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中央区観光協会実施の「中央区観光検定」に合格し、特派員登録をした観光ボランティアメンバーによる中央区の“旬な”情報をご紹介。

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最近のブログ記事


爽秋のプランツウォーク

[サム] 2018年10月 7日 18:00

DSC07265ELS'.jpgDSC07271RS'G.jpg 晴海アイランド トリトンスクエア 2F「i green ポケットプラザ 花・水・樹」の専属ガーデナーの案内で園内を散策する、毎月恒例のミニガーデンガイドツアー。

今月は10月4日、開催されました。

「ノーストリトンパーク」では、白い蝶形小花が10数輪ずつ纏まって咲くシロハギの清楚な花姿が秋の風情を醸し出しています。「緑のガーデン」では、キク科のマーガレットコスモス(イエローエンジェル)の黄色が色鮮やかです。

トリトンパーキング棟壁面を覆うナツヅタ、ハゼノキを筆頭に落葉樹が色づき始め、秋の実も成熟し始めています。

青黒いギンバイカの実や、花柄が長く垂れ下がる、直径1cm程のリンゴに似たハナカイドウの実(左上画像)が印象的です。

秋の気配が徐々に深まり、移ろいゆく季節を実感するプランツウォークでした。

 

 

2018 実りのオータムガーデン

[サム] 2018年10月 6日 18:00

DSC07293ELS'.jpgDSC07279RS'G.jpg ファンケル銀座スクエア(銀座3)では、10月5日~12日、10Fテラス付サロンスペース「ロイヤルルーム」を一般開放して、「実りのオータムガーデン」開催中です。

11:30~18:30

現在年8回行なわれている「季節のガーデンイベント」のひとつで、今回のテーマは「大人ハロウィン」。

大きなカボチャやキャベツなどの野菜と秋の草花による「ポタジェガーデン」が展開され、秋の収穫を祝う様が演出されています。

期間中、木の実とドライフラワーで作るハロウィンポットのガーデニング ミニレッスン、一般オープン終了後の静かな会場でのガーデン撮影会等も予定されています。

撮影スポットでのショット用に、魔女の帽子などの仮装グッズも貸し出され、ファンタジックで遊び心溢れたハロウィンディスプレイの設えです。

 

 

初秋のペレニアルガーデン〔築地川亀井橋公園〕

[ジミニー☆クリケット] 2018年10月 2日 18:00

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以前から何度もこのブログで紹介している亀井橋のわき、首都高速都心環状線の上に作られた公園にある宿根草ペレニアル)の花壇です

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場所はこちらです

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ここは、ほぼ1年中、途切れることなく、何かのが咲いていて、サラリーマン、付近住民の憩いの場となっています

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公園中央部のペレニアルガーデン

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現在、咲いているのは、ガウラ

細長い花茎に、ピンク色がかった白い小さな花をたくさん咲かせています

ハクチョウソウ白蝶草)」の別名があります。小さな蝶が舞っているように見えるからでしょうか

北米原産多年草で、からまで長期間、次々とを咲かせる強健な宿根草です

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こちらは、チェリーセージ

花期は、ガウラ同様長いです

花期になると茎の上部に、小さい唇形花を数輪、穂状に咲かせます

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ブルーセージ

これも非常に長い間、が咲きます

シソ科の植物らしい、長い穂状の花が、株からヒョイヒョイと飛び出す様に咲きます

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私たちが一年中きれいな花を楽しめるのも、公園の管理をされている方のおかげで、本当に頭が下がります

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今年6月、同公園のアガパンサスを紹介したブログ記事はこちら ⇒

http://tokuhain.chuo-kanko.or.jp/2018/06/post-5348.html

 

 

レインボーブリッジ「ピンクリボンデー」特別ライトアップ

[サム] 2018年10月 2日 18:00

DSC07248EL'.jpgDSC07237RS'G.jpg 10月1日はピンクリボンデー。

ピンクリボン運動とは、乳がんについて理解を深め、早期発見、早期診断、早期治療の大切さを訴求する活動で、ピンク色のリボンがメッセージ伝達のシンボルとして選ばれています。

乳がん患者が増えつつあった1980年代のアメリカで始まり、行政、関係学会、市民団体、企業などが連携、協力し、世界規模の啓発キャンペーンとして広がり、今日に至るとされます。

「乳がん月間」の10月、ピンクリボン運動が全国各地で展開され、10月1日の「ピンクリボンデー」には、東京スカイツリー他各地のランドマークがピンク色にライトアップされ、同運動メッセージが発信されます。

晴海客船ターミナルから、眼前に、ピンク色に輝くレインボーブリッジが望めます。

 

 

