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中央区観光協会実施の「中央区観光検定」に合格し、特派員登録をした観光ボランティアメンバーによる中央区の“旬な”情報をご紹介。

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◎特派員の商店会訪問(第16回)◎ 今年度は【冠YEARイヤー】/室町大通会

[柳 さつき] 2011年3月 9日 08:30

商業の中心地・ 中央区 には元気な、にぎわい商店街が数多くあります。

地元から愛され、住民とともに栄え、親しみのある商店街を、特派員が訪ねて、見て、聞いた商店街の"今日そして明日"。そのイキイキとした魅力と活力、とっておきの情報などをお伝えしている、 中央区 の商店会・商店街を紹介する「特派員の商店街訪問」第16弾です。

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◎特派員の商店街訪問(第16回)◎

今年度は【冠YEARイヤー】/ 室町大通会

 

江戸時代から一番の繁華街として賑わい、発展した日本橋界隈。

その日本橋北詰に位置し、今なお当時からの老舗さん、企業さんが軒を連ねる日本橋室町地区。

それをまとめていらっしゃる

『室町大通会』:山本それをまとめていらっしゃる『室町大通会』:山本泰人会長 (株) 山本海苔店 取締役副社長さまにお話をうかがいました。(※会長名"泰"の字は、正式には、"巻"の"己"の部首が"水" という漢字です。)

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Q:創立はいつごろでいらっしゃいますか?
会長:昭和30年ごろじゃないかな・・・・・そう、昭和35年だ。

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Q:『室町大通会』さんの範囲はどの辺りまでになりますか?
会長:(地図を指し示しながら)一丁目がここでしょう?、二丁目がこれ、三丁目がここ、今はあまり活動していないけれども四丁目までですね。一丁目はもともと『室町一丁目会』というのがあって、その会自体も『室町大通会』のメンバーなのね。

Q:本当に江戸時代から続く商業の中心ですね。

会長:そうねえ、金融の中心でもあったし。現在の『日本銀行』はもともと『金座』だったところで、この辺りは今でも金融業が多いですよね。
そんな金融の流れと商業が発達してきたことも関連があるのかな。
三井呉服店(現 三越さん)も呉服店から起こって、金融業(旧 三井銀行さん、旧 三井信託銀行さん)も始められたしね。

 
Q:九州で育った私でも、小さい頃から慣れ親しんだ店名の大店(おおだな)さんが軒を連ねていらしゃいますが、一番歴史の長い店舗さんはどちらでしょうか?

ここで、「どこかなあ・・・」と会長自ら、【東都のれん会】=江戸~明治初期に東京で創業、三代・百年以上の歴史がある老舗さん53店が集まる会=の会員名簿を持ってきてくださいました。
会長:・・・例えば『千疋屋総本店』さんね、ここは1834(天保五)年、うち(『山本海苔店』さん)は1849(嘉永二)年、『神茂』さんは1688(元禄 元)年、そこの通の向こうにある『黒江屋』さんは1689(元禄二)年でしょ。『榮太樓』さんね・・・1857(安政四)年、『榛原(はいばら)』さんが1806(文化三)年。そこの裏に『伊場仙』って扇子やさんあるけれど、そこは天正年間(1573~1592年)だからね。
『にんべん』さんも1699(元禄十二)年で300年以上だもんな。

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Q:1800年代どころかもっと以前から続く老舗さんがたくさんいらっしゃいますね。
会長:室町大通りの周りで、『東都のれん会』会員にも属するお店だけでもこれだけあるから、全体で見るともっと古いお店があるかもね。これ、あげるから(と『東都のれん会』さん会員名簿をいただきました)。

Q:海産物のみならず、様々なものが売られていたのですね。
会長:江戸時代は日本橋の北詰に魚河岸があったんだよね、そしてこのあたりはたくさんの川や堀に囲まれていて、各地の海産物や名産品が集まってたところだからね。江戸城のお膝元ということもあって商いも発展してきたんだろうね。

Q:『室町大通会』さん独自のイベントやサービスなどはございますか?

会長:特には全体でやっているのはないかな。

Q:日本橋は「日本橋めぐりの会」さん(http://www.ninben.co.jp/meguri/ )や、史跡・遺構ツアー、「コンソーシアム」さん(http://www.edo-tokyo.info/ )の舟のツアー、秋には私ども『中央区観光協会』の「街歩きツアー」など・・・さまざまな団体さんの主催があり、どれも人気のようですが、『室町大通会』さんが主催なさっているものはございますか?

