中央区観光協会オフィシャルブログ

中央区観光協会特派員ブログ

中央区観光協会実施の「中央区観光検定」に合格し、特派員登録をした観光ボランティアメンバーによる中央区の“旬な”情報をご紹介。

執筆者一覧

>>このブログについて

最近のブログ記事


日本橋サンキュー(39)神社巡り!!

[株式会社 彦晴] 2017年7月 6日 16:00

その日は、暑かった。今日は休みブログでも書いてみるかと思った。しかしブログを書くためには何かネタが必要だなと考えた。以前から気になっていた日本橋のたくさんの神社に光を当ててみることとした。ルールは簡単、日本橋地区にある神社をできるだけお参りしまわる。(ただし自転車OK) そうと決まれば中央区図書館へ「中央区沿革図集」をコピーして東京駅からスタートした。

 

IMG_0382.JPG IMG_0383.JPG IMG_0388.JPG 

①豊川稲荷神社      ②大原稲荷神社     ③鳥居稲荷神社

豊川稲荷神社は東京駅八重洲口の飲食街の路地の中にあります。通常でしたら何気なく通り過ぎているかも

 

IMG_0391.JPG IMG_0393.JPG IMG_0396.JPG

④純子稲荷神社      ⑤日枝神社摂社     ⑥明徳稲荷神社

明徳稲荷神社は日枝神社摂社内に合祀されています。

『日枝神社兼務社。昭和五年六月から産千代稲荷社を合祀』(「中央区史」より)

 

IMG_0398.JPG IMG_0402.JPG IMG_0405.JPG

⑦兜神社         ⑧小網神社       ⑨銀杏八幡宮

IMG_0409.JPG IMG_0410.JPG IMG_0411.JPG

⑩茶ノ木神社       ⑪明星稲荷神社     ⑫高尾稲荷神社

IMG_0412.JPG IMG_0415.JPG IMG_0421.JPG

⑬永久稲荷神社      ⑭水天宮        ⑮松島神社

IMG_0422.JPG IMG_0425.JPG IMG_0427.JPG

⑯末廣神社        ⑰三光稲荷神社     ⑱富澤稲荷神社

IMG_0428.JPG IMG_0430.JPG IMG_0431.JPG

⑲初姫稲荷神社      ⑳池洲稲荷神社     ㉑岩代稲荷神社㉒出世稲荷神社

初姫稲荷神社は富澤稲荷神社の境内社として祀られています。

岩代稲荷神社と出世稲荷神社も合祀されています。なんとアパートの敷地内に建っています。

IMG_0437.JPG IMG_0439.JPG IMG_0441.JPG

㉓椙森神社        ㉔宝田恵比寿神社     ㉕千代田神社

IMG_0443.JPG IMG_0447.JPG IMG_0449.JPG

㉖竹森神社        ㉗玉尾稲荷神社      ㉘笠間出世稲荷神社

IMG_0452.JPG IMG_0456.JPG IMG_0460.JPG

㉙初音森神社      ㉚川上稲荷神社       ㉛矢ノ倉神社

IMG_0469.JPG IMG_0464.JPG IMG_0466.JPG

㉜元徳神社㉝綱敷天満神社 ㉞笠間稲荷神社      ㉟久松稲荷神社

『~略~元徳稲荷神社に同じ町内に祀ってあった学問の神である天神様(綱敷天満神社)を

合社いたしました。神学の神、産業、商売繁盛、火伏せの神としてのご利益も

伝えられています。』(「元徳稲荷神社と綱敷天満神社の由来記」より)

 

IMG_0471.JPG IMG_0473.JPG IMG_0475.JPG

㊱濱町神社        ㊲金刀比羅宮       ㊳大廣神社

IMG_0477.JPG

㊴浜町で見つけた名もない祠

 

今回の神社巡りを通して、江戸時代の神仏に対する信仰の念は現代の私たちにが想像する以上に熱心であったことが再確認できた。今回取り上げることはできなかったがビルの屋上でひっそりと私たちを見守っている神社も中央区にはたくさんあるのです。そしてビルの中や路地裏に追いやられた神社でも地元の人々に守られて現代そして未来と繋がっていってもらいたいものです。

 

それから最後に、神社を簡単に見つける方法がわっかたのでそれについて記載してブログを終了しようと思います。

それは、"常に色を意識して街歩きする"ということです。

(1)赤または白 幡を探す

(2)緑 ビルや建物の街並みの中に緑(植物)を探す

こんな簡単なことですが、神社巡りをする方は是非実践してみてください。

(ただし、赤の幡を探すでは"大安売り"の幡には気を付けてください。)

 

 

 

蛎殻町にも銀座があった 楽しい歴史散策とグルメ探訪

[銀造] 2017年7月 6日 14:00

人形町の「玉ひで」の向かいのビルに、こんな掲示がありました。

 

「蛎殻町銀座~銀座ここにあり」です。

1499330285471.jpg

 そうですね。蛎殻銀座は、ここにあったのですね。 交差点にも説明板がありました。

 

