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中央区観光協会実施の「中央区観光検定」に合格し、特派員登録をした観光ボランティアメンバーによる中央区の“旬な”情報をご紹介。

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◎特派員の商店街訪問(第8回)◎お帰りなさい! また会いましょう!/トルナーレ日本橋浜町商店会

[銀造] 2010年9月26日 10:05

 商業の中心地・ 中央区 には元気な、にぎわい商店街が数多くあります。

地元から愛され、住民とともに栄え、親しみのある商店街を、特派員が訪ねて、見て、聞いた商店街の"今日そして明日"。そのイキイキとした魅力と活力、とっておきの情報などをお伝えしている、 中央区 の商店会・商店街を紹介する「特派員の商店街訪問」第8弾です。

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◎特派員の商店街訪問(第8回)◎

お帰りなさい! また会いましょう!

/トルナーレ日本橋浜町商店会

 今日は、トルナーレ日本橋浜町商店会を訪問しました。

インタビューの前に、事前調査をしました。 商店会は、トモズ、パティスリーイソザキ、ドトールコーヒー、ハッスルラーメン、Docomo,㈱TNK企画、地中海料理創作レストランのAS, 

イタリア料理のリアナ、トルナーレデンタルクリニック、ピーコックストアの10社が加盟されています。

  ピーコックストアが見えてきました。商店会の会長さんを兼務される店長の

沢井一雄様にお話を伺ってきました。

 

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 商店会は平成17年9月に設立され、今年が5周年記念です。

今年は、「中央区観光商業まつり」 に協賛して、

10月1日(金)から10月8日までの期間にスタンプラリーを開催します。 

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 このチラシを掲示のお店で、スタンプラリーの台紙を入手して下さい。

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スタンプは、このチラシが掲示の各加盟店で、500円(税込み)以上のお買い物をされた方に

スタンプ1個。スタンプ2個で一回の抽選ができ、お一人様最大10回までの抽選が可能です。

抽選会日時は、10月8日(金)16:30~18:30です。

 頂いたスタンプラリーの台紙には、「*ピーコックストアを除く。」 と注意書き。

加盟参加店舗への気遣いが感じられました。

お客様の層、どのようなお客様が多いか?地域のイベントとの関わりなどについてお聞きすると、

浜町公園での盆踊り大会では子供達への無料みたいな値段でのお菓子販売(80円を30円に)とか、

地元のお祭の方々がお弁当、お惣菜を買って頂けるとか、ビルのテナントの会社の方々がランチのお弁当riceball や帰宅時に買い物bananaappleをして行ってくださるとかのお話しをお聴きしました。

 

「トルナーレ」の名前の由来、意味についてもお尋ねしました。

「トルナーレ」はイタリア語で、「お帰りなさい!」という意味だそうです。

 以前は、住民の方々が仲良く、 househouse お隣さんという地域柄でした。

今の立派なビルに再開発されるにあたり、住民の方々が「また会いましょう!」という気持ちを込めて

名付けられたそうです。 良いお話をお聴きしました。

 地域の方々とのふれあい、共に生きていくという熱い想いが伝わってきました。

そんなお話をお聴きした後、スタンプラリー対象のお店を訪問しました。

 1階にあるドトールコーヒー。 

レギュラー200円ですが、面会前、面会時の2回続けて2杯を頂きましたが、コクがあり、ブラックコーヒーが美味しかったです。

 同じく1階にあるドラッグストアの「トモズ」も店員さんが親切でした。 

 ハッスルラーメン。ハッスルランチは、ラーメンにギョーザ3個、小ライスの全部で¥680

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さて、2階のレストランへ上がってみましょう。 

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  イタリアレストランの「リアナ」。ドリンクのお得な時間帯、ハッピーアワーは、16時から20時で

ドリンクは半額です。 「時間延長しました!」というメッセージ。うれしいですね。

頂いたチラシには、「本場ナポリのピッツアをお届けします」とあります。

 このチラシは10%割引券付きで、またまた嬉しい。happy01 

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 お隣の地中海料理・創作レストラン AS

本日のピンチョス¥550~。スペイン風オムレツ¥550、本日のカルパッチョ¥850 など

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トルナーレ日本橋浜町商店会のHPはこちらです。

http://www.chuo-shokogyo.jp/syoutngai/kameidantai/kaimei_info/kaimei_info_29.html

