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中央区観光協会実施の「中央区観光検定」に合格し、特派員登録をした観光ボランティアメンバーによる中央区の“旬な”情報をご紹介。

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Discover Chuo City:伝統と革新が融合する老舗「銀座寿司幸本店」

[Hanes] 2018年11月18日 09:00


こんにちは。新人特派員のHanes(ハネス)です
恥ずかしながら、私自身グルメには疎いところがありまして、
中央区内に数多く存在する有名店については、区外のイベントや旅先の地で偶然知ることがあります。

先日は、お隣千代田区の丸の内仲通りで開催されたイベント丸の内シェフズクラブ10周年特別イベント「ロングテーブル"絆KIZUNA"」にて、
明治時代から続く銀座の老舗お寿司屋さん「銀座寿司幸本店」を知りました。
こちらのイベントでは、四代目主人の杉山 衛氏と山梨県産の食材のコラボメニューをいただくことができ、
そのメニューの1つが、「山の幸 海の幸 秋の恵み ねぎまラーメン」
こちらはお店ではお出ししていない特別メニューで、「お寿司屋さんが作ったラーメン」として人気となっていました。

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老舗お寿司屋さんが手がけたお料理が、ワンコイン(500円)
または無料(イベントに参加し、チケットをいただいた場合)だなんてとても得した気分でした

海の幸として、ラーメンには厚みのあるお魚の切り身が入っており、
ワンランク上のこだわりのラーメンであることが伝わってきました。
お好みで薫り高い高級山椒(やまつ辻田)をかけることもでき、
それぞれの食材のうまみを十分に楽しむことができました
まだ実際にお店に足を運んだことはありませんが、期待が高まります!

そしてなによりミシュランガイド東京1つ星を獲得したことがあり、
ワインとともにお寿司がいただけるという伝統に新たなエッセンスを加えたお店とのことなので、特別な機会にこちらのお店を利用してみてはいかがでしょうか

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◼️銀座寿司幸本店
住所:東京都中央区銀座6丁目3番8号
営業時間:11:30~22:30
関連ウェブサイト:銀座公式ウェブサイト「GINZA CONNECTIVE VOL.24  杉山 衛×高嶋 ちさ子」

※本記事は、銀座寿司幸本店のご担当者様より掲載許可をいただいております。

 

 

(三浦)按針メモリアルパーク(伊東市)

[yaz] 2018年11月14日 18:00

2018年11月10日、中央区観光協会特派員仲間と私が所属しているボランティアガイド団体「東京シティガイドクラブ」の仲間計8人で、江戸城石垣採石場「宇佐美のナコウ山」を登ってきました。(こちらは第三弾として、1月に報告の予定です。)

下山後、伊東駅近くの三浦按針(ウィリアム・アダムズ)が洋式船を建造したと言われる「按針メモリアルパーク」を訪問してきましたので報告します。

按針は、江戸日本橋に屋敷を貰い日本橋大伝馬町の名主馬込勘解由(まごめかげゆ)の娘を妻とし、ジョセフとスザンナの一男一女をもうけ、日本橋とは強い繋がりを見せています。1598年にヤンヨーステンと共にリーフデ号で東洋に向かい、乗員24名と共に大分県臼杵市に漂着しました。徳川家康は三浦按針の能力を高評価し、政治・外交顧問として徴用し日本橋の屋敷の他、三浦半島逸見村に二百五十石の領地を与えて厚遇しました。按針の名は、水先案内人を当時按針と称していたことによります。

慶長9年から11年の頃、家康の命令で浦賀水軍の総帥・向井将監と船大工一行とアダムスは、伊東の船大工を使い松川河口(唐人川合流地点)で日本初の洋式帆船80トンを建造し、この船で沿岸測量をしました。

造船所と考えられる場所は、「按針メモリアルパーク」のそばです。

 

按針メモリアルパーク指標.jpg

 

按針メモリアlパーク_地図.jpg

   

造船所と推定される場所に仲間と立ってみました。「想像より小さいな」というのが率直な印象です。

三浦按針造船所(2).JPGのサムネイル画像 PB100138.JPGのサムネイル画像

 

その後再び家康の命令を受け、外洋に出られる大型船120トンを建造し、慶長15年にこの120トンの船をイスパニア(スペイン)の提督ビベロに貸与して、アメリカを経てアカプルコ(メキシコ)に太平洋を横断して安着しました。     

         

三浦按針が制作した最初の洋式船.JPG

 

按針祭_花火大会.jpg

伊東市では洋式帆船建造進水を記念して毎年8月10日に按針祭を開催し、大花火大会を開催しています。私も昨年は見に行きましたが、すごい人出でした。

 

 

【遠足シリーズ第6弾】東京最古の現存鉄橋を探して...

