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中央区観光協会実施の「中央区観光検定」に合格し、特派員登録をした観光ボランティアメンバーによる中央区の“旬な”情報をご紹介。

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淑気 下町八福神参り

[あすなろ] 2018年1月 6日 18:00


東京下町八福神参りは、東京都中央区と台東区に

鎮座する八つの神社にお参りし、末広がりに通じる

ご神徳を受けるというものです。

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下町を巡るかなり広範囲な道のり。

八つのお社をお参りすると共に、情緒豊かな

街並みを楽しめるのもこのコースの特徴です。

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地域に密着した神社もあり、

柔らかで暖かな心地良さを感じます。

どの神社から巡ってもよろしく、

いつ始めても構いません。

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数日に分けて巡られる方もいらっしゃるようです。

ゆっくり出かけてみてはいかがでしょうか。

 

◆八社参って、八つの恵み

 下谷神社  (家内安全) 台東区東上野3-29-8
 小野照崎神社(学問芸能) 台東区下谷2-13-14
 鷲神社   (商売繁盛) 台東区千束3-18-7
 今戸神社   (縁結び) 台東区今戸1-5-22
 第六天榊神社(健康長寿) 台東区蔵前1-4-3
 水天宮  (安産子授け) 中央区日本橋蛎殻町2-4-1
 小網神社  (強運厄除) 中央区日本橋小網町16-23
 住吉神社  (交通安全) 中央区佃1-1-14

 

 

 

お正月 浜離宮で鷹狩の実演

[saru] 2018年1月 6日 09:00

お正月、1月2・3日に浜離宮で行われた諏訪流放鷹術の実演を観てきました。元々浜離宮の地は将軍家の鷹狩場でした。そこに屋敷が建てられ、6代将軍家宣の時に「浜御殿」として庭園などが整備改修が重ねられていったそうです。鷹狩は意外にも明治以降も政府の庇護を受け、戦後に浜離宮が都立公園になるまで続いていたとのこと。そんな縁の深い浜離宮で、毎年お正月に鷹狩の実演を行っています。昨年は鳥インフルエンザの影響で中止でした。実演は諏訪流放鷹術保存会の鷹匠の方々。2つあった将軍家お抱えの流派の一つで徳川将軍家、宮内庁へと伝えられてきたのが「諏訪流」です。実演にはハリスホーク、オオタカという鷹を使っていました。

 

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輪周り 鷹は神経質なので、周辺の環境に慣らすために鷹を添えて歩くという訓練。

 

  

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渡り・振替 戻って来させたり、人から人へ飛んで行かせたりする訓練

 

 

明治以降の伝統的な鷹匠衣装。ちなみにやはり鳥打帽・所謂ハンチング帽をかぶるんですね。

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メインイベントは、正面に立つビルの屋上から会場に急降下で降り立つ鷹の実演でしたが、会場上空には何処から来たのかたくさんの野生の鳶やカラスが。鳶は近年、隅田川や築地の市場の上でも空にくるくる円を描いているのが散見されます。ビルの谷間が生息地の峡谷に似ているから、との説もあるようですが。DSCN6711.JPGDSCN6716.JPG

鷹が飛ぶと、それら鳶が縄張りを荒らされたと思ったのか、一斉に追いまわし、鷹は近くの木に隠れてしまいましたが、しばらく後に無事戻ってきました。

 

最後には鷹匠にお客さんからいろいろ質問が出ていました。また、外国の方が多いのが目を引きました。日本の伝統芸?ということで関心も高いのでしょうか。日本人でもめったに見れないものが、中央区の身近な場所で観ることができ、よかったです。DSCN6735.JPG

コワい目に会った鷹さん、お疲れさまでした。

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活力 駅伝と三日とろろ

[あすなろ] 2018年1月 4日 09:00

箱根からの復路~
中央通り、日本橋~を抜け、仲間が待つゴールへ。

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沿道からの声援を浴びて、力を振り絞る選手たちの姿に、

元気をもらいました。現地観戦も熱くなりますね。

 

さて、白熱の余韻が残るなか、日本橋ふくしま館へ。

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ちょうど正月三日は、「三日とろろ」の日。

主に東北地方に残る行事で、長寿や健康を祈願して

とろろを食べるという、限定メニューを目当てに。

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疲れた胃腸をいたわる効果もあります。

選手たちから元気をもらったので、

あとは体調を整えて仕事を再開したいですね。

 

◆日本橋ふくしま館 MIDETTE
東京都中央区日本橋室町4-3-16柳屋太洋ビル1F

 

 