10月1日から8日の1週間は、是非是非お出かけ下さい。 

 

 

 

 

◎特派員の商店街訪問(第7回)◎清潔で安全な「銀座らしい」街づくりに取り組んでいます!/銀座通連合会

[まぴ★] 2010年7月28日 17:00

 商業の中心地・ 中央区 には元気な、にぎわい商店街が数多くあります。

地元から愛され、住民とともに栄え、親しみのある商店街を、特派員が訪ねて、見て、聞いた商店街の"今日そして明日"。そのイキイキとした魅力と活力、とっておきの情報などをお伝えしている、 中央区 の商店会・商店街を紹介する「特派員の商店街訪問」第7弾です。

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◎特派員の商店街訪問(第7回)◎

清潔で安全な「銀座らしい」街づくりに取り組んでいます!

/銀座通連合会

 

銀座の食べあるき・見てあるきを始めて2年半になります。
今日は大好きな銀座の、それも銀座通連合会の理事長さんに
色々お話を伺えるということで、ワクワクしながら、
松屋通りの三菱東京UFJのすぐ裏手にある銀座三和ビルへお邪魔いたしました。

 

★創立は何年ですか?一番古いお店はいつ頃からありますか?
1919年(大正8年)に創設された、日本でも最大最古クラスの商店会組織です。
前身は京新聯合会で、銀座通りの柳の撤去を反対するために出来たそうです。
1930年(昭和5年)に「銀座通聯合会」に改称し、1950年(昭和25年)晴海通りの商店会と合併し、現在に至る。今年の6月から、一般社団法人となったそうです。

一番古いお店としては1800年前後のものが、銀座越後屋さん、銀座くのやさん、銀座大黒屋さんなどがあり、創業としての古いお店となると、とらやさんや鳩居堂さんがあります。

 

★銀座通連合会の店舗・事業所の対象はどこからどこまでですか?またどのようなお店が多いですか?
お店・事業所は銀座1丁目から8丁目までの銀座中央通りと、数寄屋橋から三原橋までの晴海通り沿です。
現在230社ほどが加盟されていて、昔からの老舗のお店もたくさんありますが、
特にこの2本の通りには専門小売店、海外ブランドのお店がたくさんあります。

銀座は何かと○○1号店や、銀座本店というお店が多く、
海外から入ってきたお店もまず銀座に出店というパターンも多く見られますが、
たいていのお店は、この連合会に加入しているそうです。


★どのようなお客様が多いですか?
これは平成13年にシンガポールと姉妹提携した際に取ったアンケートからだそうですが、
10~20代は友達、30~40代は親子で、50~60代は夫婦で来ることが多いそうです。
また男性は買い物が中心で、女性はグルメ中心だそうです。

私が大阪にいたときの同僚の男性の方で50才くらいの方ですが、
とても欲しい時計があって、その方から「いつか銀座のティファニーで買うのが夢だ」
というお話を聞いたことがあります。
そして私もやはり誕生日・記念日には必ず銀座でディナーをしますし、
帰省のお土産も「銀座で並んで買ったもの」にすることが多いので、
このアンケートの結果にかなり共感を覚えました。

そして、最近ではカジュアルファッションの進出により、若い方も増えてきたそうです。
さらに海外、特にアジアからのお客様も多く、
銀座のデパートでは韓国語や中国語の商品説明の表示をよく見かけます。
ブランドのコピー物が多い昨今、理事長さんも仰ってましたが、
「銀座には本物がある」ということで買い物に来る方も多いと思います。
銀座で買うことの安心感も、世界的に有名な「銀座」というブランドである証だと思います。

 

★アピールポイントはなんですか?
これは理事長さんが本当に力を入れてらっしゃるのだなと思ったのですが、
まず銀座はきれいでないといけないと、そして銀座へ来たお客様が
安心してお買物をしたり、お食事したり出来るような街でなくてはいけないと。
清潔で安全な街作りのために、色んな活動をされているようです。

1日3回のごみ拾いや、年2回の銀座全体一斉掃除、
また震災訓練や警察と一緒に行う環境美化運動などもあるそうです。

当たり前のように思っていましたが、銀座は確かにきれいです。
初めて銀座にきた方が、憧れ、思い描いていたような銀座であるために
連合会のみなさんが見えないところで色々な努力をされているのだと感じました。

あと、銀座内でお買物すれば貯まる銀座ポイントのようなものもあれば嬉しいですと
いう私の希望に、今後そういうのも考えていきましょう・・・と仰ってくださいました!
銀座カードって、持ってるだけでみんなに自慢できそうです(*^^*)

 

★PR事項、お祭り、セール情報、近々開催されるイベントはありますか?
一番近いところでは、8月1日のゆかたで銀ぶら2010です。
もちろん浴衣でなくても、イベントを楽しんで頂けますが、
浴衣でお越しの方へは、抽選会や先着プレゼントなど盛りだくさんです。
無料着付けサービスもあるのが嬉しいです!