会長:特にはやってないんだけれども、ひとつだけ大きく事業的に関わっているのが、毎年秋にやっている【日本橋・京橋まつり】なんだよね。
日本橋と京橋の間をパレードがねり歩くんだね。
最初、区長を先頭に人力車がスタートして、区内の小学校や女学館などのブラスバンド、阿波踊りがあったり・・・。


Q:はい、存じております!
会長:「朝鮮通信使」なんかも出るしね、これは秀吉の時代から続いていたらしく、文化交流とでもいうか・・・、江戸時代は将軍への謁見のためでもあったようだね。
ここ2~3年は着物を着た女性のエントリーも受けていて、パレードに出てもらったり、日銀前で記念撮影したりね。最近は着物を着る機会が少ないから、少しでも着る機会を提供しようと考えてね。日本橋は【和】の文化が強いところだしね。
このお祭りももう38回くらいやっているんだけど、それを『室町大通会』と京橋側の『中央大通会』が連携してやっているわけね。隔年で実行委員長と副実行委員長が交代して。昨年は『中央大通会』が実行委員長だったから、今年は僕が『室町大通会』が委員長だね。
だから『室町大通会』の恒例の一番大きな事業はこれじゃないかな
http://www.nikkyo.net/hyottoko/index.html (2010年 大江戸活粋パレード)

Q:イベントと申しますと・・・まもなく4月3日に日本橋が石橋になってから【架橋100周年】を迎えますね。

会長:そうそう。4月に日本橋の袂(たもと)に【船着場】が出来ますよ。
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 会長:4月2日には【日本橋舟乗り込み】と言って、栃木市、千葉県の香取市、埼玉の川越市などの「小江戸」と呼ばれているところ、昔は水運によって結びつきがあったのね。そこから舟で日本橋の船着き場に着く、そして運んできた特産品を販売して【日本橋 魚河岸】を再現する【舟運まつり】があるし。
『島根館』さんや『奈良まほろば館』さんなどのアンテナショップや山形県もあり・・・「地産地消」というか、各地のものを集めた【諸国往来市】もやります。
3日のパレードは【三世代三夫婦】親子三代で夫婦ともに揃っているご家族がテープカットしてスタートするのね。そしてお神輿が出たり。クラシックカーも出るし、川越から甲冑隊など、40組以上が出るんじゃないかな。


Q:お神輿はやはり山王祭や神田祭のものが・・・?

会長:うん。うちは神田明神の氏子総代なのね。
Q:この【架橋100周年】イベントはやはり今年度を通して行われるご予定ですか?
会長:そうそう、この一年間を『冠YEAR(イヤー)』としてやりますよ。
この【船着場】が出来ることが大きい意味を持つね。
「使わせて欲しい」という依頼が多くてね。浅草あたり、来年出来るスカイツリーなどの周遊が可能になるし。
ただ、日本橋川の水深が浅いから、大きい舟が入れないのね。高速道路なんかがなかった昔はこのあたりの船着場は60~70カ所あったらしいんだよね。だからこの辺りから浅草まで30分くらいで行ってたのね。浅草寺の横合いに舟で乗り付ける・・・、こんなのを復活させたいなあと思うんだよね。

Q:是非、是非、復活することをお祈りします!
会長:毎年7月末に行う【橋洗い】ね、今年はこの日に合わせて大きなイベントも考えているし(少しだけご計画を聞かせていただきましたが、まだまだ秘密だそうです・・・ごめんなさい)。
4月【架橋100周年】イベントやその他のイベントの詳細は・・・
http://www.nihonbashi-meikyou.jp/ (名橋「日本橋」保存会)

Q:【橋洗い】などは『日本橋保存会』さんが主催していらっしゃいますが、『室町大通会』さんとはどのような交流をなさっているのでしょうか?

会長:この【架橋100周年】イベントも『日本橋保存会』が主にやっていて、あと『日本橋ルネサンス委員会』といのもあって、僕はその両方とも理事もやっているんですよ。
ま、そういうところが中心となってやっている事業が多いんだよね

http://www.nihonbashi-renaissance.com/ (日本橋ルネサンス委員会)

Q:最後に『室町大通会』さんのアピールをお聞かせ願えますでしょうか?

会長:そうね・・・やっぱり【日本橋・京橋まつり】のパレードだな!今年は僕が実行委員長だし、【架橋100周年】でもあるしね!
この一年は特にイベントも盛りだくさんだから、ご期待ください!かな。

Q:本日はお忙しい中、貴重なお時間をいただきまして、ほんとうにありがとうございました。

=編集後記=
『室町大通会』会長、『名橋「日本橋」保存会』『日本橋ルネサンス委員会』理事を務められ、『メトロリンク』の運営に携わられ、さまざまなツアーを主催なさる団体さんへのご協力を惜しまず、中央区主催のイベントへもご協賛くださり・・・。
日本橋室町、日本橋地区・・・いや中央区にとって、山本会長さま個人は申すまでもなく、関わられている『室町大通会』さん、各団体さんの存在が、どんなに偉大であるか実感いたしました。

わたくしの勉強不足な上に、質問があっちこっち飛んだりする、まとまりのない質問にも、優しい眼差しで、丁寧にひとつひとつ(時には、別室へ資料を取りに行ってくださったり)お話してくださいました。

一昨年度の特派員ブログを冊子にした『大好き!中央区』をお持ちいたしましたら、「あっ、うちも載っている!キティちゃんの缶だね。」(まぴ☆さんの記事)と、大変喜んでくださいました。そんな親しみやすいお人柄が伝わりますよう、なるべくお言葉を編集しすぎないかたちで記載させていただきました。

例に漏れず、いただきました時間をかなりオーバーしてしまったのですが・・・、「あと5分くらいなら、お店の案内もしましょう!」と、15分後には他の取材のご予定がおありでしたのに、1F の店舗をご案内してくださいました。

