中央区観光協会オフィシャルブログ

中央区観光協会特派員ブログ

中央区観光協会実施の「中央区観光検定」に合格し、特派員登録をした観光ボランティアメンバーによる中央区の“旬な”情報をご紹介。

執筆者一覧

>>このブログについて

最近のブログ記事


ドンドン飲めちゃいますよ~?

[朱房の十手] 2017年5月 4日 14:00

DSCN0662.JPG

鮪の富ツネさんをご紹介します。

 

築地で3代続く老舗の仲卸業者だそうです。

(店員さんの許可を頂き撮影しました。)

 

「築地魚河岸」小田原橋棟にあります。鮪のことは何なりとお尋ねくださいとお話しされていました。

 

さすがに旨い鮪です。

この日は柵で買い、日本酒のぬる燗と決めました。ドンドン飲めちゃいます。締めはやはり鉄火丼です。パラパラと散らす刻み海苔は丸山海苔です。あーうまかった

 

お財布にも優しいですよ。一度覗いてみては如何でしょうか。

 

 

 

私の大好きな鮭を売っている「北乃幸 牧野商店」

[桜やよい] 2017年4月24日 14:00

「北乃幸 牧野商店」2017.4.21取材

営業時間9:00-19:00休-日・祝日(GW中5月6日のみ休)

月島4-10-1☎03-3534-0088✉makino-shouten@ybb.ne.jp) をご紹介いたします。

scsfw.jpg 

月島第一公園の近くの、商店街から少し離れた所にお店はあります。

店主の牧野福次さんにお話を伺いました。昭和54年に鱈子卸専門店として開店。その後、鮭、干物、シラスなどと品数を増やして販売。口コミだけで広まり、今ではカタログを見て全国から注文を受けるまでに。全国的にファンが増え続けています。すごいですね。

 

2.jpgさらに牧野さんの鮭の美味しい秘密を伺うと、なんと一切れずつ丁寧にサランラップで包み、鮭のうまみが逃げないように心を籠めて作業されているとか。また、「食の安全」「食べて美味しい」「美味しいと思ったら、友達に紹介してほしい」をモットーに自信をもって、販売しています。そして、リーズブナルなお値段での提供も。嬉しい限りです。

  

3.jpg早速、厚切りの鮭の切り身 (薄切りもあります。私の好みは厚切り)を買って帰り、焼き魚にして食べました。食が進んで、ご飯を何倍もお代わりしました。甘塩の塩加減が微妙で美味しいこと。

こんな鮭を食べて、幸せを感じてしまう私でした。

 

皆さんにも是非召し上がっていただきたいです。私のイチオシです。

(牧野さんに許可をいただいて撮影しております。)

 

 

日本橋の大老舗・小津和紙で絶対買うべきオススメ日用品!

[柴犬] 2016年12月26日 16:00


日本橋にある老舗の中でも有数の歴史あるお店、小津和紙さん。

なんと開業は承応二年(1653年)。伊勢の松坂から始まり、現在の江戸大伝馬町にやってきました。


DSC_5565.jpg

小津和紙さんは、一階の店舗の他に、中央区民有形文化財の登録を受けた古文書約千点の史料を誇る史料館(無料!ガイドもお願いできます)、様々な文化教室、全国の和紙ギャラリー、そしてワンコインで体験できる紙漉き教室など、1日楽しめるほど充実の施設です。


DSC_5546.jpg

500円でできる紙漉き体験。自作した紙はもちろん持ち帰れます



お土産も大充実なので何を買おうか迷ってしまう方もいらっしゃると思うのですが、そんな中で!絶対にオススメ、ちょっとした日本橋土産にもぴったりのサイズとお値段!!という商品があります。


それがこちら!!

IMG_8320.jpg


なんだかお分かりになりますでしょうか?


(ちなみに横に置いてあるお人形は銀座八丁神社巡りでいただける干支の土鈴です)

これはミクロ繊維で作られたレンズ拭きなのです。


商品名は 『Optical Lens Cloth めがねクロス』 となっていますが、拭けるのはもちろんメガネだけではありません。スマホやパソコンの画面、カメラレンズ、指先の油汚れ。さっと拭うだけで本当に綺麗になります。スマホ画面についてしまった結構な汚れなども何度か優しく撫でるだけで取れます。しかも、一度拭いたらポイではなく、破れるまで繰り返し使えます。

IMG_8319.jpg

和紙の老舗が開発したミクロ繊維の不織り布。目の細かさが伝わるでしょうか?