こんな涼しげなパンフレットとうちわを頂きました!
こちらのパンフレットには地図や、協賛のお店の一覧があります!

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平成22年8月1日(日)13~16時
是非、ゆかたでお越し下さい

8月の終わりには震災訓練もあります。
地元住民、事業所、行政、公益機関などが一致協力して行われます。
これもやはり、銀座を愛する人々による素晴らしい行事です。

また10月~11月に行われている銀座まつりが今年から
オータム銀座2010 ~これからの銀ブラ~
というタイトルに変わりました!

メインのプログラムはジャズ・フェスティバルです!
このフェスティバルは、銀座通連合会と、全銀座会、GILCが主催しています。
GILC(ギルク)とは、国際ブランド委員会といって、
晴海通り、銀座通りにショップを構える国際的な海外ブランド12社が、
銀座の活性化のために協力すべく設立されたそうです。

まさに老舗とトレンドの融合、日本の伝統と海外との融合、
なんとも銀座らしい、すばらしい、理事長さんイチオシのイベントです。

あ、もう1つ銀座の地図も頂きました。
GINZA MAP 2010というもので、
銀座地下鉄出入り口が書かれています。
銀座の地下鉄は出口もたくさんあるので、これ便利です~!
  R0014184.JPG

 

最後に、今日のインタビューのまとめに入りたいと思います。
理事長さんから何度もお聞きした言葉が、「銀座らしさ」というお言葉でした。

銀座56メートルルールについてもお話を頂きましたが、
これもやはり銀座らしさ、銀座の魅力を次世代に引き継ぐために超高層はふさわしくないということで制定されたそうです。

私は生粋の浪花っ子ですが、銀座が大好きで、
銀座で食べた、銀座で買った、それだけで値打ちがあるのが
銀座という1つのブランドだと思っています。

理事長さんは私のこの言葉を大変喜んで下さって、
みなさんにいつまでもそう思ってもらえるような、
そんな銀座であり続けるために、
この銀座通連合会が、銀座の色々な通り会、町会、諸団体の核となって
街作りをしていきたい、と熱く語っていらっしゃいました。

そして私が印象的だったのは、銀座という名前におごることなく
謙虚な気持ちで、銀座らしさの継承のために努力したいというお言葉でした。

銀座は敷居が高いと感じる方もいらっしゃるかもしれません。
でもこの2年半、どのお店でも敷居の高さを感じたことはありませんでした。
超高級ブランドのレストランでも、老舗のかしこまったお店でも
中に入ってみると気さくで、親しみやすいスタッフさんばかりでした。
これも、理事長さんの銀座に対する熱い想いが銀座じゅうに伝わり、
みなさんが同じような気持ちを持っていらっしゃるからだと思いました。

私も今日は、大好きな銀座のことなので、お話を聞く側なのに
ついつい熱く喋りすぎてしまい、あっという間に時間が経ってしまいました(^^;

 

最後に、オフィスの前で理事長さんである
小坂俊幸様のお写真を撮らせて頂きました!
とてもダンディーな、でも話しやすい気さくな方でした(*^^*)
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 この連合会のマークは、分銅のデザインになっているそうで、
銀座は8丁あるので、ちょうど8つあるそうです。
これもまた、銀座らしいロゴマークですね★

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お忙しい中、楽しく貴重なお話をありがとうございました。

 

 

◎特派員の商店街訪問(第6回)◎特徴あるモノ・サービスでスーパーに負けない店づくりを/浜町商店街連合会

[LAX-SFO] 2010年7月27日 08:32

商業の中心地・ 中央区 には元気な、にぎわい商店街が数多くあります。

地元から愛され、住民とともに栄え、親しみのある商店街を、特派員が訪ねて、見て、聞いた商店街の"今日そして明日"。そのイキイキとした魅力と活力、とっておきの情報などをお伝えしている、 中央区 の商店会・商店街を紹介する「特派員の商店街訪問」第6弾です。

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◎特派員の商店街訪問(第6回)◎

特徴あるモノ・サービスでスーパーに負けない店づくりを!

