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中央区観光協会実施の「中央区観光検定」に合格し、特派員登録をした観光ボランティアメンバーによる中央区の“旬な”情報をご紹介。

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新春の馥郁たる香り

[サム] 2018年1月19日 09:00

DSC_0585ELS.jpgP1160114RS'G.jpg 緑少なく、寒さ厳しいこの季節に、浜離宮恩賜庭園の潮入りの池の畔、松の御茶屋近くで、凛として咲く、蜜蝋に似た光沢のある可憐な黄色い花「素心蠟梅」。

名前に「梅」がつきますが、中国原産のロウバイ科ロウバイ属の落葉低木で、本来は複数色の花色の「蠟梅」が単色になった園芸品種とされます。

暖かな日を浴び、透けて見える花弁の独特の質感。加えて、リナロール、ボルネオール、シネオールなどの精油成分由来とされる、仄かに甘くフルーティーで清々しい芳香。

開花し始めた早咲きの梅に比べても、その芳香は強くはっきりしており、その馥郁とした香りには安らぎを覚えます。

庭木としてだけでなく、生け花や茶花に用いたり、盆栽や鉢植えにも人気があるようです。

尚花木園では、「蠟梅」も開花中です。

 

 

銀座888 ビル 末広がりで縁起が良いでしょう

[銀造] 2018年1月18日 14:00

 銀座を歩いていて、所謂(いわゆる)ナンバービルに出会うと、なるほどと面白いビルの名前だと思うことがあります。

その中で、銀座888ビルは、銀座8丁目8番地8に立地する2008年8月8日完成の商業ビルです。

ビル名称の888は、「スリーエイト」と発音して下さい。

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 前にも取材した、子供用品店Familiar、 飲食店、サロン、ブティックなどが入っています。

末広がりで縁起が良いと思い、入居しているレストランは、昼食に利用させて頂いています。

 

 

第63回寒中水浴大会(寒中禊)

[サム] 2018年1月15日 09:00

DSC01721'ELS''R.jpgP1140100RS'G.jpg 1月14日11:00より、鐵砲洲稲荷神社境内にて、新年恒例「第63回寒中水浴大会」が開催されました。

毎年、正月第二日曜日に鐵砲洲稲荷神社で行なわれる寒中水浴は、新春に神前で冷水を浴びて心身を清める禊を行なって無病息災を祈願する神事で、かつては寒垢離や寒禊と呼ばれた、江戸時代発祥の年始行事。

昭和30年、先代宮司により「寒中水浴大会」として復活した、今年で63回目を迎える伝統ある祭礼です。

中川宮司のお祓いの後、東京都神社庁錬成行事道彦(=導師)篠 板橋氷川神社宮司の指導のもと、まず公道に出て神社一周ランニング。次いで、神楽殿で奉納される鐵砲洲囃子が流れる中、準備運動の、櫓で舟を漕ぐ動作、鳥船(舟)などを行ない、大きな氷柱を入れて冷却した水槽に入り、胸まで冷水に浸かって、「祓戸大神、祓戸大神・・・」と唱えつつ、腹の前で玉子を抱くように両手を上下に重ね、胸から腹にかけて上下にゆっくりと振る、振魂の動作を行ないながら、心身を祓い清めます。

終了後、再び鳥船などの整理運動を行なって、寒禊を終えます。

境内では参詣者に温かい甘酒が振る舞われました。

 

 

2018新春鏡開き・餅入り汁粉振る舞い

[サム] 2018年1月13日 09:00

DSC_0368ELS'.jpgDSC_0372RS'G.jpg 1月11日14:00より、日本橋榮太樓総本舗にて、新春恒例「鏡開き」が行なわれ、先着500名に餅入り汁粉が振る舞われました。