もう、お会いできただけでも光栄ですのに、感謝と感激の気持ちでいっぱいになりました。

ほんとうにありがとうございました。

(最後にご本人のお写真を撮らせていただく際に「小さく載せてネ。」とおっしゃられました・・・。みなさまにもっともっとご紹介いたしたい思いを抱きつつ、精一杯小さくしたつもりです(冒頭の写真)!山本会長さま、どうぞお許しくださいますよう・・・。)
後日、『山本海苔店』さんの情報を『特派員ブログ』に掲載させていただくつもりです。

 

 

◎特派員の商店街訪問(第15回)◎"挑戦!"を旗印に/勝どき商栄会

[一介] 2011年2月 9日 09:00

商業の中心地・ 中央区 には元気な、にぎわい商店街が数多くあります。

地元から愛され、住民とともに栄え、親しみのある商店街を、特派員が訪ねて、見て、聞いた商店街の"今日そして明日"。そのイキイキとした魅力と活力、とっておきの情報などをお伝えしている、 中央区 の商店会・商店街を紹介する「特派員の商店街訪問」第15弾です。

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◎特派員の商店街訪問(第15回)◎

"挑戦!"を旗印に/勝どき商栄会

 

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築地から勝鬨橋をわたり、ゆるゆると坂を下った先に、大江戸線・勝どき駅があります。

本日は、この周辺の中央区勝どき商栄会の田中郁夫さんのオフィスにお邪魔しました。

田中さんは3年前に勝どき商栄会の第2代会長に就任され、多岐にわたりこの地域社会でのご活躍は、リーダーとして信頼と期待が寄せられております。中央区観光検定の第一回認定証をお持ちの、本所千歳町生まれの江戸っ子です。


 

karaoke 勝どき商栄会の沿革をお聞きしました

勝どき商栄会は、大江戸線・勝どき駅を中心に勝どき1丁目~5丁目、さらに豊海まで広範囲に散在する70余りの商店が連携する商店会です。
この周辺は、大江戸線が出来る前と比べればもちろんのこと、最近でも大型タワーマンションやオフィスビル建設が相次ぎ、この数年間の変遷は今昔の感一夕です。
 
昭和30年代頃には、生鮮産品を商う下町らしい商店街だったというこの付近も、度重なる道路拡幅工事など、環境整備が進む中で、昔ながらの「通り一つに軒を並べる」商店街は姿を消してしまいました。以前この付近で妍を競い合った2つの商店会が、こうした流れを受けて昭和62年(1987年)に合併してできたのが、現在の勝どき商栄会ということになります。

2010.02.08_kachidoki5.jpg商栄会には、明治から100年続くお蕎麦屋さんからコンビニエンス・ストアまで、幅広いお店が名を連ねるとはいえ、この地域の開発の歴史を映して、まとまった商店街を形成しているわけではなく、かなり広い範囲にお店が散らばっているという状況です。
 
この「通りひとつの商店街」ではない点が、難しいところです。
中央区主催の橋巡りや十返舎一九の墓参り等の催しがされた際には多くの人が訪れ、足を運ぶ場所はいろいろあるという立地に恵まれてはいるるものの、普通の商店街なら集客効果が期待できる、商店街こぞっての売り出しセール、のようなものが困難な状況なのです。

しかし、商栄会としての独自の方向性をどう打ち出したら良いのか、様々な住民のニーズにこたえられるよう、店主が集まっての親睦会や討論会を超えた模索をしております。
 

karaoke 勝どき商栄会ではどのような活動をされていますか?

商店街セールはできないとはいえ、そのいくつかをご紹介します。
 
商栄会が主催する行事として、『勝どきまつり』があります。これは勝どき商栄会の加盟店のみならず、月島や築地にまで声を掛けて、学校や児童館からも参加されるという、フリー・マーケットや屋台等の出店イベントです。
昨年は会場となる勝どき一丁目第二児童公園が工事のため使用できず、開催できなかったとのことですが、今年はこの公園が再開したら、「第13回勝どきまつり」が復活します。今のところ期日は未定ですが、5月~6月の開催を目指しておられます。楽しみにお待ち下さい。
 
また、『佃の住吉神社例祭』。特に本祭り(今年8月初ですね)では、勝どきにもお神輿がやってきますが、商栄会が休憩所を提供します。
 
さらに、晴海で毎年8月に開催される『東京湾大華火祭』にも勝どき商栄会のお店は出店しています。ここでは、から揚げひとつにしても、できるだけ「手作り」のものを、と心配りしてます。

その他、いろいろアイデアある企画を検討しています!

 

karaoke 会長の"熱い思い"をお聞きしました。
私は「挑戦」という言葉が大好きです。メンバーあてのお知らせ等には必ず「挑戦する!」と書き込んでいます! この旗印は高く掲げてゆきます!

