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中央区観光協会実施の「中央区観光検定」に合格し、特派員登録をした観光ボランティアメンバーによる中央区の“旬な”情報をご紹介。

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威勢の良さで永代橋が揺れた!富岡八幡宮の御本社祭

[Hanes] 2018年8月16日 18:00


こんにちは。新人特派員のHanes(ハネス)です
12日、富岡八幡宮(江東区)の御本社祭(二の宮神輿渡御)を見に行ってきました!

中央区内も通過するとのことで、永代橋付近で待機
通過1時間前にはカメラを持った地元の方や海外からの旅行客が詰めかけ、大賑わい。
さすが、赤坂の日枝神社の山王祭、神田明神の神田祭とともに「江戸三大祭」の一つに数えられるだけありますね
太鼓と眩しい笑みが印象的な関係者をのせたトラックが通りすぎてしばらくすると...

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永代橋の手前(中央区)にて豪快な水かけ開始
(右下の写真:わかりづらくて申し訳ありませんが、水かけの様子の一部です。
水が随分と高くまで上がっており、遠くからでも見ごたえがありました!)
そして、「ワッショイ!ワッショイ!」という掛け声とともに、大勢の関係者と神輿が近づいてきました。

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関係者の威勢の良さにより、橋が揺れているのが分かり、
ふと「私もお祭りに参加しているのでは?」と思ってしまうような臨場感と迫力を味わうことができました

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3年毎に本祭、御本社祭、蔭祭が行われるこのお祭りですが、今年は御本社祭の年。
八幡宮の御鳳輦が渡御を行う本祭(子、卯、午、酉の年に開催)では、
大小120数基の町神輿が担がれ、そのうち大神輿54基が連合渡御します
次の開催は2020年!オリンピック開催年ということで、非常に盛り上がりそうですね

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このお祭りでは、お神輿の渡御のみならず、楽器の演奏や舞、有名な水かけ等
様々なイベントが開催されます!
今年の例祭行事日程(8月11日(土)~15日(水))はこちらからご覧ください。

8月も残すところあと半月...中央区では多くの納涼祭の開催を控えています。
まだ残暑がきびしい時期ですが、熱中症に気を付けつつ、残りの夏も楽しみましょう

 

 

中央区_川の中の生き物たち

[にゃんボク] 2018年7月25日 18:00

毎日、暑い日が続いております。時々、世界の最高気温と日本のものを比較してみるのですが、例えばフィリピンのマニラ。

本日の最低気温が25度で最高が30度と知ると、「おう・・・日本より涼しい」。いつしか南国が避暑地になりそうな勢いです。

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そんな中でも暑熱代謝に余念がない私としては無料のサウナと化した東京都内をジョギングするわけであります。冬場であれば30キロも走れるのに、今の時期は10キロでヘロヘロ。

汗というより、体そのものが解けていく感じは、哺乳類から両生類に退化する過程を味わうほどです。

写真はアマゾンではありません。都内某所です。

と・・・実は、皇居のお堀です。富栄養化と高温により水草の繁茂も勢いを増して日本離れしているのかもしれません。

(皇居のお堀も水を還流させ、適宜ろ過をしているとのことですが、ろ過装置の設置場所により半蔵門側と大手門側では透明度が違います)

さて、何を隠そう、私は動物が大好きでして、中でも水生動物は幼いころから本当に身近な存在でした。将来はカンフーの達人と動物園の館長のどちらを目指すか真剣に悩むほどでした

隅田川を巡る江戸情緒あふれる催しや歴史のあれこれは枚挙にいとまがないし、玉川上水から引水して作られた大名屋敷や江戸の街並みなどからしても「水都東京」と名乗るのは自然な成り行きかも入れません。東京オリンピック・パラリンピック2020においては、今まで以上に羽田空港等からの水路を利用した交通手段の重要性が増すことでしょう。

しかーし!その割には、悪臭がした昔から比べればよくなったとはいえ、船に乗って移動している際に、どうしても「水が汚い」のは気になってしまうところです。(勿論、人口の多さ、人工物の多さを考えればましであろうとの意見もあろうかと思います)