店頭では、東京都指定無形民俗文化財で、400年の歴史を有すると伝えられる、獅子舞と曲芸を中心とした大衆芸能「江戸太神楽」の囃子の音が響き渡ります。

鏡開きとは、正月飾りとして神棚や床の間にお供えしていた鏡餅を下げて、神仏に感謝し、無病息災を願い、雑煮か汁粉にして食する年中行事。

鏡餅は、昔、武家では切るという言葉を忌んだことから、小槌で割るか手で開くとされ、小豆の汁粉にするのも、古来の赤米を偲んでのことと伝わります。

冷え切った体に、あつあつの汁粉は、心身が癒されます。

 

 

三光稲荷神社 新年の寿ぎ 縁起の良い 御由緒

[銀造] 2018年1月11日 16:00

三光稲荷神社に初詣に行き、御由緒書きを頂いてまいりました。

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 ご祭神は、三光稲荷大神(立像大神)、田所稲荷大明神(立木柱像)です。

(日本橋二の部町会史ー昭和41年発行)によれば、今の三光稲荷は「江戸惣鹿子」(元禄二年、1689年)によれば、「はせ川町、三十郎稲荷」とあるが、それといわれ、名人芸をうたわれた歌舞伎役者 関三十郎(二代目)の屋敷内に勧請されていたので、その名があったが、それがいつとはなしに、三光稲荷と改まったとされている。(中略) 堺町(今の芳町二丁目一町会史編集時の町名)中村座で出演した大阪の歌舞伎役者、関三十郎が演技中、場内に霊光(電光ならん)のごとき閃きあり、観客は彼の芸体に放光せし如く見えて賞賛される名声を不動のものにしたと伝えられている。 彼は、伏見稲荷の神璽を庭内に奉斎しているので、これは神明の加護によるものと、自分のの二字をもって、三光稲荷と称し、これを長谷川町の建石三蔵が庭内に安置し、町内の氏神として崇敬したといわれる。(以下、割愛させていただきます)

(行方不明の愛猫、無事帰る)

「三光稲荷神社参道」と銘ある石碑(昭和二十九年甲子一月)は新宿区下落合、三島徳七(燈台教授一冶金学)、二三子ご夫妻が、愛猫の不明に際し当神社に祈願したところ、三か月振りに無事帰った御礼に建立したものである。

(三光神社の御神体がお戻りになる)

関東大震災の時、三光神社の神主が御神体を、(福島県郡山市久貝の三春村へ)奉安して逃げ延び、その後、ようとしてわからままになっていたものだった。かくて、御神体は無事、堀留町に戻ってきた。 

 そして霊験の多い、こうした話も伝わり各方面の崇敬するところとなった。 <中略>

御由緒には、「江戸歌舞伎」、「吉原遊郭」の事も記されてあります。 次回、ご参拝の際には、御由緒書きも頂いて下さい。きっと、ご利益があるでしょう。

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新年1月4日は、お神酒を頂き、身体髪膚、五臓六腑が洗われて、清々しい気持ちになれます。

 

 

築地波除神社 七草神事・七草粥振る舞い

[サム] 2018年1月 9日 16:00

DSC01703ELS'.jpgDSC_0509RS'R'G.jpg 1月7日は人日(じんじつ)の節句。

築地波除稲荷神社では、11:00より新春恒例の「七草神事」の祭典が執り行なわれ、その後、境内では「七草粥」が振る舞われました。

正月7日は正月行事の節目に当たり、この日の朝に、大地から芽生えた春の七草(せり、なずな、ごきょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ)を入れた七草粥を食し、無病息災を願う年中行事。

7日といえば、松の内の最後の日に当たり、正月の馳走に疲れた胃腸を労り、青菜が不足しがちな冬場の栄養補給の一面もあり、理に適った習わしといえます。

ご神饌田の米、築地場外市場 藤本商店奉納の七草を使い、長生庵により調製された七草粥。

あっさりと仕上げたお粥は、少し濃い味のおせち料理が続いた後では、新鮮な味わいで、寒空の下、温もりと優しさが伝わってくるもてなしです。

 

 
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