2010.02.08_kachidoki3.jpg一日の乗降人数は8万人を超えるという勝どき駅ですが、多くは周辺に新しく出来たマンションの新住民である働き盛りの皆さんと思われます。こうした皆さんを惹きつける魅力のあるお店、需要に的確に応えられるお店をより前面に出していく工夫が、今後の最大の課題だと思っています。


 
karaoke 難しい環境での新たな取り組みなどございますか?
商栄会メンバーには、二代目、三代目が継いでおられるお店が増えてきました。サラリーマンを経験しない頑固者も多いですが、街を愛する熱は誰にも負けません。会長として苦労もしますが、大いに議論し、新時代のコンセンサスを共有したいです。こうした商栄会青年部の皆さんの活力に大きく期待しています。

また、情報発信ということで、勝どき商栄会としてホームページも立ち上げました。諸般の事情で現在内容の更新が滞っていますが、これも刷新する予定です。昨年暮れにベイ・ネットワーク(地域ケーブル放送)で40店舗ほど紹介され好評でした。今後も積極的にやっていきます。


 
karaoke 最後にお勧めの居酒屋は?

商栄会には小さな飲食店が多いのですが、どのお店も、派手ではないが、家で飲んでいるような雰囲気を味わえるということで、リピーターは結構多いんです。

すべて、推薦します。 お出かけください!!
 

 

pencil あとがき

熱気立ち込めた会長さんの「情・熱・知」に感動の時間でした。時代と街と市民が少し理解できました。

外へ出ると昼近く・・・ ビルの林立、ファッション、行き交う人 ・・・19世紀から21世紀(明治・大正・昭和・平成)が同居する街をあらためて感じました。

田中さん、お忙しいところご協力いただきまして、大変ありがとうございました。

 

 

◎特派員の商店街訪問(第14回) 銀座南の玄関口/銀座ナイン出店者会

[ゆりかもめ] 2011年2月 3日 15:30

商業の中心地・ 中央区 には元気な、にぎわい商店街が数多くあります。

地元から愛され、住民とともに栄え、親しみのある商店街を、特派員が訪ねて、見て、聞いた商店街の"今日そして明日"。そのイキイキとした魅力と活力、とっておきの情報などをお伝えしている、 中央区 の商店会・商店街を紹介する「特派員の商店街訪問」第14弾です。

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◎特派員の商店街訪問(第14回)◎

銀座南の玄関口/銀座ナイン出店者会

 

 中央区観光協会特派員になって今まで知らなかった店舗を知る事が出来、そして皆様に御紹介出来ます事を嬉しく思います。

「銀座ナイン出店者会」は銀座南の玄関口として銀座八丁目御門通りに面し、銀座ナインSCのテナントで構成されている商店街です。

庶民的な商圏の「新橋」、ブランドを主流にする「銀座」、巨大複合都市「汐留」からなるデルタの真中に位置しています。

オープン当初は「新橋センター」といっていました。

50年前の1961年11月3日が開業です。

川だった所に高速道路が出来、区画整理により川の辺で営業なさっていた地権者の方々や新しいテナントの方々で始まったそうです。

その長さは高速道路の下にあって外堀通りから昭和通りまで続いています。

1号館、2号館、3号館に分れていて中を歩くと特長のある店舗がそれぞれ目を楽しませてくれます。

2011_0202  銀座9 会長他 写真0001.JPG

 

 

右より

銀座ナイン社長 柴田孝則様

銀座ナイン出店者会 会長

          長尾武次様

銀座ナイン取締役部長

          水谷孝二様

                                            

2011_0201  1号棟 2号棟地下廊下写真0054.JPG 

 

 

 

 

 

 

 

1号館と2号館を繋ぐ廊下です。

 

        

2011_0201   9-1 写真0047.JPG

 

 

 

 

1号館入口です。 

有名な「橙家」銀座店(斬新和食店)があります。

新鮮な魚を好みの料理に調理して席まで運んでくれます。

 

                            2011_0201 天狗 写真0056.JPG       

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リーズナブルな酒場です。

テニスのアフターファイブにも良いし会社帰りの一杯も楽しいかな????・・・・・

  

2011_0201  2号棟地下食堂街 写真0041.JPG

 

 

 

 

 

 

 

 

 

地下飲食街ですが明るい通路です。

                     

2011_0202 ハナマサ 写真0010.JPG 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハナマサは3号館の入口で中央通りに面しており肉や野菜を扱う大きなマーケットです。

銀座で営業している店舗の方々も利用なさっています。

種類も豊富でいつも新鮮な物が並んでいます。

   

    2011_0201  ドンキホーテ写真0022.JPG 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3号館にある「ドンキホーテ」銀座本館

ディスカウントストアです。

その気じゃなくても買ってしまいます。

  

                        2011_0201 はとや 写真0057.JPG    

 

 

 

 

 

 

 

 

安いお値段でいろいろな種類があります。

若い男性向きかな?・・・・・・

  

2011_0202 銀座9 ドレス 写真0003.JPG

 

 

 

 

 

 

 

 

素敵なドレスが一杯です。

御門通りからもウインドウショッピングが出来ます。

                                                           2011_0202 VIVI写真0007.JPG 

                            

 

 

「銀座ビビ」は化粧品の御店です。

広い店内には資生堂はじめ、数種類のメーカーの品がありました。

写真のように70%~20%等とかいていると魅力的ですね・・・

  2011_0201  かに道楽 写真0065.JPG 

 

 

 

 

オットトット~・・・・・・

忘れてはいけない!