と、ここで中央区における水生動物の現況についてまとめられている資料をご覧になりたい方には 中央区「川の中の生き物たち」 をご紹介します。

 

塩水の混ざる汽水域では、川の水は上に、海水は下に分かれ、潮が満ちた時には、海水が川底を上 流までさかのぼります。なんと隅田川では北区の岩淵水門まで海水が流れ込むそうです。岩淵水門と言えば荒川サイクリングロードを北上して20キロ地点。結構、河口から先まで汽水続くのですね。

一般的に汽水域は、淡水生物も海の生物も入り混じるので生物の多様性が増すのですが、それから思えば、捕獲できる種類の生き物が少ないのは少し残念なところ。(上記ページには記載がありませんが、上海ガニの親せきで美味と言われるモクズガニも時々見かけます)

見てわかる水質の浄化と、生物多様性の向上については、水都東京の価値を増すものであると考え、引き続きウオッチしていきたいと思います。(ただ見るだけ、ではなく、水質浄化に向けた取り組みにも関わっていきたいと思います)

 

 

【番外編】 旅先で見つけた中央区 in 香港

[いのちゃん] 2018年6月20日 18:00

今年のはじめに 香港 へ行ってきました。

 

体中にまとわりつくような湿った空気とそれをさらっていくぬるい風――。

独特の熱気と妖しさがくせになる、訪れる者を飽きさせない魅惑的な大都会です。

 

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人口密度の高い香港らしい景観、通称モンスターマンション。

※私有地のため撮影には事前の許可が必要です。

 

その 香港 の街のなかで「築地」「月島」という文字を見つけました。

 

客を呼び込む "ギミック"(仕掛け)として前面に押し出されていることから、

この地で中央区の町名ブランドのような役割を果たしていることが窺えます。

 

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香港島側の湾仔(ワンチャイ)フェリーピア。

 

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こちらは九龍側の土瓜湾(トクワワン)エリア。

 

「メイド・イン・ジャパン」「日本製」という言葉がもてはやされた時代がありま

したが、近頃はもっとディープに細分化されているようですね。

 

英語と漢字文化をあわせ持つ 香港 では「築地」や「月島」という字面は訴求力も

高いのではないでしょうか。

 

 

 

 

お値段以上の中央区立伊豆高原荘

[みど] 2018年6月14日 09:00

そろそろ夏休みの旅行プランを考えている方もおられるかと思いますが 「安くてよい宿に泊まりたい」と思う方にお薦めなのが、中央区の保養施設 「伊豆高原荘」です。

 驚くのは宿泊料の安さ。中央区民または中央区内在勤者であれば 1泊2食で「5200円」、オフシーズンに至っては「4940円」です。 さらには10名以上の団体なら5%割引となります。 これを利用しない手はありませんよね。

 

とはいえ、この値段なので高級感・ゴージャスな旅行を求める方には イマイチでしょう。夕飯もやや少なめに思う方もいるかも知れません。 そこで夕飯にはアジフライや海老フライなどの個別料理を追加することを お薦めします。また少々値段ははりますが、金目鯛の煮付け、お刺身舟盛り なども特別料理もあります。(前日までに要予約)

朝食はバイキング形式ですが料理の数も多く、宿泊定員が少ないので イライラすることはないと思います。

 

部屋やお風呂もこの値段なら満足できますし、スタッフの方も親切でした。 どこかのCMではありませんが、まさに「お値段以上」だと思います。 家族も満足してくれました。

伊豆高原は都内からもアクセスが良く、大島や大室山が望めるロケーションで 宿から近くに観光スポットもたくさんあります。

 

 

中央区立伊豆高原荘

  http://www.izukyucom.co.jp/chuoku/index.html

 住所:静岡県伊東市八幡野1283-36

 予約・問合わせ:フリーダイヤル0120-151-307

 

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勝どき晴海晴海運河散策コース(2-1)

[kimitaku] 2018年5月31日 14:00

皆さん 勝どき晴海からちょっと遠出の散歩コースをご紹介します。

 