/浜町商店街連合会

 

水天宮前交差点から新大橋通を東にゆっくり歩いて10分。浜町商店街連合会会長に今年6月に就任したばかりの岩手行正会長のお店「八百秀」さんを訪ねました。

八百秀さんは創業80年(昭和4年創業)を超える八百屋。岩手会長が二代目とのことです。主なお客さんは、割烹料理店などの食の「プロ」。「プロ」の厳しい目に応える品揃えが自慢のお店です。

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〔浜町商店街連合会について〕

Q.創立何年になりますか。また、一番古いお店は。

A.(はっきりとしたことは分かりませんが) 中央区内で2~3番目に古い商店街連合会です。うち(八百秀)は昭和4年創業ですが、大正時代から100年以上続くお店もあります


Q.浜町商店街の特徴は何でしょうか。

A.他の商店街のように一つの通りに各商店がまとまっているのではなく、加盟店が浜町界隈に点在しているということが特徴です。

また、歴史的に見ると、花柳界があった地域ですので、かつて、花柳界に絡んだ仕事をしていた昔ながらのお店も残っています。うち(八百秀)もそうですが、他にも、芸者の着物の洗いを請け負っていた経験を活かして、今ではクリーニング屋として頑張っている店もあります。


〔浜町商店街の現状〕

Q.お店は何店舗ありますか。また、どういったお店が集まっているのでしょうか。

A.今は50店くらいです。かつては100店以上ありましたが、景気も良くなく、近くにスーパーができたこともあり、やめてしまったお店も少なくありません。

マンションは増えていますが、マンションの住民はスーパーに行って、地元の商店には足を運ばないというのが現状です。一方、商店街は昔ながらのお客さんが多いのですが、そうした方々は残念ながら減ってしまっています。


Q.どういったお店が集まっているのでしょうか。

A.酒屋、飲食店、八百屋、自転車屋、花屋、和菓子屋等々様々な種類のお店があります。

(地理的にそれぞれの店が離れているということもあり、)いずれの店も各々の特徴を活かした店づくりに取り組んでいると認識しています。(逆に言えば)他の店にはない特徴がなければ(スーパー等との競争の前に)生き残ることができなかった、ということでもあります。うち(八百秀)も、例えば「もやしみつば」のように、他の店では手に入らないような野菜を扱っています。割烹はもちろん、年配のお客さんにも喜んでもらっています。


〔浜町商店街連合会でのイベント〕

Q.商店街でのイベントは何か予定されていますか。

A.昨年まではサマーセールとして、各店で福引き券を配り、浜町公園で開催される大江戸盆踊り大会に合わせて福引き抽選会をやっていました。

しかし、お店の売上げは期待ほど上がらず、また、お祭りの会場に設けた抽選会場には、福引き券を持たずにいらっしゃった家族連れもいらっしゃって、お子さん達に残念な想いをさせてしまい、かえって逆効果になってしまったのではないか、との反省から、今年、私が会長になった際、今年はやらないと宣言しました。やめることには他のお店の方々にも納得いただいています。季節的にも、夏は各町会の催しがあって、それぞれ忙しいですからね。

現在、サマーセールに替わるイベントを検討中です。人が集まる楽しいイベントを催したいと思っています。楽しみにしていて下さい。


〔新会長としての抱負〕

Q.これから商店街の振興のため、どういったことに取り組まれますか。

A.まずは、商店街連合会に加盟している商店であることが分かるような目印を各店舗につけたいと考えています。そのことにより、お客さんとお店との間でコミュニケーションが生まれるのではないかと期待しています。

    そして、個々の店の特徴をどうアピールしていくか、ということを商店街連合会としても考えていきたいと思っています。

浜町は、商売がやりにくい場所です。しかし、それだけにやりがいがあります。


〔取材後記〕

話が進むにつれ熱く語られる岩手会長に圧倒されているうちに、あっと言う間にインタビュー時間が過ぎていきました。特に、現実を直視して「特徴ある店作りが生き残りのために必要」との言葉を力強く繰り返されていたことに感銘を受けました。浜町商店街が新会長の下でどうなるのか、とても楽しみです。 

