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中央区観光協会実施の「中央区観光検定」に合格し、特派員登録をした観光ボランティアメンバーによる中央区の“旬な”情報をご紹介。

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マロニエゲート銀座、グランドスタート!

[ジミニー☆クリケット] 2017年3月16日 09:00

3月15日)、マロニエゲート銀座2&3グランドスタートです

こちらは、当日7時)の状況、もう開店待ちの行列ができていました

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昨年末でクローズしたプランタン銀座が、マロニエゲート銀座2&3としてリニューアルオープンするものです

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建物外観の変化では、特に「」の建物の2階のコーナーが張り出したところが新鮮です

外堀通り銀座マロニエ通りに面したコーナーは、「アンジェリーナ」です

通りを眺めながら、モンブランお茶できます

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銀座マロニエ通りに面した入口の掲示です

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新登場・銀座初出店のお店が32店舗も加わったとのことですので、これから気候も良くなり、銀座にお出かけの際は、是非お立ち寄りください

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マロニエゲート銀座のHPはこちら ⇒

https://www.marronniergate.com/

 

 

桜月 一足先に春の訪れ

[あすなろ] 2017年3月 7日 14:00


3月の異称、桜月。

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三寒四温を繰り返し、桜の季節が近づいてきましたね。

 
花見の風習は、徳川吉宗公による享保の改革の一環で、
隅田川堤、飛鳥山、御殿山などに桜を植樹して、
庶民の花見を奨励したのがはじまりだとか。

 

この吉宗公の時代から続く和菓子屋さん「長門」が
日本橋にあります。

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東京駅八重洲北口から茅場町方面にかけての桜並木。
開花まではもう少し先のようです。

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このさくら通りにお店があります。

 

有名な久寿もちといっしょに季節の上生菓子「はな筏」
を買い求め、一足先に春の訪れを堪能しました。

 

 

江戸風御菓子司 日本橋 長門
東京都中央区日本橋3-1-3
 

 

 

選び抜いたフルーツを世界から  ~ 千疋屋総本店 ~

[rosemary sea] 2017年3月 6日 18:00

『ギフト、そして自分も楽しむ』をメソッドとして取材します、 rosemary sea です。

 

ロズマリとしては千疋屋総本店さんの果物はここまでほとんど国産のものを中心にご紹介してまいりました。

しかし実際、海外フルーツにつきましても選び抜いて数多く取り扱いされています。

今回は千疋屋総本店さんの海外フルーツにスポットライトを当てたいと思います。

株式会社 千疋屋総本店 日本橋本店 販売副部長の吉田さんにお話を伺いました。

 

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マスカット オブ イタリアン。ニュージーランド産。

美しい緑色の粒がボリュームのある房になり、完熟すると優雅なマスカット香が漂います。上品な甘味、気品ある味わいをお楽しみください。

「今の時期、国産のブドウもこういった大きさのものがない中で、前になるんですけど、岡山県のマスカットを生産している方が実際にニュージーランドに行って育て方や作り方などをニュージーランドの方に教えてできたものが日本に入ってきています。それがこのマスカット オブ イタリアンです。南半球で、少し暖かい秋ぐらいの時が向こうで旬です。そこで採れたものが日本に入ってきているというかたちです。現地生産者は現在減ってきておりまして1人2人という数になってきていて貴重です。」

 

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マンゴー。 ナンドクマイ種です。タイ産。

とても瑞々しく強い甘味があり、繊維質が少ないため食べやすいのが特徴。常温で保存し、表皮に少しシワが出て来たら食べ頃。冷蔵庫で2~3時間冷やすとベスト。

「普通のマンゴーより少し細長いかたち。"ナンドクマイ"はタイ語で"花の雫(しずく)"を意味します。」

 

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パパイヤ。カポホソロ種です。タイ産。

「1年中タイ産のものをご用意しております。」

 

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アボカド。メキシコ産。

なめらかな舌触りに加え、栄養価も高く、古代から愛されてきました。常温で保存し、果皮が黒褐色になり、手のひらで軽く握って柔らかさを感じたら食べ頃。

「メキシコ産のものを1年中ご用意できます。」

 