中央区の歩道っておもしろい!16【時の鐘通り】

[湊っ子ちゃん] 2018年10月 1日 12:00

toki01m.jpgこんにちは、湊っ子ちゃんです。今日は、日本橋室町四丁目5番から、日本橋小伝馬町3番までの「時の鐘通り」を歩きます。

「時の鐘通り」といえば、「石町(こくちょう)時の鐘」ですね。現在の、室町四丁目交差点から裏通りに入ったところの、「鐘つき新道(じんみち)」と呼ばれていた通りに、時の鐘はありました。

創建は、二代将軍秀忠の時代といわれ、鐘つき役を仰せつかったのは、辻源七という人物です。先祖もまた、お寺で食事の時間を知らせる喝食(かつじき)という役目をしていたといいますから、おもしろいですね。その後家康に仕え、太鼓役になり、朝夕の時報を担ったという経緯があるようです。

江戸市中に時刻を伝える、時の鐘。時の鐘をとりまく、江戸の人々の日常が垣間見える、興味深い歌と川柳があります。

toki03m.png〽 お江戸日本橋七ツ立
江戸から、京都・大阪に向かう旅人は、まだ夜の明けない日本橋のうえで、石町の鐘の七つ時(午前4時)を聞いて出発したそうです。この歌は、東海道五十三次を延々と、京都まで続きます。

toki04m.png「石町の鐘はオランダまできこえ」
長崎から参府するオランダ商館長(ピカタン)の定宿である長崎屋が、すぐ近くにあったことから、それになぞらえて詠まれた川柳です。


toki05m.pngまた、時の鐘のほとりには、元文2年(1737)、俳諧師 早川巴人(はじん)が「夜半亭」という庵(いおり)を結びました。内弟子として、若き日の与謝蕪村がここに居住し、俳諧の修行に努めたのです。「夜半亭」の号は、「夜半ノ鐘声客船ニ至ル」という唐詩にちなんでいます。


toki02m.JPG明治に入り、役目を終えた時の鐘。関東大震災により一時行方不明となりましたが、小伝馬町の桑原七兵衛により保護され、 昭和8年、十思(じっし)公園に鐘楼が建ち、江戸の人々に親しまれてきた時の鐘は、ここに保存されたのです。鐘には、宝永8年(1711)鋳造の銘が記されています。


十思公園の辺り一帯は、江戸時代、「伝馬町牢屋敷」があった場所です。 牢内で斬罪のあるときは、延命を祈るがごとく、鐘を遅らせてついたといわれます。そのことから、「情けの鐘」とも呼ばれました。
伝馬町牢跡は、吉田松陰をはじめ、近代国家の成立に尊い血を流した数多くの志士の終焉の地であり、明治維新史の聖地とされています。 現在、時の鐘通りをはさんで十思公園の向かいには、大安楽寺と、見延別院(みのぶべついん)があります。

中央区観光協会特派員 湊っ子ちゃん

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第23号 平成30年9月29日

 

 

くつろぎの空間

[Silver Fox 007] 2018年9月29日 18:00

東京メトロ日比谷線またはJR京葉線八丁堀駅のA2出口から地上へ出ると、桜川公園があります。

桜川屋上公園の紅葉.jpeg新大橋通りを背にしてこの公園を通り抜けると、中央区立女性センター「ブーケ21」があります。入口右手に階段があり、桜川屋上公園と書かれています。桜川公園はよく通りますが、屋上公園には行ったことがないので、探検してみました。

階段はきついな~と息を切らして上って、びっくり! 

周りを囲むビルは深山に見え、ビル建築の杭打ち音・ドカンさえ鹿威しに聞こえ、庭園を流れるせせらぎと色づき始めたモミジに、ここはどこ?のワープ感!! 

様々な種類の木には名札がついていて、柿やザクロも立派に実をつけています。木陰のベンチも多く、昼食時は近隣のオフィスワーカーの格好の憩いの場でしょう。出生数が年々増えている中央区らしく、子ども用の遊具もあり、お天気の良い日はちびっ子でにぎわうのでしょうね。

桜川屋上公園から亀島川を望む.jpeg木々の下を抜けて進むと、空間が開けてゲートボール場。脇に小道が続いているので辿ってみると、亀島川が目に飛び込んできました。右手に南高橋の鉄橋(1904年架橋の旧両国橋の一部を再利用)が見え、妙に感動。左手の高橋や係留されているボートが、江戸の街が水運の街であったことを思い起こさせてくれます。この小道は鉄砲洲通りに出られるスロープになっています。

庭園の下は東京都下水道局桜橋第二ポンプ場で、浸水から街を守る役割を担っています。

思いがけないくつろぎの空間を見つけた秋の午後でした。

 

 
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