中央区観光協会オフィシャルブログ

中央区観光協会特派員ブログ

中央区観光協会実施の「中央区観光検定」に合格し、特派員登録をした観光ボランティアメンバーによる中央区の“旬な”情報をご紹介。

執筆者一覧

>>このブログについて

最近のブログ記事

【子連れで楽しむ中央区】#07:利用しやす~い授乳室(日本橋)

[お染] 2015年6月26日 09:00

子連れネタ、久々ですm(_ _)m

今回は、コレド日本橋の授乳室

 

銀座三越をはじめ、中央区の商業施設は子連れ想いの設備が充実している!と思うのですが、中でもこちらは使いやすくてオススメです。

 

コレド室町(三越前)と間違えそうですが...

コレド日本橋は日本橋駅直結です

 

s16_01.jpg

地下入口のひとつ。地下鉄コンコースとつながってます。

ちなみにこの写真だと階段になってますが、左側の角を曲がれば階段なしで入れます◎

ベビーカーOK

 

s16_03.jpg s16_02.jpg

地上。中央通り×永代通りの日本橋交差点のところです。

 

授乳室は3階にあり、とても広々してます

この広さはなかなか見かけないです。そしてあまり混んでない!

s16_04.jpg s16_05.jpg

s16_06.jpg s16_07.jpg

設備充実!しかもキレイなので安心です。

 

ここ以外でも、コレド日本橋内のお手洗いは子供用チェアが普通についているので、どの階も使いやすいです。

三井さん、ありがとうございます!! m(_ _)m

 

店内の通路も広いですし、ステキなお店もたくさん入ってます。

子連れで行けそうなお店もあって、実際、私も1歳児を連れて何度か利用させてもらいました

 

夏に向けてお出かけの機会も増えるかと思いますが、ひとつ覚えておくときっと役立ちますよ~^^

◆コレド日本橋

住所:東京都中央区日本橋1-4-1

HP:http://31urban.jp/institution.php?iid=0009

s16_08.jpg

 

 

 

銀座むさしや足袋店移転  足袋を買い 素敵な旅へ 身が弾み

[銀造] 2015年6月22日 18:00

 銀座むさしや足袋店さんは、中央区銀座2-13-12 へ移転されました。

 

以前、移転前のお店を探して東銀座を彷徨い歩いていた母娘さんをご案内したことを思い出しました。

 

こちらのお店は採寸をして、着用される方にぴったりの足袋を誂えることが出来るので、親の代々から評判なのですね。

 

移転先は、銀座からなら昭和通りを渡って、中華料理の萬福を過ぎて、ギャラリー銀座のすぐお隣です。

電話:03-3541-7718、 7446 です。

 

お着物を着た女性が真っ白な足袋を履いて歩く姿が絵になる旧木挽町周辺です。

1434686484236.jpg

 

 

中央区ハッピー買物券の販売

[whatever] 2015年6月21日 18:00

 6月21日の朝。「雨降ってるのかなー」と部屋の窓を開けると、眼下に長い行列が... 本日は「中央区ハッピー買物券」の販売日でした!
 

 実は、未だに購入をしたことがなかったのですが「身支度完了時点でまだ完売していなければ購入してみよう」と思い、行列の様子を確認しながら身支度を...
 

 「中央区ハッピー買物券」は、16歳以上の中央区民が購入可能となっています。1冊11,000円分の買物券が、10%分お得な10,000円で購入出来るという、消費の拡大を図ることを目的とした事業だそうです(先着順。1人5冊まで)。
 

 午前9時が販売開始の時間とのこと、長蛇の列は途切れることなく、販売会場に続々と区民の方が入っていかれましたが、私が身支度を完了した午前11時を少し過ぎた頃にはすでに行列はなくなっていましたが、まだ完売はしていませんでしたので、今回は1冊だけ購入しました。
 

 取扱店の一覧表をみると、コンビニエンスストアから病院、それこそ近所でほぼ毎日お世話になっている青果店、日本橋界隈の老舗や銀座のブティックなど、非常に多くの店舗で使用できます。
 

 私は1冊のみの購入でしたのであっという間に使い切ってしまうと思いますが、縁あって中央区民、せっかくですのでこういう制度は積極的に利用しないとですね

21062015-1.JPG21062015-2.JPG

 
 今回の買物券の使用期間は、平成27年6月21日(日)〜平成28年3月31日(木)まで。

 当日完売しなかった買物券は、翌日月曜日に区役所で販売するそうです。詳しくはこちら

 

 

生姜の國のチョコレート〔まるごと高知〕

[ジミニー☆クリケット] 2015年6月20日 09:00

銀座1丁目、外堀通りに面して、高知県のアンテナショップ「まるごと高知」があります

kochian20.JPG

まるごと高知」は、テナントビルの3フロアを使っており、地下1階は、地酒・工芸品販売、観光案内所の「とさ蔵」、1階が食料品販売の「とさ市」、2階がレストラン「TOSA DINING おきゃく」になっています