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左、ネーブルオレンジ。アメリカ・カリフォルニア産。

果頂部にへそ(navel)に似たくぼみがあることからこう呼ばれます。甘味と酸味のバランスがちょうどよいオレンジです。

「今が旬です。夏場はオーストラリア産のものと替わります。洋菓子コーナーのオレンジジェリーにもなっております。」

右、グレープフルーツ ルビー。アメリカ・フロリダ産。

西インド諸島・バルバドス島原産、オレンジとざぼんの雑種と云われています。赤みがかった果皮と透き通った赤い果肉のルビーは、ジューシーで甘味豊富な食べやすいグレープフルーツ。

「こちらも旬です。夏場は南アフリカ産のものとなります。柑橘系は冬場が一番おいしいものが作られるので。こちらも洋菓子コーナーのグレープフルーツジェリールビーともなっています。」

 

他には・・・バナナはエクアドル産。

「本日はエクアドル産のものですが、フィリピン産のときもあります。日によってこのどちらかとなります。」

・・・吉田さん、ありがとうございました。

 

DSC02038a.jpgここで千疋屋総本店さんの海外フルーツ取り扱いについて・・・

明治10年(1877年)三代目・大島代次郎氏は、まだ日本には出回っていなかった海外のフルーツに目をつけた人物です。

当時、横浜などには食料補給のために外国船がよく寄港していました。

そこで代次郎氏は港に出向いて、船員さんの食料としていた食材の中にあった果物に着眼、船員さんに「果物を売ってくれないか?」と掛け合い、バナナやパイナップルを買い取ることに成功しました。

「千疋屋はよい値段で買ってくれる」と評判になり、お店まで売りに来てくださる人が出てきました。

それ以降、徐々に扱う商品を増やしていき、輸入物を店頭に並べるようになりました。

上は日本橋本店の奥に掲げられた中村不折(慶応2年【1866年】ー昭和18年【1943年】の書です。書にもあるとおり、三代目・代次郎氏と親交あったものとされています。

DSC02049b.jpg中村不折は洋画家・書家。京橋八丁堀、現在の中央区湊の生まれ。

夏目漱石「吾輩は猫である」の挿絵画家としても知られています。

左の画像をご覧ください。筆跡は新宿中村屋さんの「中村屋」のロゴに現在も用いられています。

 

 

併せて、ロズマリからお知らせ

中央FM「Hellow! RADIO CITY 」月曜お昼の番組・中央区観光協会特派員「大好き!中央区」3月13日(月)の放送はロズマリ2回目の登場です。

千疋屋総本店さんの記事第3弾(2月2日)「併せて紹介 月替わりのエトセトラ」について語ります。

お聞きいただけますと幸いです。

中央FMさんのホームページはこちら ⇒ http://fm840.jp/

 

DSC02039a.jpg千疋屋総本店 日本橋本店 1F

メインストア(果物・花販売部)

日本橋室町2-1-2 

日本橋三井タワー 1階

03-3241-0877

営業時間 10:00~19:00 

元日を除き無休

千疋屋総本店さんのホームページはこちら ⇒ http://www.sembikiya.co.jp/

 

 

塩梅 江戸の伝統調味料

[あすなろ] 2017年3月 3日 09:00

塩と梅酢を合わせた調味料の味加減が良いものを「塩梅」

といい、物事の具合を表現するときにも使われる言葉にも

なりました。

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さて、元禄年間創業、銀座三河屋さんの

「煎酒(いりざけ)」です。

日本酒に梅干と花がつおを入れ、煮詰めた

江戸時代の食卓には欠かせなかった調味料です。

当時の料理書から再現されました。

かつお節の旨みと梅干の酸味と塩気のバランスが

絶品、良い塩梅で、いろいろな料理に合うと思います。

江戸の食、ヘルシーなスローフードが見直されていますね。

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金春通りに面してお店があります。

銀座三河屋
東京都中央区銀座8丁目8番18号

 

 

広島牡蠣の買い物〔広島ブランドショップ TAU〕

[ジミニー☆クリケット] 2017年3月 2日 18:00

銀座1丁目、銀座柳通りに面してお店を出している広島県のブランドショップTAU」です

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広島と言えば、牡蠣が有名で、広島牡蠣を使った商品がいくつも販売されています

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白ワインに合う牡蠣のガーリックオイル漬け」と「広島産かき入りお魚やさんの海鮮茶碗蒸し」を購入

