中央区観光協会オフィシャルブログ

中央区観光協会特派員ブログ

中央区観光協会実施の「中央区観光検定」に合格し、特派員登録をした観光ボランティアメンバーによる中央区の“旬な”情報をご紹介。

執筆者一覧

>>このブログについて

最近のブログ記事


中央区の歩道っておもしろい!5

[湊っ子ちゃん] 2018年5月22日 09:00

中央区には、素敵な歩道がたくさんあります。なかでも、町の特徴を表す絵が描かれている歩道は、愛嬌があってとても面白いと思います。そんなユニークな歩道たちを、ぜひ紹介させてください。

♪ 歩道美術館へようこそ!

902.jpg

こちらは、中央区役所前、三吉橋たもとの歩道です。三吉橋の絵が描かれていますね。絵の中では、遠くに木が何本か立っています。きっとこれは、区役所から三吉橋を見下ろした風景だと思います。それも、まだ川が流れていた頃の風景です。昭和5年の写真を見ますと、現在三吉橋に立っているものと、同じ外灯と防護柵が写っていました。区役所の庁舎も、当時は丸みを帯びたレトロな雰囲気でした。

901m.jpg

こちらは、三吉橋の絵のある歩道を、銀座方面に向かったところです。番地が描かれていますね。あいだが抜けているのは、そこだけ歩道の工事があったのでしょうか。絵ではなく、文字として町名を描くというところに、地域の方々の"わが町"への誇りを感じます。

903m.jpg

同じく銀座、8丁目の「御門通り」です。宝永7年、芝口御門が建造された場所ですね。今は高速道路の走る、旧汐留川に架かっていた新橋の北詰です。近くには、銀座の柳四世の姿もありました。






904.jpgこちらは、平成通りの歩道でみつけた絵です。月と太陽ですね。近くの歩道も調べてみたのですが、絵があるのはここだけでした。この、ほんわかしたかわいい絵は、誰が描いたのでしょうか。近くに坂本小学校がありますので、もしかしたら生徒さんの作品なのかもしれませんね。

905.jpg






906.jpg

さて、こんな小さなマンホールをみつけました。区の花つつじと、区の木やなぎが描かれています。そして、「灯」の文字。これは、街灯の配線などが収められているそうです。鮮やかな色合い、小さな円のなかにバランスよく並んだ絵と文字に、感動しました。湊っ子は、このマンホールを、亀島川にかかる「高橋」のたもと、湊1丁目側と、それから明石町でみつけました。他にも、色違いなどあるようですので、探してみたいと思います。


♪ まだまだ素敵な歩道がありそうです

中央区観光特派員 湊っ子ちゃん

sign200.png

第9号 平成30年5月18日

 

 

「鷹の御茶屋公開記念」放鷹術実演

[サム] 2018年5月21日 09:00

P5201147ELS'.jpgP5201158RS'G.jpg 江戸時代、将軍が鷹狩りの際に、待合い・休憩所として使用していた、浜離宮恩賜庭園内「鷹の御茶屋」の復元整備工事が完了し、4月20日より内部公開を開始したことを記念して、公開開始1ヶ月に当たる5月20日、「鷹の御茶屋公開記念事業」の一環として、内堀広場にて、鷹匠による放鷹術の実演が行なわれました。

(12:00~ 14:30~)

江戸時代の将軍家お抱えの鷹匠の集団のひとつとされる "諏訪流" 放鷹術のパフォーマンス。

鷹匠が鷹を拳にのせ見物人の前をぐるぐると廻る「輪廻り」、鷹匠の拳から別の鷹匠の拳へ飛び移らせる「振替」、樹の枝と鷹匠の拳を行き来させる「渡り」等が披露されました。

記念撮影の時間帯に、間近で見る猛禽類のオオタカの眼力はさすがに迫力満点です。

 

 

