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中央区観光協会実施の「中央区観光検定」に合格し、特派員登録をした観光ボランティアメンバーによる中央区の“旬な”情報をご紹介。

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絶品の・・・

[にゃんボク] 2018年4月23日 09:00

あなたの支持政党は?と聞かれれば半笑いで「甘党」と答える私にとってですね、一番の困難は、あれですよ、買えないってことですよ。

 

平日しか売ってなかったうえに、その平日も朝からサラリーマンの大量買いに見舞われてですね、9時開店だっていうのにやっとのことで機会を作って10時に店に行っても売り切れって
・・・え、ほんとですか!?いや作れば売れるんですから、もっと用意しておいてくださいよ、ってところです。あれでしょ、サラリーマンの方々も、会社の経費で買えるからって、あれ、絶対自分の分も追加して買ってますよね~。あのねぇ、私には分かっちゃいますよ!

 
ところがですよ、いやぁ・・・朗報です。移転後には、土曜日も買えるようになったんですよ。


え?何の話かって、あ、失礼いたしました。絶品どら焼きでも有名な、「清寿軒」さんです。


ということで、これまでの平日に加え、土曜日の午前中には、この「清寿軒」さんのどら焼きを買うことができるようになりました!

小判.jpg

(写真は小判です。カメラ映りが悪いだけで、ほんとはもっと美味しそうなのは言うまでもありません)


どら焼きと言えば、やれどこが旨いとか、どこそこが三大どら焼きだなどとよく言われるわけですが・・・粒餡派の私としては、こちらのですね、しっとりとしつつずっしりとしたあずきの粒の存在感と甘さが絶品としか思えないわけです。
(ここは是非、ドラ〇もんに特別出演していただき、食レポをお願いしたい!)

さて、2017年9月30日に移転して、場所も以前よりも分かりやすくなりました。日本橋三越前からコレドの間をまっつぐ進むと、左手側に「清寿軒」さんが現れます。美味しさは是非、皆さん自身でご確認ください~!

外観Close.jpg


外観open2.jpg

seijuken.com/access/

 

 

ちょっとコーヒーブレイク―世界で活躍するある道具のおはなし―

[いのちゃん] 2018年4月19日 09:00

 

サードウェーブ(第三の波)と呼ばれるコーヒーが登場して久しいですが、ここ数年
まち歩きをしていても新しいカフェを見かけることが多くなりました。
コーヒーブーム新時代の潮流は日本でもすっかり定着した感があります。

 

_DSC5808.jpg 

 

最近のカフェはハンドドリップで丁寧に一杯ずつ淹れるというスタイルが特徴です。

「そんなの昔から喫茶店のマスターがやってたよ」という声が聞こえてきそうですが、
それもそのはず。

 

現在のブームの火付け役となったアメリカのコーヒーショップの創業者は、かつて
日本を旅したときに出会った喫茶店文化から多くの影響を受けたということが知ら
れています。

 

おいしい一杯のコーヒーを求めて、ドリッパーやサイフォンなど昔ながらの道具も

あらためて注目されるようになりました。
なかでも高い支持を集めているのがこちら V60ドリッパー

 

VDC-02Ra.jpg スクリーンショット 2018-04-10 22.30.16(2)のコピー.jpg

 

コーヒー業界にはいくつものコンペティションがありますが、プロのバリスタが

世界一の称号を目指して競う国際大会のステージでも、さまざまな国の出場者が

この V60 を使用しています。

 

円すい形、大きなひとつ穴、上までのびたスパイラルリブ(渦巻き状の凸型ライン)、

たしかに最近のカフェでよく目にするのはこの形です。

 

スペシャルティコーヒーを取りそろえる都内の専門店でもこの通り。※中央区のお店

ではありません。

 

IMG_2011.JPG

ONIBUS COFFEE(オニバスコーヒー)
海外からの観光客も訪れる人気店。
V60 はお店のロゴが入った別注品。ピアノブラックが超クール。

 

今や世界中のカフェやコーヒースタンドで V60 が活躍しています。

 

そしてこの V60ドリッパー を作っているのが HARIO株式会社

日本橋富沢町に本社を置く耐熱ガラスメーカーです。
中央区ファンにとっては 登録有形文化財 ハリオグラスビル(HARIOビル)として

おなじみですね。

 

IMG_0089.JPG

  

1枚目の写真にあるガラスのマグも HARIO の製品です。

耐熱なので熱いコーヒーを注いでも大丈夫。

 