 

 

◎特派員の商店街訪問(第5回)◎伝統と革新で更なる飛躍を!/中央区の中心にある「東京中央大通会」

[shikichan] 2010年6月28日 12:00

商業の中心地・ 中央区 には元気な、にぎわい商店街が数多くあります。

地元から愛され、住民とともに栄え、親しみのある商店街を、特派員が訪ねて、見て、聞いた商店街の"今日そして明日"。そのイキイキとした魅力と活力、とっておきの情報などをお伝えしている、 中央区 の商店会・商店街を紹介する「特派員の商店街訪問」第5弾です。

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◎特派員の商店街訪問(第5回)◎

伝統と革新で更なる飛躍を!

/中央区の中心にある「東京中央大通会」

 

中央通から一歩東京駅側に入った所にあるマツオカビルのオフイスを訪ねました。
「東京中央大通会」の会長 松岡 肇 様に取材をお願い致しました。

80歳にもなるご高齢と伺っていましたが、目の前にいらっしゃる会長はまだまだ60歳代といわれてもおかしくないように元気はつらつ!

 

本題に入る前に健康を維持する秘訣からお伺いいたしました

「歩くこと」通勤に使用する駅を1駅ずらして乗降し歩く。1日に1万歩以上歩く。

「食べること」 年相応の食事、例えば肉を減らして魚にする。果物、野菜を多く摂る。食べる量を少なくし,咀嚼(そしゃく)する回数を増やす。

「ワクワク、ドキドキ」 いつも気持ちを若く保ち、ドキドキをイメージする。

 

誰にでも出来そうな内容ですが、継続して健康を保つ方法は、一に若い精神力と常に向上心を持ち、前進する不屈の魂を持ち続けることだと思いました。            

 

松岡氏1.jpg (8階社長室にある庭園にて)

 

 

やっと本題です!


質問1karaoke 東京中央大通会の創立はいつですか?

 日本橋・京橋地域の再建と復興を図るために、昭和21年12月名称を「日京連合会」 とし会員153名で発足。翌、昭和22年9月八重洲大通りを加え、中央区政の改新に伴い名称も「東京中央大通会」と改め、今日まで連綿と商業活動を続けている由緒ある会でもあります。
 中央区商店会連合会に加盟している商店街(会)は大小合わせて31団体(平成22年4月現在)ありますが、当会は特にトップクラスに位置する規模と活力を持った会です。

 戦後、東京駅から八重洲を通って高島屋・白木屋・三越というような百貨店に、買い物に来られるお客様が沢山いた。物を買う喜びに感動するお客様には、百貨店の往き帰りに道の両側に並んでいた専門店にも多くの魅力を感じていらした。京橋の千疋屋・井上カバン店・いとう靴店・ベニヤ・マツオカ洋品店等など小売店が軒を並べていた。お風呂・肉屋・魚屋等など生活を基準とした商店も多くあった。しかしながら、大きなビルが建ち始め小売店がだんだん減っていき、昔のような活気が無くなってきてしまった。
 この街が活力を取り戻し更なる発展をするために、会員相互の連携をより一層強化し、商業振興を図る必要があります。


質問2karaoke 東京中央大通会はどこからどこまでを言うのですか?

 中央大通り(中央区日本橋1丁目~京橋3丁目まで)、並びに八重洲大通り(八重洲1,2丁目から日本橋3丁目及び京橋1丁目の昭和通りまで)に面した、原則として1階に店舗または事業所を有する企業。文字ずらで"筋"(道路)に面した所になっているが、これを永代通りから外堀通りを通って鍛冶橋通りまで"面"として考え全体の活性化を5年前に会長になって唱えています。

質問3karaoke 東京中央大通会が協力しているイベントは何がありますか?