白ワインに合う」と書かれていましたが、ついつい商品名に魅かれて、地ビール帝國海軍呉鎮守府發 海軍さんの麦酒呉ビール株式会社謹製)も購入

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すべて正解でした

特に、「ガーリックオイル漬け」の牡蠣ぷりぷり感最高です

海鮮茶碗蒸し」もおいしかったです

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地ビールも含め、お勧めです

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広島ブランドショップ TAUのHPはこちら ⇒

http://www.tau-hiroshima.jp/

 

 

半ぺん・蒲鉾 伝統の味わい  ~ 神茂 ~

[rosemary sea] 2017年3月 1日 09:00

『ギフト、そして自分も楽しむ』をエレメントとして取材します、 rosemary sea です。

 

DSC02028a.jpg半ぺん・蒲鉾の製造販売の老舗、神茂(かんも)さん

創業は元禄元年(1688年)、今年で329年というすばらしい歴史です。

 

有限会社 神茂 井上卓(たかし)社長直々にお伺いしました。

社長は数えて第18代目となります。

 

伝統を守り抜くために、原料となる食材は宮城県の気仙沼漁港・焼津漁港をはじめ各地漁港から毎日直接仕入れ、職人さんが真心を込めて昔ながらの製法で造っています。

 

半ぺんは・・・

成型する際、お椀のふたですくい取ると丸の半分、"半片"となることからのネーミングと云われています。

 

神茂さんの半ぺんはふんわり軽く、口に入れた瞬間に魚の旨みが広がる、そのような食感を出すために、ヨシキリザメとアオザメの一番肉を一度ミンチにかけます。それを漉し機にかけた後、石臼ですり上げています。

味の追求は一瞬たりとも怠ったことはないそうです。

江戸の伝統を守る、しかしただ延々と同じことを繰り返すだけでは不十分。

味を守り続けることも大事ですが、一方で新しいことにも挑戦する、その気概をお持ちだそうです。

 

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手取り半ぺん 422円、半月 314円。

真っ白できめ細かく、メレンゲのようにふわふわ。お魚の旨みがまっすぐに口中に伝わります。

脂に乗ったアオザメを約4割、柔らかいヨシキリザメを約6割使用。

おでんに入れても良し、軽く炙って召し上がるも良し、だそうです。

1枚1枚手作業で型取られた半ぺんは自信の一品となっています。

半ぺんはきめの細かさが命。一度しぼりのみで半ぺんを造ります。

 

ここで久し振りに登場、ロズマリ食リポ隊の食リポ。

S井さん「フワフワで味もしっかりしてて美味しいです。」

Oさん「チーズのような食感と淡い海の香り。」

T山さん3号「口の中で溶けるようなフワフワ感と、しっかりした塩味が食欲をそそる。」

F川さん「ふわとろでいつもの半ぺんと別物でした。」

S枝さん「これが本物の半ぺんなんだと感動しました。」

S山さん「サメの淡泊な感じがお酒のお供にぴったり!!いっくらでも食べられそう。」

F雄さん「しっとりとした食感が非常によい。」

 

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極上蒲鉾 2,808円、御蒲鉾 1,836円、和燦 3,564円。

原料の魚はグチのみ、無でん粉で仕上げた最上級の蒲鉾です。

板わさで味わってみたいです。薄切りでもみじおろしとぽん酢、というのもありですね。

 

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おでん種、おでん種「セット、詰合せなど。

秋冬商品は3月30日までの販売となっております。

ロズマリ宅では季節に関係なく1年中、鍋・おでんがテーブルに乗ります。

神茂さん、感謝です。

 

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煮こごり 1,080円。

アオザメの皮を丁寧に湯引きし、三つ葉をあしらった一品です。

非常に人気の高い商品。瞬く間に売り切れます。

取材時も残り1本となっていました。

 

神茂さんの歴史につきましてはこの後2回に分けて詳しく述べさせていただきます。

 

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神茂 本店

 

日本橋室町1ー11ー8

東京メトロ銀座線 三越前駅が至近

日本橋三越前 中央通りの大和屋さんとブリッジにいがたの間のむろまち小路を150m、右手前角

03-3241-3988

営業時間  平日 10:00~18:00

      土曜 10:00~17:00

定休日   日曜・祝日

神茂さんのホームページはこちら ⇒ https://www.hanpen.co.jp/