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中央区観光協会実施の「中央区観光検定」に合格し、特派員登録をした観光ボランティアメンバーによる中央区の“旬な”情報をご紹介。

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浜離宮に象が居た話と彼岸花

[ゆりかもめ] 2009年9月25日 09:00

八代将軍吉宗は常々 象を見たいと言っていたので享保13年(1728)6月13日長崎港に象が上陸した。 中国人の商人が現在のヴェトナムから雄雌2頭の象を連れてきたのである。

雌象は病がもとで死んだが雄象は享保14年(1729)3月13日 江戸に向かって長崎を出発した。

京都では中御門天皇と霊元上皇に朝見している。

この時、無位無官では宮中に出入り出来ないので急遽 象に従四位という位を与え「従四位広南白象」と命名された。

天皇 上皇 公家衆は象を見た驚きを詩にあらわした。「詠象詩」として「視聴草」に収められている。

長崎から江戸まで約350里(約1400キロメートル) 74日間の旅だった。

江戸では吉宗だけでなく諸大名が見物したが、その後13年間を浜離宮で過ごしたのち、最後は中野村(中野区)の源助と弥兵衛にお金をつけて下げ渡された。

寛保2年(1742)12月に病にかかり治療の甲斐なく死す。

 

従四位広南白象.JPG

 

 象が京都で中御門天皇と霊元上皇に朝見している。

象と霊元上皇.JPG

 

浜離宮の彼岸花の赤と白だが桜の花の様に外気に左右されて早く咲いたり遅く咲いたりせずに秋の彼岸には必ず土の中から突然のように出て来て咲く花 

赤彼岸花.JPG

 

 

白彼岸花.JPG

 

 

 

テクニカルツアー橋梁編受講記

[ドームくん] 2009年9月15日 09:00

 9月11日(金)東京都公園協会主催のテクニカルツアー橋梁編と云う催しに参加致しました。

 明石町区民館で隅田川に架る橋梁の構造などみっちり頭に詰め込み、午後からは船に乗り込んで、平成19年に建造物に於ける国の重要文化財に指定された勝鬨橋、永代橋、清洲橋を重点に緩行、或いは停船したりと船上で先生の講義を受けながら橋の全景を眺めたり、橋の裏側まで観察いたしました。

 誰もあまり見てないからか埃がたまっていて汚らしい。営巣はしてないだろうが、羽を休めてるのだろう糞で汚れていて錆び付いているところもある。ペンキを塗り替えるのに1億円もかかるそうなので、鳥を寄せ付けないようにする為に裏側全面広大なキャンバスにして絵を描いたらどうだろう。

 永代橋なら、四十七士の凱旋行進の図、佃大橋なら、東京五輪での日本選手団行進図、中央大橋は、佃の盆踊り、勿論東京音頭でもいいネ。東京の新名所になるのではないか。

                                       ドームくん               

 

 
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