箱入りでも数百円、小さいポケットタイプもあります。


これは初めて使うと皆な「おお...!」となるので、実用的かつお土産にも適した商品かと思います。

お店ではレジの横に置いてあることが多いのですが、ちょっと見つけづらいかもしれないので店員さんに聞いてみたら良いかと思います。


小津和紙さんの史料館や体験教室を詳しくお知りになりたい方は是非サイトをチェックしてみて下さい。英語が堪能な店員さんもいらっしゃるので外国の方でも安心です!


小津和紙 ホームページ ←こちらをクリック。


DSC_5564.jpg



 

 

江戸のデザイン燕・鴎  江戸小紋の老舗 竺仙

[佃のうさこ] 2016年7月 5日 09:00

先日、中央区民カレッジ老舗めぐりの講座で、日本橋小舟町にある江戸小紋の老舗「竺仙」にお伺いしました。

特派員ブログ竺仙7月①.jpg


ご説明くださったのは、

5代目当主の小川文男さんです。


竺仙は、1842年(天保13年)歌舞伎江戸三座が浅草猿若町に移転した同年、同地に創業されました。174年もの間脈々と手彫りの型紙で一反ごとに手染めをする「型染め」をつづけられています。

 

その染めは、明治34年の東京名物志にも取り上げられ、浴衣から江戸小紋へと名を馳せ

戦後、有名百貨店や高級呉服店からのお声がかかり日本橋に移転されました。

竺仙のこだわりは「江戸」との信念から、初代からの技術と色合いを継承されて、江戸の持ち味を今に伝えられています。

「型紙があってこその商売。何があっても一番に型紙を守るように」との教えから

関東大震災・東京大空襲の難を逃れられたとのことです。

二反の浴衣をご披露くださいました。

竺仙7月②.jpg燕と鴎

江戸の人々が自然を愛でながら、それらを日々の生活の中で豊かに楽しんだ心模様が鮮やかに蘇ります。

竺仙7月③.jpg竺仙7月④ツバメ.jpg江戸の人たちが好んだ大胆にあらわされた鳥のデザイン。

今にも21世紀の空を飛び回りそうです。

4月より特派員ブログで中央区で出会う野鳥をご紹介する回数が増えるにつれて、

江戸からの時空を越えて変わらない風物は野鳥ではないかしらと思うようになっていました。

みなさんは、どうお感じになりますか?

竺仙7月⑤.jpg代々受け継ぐ型の中に、ほかの野鳥としては「鶴・雀・千鳥・鷹」があるそうです。

私たちも、平成の自然を愛でる余裕を持ちたいものですね。

小川さんのお見立てによると、鴎の反物は40代の方に、燕の反物は60代の方に似合うとのことでした。

 

日本浴衣・小紋 竺仙  東京都中央区日本橋小舟町2番3号

            URL:http://www.chikusen.co.jp/

 

 

「江戸箒」 白木屋傳兵衛

[佐平次] 2016年3月30日 09:00

 白木屋傳兵衛は江戸箒を製造販売する老舗である。

天保元年(1830年)に銀座で創業し、その後京橋に移った。

もちろん、座敷箒は以前から存在していたが、「江戸箒」として箒の製造販売を始めたのが白木屋傳兵衛である。

 店正面.JPG

 それまでは座敷箒の材料としてはシュロが一般的であったが、ホウキモロコシの草を原料とした「江戸箒」は、畳にあった箒、長屋暮らしにぴったり、当たりが柔らかくてコシがあるので、力を入れなくてもササッと掃き出しやすいのが特徴だそうだ。

それまでの座敷箒を進化させ、バランス良く軽い箒を追求して作られた「江戸箒」はホウキモロコシという天然の草を原料として選別し、編み上げてゆくのだが、その編み込みの美しさは、"江戸の粋"であるとも言われています。

 

 天然の素材を使用し、深夜の掃除も周囲に遠慮なく手軽に出来、畳には最適、絨毯にもペットの毛取りにも使え、電気代がかからない、静電気が起きないなど環境に優しい生活・暮らしをしたいということで売り上げも伸びているとのこと。

ただ、質の高い箒を作るためには原料の生産、選別に大変な労力が掛かる。
先ずは職人の手の感覚によって、その草の「柔らかさ・ コシ・キメの細かさ」といった基準で20等級ほどに選別し、さらに「上」・「特上」・「極上」といったランクに満たされた草だけを使い、熟練した職人でさえ編み上げには長柄で1日3~5本しか出来ないそうだ。

 
 そのため極上の「江戸箒」は非常に高価(ダイソンの掃除機よりも高い)ですが、「江戸箒」の場合、約「5年ほど」使い込むと穂 先が摩擦により減って「ちびて」きても、穂先をパチパチと切り揃えるとコシが戻ってきて、使い勝手が戻ってくるので、最終的には玄関掃きにまでおろして使えば、江戸箒そのものは最低でも「10年」は使用可能とのこと。