2号館 2F  「かに道楽」

大阪の道頓堀から店舗を出しているそうです。  


 

 

追記・・・・・

銀座ナインの中は食堂やマーケット、ディスカウント店の他に靴屋さん、美容院、紳士服、婦人服、カバン、ハンバーガー、趣味の切手、和装小物、シルク洋品の店があります。

御三方でお迎え頂き生まれも育ちも中央区である江戸っ子の方々に時間オーバーで御丁寧なご説明頂きもっともっと書きたい気持ちで一杯ですが、今後は「銀座ナイン」の中の店舗をゆっくり訪問させて頂いてそれぞれの記事をブログに掲載させて頂きたく思いました。

 

 

 

 

 

◎特派員の商店街訪問(第13回)安心・安全・清潔な街づくり/銀座1~4丁目並木通り会

[マーボ] 2011年1月19日 09:00

 

商業の中心地・ 中央区 には元気な、にぎわい商店街が数多くあります。

地元から愛され、住民とともに栄え、親しみのある商店街を、特派員が訪ねて、見て、聞いた商店街の"今日そして明日"。そのイキイキとした魅力と活力、とっておきの情報などをお伝えしている、 中央区 の商店会・商店街を紹介する「特派員の商店街訪問」第13弾です。

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◎特派員の商店街訪問(第13回)◎

安心・安全・清潔な街づくり/銀座1~4丁目並木通り会



新旧のお店が立ち並び、銀座の歴史を色濃く反映する通りである並木通り。晴海通りを境に、並木通りは1~4丁目と5~8丁目に大きく2つに分かれます。
今日は、独特な発展を遂げた、銀座1~4丁目並木通り会について、通り会の松崎会長にお話を伺いました。

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①商店会の沿革はどのようなものですか?


銀座中央通りと並んで、銀座の1~8丁目を横断して1本でつながる並木通りですが、晴海通りを川に見立てると、1~4丁目と5~8丁目は対岸同士となり、街の組成(成り立ち)自体が違っているという歴史を持っています。

5~8丁目は、飲食店やバーといった個店が多く、それに付随してブランド店などが増えていったという街の成り立ちを持っています。
それに比べて、1~4丁目は新聞社や大きな会社などが居を構えていたため、比較的間口の広い土地が多く、建て替えが行なわれたあとも、大きなビルが点在する街並みになったという成り立ちを持っています。

商店会自体の創立は平成6年(1994年)で、銀座の中でも新しい通り会(商店会)です。
20年ほど前に、並木通りの歩道を広げて人が歩きやすい通りに変えようという話が5~8丁目から持ちあがり、大理石を敷きつめた歩道が出来上がりました。

その数年後に、1~4丁目でも歩道を整備する計画が持ちあがり、そのための管理組織である「銀座1~4丁目並木通り会」が設立されるに至りました。
歩道を広げて、街をきれいに保つことが目的で設立された歴史を持つ「通り会」ですので、商店が自然発生的に集まって出来上がった他の商店街とは成り立ちを少々異にします。

なお、1~4丁目の歩道には、インターロッキングというコンクリート製のブロックが敷きつめられています。
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歩道の材料の違いを見ながら並木通りを歩いてみるのも面白いかもしれません。










②商店会の規模や特徴は?

商店会は1丁目から4丁目までの並木通りに面した部分になります。
現在の加盟店舗は約70店です。

現在、大きな商業ビルになっているところは、以前大きな会社があり建て替わったところです。
プランタン銀座(旧 読売新聞本社)、ベルビア館(旧 冨士フィルム)、ZOE銀座(旧 東邦生命)などの大きな建物と、比較的小さなセレクトショップなどが、うまい具合に混在しているため、メリハリが利いて、歩いていて楽しい通りになっていると思います。

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また、路地に入ると庶民的な飲食店などがあり、高級店から赤ちょうちんまで、多岐にわたるお店が併存している、銀座ならではの魅力が堪能できる通りだと思います。








③お客様の層は?

近頃は、若い女性の来街者が増えてきました。
有楽町の駅前に出来た大規模な商業ビル(有楽町イトシア)から、プランタン銀座、マロニエゲート、そしてマロニエ通りを通って、銀座中央通りへと向う人の流れが、ここ数年で固定化しました。
その途中にある並木通りにも個性的なお店が増えてきたこともあって、マロニエ通りから並木通りへも人が流れるようになってきています。
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並木通りでも5~8丁目は高級ブランド店が軒を連ねていますが、1~4丁目はセレクトショップや個性的な品ぞろえのお店が多く、結果的に若い女性を引き付けているように感じます。







④商店会で行なっている独自のサービスやイベントはありますか?