そして、昔懐かしい、絵が。「親父橋より、芳町を望む」という絵です。 この絵には、こんな説明が書いてあります。

 

芳町・人形町は、水天宮の門前町として繁栄してきた町であった。この絵の頃には水天宮をはさんで、東は新大橋、西は鎧橋。北は小伝馬町まで、縁日には露店が並んで、芳町芸者の手古舞が入り賑わいを盛り立てたという。 明治東京名所図会 1989年7月10日 第一期発行 画:山本松谷 解説:山本駿次郎 発行者:加藤勝久 発行所:株式会社講談社

1499330334057.jpg

 人力車に乗っていらっしゃるのは、芳町の芸者さんと贔屓の方か? 野暮な邪推はやめにしましょう。 今でも日本家屋があり、懐かしい町並みが見られる人形町界隈ですね。人形町界隈の温かい下町の雰囲気を味わいに、お出かけしませんか。 料亭、レストランでは、美味しい物、お土産には人形焼、ぜいたく煎餅、下町の味のお惣菜が沢山待っていますよ。

 

 

杉玉 趣ある新酒の看板

[あすなろ] 2017年7月 5日 09:00

 
新酒が出来たことを知らせてくれる杉玉。

 sugi1.jpg

 

軒先に吊るされたばかりの真っ青な葉は、やがて茶色に

枯れ、この色の変化が新酒の熟成を伝えてくれます。

杉玉が目印として使われるようになったのは江戸時代から。

初物好きの江戸っ子は、挙って新酒を求めました。

 sugi2.jpg

今では、縁起物のインテリアとしても飾られます。

意味合いは変わっても洒落た宣伝ですね。

杉玉散策のあと、少し喉を潤すのはいかがですか。

 

◆甘酒横丁
東京都中央区日本橋人形町/浜町

 

 

中央大橋 東京とパリの友好のシンボル パリ市章

[銀造] 2017年7月 4日 09:00

 中央大橋を歩いていると、橋の上流側の袂で橋名を記した上に、東京都の銀杏と、何か見たことの無いシンボルマークを見つけました。

1498818523459.jpg

 

 早速帰宅して調べると、このデザインは、パリ市の紋章の一部を模した「帆船」 であることが確認できました。

帆船が市章になっているのは船頭の組合長が代々シテ島を支配してきたことに由来するとのことです。 

 

 橋の中央部の上流側に設置された「メッセンジャー」の銅像(彫刻家オシップ・ザッキン作)が、行き交う船舶を見守っているかの様です。

1498818972487.jpg

 この銅像は、当時パリ市の市長だったジャック・シラク氏が、パリのセーヌ川と東京の隅田川の友好を記念して贈ってくれたとのことです。

なお、この向こう岸には「パリ広場」が見え、皆さんの憩いの場となっています。

7月14日は、「パリ祭」。フランス共和国の成立を祝う日 (Fête nationale)です。

世界の人々が手をつなぎ、友好が末永く続くことを祈念しました。

 

 

安平稲荷

[TAKK...] 2017年7月 3日 18:00

00.jpg

.

安平稲荷は、マンションの一角に建つ、緑に囲まれた静かな神社です。

.

01.jpg

.

この場所は、昭和7年から11年及び昭和20年の火保図によると、「万安楼」という料亭があったということです。
また、平成2年版の「寺社等名簿」によると、所在地が「......万安楼庭内」となっています。

.

02.jpg

.

03.jpg

.

手入れが行き届いており、環境は変わってしまっても、神社に対する周囲の方の思いは、いつの時代も変わらないようです。

.

 

 

「家康、江戸を建てる」

[ジミニー☆クリケット] 2017年7月 1日 16:00

遅まきながら、昨年出て話題になった本「家康、江戸を建てる」(祥伝社)を読みました

作者は、門井 慶喜氏ミステリーから歴史小説まで、幅広い作風の小説家です

iyeya001.JPG

豊臣秀吉により、関東に転封された徳川家康が、さびれた荒れ野や湿地帯だった当時の江戸世界一の大都市に作り上げていく過程で、功績のあった人々の話が大変おもしろくまとめられています

当然のことながら、中央区にかかわるところもいくつもあり、日本橋川に架かる「一石橋」(五斗と五斗で一石)の名前の由来とも伝わる幕府金座御用後藤(五斗)庄三郎による慶長小判鋳造の、金座銀座にかかわる話などは、まさに中央区で起こっていた話です

iyeya002.JPG

当時は東京湾に注いでいた利根川の付け替え、神田上水の引き込み、江戸城石垣のための伊豆の石切り、江戸城天守閣建築の話など、「プロジェクトX」や「ブラタモリ」的な目線が新鮮でした

何代にもわたって、江戸の大規模なインフラ整備に尽力する文官、技術者の家柄の話は非常に興味深く、一気に読んでしまいました

お勧めです