 作業所.JPG ギャラリー.JPG ギャラリー2.JPG

 もちろん店内には机上や食卓用の小箒や洋服の埃払いの小箒など手軽な値段のものもある。

 白木屋小物2.JPG 
 面白いのは「安産祈願用の箒」が置いてありますが、これは千年以上も前から日本では、箒には神仏の霊力が宿り、妊婦のお腹を新しい箒でなでると安産になる、といった言い伝えがあるのだそうです。
出産を控えた方にプレゼントするのもシャレていると思いますが...。

 白木屋小物1.JPG
 他にもギャラリーには各種の箒が陳列されています。

 


http://www.edohouki.com/
東京都中央区京橋3-9-8 白伝ビル1F
フリーダイヤル : (0120)375389 (ミナゴミハク)
TEL : 03(3563)1771    FAX:03(3562)5516
営業時間 : 月~土 10:00~19:00 (日、祝日休み)

 

 

 

東京高速道路~その3 ヘアサロン銀座マツナガと幻の町名『銀座西』~

[之乎者也] 2015年11月 3日 12:00

そろそろ髪が伸びてきたのでいつも通っている理髪店に向かいます。場所は以前ブログでもご紹介した『銀座インズ3』。。。

そう、銀座を廻る東京高速道路の下にある商店街です。こちら、高速道路の下に商店街という点もユニークですが、中のテナントも前回ご紹介した『ジャポネ(http://tokuhain.chuo-kanko.or.jp/2015/08/post-2652.html)』など魅力的なお店が入っています。今回は『東京高速道路』第3弾ということで銀座インズ3にある床屋さんと幻の町名『銀座西1丁目』についてお話をしたいと思います。

 

地下鉄有楽町線の銀座一丁目駅の上にある銀座インズ3入口のガラスドアを開けて中に入ります。昭和の雰囲気の漂う仕立屋さんなどの横を抜けて奥へ入って行くと赤・白・青の三色縞模様の回転ポールが目に入ります。Matsunaga1.jpgお店の名前は『銀座マツナガ有楽町店』。ここまで読み進んで疑問を持たれる方もいらっしゃると思いますのでちょっと補足説明を。こちらのお店、有楽町店ということではありますが、場所は中央区にあります。銀座マツナガ有楽町店のある銀座インズ3は、もともと外堀(川)を埋め立てて作られた東京高速道路の下にあるため、中央区と千代田区のちょうど境界線上にあることになります。実際、行政区画が不明確であるため現在も「銀座西1丁目2番地先(さき)」という珍しい住所になっています。現在銀座地区の住居表示は、銀座1~8丁目に統合されていますが、これらはかつて銀座西、銀座、銀座東(旧木挽町など)という地名に分かれていましたMatsunaga3.JPG【出所: wikipediaより「震災復興前後の新旧町名対照図(銀座地区)」】
 

銀座西1丁目という地名は、現在の銀座1丁目のうち銀座ガス灯通りの西側から外堀通りまでがもともと南紺屋町。西紺屋町という町名であったところ、1930年に銀座西1丁目という町名に変更され、さらには1968年の住居表示変更により銀座1丁目に統合され、銀座1丁目になったのでした。これにより銀座西1丁目という町名は消滅したかに見えましたが、東京高速道路のおかげで現在まで例外的に残ることとなったというわけです。

 

銀座マツナガさんのお話に戻ります。ドアを開けて中に入ると一転して明るい照明の下、木目調のパーティションで区切られた清潔でおしゃれな空間です。会社から近いこともあり私は定期的にこちらに通っていますが、理髪店お約束のカット、シャンプー、髭剃り、そして肩もみはもちろんのこと、オプションもいろいろあります。高い技術はもちろんのこと、丁寧かつフレンドリーな対応で非常に居心地も良く、至福の時間を楽しめます。写真はいつもお世話になっているスタイリストの小澤(こざわ)さんです。Matsunaga2.jpg

銀座マツナガは、1968年に名前の通り銀座で開業してから47年。現在では銀座地区の3店舗のみならず18店舗を展開。海外にも進出し、ドイツ、ベトナムでは現地で頑張る日本人の生活を支えるグローバルな床屋さんです。

有楽町店は銀ブラの帰りにちょっと立ち寄るにも便利な場所にありますが、こちらはオフィス街からも近く、夕方はかなり込み合いますので予め予約を入れておいたほうが良いかもしれません。

 

【ヘアサロン銀座マツナガ 有楽町店】

〒104-0061 中央区銀座西1丁目2番地先 銀座インズ3 1階

(有楽町線銀座1丁目駅 1番出口すぐ)

TEL: 03-3567-3887

営業時間:1030~2000(土日祝は1900まで)

 

 
123456