通りの美観を守るということを前提とした「通り会」であるため、商店会独自のサービスやイベント、そしてセールなどは現時点では特に行なっていません。
10月末に行なわれる銀座全体のお祭りである「オータム銀座」では、銀座1~4丁目並木通り会も協賛をしていますが、独自のイベントを開催するまでには、まだ至っておりません。


⑤会長の熱い想いとして・・・

「安心・安全・清潔」であることを、通り会として一番重要なことと位置付けています。
この3つが並木通りに来て下さるお客様への最大のサービスであると考えています。
「銀座に行けば、安全で、安心して買い物ができる」という街づくりを心掛けているとともに、並木通り1~4丁目だけでなく銀座の街全体として、この「安心・安全・清潔」を守っていかなければならないという共通した認識のもと、街づくりを行なっています。

Namiki_05.jpgまた、外国からのお客様も増えてきていることから、「安心・安全・清潔」であることは、銀座だけでなく日本のイメージアップにもつながると考えています。
これからも、この3つのキーワードを守り続けて、より良い銀座になるようにしていきたいと思います。







<追加のお話>

商店会の中で一番古いお店は、松崎会長が社長をされている「松崎煎餅」さんとのことで、200年近くの歴史があるとのことです。

Namiki_06.jpg現在でこそ、おしゃれで最先端の並木通りですが、もともとは生活道路であったとのことです。
以前は、京橋に青果市場があったため、千葉方面から船で運んできた野菜を、木挽町の船着き場で大八車に載せ替えて、馬で引っ張りながら並木通りを通っていたとのことです。

また、昔は、並木通りの真ん中ほどに、馬に水を飲ませる水飲み場があったそうです。
このように、もともと並木通りは、お店が連なった商店街から始まったのではなく、生活道路が発展したのがその成り立ちだそうです。
今の並木通りからは想像もつかないお話でした。


<取材後記>

銀座の生き字引のような松崎会長ですが、とても柔らかい雰囲気で、インタビュー中もいろいろと気を遣っていただき、気が付けばインタビュー時間を大幅にオーバーしてしまいました。
昔からある老舗のお店だけでなく、新しく銀座に出店されるお店も、こよなく「銀座」という街を愛していて、より良い銀座にするよう個々でも努力されていることが良くわかりました。
銀座の散策がより一層楽しくなるようなインタビューでした。松崎会長様、本当にありがとうございました。

 

 

◎特派員の商店街訪問(第12回) 両国橋、薬研堀不動院とともに/東日本橋やげん堀商店会

[O傘] 2010年12月 7日 10:30

商業の中心地・ 中央区 には元気な、にぎわい商店街が数多くあります。

地元から愛され、住民とともに栄え、親しみのある商店街を、特派員が訪ねて、見て、聞いた商店街の"今日そして明日"。そのイキイキとした魅力と活力、とっておきの情報などをお伝えしている、 中央区 の商店会・商店街を紹介する「特派員の商店街訪問」第12弾です。

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◎特派員の商店街訪問(第12回)◎

両国橋、薬研堀不動院とともに/東日本橋やげん堀商店会

 

 

日本橋紀文堂のご主人で商店会会長の尾崎和雄さんにお話を伺いました。

 

まず始めに商店会の区域について

東日本橋やげん堀商店会は、薬研堀不動院のある「東日本橋二丁目」の小売や問屋などの物販店の集まりだそうで、中央区の北東の端にあります。

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街の東側には隅田川が流れいて両国橋があり、北側の神田川には隅田川の出口に柳橋や浅草橋があります。

 

IMG_7716coltcomp.JPG薬研堀不動院へのアクセスの特徴的な地点があります。そこはめずらしい6差路です。ここは、不動院のある「不動院通り」、「柳橋通り」、「仲通り」が交差しているポイントです。

交差点にガソリンスタンドがあるので、そこを目標に行くとわかりやすいようです。

 

②街の歴史的なお話を伺いました。お店に張ってある江戸時代の地図を見ながらお話して下さいました。

この地区には、両国橋のこちら側の橋詰(はしずめ)には、江戸の大火の火除け地として両国広小路がつくられ、芝居小屋や茶見世、屋台などで賑わった江戸でも屈指の盛り場だったそうです。

 

また、神田川の柳橋の両側には、江戸時代から有名な料亭があったそうです。

 

昭和の前半ごろまでは、芸者さんが、柳橋の料亭に来た旦那衆を連れて、よくこの界隈に買い物に来て賑わったそうで、黒塗りの車もいっぱい来たそうです。

 

両国橋の花火大会では、この付近の隅田川べりに桟敷(さじき)が設けられ、川舟もぎっしり並んで、大勢の見物客が押し寄せて活気を呈したそうです。

 

最近は、商店街にコンビニや居酒屋チェーン店が進出し、またビル化による人口減少や問屋街の低調などにより小売店が少なくなったそうですが、昔ながらの伝統を守ってつづけているお店もあるとのこと。

 

③商店会のお店について伺いました。

この東日本橋二丁目には、江戸時代や明治初期から続いているお店があるそうです。

 

大木屋「七色唐辛子」t.jpg IMG_7431coltcomp.JPG七色とうがらしの「大木唐からし店」は江戸中期の創業といわれ、尾崎会長はこの辺では最も古いのではないかとおっしゃっていました。

 

 

 

 

 

IMG_7718coltcomp.JPGほりつ茶舗(ちゃほ)」さんは、享保2年創業でここも古いです。

今の東日本橋「すずらん通り」に店を構えて90年という老舗(しにせ)の日本茶専門店です。

 

リトルマーメイド」さんは、6差路の交差点にありますが、前身は明治時代に創業したパン屋さんだったそうで、ミルク・ホールでも有名だったそうです。


IMG_7762tcolcomp.JPG日本橋中学の前の合鴨(あいがも)料理の「鳥安(とりやす)」さんは、創業明治5年の老舗で、

 

