御霊(神様)をのせた御鳳輦二基、宮神輿一基、山車三基が、"東京一広い"と称される氏子域を、一日かけて巡行するものです。

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綺麗に飾られたお花の山車もありました。

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その御行列は300㍍にも及びます。

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 今回は、紙面の都合で、写真の数を抑えています。

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おごそかな行列は、沢山の観客の前を帝国ホテル方面に向かっていきました。

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 伝統ある山王祭が永遠に続く様願った次第です。

長編の報告は、こちらを御覧下さい。2016年の神幸祭、

http://tokuhain.chuo-kanko.or.jp/2016/06/28.html

こちらが、下町連合渡御です。

http://tokuhain.chuo-kanko.or.jp/2016/06/28-2016.html

 

 
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