[Hanes] 2018年10月19日 18:00


こんにちは。新人特派員のHanes(ハネス)です
10月も中旬にさしかかり、中央区内の街路樹のモミジやトウカエデが紅葉しないかと、
通勤途中にチェックし始めるようになりました

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(江戸・もみじ通り:日本橋一丁目18番~日本橋三丁目15番)

トウカエデ.jpg
(交詢社通り)

どうやら紅葉するのはまだまだ先のようですが、
中央区のウェブサイトの「中央区管理の街路樹」によると、
京橋エリアに36本、日本橋エリアに47本、月島エリアに0本のモミジが、
京橋エリアに254本、日本橋エリアに127本、月島エリアに103本のトウカエデが植えられているそうです
紅葉が美しいことから、それらは全国のあらゆる都市の街路樹となっているのだとか。

そんな中央区にはもう一つ「モミジ」に関するものがあります。
それが、楓川(もみじがわ)です
中央区には隅田川や日本橋川のように現存している川もあれば、埋め立てにより姿を消した川も多くあります。
楓川もまたその姿を消した川の一つです。

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こちらの案内板にあります通り、かつて楓川には、弾正橋が架かっていました。
この事は、先輩特派員ジミニー☆クリケットさんも紹介しています。(詳しくは関連記事を参照のこと)

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(現在の弾正橋。1926年に架け替えられ、従来の弾正橋よりやや北側に位置。)

この橋は、寛永図、承応図、明暦図には無名橋として、
1700年(元禄13年)の図には由来不明の「とごえはし」(戸越橋)として記載があり、後に八丁堀に邸宅のあった島田弾正少弼が由来の弾正橋となりました。
1913年(大正2年)の市区改正事業によって街路網の整備をし、その橋の上流に新たな弾正橋が架設されると同時に、旧弾正橋は元弾正橋と改称され存続するも、震災復興事業の区画整理で廃橋となっています。

しかし、この橋は東京府の依頼により工部省赤羽製作所で製造された我が国最初の国産橋梁であることから、
東京市は1929年(昭和4年)5月、富岡1丁目に八幡橋としての移築・保存を決定

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ということで、富岡八幡宮に行った際に、旧弾正橋を渡ってきました

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こちらの橋、実は東京で一番日本で二番目に古い現存鉄橋でもあるのです!
ちなみに日本最古は、大阪府大阪市の緑地西橋(旧心斎橋)で、
これらは一般社団法人 日本橋梁建設協会「100年橋梁:次世代へつなぐ確かな技術」(p. 17)で紹介されています。

また、官営工場で初めて造られた橋ならではの、国家の威信を反映した菊の紋章が施されたピンも特徴的

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そして、鋳鉄橋から錬鉄橋に至る過渡期の鉄橋として近代橋梁史上貴重な橋であり、
アメリカ人スクワイア―・ウイップル氏の特許を基本にしたウイップル型トラス橋の名誉から、1989年には米国土木学会より「土木学会栄誉賞」を得ています

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文明開化のシンボルともいえる旧弾正橋...
少し足をのばした場所で、その奥深い歴史を知ることができました
橋一つとっても面白い!そのような歴史に満ちた中央区では、毎日が発見の連続です!

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【関連記事】
ジミニー☆クリケットさん「楓川跡を歩く(1)」
http://tokuhain.chuo-kanko.or.jp/2018/06/post-5299.html
ジミニー☆クリケットさん「楓川跡を歩く(2)」
http://tokuhain.chuo-kanko.or.jp/2018/06/post-5303.html

【参考文献】
東京都中央区教育委員会社会課文化財係『中央区文化財調査報告書 第5集 中央区の橋梁・橋詰広場―中央区近代橋梁調査―』(東京都中央区教育委員会社会課文化財係、1998年).

【参考ウェブサイト】
一般社団法人 日本橋梁建設協会「100年橋梁:次世代へつなぐ確かな技術」
http://www.jasbc.or.jp/panfuretto/panfu_100year_201505.pdf
国立国会図書館「国立国会図書館デジタルコレクション」江戸切絵図 築地八町堀日本橋南絵図
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1286660?tocOpened=1
文化庁「文化遺産オンライン」
http://bunka.nii.ac.jp/heritages/detail/121364

 

 

ちょっとニューヨク・タイムズ ―銭湯と愉しむ まち歩き―

[いのちゃん] 2018年10月 8日 12:00

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10月10日銭湯の日。

東京都の浴場組合の公式サイト「1010」と検索するだけで簡単に探せます。

 