東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)への協力

地域活性化の一つの起爆剤として、箱根駅伝のコースを日本橋経由にする運動に多くの団体と取り組んだ結果、平成11年から実現した。

 

② 日本橋まつりへの参加、協力

日本橋橋詰広場を中心に、毎年4月3日に近い日曜日正午から催される「日本橋
まつり」に参加・協力しています。平年はスタンプラリー、ワゴンセール、屋台、抽選会等が中心のイベントです。
来年は4月3日が架橋100年にあたりますので盛大に執り行われる記念催しには地域の集客力アップのため、各種イベントには全面的に参加、協力していきます。

活粋ポスター.jpg③ 観光商業まつりへの参加、協力

毎年10月の1ヶ月間「中央区観光商業まつり」が開催されます。当会のメインイベントとして、室町大通会との共催によって毎年開催される「日本橋・京橋まつり『東京日本橋パレード』」で、今年は10月31日(日)に開催されます。その他の催物として、スピードくじ付きセール、中央区観光大使・ミス中央コンテスト等などがあります。

 

④ 地域社会への貢献

NPO法人花街道の推進している花壇植栽活動への協力、夏の風物詩である8月の東京湾大華火祭への協賛、2006年から開催された東京都主催「東京マラソン」にあわせ応援フラッグの掲出をしています。

 

質問4karaoke 東京中央大通会に対して会長の熱い思いを聞かせて下さい

 天下の代表的な百貨店、専門店が多く集まっているこの日本橋、京橋地域では当時は山の手の奥様から下町のお嬢様まで呉服を着て買い物に来られていた。
  しかしながら現在では渋谷・新宿・池袋等着物を着て行くところが無い。
 今こそこの日本橋・京橋地域に着物を着て行って楽しいという昔の喜びを是非復活させたい。古い街でありながら日本の伝統文化を大事にし、確実に後世に残していくという活動を続けて行きたい。そのためには各企業は勿論のことこの地域全体で方策を考え、着物姿の似合う街創りを進めていきたいです。


後記pen

30分位をめどに取材をお願いしたのですが、昔の苦労話、成功した話等など会長の発する珠玉の言葉のひとつひとつに感動を覚え、ついつい1時間を超えてしまいました。
ある意味では会長の語り部としての昔の話を、私達が後世に伝えていかなければならない義務を強く感じました。本当に楽しいお話をありがとうございました。

松岡氏2.jpg  

 

◎特派員の商店街訪問(第4回)◎温もりと味わいのある町並みが心に残りました/湊連合商栄会

[下町トム] 2010年5月20日 10:00

商業の中心地・中央区には元気な、にぎわい商店街が数多くあります。

地元から愛され、住民とともに栄え、親しみのある商店街を、特派員が訪ねて、見て、聞いた商店街の"今日そして明日"。そのイキイキとした魅力と活力、とっておきの情報などをお伝えしている、中央区の商店会・商店街を紹介する「特派員の商店街訪問」第4弾です。

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◎特派員の商店街訪問(第4回)◎

温もりと味わいのある町並みが心に残りました

/湊連合商栄会

 

隅田川の川沿いに落ち着いた佇まいを見せる町〝湊〟。・・・名前からもうかがえるように、江戸時代から明治初期頃まで、多くの船着場が存在したところです。その後、海はどんどん沖に離れていき、今では船乗りたちが闊歩した荒々しい雰囲気はありませんが、どこか懐かしい香りのする町並みが続いています。今回は、この湊1~3丁目を商域とする〔湊連合商栄会〕の日比浩会長(株式会社旭松堂 代表取締役)をお訪ねし、いろいろとお話をうかがってきました。

 

 

現在の商店会の状況はいかがですか

日比会長(以下、会長)「バブル前には56、57もあった会員の店が今では11に減りました。〝商店街〟とは呼べないかもしれませんが、それでも絆を強めて地域に貢献するように努めています。夏や歳末には〝大売り出し〟を企画したり、観光協会とタイアップして、秋に〝植木・草花市〟を催したり、地域を盛り上げるための工夫もしています」 

ck0914.0520.jpgのサムネール画像特派員「やはり、消費者の購買行動は変化したでしょうか」 

会長「そうですね。マンションが増えて、大型小売店やコンビ二などで買い物をする人が増えたと思います。今は少しでも地元商店の存在を示そうと、イラストを入れたチラシなども作成してアピールに努めているんですよ」 

特派員「随分とかわいらしいイラストですね。どなたが描かれたんですか?」 

会長「実は近くに住む孫娘が描いてくれたんですよ。かえってプロが描くよりいいんじゃないかと思い ましてね・・・」

特派員「とても親しみを持てて素敵な絵だと思います。この商店会にピッタリではないでしょうか」

 

 

ご自身のお仕事について聞かせてください

 