 勝どき駅から晴海通りを南へ。晴海トリトンスクエアから晴海三丁目交差点を渡ってから左折。(左折したこの通りも晴海通りです)。

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そのまま進むと「アート晴海」へ、そして交差点を右折。春見橋を渡ると大きな赤黒い橋が右手に。この橋は「鉄道橋」旧石川島播磨重工の造船所で使われていた線路のある橋です。欄干からのぞくと運河の向こうはレインボーブリッジがはるか先に。

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ここは春見橋公園。花壇を見ながら歩くと運河の水面が右手に。クレーンのモニュメントが赤く美しいです。ここはアーバンゲートブリッジ。船の出入りで旧勝鬨橋のように開きます。朝早くからランナーや犬の散歩の人たちでにぎわいます。ここが都心かと、びっくりするほどです。

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見どころがいろいろあるので。続きは来月に。

勝どき駅→晴海トリトンスクエア→晴海三丁目交差点→アート晴海→春見橋→アーバンゲートブリッジ 続く。

   

勝どき駅→晴海トリトンスクエア→晴海三丁目交差点→晴海大橋→新豊洲駅→左折→住宅展示場→ガスの科学館

 

 

【遠足シリーズ第2弾】京橋にあった!日本初の街頭公衆電話

[Hanes] 2018年5月26日 14:00


こんにちは。新人特派員のHanes(ハネス)です
今回は前回に引き続き、中央区外で区の歴史を知ることのできる遠足シリーズです。
第2弾の舞台は長崎市のグラバー園。
そこで思いがけなく出会った中央区ゆかりのものをご紹介します。

早速ですが、今回フォーカスするゆかりのものとは...こちら!
写真に答えが写っていますが、「自働電話」と呼ばれるものです
現代の電話ボックスと異なり、お洒落で西洋風ですよね

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一瞬、「西洋の影響が色濃く残る長崎ならではの光景なのでは?」と思いましたが、
よくよく見てみると、
「明治33年東京・京橋のたもとにわが国最初に設置したものを復元しました」
と書かれているではありませんか

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気になって当時の写真を探してみると、ありましたありました!
まだ高層ビルのない京橋に佇む趣のある自働電話ボックス

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(逓信総合博物館 所蔵)

当時の電話機は、アメリカで用いられた名称「オートマチック・テレホン」を直訳し、
「自働電話」と名付けられましたが、公衆電話と同一のものです。
1通話時の市内通話料(15銭)を2年後に5銭に下げたところ、利用者が増え、普及!

ちなみに普及し始めた1902年。中央区では資生堂パーラーがオープンしています
当時の理髪料が1通話時の通話料と同じ5銭であったのに対し、パーラーのアイスクリームソーダは1杯25銭だったそうで、
非常に高価な飲み物だったことを再確認することができます

さて、話を戻しまして、ここで簡単に公衆電話の歴史を振り返ってみます
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1900年9月  それまで電信支局や郵便局内にしかなかった公衆電話が、上野・新橋両駅
         構内に設置される。
1990年10月 初の屋外用公衆電話ボックスが京橋のたもとに設置される。
(その後の詳細は、NTT西日本「公衆電話機のうつりかわり」をご覧ください。)
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日本初の常設エスカレーターが三越日本橋新館に設置されたことは、
中央区観光検定の勉強をしていて知りましたが、
公衆電話が初めて街頭に進出したのもここ中央区だったのですね

復元ではありますが、記念に自働電話ボックス内に入ってみようと
ボックスに馴染んだこの取っ手を引くと、

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内部は現代のものとさほど変わりのない広さになっていました。
現代のもののように上から下まで透明ではないので、視界はやや制限されますが、
導入されたばかりの自働電話から電話をかける人の気分を味わうことができました

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広島市、長崎市と2記事通して遠足シリーズをお送りしましたが、
区外で発見できる中央区の魅力や関連史はきっとまだまだあるはずです。
出先で中央区に関する史跡を探してみるのもなかなか楽しいですよ


 

 
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