ちなみに、「まるごと高知」のロゴマークは、書家 紫舟氏の作品です

kochian10.jpg

高知県は、「しょうが」の収穫高日本一でありとさ市」で売られている商品も、「しょうが押し」の商品が多いです

kochian30.JPG

仁淀川トリュフ

仁淀川(によどがわ)は、愛媛県・高知県を流れて土佐湾に注ぐ一級河川ですが、この川の名前を冠したお酒があります。高知県いの町で酒造りに励む高知酒造株式会社の銘酒、特別醸造原酒「仁淀川」です

この個性派清酒原酒でつくったトリュフ「仁淀川トリュフ」は、高知生姜を隠し味にし、ちょっぴり贅沢で大人向け、銘酒の國土佐ならではの逸品です

確かに、チョコレートと日本酒と生姜は、お互いを殺さず、それぞれの良さ(風味)が生きています

ochian40.JPG

万能おかずしょうが」は、「まるごと高知」売れ筋ナンバーワンです

ご飯がめちゃくちゃ進みます

kochian50.JPG

まるごと高知」のHPはこちら ⇒

http://marugotokochi.com/index.html

生姜の國のCHOCOLATE」HPはこちら ⇒

http://www.shouga-chocolat.com/

 

 

 

信玄餅+ソフトクリーム!〔富士の国やまなし館〕

[ジミニー☆クリケット] 2015年6月19日 09:00

日本橋2丁目にある山梨県のアンテナショップ「富士の国やまなし館」では、清里のソフトクリームに、あの信玄餅、黒蜜、きな粉をトッピングした夢のコラボスウィーツ「信玄餅ソフト」を5月31日から販売しています

shingenm1.JPG

ソフトクリームに香ばしいきな粉と濃厚な黒蜜がよくマッチして、そこに信玄餅も加わるとなると、これはまさに最強スウィーツです。本当においしい

このソフトクリームにトッピングされた信玄餅は、明治35年創業の山梨の老舗和菓子店、「金精軒」さんの信玄餅です

shingenm2.jpg

信玄餅と言えば、山梨のお土産の定番「桔梗信玄餅」ですが、当然、「やまなし館」でも「桔梗信玄餅」が購入できます

桔梗屋さんは明治22年創業、「桔梗信玄餅」は昭和43年に創作菓子として発売した銘菓です。武田菱を散らした風呂敷を解くと、小さな容器にきな粉をまぶした3切れのお餅が入っていて、黒蜜をかけていただく、この食べる前のひと作業が、なんとも言えずいいですよね

shingenm4.JPG

当日、わが家は、定番の「桔梗信玄餅」と桔梗屋監修の「不二家チョコチップクッキーカントリーマアム桔梗信玄餅バージョン」を購入しました

shingenm5.JPG

カントリーマアム桔梗信玄餅」は、黒蜜ときな粉の風味がいい感じです

カントリーマアム」にとどまらず、「やまなし館」では、「桔梗信玄餅アイス」、「桔梗信玄餅生ロール」「桔梗信玄餅クレープ」などなども購入できますよ

ぜひ一度、「富士の国やまなし館」にお越しください

shingenm3.JPG

なお、店内での写真撮影に関して、事前にご了解をいただきました。ご協力ありがとうございましたm(__)m

 

富士の国やまなし館」のHPはこちら ⇒

http://www.yamanashi-kankou.jp/tokyo/index.html

桔梗屋のHPはこちら ⇒ 

http://www.kikyouya.co.jp/

金精軒のHPはこちら ⇒ 

http://kinseiken.co.jp/

 

 

 

山梨県にアワビ!?〔富士の国やまなし館〕

[ジミニー☆クリケット] 2015年6月17日 14:00

日本橋2丁目の日本橋プラザビル1階に、山梨県のアンテナショップ「富士の国やまなし館」が入っています

niawab1.JPG

いかにも山梨らしい特産物の並ぶ中、海を持たない県の特産物として「鮑(あわび)の煮貝」が入口正面のベストポジションにずらりと陳列されており、「」となりました

niawab2.JPG

聞くと、「鮑の煮貝」は古くから甲州の名物()とのことで、わが不明を恥じ入るばかり

niawab3.jpg

なんでも、昔から、四方を山に囲まれた甲州の人々は、何とか海の幸にあやかりたいと考えており(ごもっともです!)、駿河湾沼津(静岡県)に出た甲州商人が、帰路、陸揚げされたを浜で煮込んで、醤油樽に漬け込み、それを馬の背に乗せて御殿場-須走-籠坂峠をゆらりゆらりと越える間に、醤油が適度になじみ、柔らかく熟成されたおいしい「鮑の煮貝」ができあがったとのこと(へぇ~)

甲斐の武将、「風林火山」の武田信玄公もその価値を高く認め、いくさでの栄養補給や、客人のもてなしに賞用したと言われているそうです

甲州名物として、由緒正しく歴史のあるものだったのですね

niawab4.jpg

なお、店内での写真撮影に関して、事前にご了解をいただきました。ご協力ありがとうございましたm(_ _)m

富士の国やまなし館 のHPはこちら ⇒

http://www.yamanashi-kankou.jp/tokyo/index.html