今年は戌年、元日にわんこと七福神めぐり

[ジミニー☆クリケット] 2018年1月 3日 18:00

明けましておめでとうございます

今年もよろしくお願い申し上げます

さて、今年は戌年です

ということで、快晴の元日に、我が家のわんこ日本橋七福神をめぐりました

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まず、小網神社福禄寿弁財天)です

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最後尾」と書かれたプラカードまで出ていて、参拝客の行列が長かったです

ススキで作られたみみずくのお守りまゆ玉おみくじ、11月のどぶろく祭りが有名で、社殿の隣に建つ五角形の神楽殿(上の写真)が印象的です

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茶ノ木神社布袋尊)です

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神社の周りにお茶の木が植えられています

稲荷神ですが、火伏せの神とも言われています

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水天宮弁財天)です

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こちらも、参拝の方が多かったです

ご存知、安産水難水商売にご利益のある神様で、戌の日の安産御守が有名です

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水天宮通りにて

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松島神社大国神)です

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創建当時は、周辺が入り江の小島)で、島内にが茂っていたというのが社名の由来だそうなのですが、現在は、神社がビルの中に組み込まれています

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甘酒横丁を通って次の神社へ向かいます

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浜町緑道に建つ勧進帳の弁慶像の前でひと休み

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末廣神社毘沙門天)です

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社名の由来は、社殿の修復時に、中啓の扇(=末広)一柄が発見されたことに因むとか

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笠間稲荷神社東京別社寿老人)です

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茨城県笠間市にある笠間稲荷神社から分社した神社です

五穀水産殖産守護神として信仰されています

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椙森神社恵比寿神)です

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この神社は、江戸時代に大流行した富くじ興行の場所として有名で、境内には、区民有形民俗文化財の「富塚の碑」(上の写真)があります

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寶田恵比寿神社恵比寿神)です

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御神体の恵比寿神は、徳川家康)から下賜されたもので、運慶作とも左甚五郎作とも伝えられています

毎年10月には「べったら市」でにぎわいますが、元日の今日も、神社の前ではべったら漬けが売られていました

 

 

熈代勝覧(きだいしょうらん)の日本橋

[にゃんボク] 2018年1月 1日 16:00

日本橋三越付近のモニュメントといえば、ライオン像が有名ですが、何といっても私のお勧めは三越前の地下コンコースにある「熈代勝覧」です。

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この絵巻はドイツ・ベルリン自由大学の生物学教授であったハンス・ヨアヒム・キュステル氏と妻インゲさんが親族の家の屋根裏部屋で発見したとのこと。キュステル夫妻は中国美術のコレクターでありこの絵巻を自分たちの中国美術品とともにベルリン美術美術館に寄託したようです。当初、これは中国の絵巻と考えられていたようですが、1999年の初夏に、ベルリン東洋美術館の収蔵庫から取り出された本絵巻を小林 忠さんが見て、江戸の町の街頭風景と生活する人々の風俗がありありと詳しく書かれた歴史的、美術的に非常に貴重な本絵巻に興奮を覚えたであろうことは想像に難くありません。

 

熈代勝覧は「天」と記されていたようなので、「地」とか「人」などのセットがあるのではないかと考えるとわくわくしますね。当時を知るまたとないドキュメンタリー絵画。

 

登場人物は1671人。うち、男が1,439人、女200人、子供32人、犬20匹・・・など。男性が多いのは江戸の町の当時の特徴だったようですね。犬の数も多く、当時の江戸の名物といわれる「伊勢家稲荷に犬の糞」もしっかりと描かれております。

 

鳥獣戯画や今でいうゆるキャラのような表情豊かな方々を見たり、様々な職業・職人の姿を知ったり、江戸の生き生きとした息遣いを知るためにも、ぜひ立ち寄りたいスポットです。

 

なお、熈代勝覧の詳細は、この冊子もぜひご参照ください。(小学館)

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来福 日本橋の招き猫

[あすなろ] 2017年12月30日 16:00


お土産屋さんなどに行くと、いろいろな招き猫
を見かけますね。

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よく見ると、上がっている手(前脚?)が
右手だったり、左手だったり。
それには意味があるようです。

 

右手は、金運を招く。
左手は、人を招く。
両手では、金運と人を招く千客万来の両方に
ご利益があるとされています。

 

そして、上げている手が高いほど遠くの福を招くとか。

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日本橋には、江戸時代から「失せ猫祈願」として有名な
神社にも、念願叶ってのお礼として招き猫がたくさん
置いてあります。

 

古来から多くの日本人に愛用されてきた招き猫は
海外でも人気が高まっていると聞きます。
戌年になっても健在ですね。

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◆三光稲荷神社
東京都中央区日本橋堀留町2-1-13

 

 

 
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