合鴨料理店 「あひ鴨すき焼きコース」ただ一品だけを、140年近く出し続けている有名な老舗の一つだそうです。

 

IMG_7473coltcomp.JPG尾崎会長が経営する「日本橋紀文堂」さんは、人形焼や煎餅などの焼き菓子で有名です。

 

ご主人の尾崎会長は「うちは歴史的には新しい方です。」とおっしゃっていますが、昭和のはじめの創業で、70年ほどになるそうです。

これらの古いお店には、昔の両国橋、薬研堀不動院のあるこの町の古い写真が飾ってあるそうで、お店にいったら是非それも見てほしいそうです。

 

IMG_7758coltcomp.JPG尾崎会長は、大正初期の薬研堀町会の手書きの地図や、両国の花火大会の時の隅田川岸のお客で賑わう桟敷(さじき)の様子を撮った大きな写真を、上の階のご自宅からわざわざ出してきて見せて下さいました。

(貴重な地図や写真を見せていただき、ありがとうございました。)


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この商店街には薬屋さん「玉置」が一軒あります。玉置さんのビルに津村順天堂で販売した有名な婦人薬「中将湯」の看板がありました。

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そしてこの薬研掘には、江戸時代には医者も多く、天保年間に蘭方医学塾「和田塾」ができ、「順天堂大学発祥」の地となりました。

 

 

 次にこの地区のイベントについて伺いました

この東日本橋やげん堀商店会は、いろいろイベントを行っているそうですが、薬研堀不動院の縁日に当たる毎月28日の前後に行うそうです。

 

イベントで有名なのは、「やげん堀移動商店街」と「やげん堀 納めの歳の市」です。 IMG_7770coltcomp.JPG今年の「第12回やげん堀移動商店街」は1029日(金)、30日(土)に開催されました。

 

(ミス中央)薬研堀移動商店街.JPG薬研堀不動院前でのイベント・ワゴンセール等を行い、中央区観光大使・ミス中央の皆さんも応援に来ています。

 

やげん堀 納めの歳の市」は、42回になるとのことですが、間もなく1227日(月)~30日(水)の3日間の開催です。

 

 

IMG_4804coltcomp.JPG正月用品を売る東京の「歳の市」は、12月に入り「深川八幡」を皮切りに、「浅草観音」、「神田明神」、「湯島天神」などをめぐり、

最後に「薬研堀不動院の歳の市」で納めますので、「やげん堀 納めの歳の市」と呼ばれるそうです。

 

昔は羽子板市(はごいたいち)も回ってきましたが、最近はなくなったそうです。

 

正月用品の市は、いわゆる「がさ市」とも言われたそうで、「やげん堀 納めの歳の市」は、昭和50年頃は200店が出店し、清杉通りまで店が溢れたそうです。

IMG_4805tcolcomp.JPG最近は、問屋さんにも協力を依頼して衣料品などを破格値で売る「大出庫市(おおでこいち)」を併設しているそうです。


IMG_7730coltcomp.JPGまた、この薬研堀地区は「講談発祥の地」でもあり、毎月、不動院縁日の28日に「薬研堀縁日講談の会」を不動院本堂で開いています。一度いってみたいですね。 

 

⑤ 最後に今後の商店会活性化について伺いました

活性化計画の第一弾として、薬研堀不動院のすぐ近くの6差路をこの商店会のランドマークとなる地点としてとらえ、

その交差点の道路だけ「江戸紫」の色に着色することを計画しているそうです。

(業者作成のデザイン図面やイメージ図をご自宅から持ってこられて説明されました。)

 

東京スカイツリーの夜の照明の色「江戸紫」とのコラボレーションだそうです。薬研掘不動院へのアクセスの便にも一役買いそうです。

 

また、近くの歩道には、江戸時代の大門(おおもん)の柱に似た、上部が金色に彩られた柱もたくさん配置するそうで、江戸風の華やかさを演出するようです。

 

来年(2011年)の9月完成を目標にしているとか、新しいランドマークができて地域の進化・活性化に一役買いそうです。

 

【取材後記】

売り場での立ち話のような取材になりましたが、尾崎会長は信仰心の篤いお祭り好きの江戸っ子とお見受けしました。

 

取材の途中、お店に買い物に見えた馴染みのお客さんや、町会のことや冠婚葬祭で相談にお店にお見えになった方との会話を横で聞いていますと、とても頼りされる、たのもしい存在であることを感じました。

 

きっとこの「東日本橋やげん堀商店会」の活性化に向けてお力を発揮されるのではないかと思います。

 

IMG_7755tcolcomp.JPG取材中に、小さなお孫さんを連れて人形焼を買いにきた近所のおばあちゃん・・・何となく古き良き時代の住民のつながりも感じました。

(写真の中で、お客さんの対応をしていらっしゃる方が尾崎会長です。)

 

紀文堂さんの七福神人形焼き、栗入りのワップル他を買いました。それぞれつぶし餡(あん)、白餡、こし餡入りでそんなに甘くなく、包んでいる皮がしっかりしていておいしかったです。

 