V60シリーズ には豊富なラインナップがあり、樹脂製のものは軽くて取り扱いも簡単。

ひとり分ならカップに直接ドリップすることも。

 

_DSC5709.jpg

 

日本の古きよき喫茶店文化の流れをくむ現在のコーヒーブーム。

その一端を 中央区生まれの道具 が支えていました。
きっとこの瞬間も世界のどこかで V60 で淹れられたコーヒーを味わっている人がいる

はず。

そんなことを考えると、いつものコーヒーがひと味違ったものになるかもしれません。

 


HARIO株式会社
中央区日本橋富沢町9-3

 

HARIO の製品は 公式ネットショップ でお買い求めいただけます。

https://www.hario.co.jp/

 

※商品画像の掲載には HARIO株式会社 通販部様 のご承諾を得ております。

 

 

 

銀座 「バー ルパン」 探索!

[朱房の十手] 2018年4月 4日 16:00

朱房の十手3 .jpg念願の バー ルパン を訪ねて

DSCN1079.JPG「お花見会とバールパン」をテーマに お花見の後、友達 計6名で3月31日(土)ルパンに入りました。

重い鉄扉を開け、やや急な階段を下ります。18坪位?のスペースにカウンター、テーブル席があります。早い時間でしたので太宰 治が、掛けたカウンター席に座って写真を撮ってもらいました。店員さんも気さくで、ノスタルジックな雰囲気です。カウンターの板名が○○とか云う木材だそうです(酔っていて忘れた)。

銘々飲み物 各自1杯、つまみ(オイルサージン+クラッカー+マスタード 中々です)・ソーセージ等を注文。美味しいを頂きながら大いに盛り上がりました。

 

分かりにくい場所です。ドキドキしながらお店を探すのもいいのでは?

 

 

日本橋郵便局は鯛の名産地?

[朱房の十手] 2018年3月31日 18:00

朱房の十手3 .jpg江戸時代 生簀の様子

料理屋のようです。 全て 下ろしたてになるわけです。

新鮮その物 旨ソー⁉

これなら冷蔵庫の心配無用!

生簀1.jpg

 

江戸橋は今の場所より100メートルほど下流に架けられていました。拡大図 (赤で囲み) 日本橋 江戸橋が判ります。間にある(青の囲み)江戸幕府魚類御用屋敷(生簀)です。お祝い事に備えていたものと思われます。海水の交換 さぞかし大変だったのでは⁉

日本橋郵便局辺りになります。

(江戸時代)日本橋から江戸橋辺りの地図

DSCN1080.JPG場所です。生き鯛.jpg

 

 

江戸時代 秤が無ければ商売はどうなるかな?

[朱房の十手] 2018年3月15日 09:00

朱房の十手3 .jpgDSCN1035.JPG江戸秤座跡

秤座は江戸幕府により秤の基準を統一するために創った事業所です。

 

承応2年(1653)から明治8年(1875)まで続きました。江戸は守随家、京都は神家によって製造、頒布、修理が行われ、守随家は東国33ヵ国を受け持ちました。

 

東国では、守随秤座以外の秤を使用することも、製造することも、守随姓を名乗ることもできませんでした。それほど幕府に保護されていました。

 

明暦の大火(1657年)が起こり10万人もの方々が亡くなり、江戸城の天守閣も焼失する大惨事がありました。守随秤座工場も焼失しましたし、材料の木も焼失しました。その中で対応できない程の注文が殺到したことでしょう。守随家では、火災に備えて材料の木(十分に乾燥させて歪みや変形せぬ木)を江戸郊外に備蓄していたそうです。備えあれば患いなしですね。

日本橋高島屋のすぐそばです。お買いもついでにお立ちよりください。

 

 

桂川 甫周の屋敷 あかつき公園 筋向いにも?

[朱房の十手] 2018年3月13日 12:00

DSCN1034.JPG

写真(桂川屋敷)は、区教育委員会設置 史跡案内板(築地7丁目十番地)

 

 桂川家は享保年間(1716-1736)ごろから築地に居を構えていました。

 

和欄外科医の奥医者として名を馳せ、登城のさいは11名の供を従え、旗本も道を譲るほどでした。

 

明治維新の前(1863)に築地で大火があり桂川家の向いから出火、類焼は免れたものの火災の直後に「柳生対馬守」の屋敷を譲り受け転居しました。

 

面積は1200坪余りあり、広い庭がありました.。明石堀(あかつき公園)を挟んで、中津藩 奥平家の屋敷があり、福沢諭吉が蘭学を教えていました。

(「名残りのゆめ」 甫周 長女 みね追憶談 より)