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中央区観光協会実施の「中央区観光検定」に合格し、特派員登録をした観光ボランティアメンバーによる中央区の“旬な”情報をご紹介。

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カシワバアジサイの開花〔数寄屋橋公園〕

[ジミニー☆クリケット] 2018年5月15日 18:00

銀座5丁目、泰明小学校東急プラザ銀座晴海通りに囲まれるかたちで、数寄屋橋公園があります

かつて江戸城外堀に架けられた数寄屋橋があったところです

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園内には、岡本太郎作の「若い時計台もあります

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この公園内に数株あるカシワバアジサイ柏葉紫陽花)が、開花し始めています

アジサイ科ユキノシタ科アジサイ属落葉低木で、原産地は北米東南部です

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他のアジサイと比べて特徴的なのが、大きくて深い切れ込みの入った葉の形で、カシワの葉に似ていることが名前の由来でしょう

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また、大きな円錐形の花序も特徴的です

のように見える部分は、ガクが大きく発達した「装飾花」と呼ばれるものです

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この公園は、都会のオアシス的な役割を果たしており、現在、公園の中で唯一の花であるカシワバアジサイ白い花が、公園でひと休みしている人たちの心を和ませていました

 

 

ヤマアジサイ開花

[サム] 2018年5月15日 14:00

DSC06358ELS'.jpgDSC06351RS'G.jpg 浜離宮恩賜庭園の水上バス発着場付近で群生している「ヤマアジサイ」が早くも咲き始めました。

「ヤマアジサイ」は日本自生種のアジサイのひとつ。

基準品種は、アジサイの母種とされる「ガクアジサイ」を小型にした印象から、「コガク」、湿り気のある林内や沢沿いに生える傾向があることから、「サワアジサイ」とも呼ばれます。

小さめの長楕円形の葉は、薄手で、光沢に乏しく、枝も細く、山草の趣があります。

花色や花形は地域により変異が多いとされ、人気の高い花木です。

園内では、コバルトブルー、淡いブルー、純白の花色を楽しめます。

 

 

浜離宮恩賜庭園 「水辺のいきもの観察会」

[サム] 2018年5月14日 09:00

DSC06369ELS'.jpgDSC06372RS'G.jpg 5月13日(日)、浜離宮恩賜庭園にて、「水辺のいきもの観察会」が開催されました。(主催:公益財団法人 東京都公園協会 協力:NPO水辺と生物環境保全推進機構)

10:00~12:00

江戸の庭園では都内で唯一現存する、海水を引き入れ、潮の干満によって池の趣を変える様式で、東京湾の水位の干満に従って水門を開閉し、池の水の出入りを調整しており、ボラやハゼ等の海水魚が棲息し、岸辺の岩にはベンケイガ二やフナムシが這い回っています。

(左の画像は巣穴から顔を覗かせるベンケイガ二)

前半は、「潮入の池」「水門」「庚申堂鴨場」を中心に園内を巡りながら生物観察。後半は花木園休憩所にて、スタッフが採取したビリンゴ / ユビナガスジエビ / チチュウカイミドリガニ等の水生生物、並びに外来生物等生態系に関わるレクチャー拝聴。生態系や水環境を通して、当園の歴史や特性を改めて再認識した観察会でした。

 

 

中央区の歩道っておもしろい!3 【歩道橋編】

[湊っ子ちゃん] 2018年5月13日 12:00

こんにちは、湊っ子ちゃんです。中央区には現在、京橋地区に7基、日本橋地区に6基、月島地区に5基、計18基の歩道橋が架けられています。今日は、昭和通りに架けられた、隣合ったふたつの歩道橋をご紹介します。ここにも、素敵な歩道がありました。

♪ 銀東一歩道橋

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「銀東一歩道橋」は、銀座一丁目14~20の昭和通り上に位置します。ここには、中央区の水辺を表す4枚の絵がありました。

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墨田川をはじめ、運河や親水公園、中央区には多くの水辺がありますね。そこには、桜のきれいな名所があり、ユリカモメなどの野鳥が訪れ、私たちに季節を感じさせてくれます。そして、魅力あふれる橋たちは、中央区のシンボルです。


♪ 宝町歩道橋

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「宝町歩道橋」は、京橋二丁目9~16の昭和通り上に位置します。ここには春から順番に、季節の花が8種類描かれていました。


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さくら、区の花つつじ

あじさい、あさがお

コスモス、のぎく

つばき、うめ

昭和通りという愛称で親しまれているこの道は、「都道主要地方道316号」という路線名があります。歩道橋から眺めると、車道がとても広いことに気づきます。これは、大正12年の関東大震災において、火の粉が道路を超えて移り、火事が拡大したことから、それを教訓にして広くとったと言われています。また、このエリアには企業が多く、平日は多くのビジネスパーソンがこの歩道橋を利用します。足元の絵を見て、少しでもほっとできたらいいですね。


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中央区観光特派員 湊っ子ちゃん

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第7号 平成30年5月11日

 

 

新緑のプランツウォーク

[サム] 2018年5月13日 09:00

DSC06301ELS'.jpgDSC06298RS'G.jpg 晴海トリトンプラザ2F「ポケットプラザ 花・水・樹」の専属ガーデナーの案内で園内散策する毎月恒例のミニガーデンガイドツアーが5月10日に開催されました。

新緑が目に眩しい季節。殊に「緑のテラス」のトリトンパーキング棟の壁一面を覆うツタの、萌える若葉が織りなす微妙な緑のグラデーションの彩りは見事です。

「花のテラス」では、真っ白なバイカウツギ、カルミアが丁度見頃。アメリカテマリシモツケの手毬状の花と銅葉の対比もシックな美しさです。

ライスフラワー、バーゼリア モコも個性的な形状。アメリカザイフリボクの実(ジューンベリー)が早くも色づき始めています。今月末は年4回行なわれる花の植替え期に当たり、新顔との出会いも楽しみです。

時節柄、生命力を感じさせてくれる色とりどりの緑満喫の清々しいプランツウォークでした。

 

左から、バイカウツギ、ハクチョウゲ、シロバナムシヨケギク、ライスフラワー、バーゼリア モコ

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2018 銀座のツバメ

[サム] 2018年5月11日 09:00

P5041040ELS' (2).jpgP5040983RS'G.jpg "銀座のツバメ" が今年も姿を見せてくれました。

越冬地とされる東南アジアの地から渡来、銀座の営巣場所のひとつ、松屋東館の軒先で営巣中です。

30年前には9個所あったとされる銀座の営巣場所も近年は激減。

それでも銀座にツバメが渡来し、営巣活動を営むのは、虫の供給源となる街路樹に比較的恵まれ、かつ自然の宝庫皇居の存在、水辺の残存、といった自然環境に加え、あたたかく見守る住民の優しい眼差しという社会環境も寄与していると考えられているようです。

毎年姿を見せてくれることには有難みを覚えますが、厳しい生存環境下にあって親鳥が見せる献身的な育児姿、しぐさも感動的です。