暮れの「納めの歳の市」の準備などでお忙しいこの時期にご対応いただきありがとうございました。

 

【参考】薬研、薬研堀、薬研堀不動院

薬研.jpg薬研(やげん):、深くV字にくぼんだフネと木製のハンドルのついた円盤状のローラーからなる薬作りの道具。

 

薬研堀(やげんぼり):正保2年に大きな堀を持つ徳川幕府の米蔵「矢ノ倉」ができましたが、元禄11年の火災で焼失し、堀の一部が残り、底がV字形で浅く「薬研」の形に似ていたので「薬研堀」の地名になったと言われています。

堀が隅田川に出るところには「元柳橋」が架けられていました。神田川に「柳橋」ができたので、「元」をつけて呼ぶようになったそうです。

 

薬研堀不動院:天正13年、紀州・根来寺の大印僧都が、豊臣秀吉勢の兵火を避けるため、尊像を背負って東国へ下り、隅田川のほとりに堂宇を建立したのが薬研堀不動院のはじまりだそうです。

現在は大本山川崎大師平間寺東京別院であり、古くから目黒、目白と並んで江戸三大不動として知られています。

 

 

 

 

◎特派員の商店街訪問(第11回)◎  再開発が目白押し/日本橋室町・本町商店会

[みど] 2010年11月 1日 15:00

商業の中心地・ 中央区 には元気な、にぎわい商店街が数多くあります。

地元から愛され、住民とともに栄え、親しみのある商店街を、特派員が訪ねて、見て、聞いた商店街の"今日そして明日"。そのイキイキとした魅力と活力、とっておきの情報などをお伝えしている、 中央区 の商店会・商店街を紹介する「特派員の商店街訪問」第11弾です。

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◎特派員の商店街訪問(第11回)◎

再開発が目白押し/日本橋室町・本町商店会


日本橋室町・本町商店会についてインタビューをさせていただきました。
商店会の会長は老舗割烹料理「とよだ」の橋本社長ですが、今回のインタビューは都合が合わず、事務局の上林武人様にお話をお聞きしました。
上林様は月刊「日本橋」の編集長でもあり、日本橋界隈をこよなく愛し、またこの周辺事情に関しては、誰よりも詳しいお方であります。
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Q.まず商店街の範囲を教えてください。
A. 日本橋室町1丁目~4丁目と本町1丁目~4丁目です
商店街としては比較的広範囲な方なのではないでしょうか。
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Q.商店街の歴史と成り立ちを教えて下さい。
A.意外に思われるかも知れませんが、日本橋室町・本町商店会の歴史はまだ浅く発足したのは2007年で4年目を迎えたところです。
この界隈は「三越」さんに代表されるように老舗が多く、商店街としての歴史も長いと思われがちですが、意外とそうでもないのですよ。
室町仲通りの電柱埋設によるリニューアルを行う際に、中央区からの助成金の受け皿的に「室町1丁目・本町1丁目商店会」ができたのが、2004年くらいだと思います。この2つの組織が20076月に発展解消して、区域をそれぞれ4丁目まで広げ、発足したのが「日本橋室町・本町商店会」です。

Q.今までどのような活動を行ってきたのでしょうか。

A.会合は2ケ月に一度くらいの割合で行っております。商店会会員の清水建設さんの会議室などを利用させてもらっております。
活動は商店街としてはまだ新しいものですから、まずは講演会や広報活動を行いました。
たとえば、「日本橋絵図」というポケットサイズのガイドマップを会員の店舗に置くなどして配布しました。これがとても好評であっというまに在庫切れの状態になったんですよ。(お土産に差し上げますね)

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Q.商店街の特徴をお聞かせください
A.何といっても老舗が多い点だと思います。たとえば、「にんべん」「山本海苔」「文明堂」「木屋」「神茂」「千疋屋」などは皆さんもご存じお店ですよね。
またこの界隈はオフィス街でもありますので、ビジネスワーカー向けの店舗も多いことが特徴だと思います。
現在、商店会に加入されている店舗は78軒ですが、業種別にはやはり飲食関係が多いです。
お客様は老舗での買い物を目的にされているご年配の方もいらっしゃいますが、客層については、一概には言えません。まさに老若男女、様々なお客様に支えられてきております。

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Q.今後の活動予定などについてお聞かせください。
A.マンダリンの向かいに10/28に「COREDO(コレド)室町」がオープンしましたし、日本橋室町東地区の再開発であと4棟大きなビルが建つ予定ですので、人の流れも大きく変わってくることでしょうね。
再開発が急ピッチで進みつつある中、地元商店の意向をしっかり汲み上げていきたいと思っています。
また来年は日本橋架橋100周年ということもあり、様々なイベント関係も予定されているようなので、地元商店街としてできる限り盛り上がっていけるよう協力もしていきたいと思います。とは言え、歴史の浅い商店会であってまだまだ課題も多いし、互いに手と手を取り合って地元に貢献していきましょうという積極的な意識になるまでもう少し時間がかかることは否めないところかも知れません。

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【日本橋室町・本町商店会】

 事務局:中央区日本橋室町1-8-2 末広ビル 月刊日本橋

TEL.03-6202-1221 FAX.03-6202-1224(月刊日本橋)


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