中央区の歩道っておもしろい!4 【鉄砲洲通り編】

[湊っ子ちゃん] 2018年5月20日 09:00

中央区では、区民にとってわかりやすく、親しめる道になるようにとの願いから、98路線に愛称がついています。今日は、京橋地区「鉄砲洲通り」を歩きます。

tep01m.JPG

平成元年度に愛称のついた「鉄砲洲通り」は、八丁堀4丁目14番、亀島川に架かる「高橋」のたもとから、湊1丁目と2丁目を通り、佃大橋に出会う湊3丁目11番までの、約600mの道のりです。都バス、江戸バスともに、「鉄砲洲」「湊三丁目」と、2つの停車場を設け、地元の皆さんには、「バス通り」の名でも親しまれています。通り沿いには、鉄砲洲稲荷神社、鉄砲洲児童公園が並びます。

tep05m.jpg



tep03m.jpg♪ 櫻川

じつはこの「鉄砲洲通り」、今はもうないふたつの川と、深い関わりがありました。「高橋」と「南高橋」の間の歩道に、「稲荷橋」と書かれた親柱が残ります。これは、かつてここを流れていた「八丁堀」の名残です。

「八丁堀」は江戸時代初期、船運を目的に京橋川から墨田川を目指し開削された掘割で、長さが八丁(約872m)あったことからその名がつきました。明治期には「櫻川」と名を改め、昭和61年に、全域の埋め立てが完了し姿を消しました。亀島川に南高橋が架かったのは昭和7年のことですが、それまでの間、稲荷橋は墨田川を一望していました。また、「稲荷」とは、鉄砲洲稲荷神社のことで、明治に入って今の場所に御遷座されるまで、この水の神様は、まさに水の門「湊」から航海の安全を見守っていたのです。


♪ 鉄砲洲川

そしてもうひとつの川、「鉄砲洲川」。この川は、まさに「鉄砲洲通り」を流れていました。現在の明石町あかつき公園、かつての明石堀から延びるこの川は、鉄砲洲通りを抜け、湊二丁目と三丁目の堺に位置する路地を曲がり、そのまままっすぐ墨田川に注いでいました。

tep06m.jpg

現在、湊町第一児童遊園のある辺りに、鉄砲洲橋が架かっていたと思われます。この鉄砲洲川は、昭和4年、震災復興の一環として埋め立てられました。残念ながら、当時を忍ばせるものは何も残っていませんが、唯一、鉄砲洲通りから湊町第一児童遊園まで伸びる路地が、明らかに広いことが、河口部としての面影なのかもしれません。


♪ 親水空間

tep02m.jpg


鉄砲洲通りの歩道には、亀島川沿いに親水空間が設けられています。ここに設置されているベンチは、「中央区の森」で発生した間伐材が使われています。「中央区の森」事業は、平成18年10月、「美しい地球を未来のこどもたちに」をテーマに、東京都西多摩郡檜原村のNPO法人里山再成塾および森林所有者と、森林面積約37.4haにおいて森林保全に関する協定を結んだもので、区域を越えた地球温暖化対策に取り組んでいます。

tep07m.jpg

「鉄砲洲通り」は、街路樹がとてもきれいな通りです。大きく育ったプラタナスが、鮮やかな若葉を茂らせ、足元にはオレンジ色の道が続きます。歩道沿いの鉄砲洲児童公園には、小さな水辺と噴水。午後には、木漏れ日がきらきらと眩しくて、子供たちの元気な声がきこえてきます。通り沿いには古くからの商店が賑やかな雰囲気をつくり、近隣の住民や会社員さん、タクシーの運転手さんなどが、一休みする風景も見られます。ゆっくりと時間の流れる、そんな「鉄砲洲通り」です。


中央区観光特派員 湊っ子ちゃん
sign200.png

第8号 平成30年5月17日

 

 

バラの季節、到来!