会長「私どもの先祖は江戸末期に現在の愛知県から東京に移ってきたようです。漁師をやめて船大工になり、やがて技術を生かして桶や樽を製造するようになりました。月島にあった砂糖工場に納めていましたが、やがて時代の流れとともに需要が無くなり、その当時の当主だった父親が〔砂糖に関係するもの〕から連想して洋菓子店を始めたのがきっかけです。その後、私が店名をある洋画家の助言をもとに〔メイユール〕と改めました。そのまま現在に至っています。かつてはパンの製造もしておりましたが、今は販売のみに特化しています」

※筆者注:メイユール(meilleur)とは英語の「better」。「より良い」という意味の仏語。

ck0914.05202.jpg特派員「地元に密着したパンと洋菓子の店ですね。先ほど店先を眺めておりましたら、惣菜パンなどがおいしそうに並んでいました。今はどんな商品が人気ですか?」

会長「パンはもちろんなんですけれども、少し前から弁当の販売を始めましたが、今はそれが人気なんです。コンビ二ほど格安ではありませんが、何と言っても朝から手作りで丹念に作っていますから、味には自信があります。」

特派員「きっと健康管理や味覚を大切にする人が増えてきて、〝本物の味〟を求めるようになったんですね。これからの商店街の活路のヒントになりそうです。ところで、会長は店頭に立たれるんですか?」

会長「毎日、朝、昼、夕方と忙しい時間帯には必ず店におりますよ」

特派員「会長の変わらぬ笑顔を楽しみに来店されるお客様もきっと多いんでしょう。できる限りお姿を見せて下さるよう私からもお願いします」

 

この辺りはもともと商店が多かったのでしょうか

 

ck0914.05203.jpg会長「昔は上方からの酒や醤油や炭といった物資が舟でこの地区に水揚げされました。したがって諸国からいろいろな人がやってきたんです。さらには、今の鉄砲洲稲荷神社とは場所が異なりますが、水辺近くに神社があって、遠くから参詣の方もたくさんお見えになりました。そんな様々な人たちが歩く道の両側には多くの商家が軒を並べ、それは賑やかでした。(※筆者注 写真は現在のその通りの様子)それ以外にも個人経営の商店や家内工業の家がこの一帯にはたくさんありましたよ。ほかには、今の中央小学校脇に〝縁日通り〟と呼ばれる小道があり、月に何回か露店が並びました。子どもの頃は楽しみだったですね」

特派員「きっと多くの方々がこの界隈で仕事をしたり買い物をしたり散策をしたり、昔から居心地の良い町なんですね。」

会長「八丁堀あたりには映画館やダンスホールもありましたし、ちょっとした繁華街でした。あとは、季節ごとに売り声とともにやってくる担ぎの商人の姿もよく見られたものです」

特派員「そんな風情ある歴史を後世に語り継いでほしいと思います」

会長「そうですね。町の歴史を残しておきたいと思っています。そして昔からの良い雰囲気は今後も大事にしたいと思います」

 

 

ところでこのご自宅はまた味わいがありますね

 

  ck0914.05204.jpgのサムネール画像会長「築90年近くたっています。父親がそれなりにデザインに凝って造ったものですから、当時はけっこう目だったはずですよ。少し二階なんかご案内しましょうか」

 

※この後、二階の書院造の部屋を拝見

 

ck0914.05205.jpg特派員「これはまた立派な和室ですね。柱や欄間、床の間いずれも良い素材を用いてしっかり造ってあることが伝わってきます。外観もこの町並みにも溶け込んでいます。今となっては貴重な財産ですから、大切にしていただきたいと願っています。」

 

 

今後の目標は何ですか

 

会長「この近くで市街地再開発の計画があります。何年か先に具体化する折には、地元の発展のためどのようにすればいいか、一所懸命考えてみたいと思います」

特派員「できれば新しい商店が増えて町の賑わいに寄与するといいですね。若い世代の意見も集めて、新しい町づくりに商店会が中核的な役割を果たされることをお祈りしています」

 

 

pencilインタビュー後記

 

80歳を超えたとおっしゃる日比会長は、声も姿勢も若々しく、鮮明な記憶と体験をもとに魅力に富んだお話をして下さいました。初めてお目にかかった私に丁寧に接して下さるそのお姿に、親しみとともに永年のご努力とご研鑽によって培われた矜持を感じました。

地元を愛し、人のつながりを大切にする昔ながらの商店会。これからも末永く発展することを祈るばかりです。

貴重な機会をいただき、ありがとうございました。

 