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10月7日には「銭湯検定」も実施されました。

この検定、かつては11月26日(いい風呂の日)前後に行われていたというのは

ちょっとしたトリヴィアでしょうか。

 

中央区には現在、9つの銭湯があります。

この特派員ブログでもときどき銭湯の話題が登場しています。

 

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風呂好きの私は都内だけで百軒以上の銭湯をまわりました。

まち歩きと組み合わせて東京にいながら旅行気分を愉しむのが醍醐味です。

 

中にはもうなくなってしまった銭湯もあり、跡地に建つ現代的なビルディングを

見ると淋しいような気持ちもなくはないのですが、それは時代とともに街が生ま

れ変わってきた証拠。今では懐かしい思い出です。

 

さて、「銭湯検定」を受検された方はあとは結果を待つばかりですが、

われらが「中央区観光検定」は今月から申込みが始まったばかり。

 

秋も深まり行楽日和が続きます。

『歩いてわかる 中央区ものしり百科』 を片手に、ぜひ まち歩き湯めぐり

お出かけください。

 

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中央区内の銭湯一覧はこちら

中央浴場組合公式サイト ふれあいの湯 http://www.268chuou.com/

 

 

※当記事は米国第3位の発行部数を誇る高級日刊紙とは何ら関係ありません。

 

 

 

 

河童 東京150年特別企画

[あすなろ] 2018年10月 4日 09:00

東京150年を記念して復刻したカッパバッジの恩恵を受け、

プレミアムツアーに参加しました。

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当選者は、都庁舎に集合。

東京のインフラ、東京2020大会会場見学ツアーです。

この機会でないと体験できない特別な内容。

撮影・掲載許可のあるツアーの様子をご紹介します。

 

①古川地下調節池(港区)

 水害から人々を守る地下トンネルが約40mの地下にあります。

 階段で昇降しました。

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 ライトの明かりが届かないスペースが続いていました。
 25mプールで450杯分の貯水量があるそうです。
 
 監視制御は中央区明石町からも行っているとのこと。

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②ゆりかもめ車両基地(江東区)

 安全運行を支える車両基地(掲載NGです)

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 河童企画のつながりで、洗車車両特別体験の粋な計らいがありました。

 

③カヌー・スラローム会場(江戸川区)

 水路に人工的に流れを作り出し競技を実施することができる、

 国内初のカヌー・スラローム会場です。

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 200mのコースには拡幅で流れを作る工夫がありました。観覧車には

 定点撮影用のカメラが設置してあります。※東京都ページ

 細かな内容は機密ということで、ご紹介はここまでとしておきます。

 とても貴重な体験ができました。今後も、このような楽しい企画は大歓迎です。

 

東京150年祭
 会場は浜離宮恩賜庭園です。

東京都公式動画チャンネル
 カヌー・スラローム会場

 

 

【遠足シリーズ第5弾】十返舎一九の生涯をたどって...

[Hanes] 2018年10月 3日 09:00


こんにちは。新人特派員のHanes(ハネス)です
遠足シリーズ第3、4弾の続きで、今回も静岡で見つけた中央区とのつながりをご紹介します!
 
今回の主役は、徳川家康ではなく、『東海道中膝栗毛』で有名な十返舎一九
どんなつながりがあるかと言いますと、静岡に生家、中央区にお墓があります。
第3弾でご紹介した駿府銀座発祥の地の碑からすぐのところに、
十返舎一九生家跡伝承地を示す案内板が設置されています。

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彼は町奉行同心の長男で、武家生まれだということが分かります。
また、彼の生まれた場所が両替町一丁目であることから、
江戸時代に新両替町と呼ばれていた銀座とのつながりを再確認することができます。
 
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約30歳で江戸に出て、38歳で『東海道中膝栗毛』が大ヒット
それ以来文筆一本で生計を立て、日本初の職業作家と称されたそうです!
武芸にも通じる等、多芸多才だった一九は、67歳にてこの世を去りました。
彼が葬られた浅草東陽院は現在中央区の勝どきに移転しています。
 
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東陽院に向かって右側には、徳川夢声が書いた一九の碑と案内板があります。
屋内墓地にある墓石の左側面には、以下の有名な辞世句が刻まれています。
此の世をは とりやお暇に 線香の 煙とともに 灰さようなら
辞世句だというのに、滑稽な物語を書いた一九らしく洒落がきいていますね
 
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中央区観光検定を受験予定の方は、要チェックの一句です!
また、日本橋の耕書堂での一九については、先輩特派員巻渕彰/写楽さいさんの
「◆中央区 ここに歴史あり(64) 十返舎一九生誕250年 ~区内ゆかりの地を訪れる~」をご覧ください。

 

 
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