[ジミニー☆クリケット] 2018年5月19日 18:00

バラの季節です

barano201807.JPG

私の勤務先(築地1丁目)の周辺でも、バラ美しく咲いています

barano201808.JPG

まずは、楓川新富橋公園新富2丁目)のバラがこちら

barano201809.jpg

新富橋公園は、ちょっと隠れ家的な雰囲気のある静かで落ち着いたスペースです

barano201810.jpg

築地川公園暁橋明石町)のバラがこちら

barano201801.JPG

暁橋バラは、このバラ1種類です

真っ赤なバラを囲むように植えられた白いシロタエギクが、とてもよいアクセントになっています

barano201802.JPG

築地川祝橋公園築地1丁目)のバラがこちら

barano201803.JPG

祝橋公園首都高速の上に作られた公園)には、何種類ものバラが植えられていて、昼休みなどは、サラリーマンの憩いの場となっています

barano201804.JPG

中央区の花」は、もちろんつつじさつきを含む)で、現在、そこここで咲いていますが、バラバラで、上の場所以外でも結構咲いていますよ

barano201805.JPG

バラの季節を楽しみましょう

barano201806.jpg

昨年5月、楓川新富橋公園バラを紹介したブログはこちら ⇒

http://tokuhain.chuo-kanko.or.jp/2017/05/post-4341.html

同じく築地川公園暁橋バラを紹介したブログはこちら ⇒

http://tokuhain.chuo-kanko.or.jp/2017/05/post-4357.html

一昨年5月、築地川祝橋公園バラを紹介したブログはこちら ⇒

http://tokuhain.chuo-kanko.or.jp/2016/05/post-3333.html

 

 

椙森神社例大祭 (三年に一度の本祭り)

[健さん] 2018年5月18日 18:00

_20180518_111714.JPG5月18日(金)~5月19日(土)に行われている椙森神社のお祭りの写真です。

 

今年は例年になく暑い日が多く、この写真を撮っている時(5月18日)も暑い日でした。椙森神社例大祭は今年は三年に一度の本祭りです。椙森神社は恵比寿大神を祀る日本橋七福神の一つであり、江戸時代には江戸三森(椙森、柳森、烏森)の一つに数えられ、庶民から大名までも崇を集めた由緒ある神社でもあり、宝くじを起源とする富くじを讃える富塚もあります。

 

この写真は日本橋小学校の前で撮ったもので外国からの観光客や大勢の小学生たちも手拍子で応援して盛り上がりました。

_20180518_162723.JPG3年に一度の本祭り、次は2021年。それまでにラクビーワールドカップ開催、元号も変わり、東京オリンピックもあり短い期間に色々な行事が待ち構えています。中央区もすでに人口16万人になり賑やかになって来ました。日本に来る外国人も年間3000万人を超えるのが確実になり、いよいよ年間4000万人も夢ではなくなりました。

 

古き江戸からの町からこれからの未来の町にワッショイですね。

 

 

三吉橋たもとのキンシバイ

[ジミニー☆クリケット] 2018年5月18日 14:00

kinsib201801.JPG

中央区役所の前に架かっている三吉橋は、橋の形がとても特徴的で、上から見ると 「Yの字」 になっている「三つ又」の橋です

kinsib201802.JPG

橋の下には首都高速都心環状線が走っていますが、昔は、「築地川」という川が流れていました

kinsib201803.JPG

現在の三吉橋は、銀座1丁目と2丁目の境界を走る 「銀座柳通り」 が 「首都高速」 を渡る橋でもあります

kinsib201804.JPG

この橋のたもとには、三吉橋の歴史を記した説明板が立っていて、その説明文によると、この橋は、築地川の屈曲した地点に、楓川と結ぶ水路(楓川・築地川連絡運河)が開削され、川が三叉の形となった所に、関東大震災後の復興計画の一環として、昭和4年(1929年)12月に三叉の橋が架けられたそうです

橋の形式は、「三股型単純鋼板桁橋」だそうです

kinsib201800.jpg

また、この橋のたもとの植栽のスペースには、現在、キンシバイ黄色い花をたくさん咲かせています

上の地図赤〇の場所です

kinsib201805.JPG

キンシバイ金糸梅)は、オトギリソウ科オトギリソウ属半落葉小低木で、中国原産だそうです

kinsib201806.JPG

花の形に似ていて、色が黄色であることが名前の由来でしょう

kinsib201807.JPG

鮮やかな黄色い花がたくさん咲いていると、それだけで気持ちが明るくなります

 

 
<<前のページへ 1234567891011