 

 

◎特派員の商店街訪問(第3回)◎ 365日午後はホコ天/銀座すずらん通り商店会

[サム] 2010年5月14日 17:00

商業の中心地・中央区には元気な、にぎわい商店街が数多くあります。

地元から愛され、住民とともに栄え、親しみのある商店街を、特派員が訪ねて、見て、聞いた商店街の"今日そして明日"。そのイキイキとした魅力と活力、とっておきの情報などをお伝えしている、中央区の商店会・商店街を紹介する「特派員の商店街訪問」第3弾です。

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◎特派員の商店街訪問(第3回)◎

365日午後はホコ天/銀座すずらん通り商店会

 

日本を代表する繁華街、銀座。

その銀座の中心4丁目交差点から1本西側に入ったところに位置する「銀座すずらん通り」。

今回お訪ねするのは5丁目の「銀座すずらん通り商店会」。

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100mとコンパクトな商店街ながら伝統的文化工芸を扱うお店から最先端の飲食店まで個性豊かな業種が並んでいます。

会長の清水薬局店主清水誠治さんにお話を伺いました。

尚清水薬局さんは創業大正13年。サトちゃんミュージアムもあるこだわり調剤薬局です。

 

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<清水会長と清水薬局のサトちゃんミュージアム> 

 

Q:「銀座すずらん通り商店会」の創立は? 

A:平成10年。町会の活動とは別に、通りの店主達が集まって、活性化に向け、新たな取り組みをしていこうということで活動を始めました。

 

Q:加盟店の構成は?

A:路面の物販店を中心に、路面および複合ビルに入居の飲食店27店。

 

Q:古くからのお店は?

A:天正12年創業(銀座店は昭和32年)の老舗京呉服の「ゑり善銀座店」さん、うち(前述の通り、清水薬局さんは大正13年創業)、昭和21年創業の「かのこ」などの手作り和菓子の「銀座鹿乃子」さん、昭和22年創業の老舗美術店の「相模屋美術店」さん、など。(明治33年長崎にて創業の文明堂の「銀座文明堂 傳匠」さん<平成21年オープン>もある)

 

Q:お客さんの層は?

A:来街者は勿論、銀座に勤めている方々が多いのではないでしょうか。

 

Q:どのような活動をなさってますか?

A:毎年5月末と12月にお祭りやイベントを開催しています。また、1年365日、午後1時から終日歩行者天国を実施しています。

 

Q:平成22年の「第11回すずらん通り祭り」の概要を教えて下さい

A:今年は5月29日(土)13:00~19:00、5月30日(日)13:00~18:00開催予定です。

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★イベント:フラダンスチームによるフラダンス公演(各日数回)

★セール:加盟店によるオリジナルサービス

★模擬店:焼きそば、ビール等

★来街者へのプレゼント:すずらんの鉢、アスパラガス、すずらんバッグ等

※期間中の模擬店の売上の一部は、(財)日本ユニセフ、社会福祉法人中央社会福祉協議会に寄付されます。

例年、通りで開催しておりましたが、今年はたまたまある企業様のご好意により、建設予定地を使用することが出来るので、例年と違いスペースが広がり、来街者の方々にもゆっくりと楽しんでいただけるものと思います。内容も盛りだくさんです。ご家族、ご友人お誘いの上、是非銀座すずらん通りまでお越しください。

 

Q:これから目指される方向

A:皆さんに安心してゆっくりと買い物を楽しんでいただけるよう、いち早く365日、午後1時から終日歩行者天国を取り入れました。商店街が元気なら街も元気!今後とも「銀座すずらん通り祭り」を柱に賑わいのある街づくりを推進していきたいと思います。

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pencil追記:

設立10周年を迎える「東京すずらん通り連合会」の資料によれば、都内には「すずらん通り商店街」が20、うち「東京すずらん通り連合会」加盟商店街は8つ。

銀座すずらん通り商店会もその1つです。

尚「銀座すずらん通り」のある4丁目交差点から1本西側の通りは、1丁目から4丁目は「銀座ガス灯通り」、また8丁目は「金春通り」と称されている。

 

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銀座すずらん通り商店会の清水会長

お客様がひっきりなしに訪れるお忙しい中、ありがとうございました。

 

 

続きを読む: ◎特派員の商店街訪問(第3回)◎ 365日午後はホコ天/銀座すずらん通り商店会