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中央区観光協会実施の「中央区観光検定」に合格し、特派員登録をした観光ボランティアメンバーによる中央区の“旬な”情報をご紹介。

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宝探し<東日本橋2丁目>②

[橘] 2016年7月25日 16:00

7月24日(日)から開始された宝探しに早速挑戦してきました。

 

3年前にあった中央区全体の宝探しでは、まずヒントから宝の隠し場所を特定するのが大変でしたが、東日本橋2丁目の宝探しでは、パンフレットの写真と説明文から場所の特定は比較的容易です。

 

3年前の宝箱はこんな形でした。

P1040845.jpg大きいので比較的探し易かったのですが、今回のは小さくて色も地味なので少し探しにくいです。

 

では、皆様のご参考に探す物の写真をお見せします。

P1010224.jpg材木を真ん中で切って合わせたような木を探して下さい。(どの場所でも同じ物です)

そして、中を開けると文字が書かれています。

 
6か所の宝箱から文字を見つけて、並び替えるとある言葉が出てきます。

これを解答書に書いて提出すれば,OKです。

 
私は、応募先着400名に入れたので、携帯用のエコバッグ゙を頂きました。

P1010246.jpg黒は猫チャン、ピンクはパンダの柄です。

広げると

P1010247.jpgとなります。

町を歩いているとパンフレットを持って宝探しに挑戦しているんだな、という方々を何組か見かけましたが、それ以上に見かけたのは、スマートフォンを片手にポケモンを追いかけているグループでした。ちょっと残念ですね。
 

宝探しは8月7日迄応募できます。エコバッグも未だ未だ残っている様なので、ご興味のある方は是非ご参加下さい。

 

 

甘酒横丁の甘酒 ~とうふの双葉~

[rosemary sea] 2016年7月24日 09:00

『ギフト、そして自分も楽しむ』をレンジとして取材します、rosemary seaです。

 

心がとても疲れたときは私は甘酒横丁にやって来ます。

人形町甘酒横丁の、とうふの双葉さんにまたお伺いしました。

今、店頭にはお豆腐やがんもなどの商品の他、前回紹介しきれなかった甘酒と豆腐ドーナツが並んでいます。

 

それでは甘酒からご紹介。

 

DSC01233b.jpg甘酒横丁の名前は明治の初め頃、この横丁の入り口の南側、現在の京菓子の玉英堂さん(双葉さんのななめ前)のところにあった尾張屋という甘酒屋に由来します。

当時の横丁は今より南側に位置しており、道幅も狭い小路だったそうです。

関東大震災後の区画整理で現在のような道幅となり、呼び名も「甘酒横丁」と親しまれ呼びつがれています。

甘酒自体の起源は古墳時代まで遡り、「日本書紀」に甘酒の起源とされる天甜酒(あまのたむざけ)に関する記述があるそうです。

・・・かなり脱線気味ですが、要するに日本古来の飲み物ということです。

DSC01230a.jpgDSC01241a.jpg甘酒には『飲む点滴』と云われるほどの豊富な栄養が含まれています。飲む栄養剤です。冬の温かい飲み物というイメージがあったようですが、昔から夏バテ対策・疲労回復・美容の効果が認められていました。近年注目されていますが、俳句では夏(7月)の季語です。昔、甘酒の行商は夏に多かったそうです。

甘酒には酒かすから作られた甘酒と米麹から作られた甘酒があります。酒かす甘酒にはアルコールが含まれているのでアルコールが苦手なかたは注意。対して米麹甘酒は麹を発酵させて作り、発酵の段階で甘さが出るので砂糖不使用、もちろんノンアルコール。

とても長いお話になりましたが、申し上げたいのは、とうふの双葉さんの甘酒は甘酒横丁オリジナルブランドの甘酒、しかも今注目の米麹で作られた甘酒、ということです。

お店の奥さんにお伺いしました。「うちの甘酒は伊豆の工場に製造発注しています。滋賀のお米、古代米と玄米で作っているものもあります(上)。」

ここで甘酒の食レポ、いいえ飲む方ですが。「すぐ飲める甘酒(カップ)」をいただきました。

「後味すっきり、本当のお米の甘さ、自然の甘さを感じられました。」

 

次は豆乳ドーナツ

 

DSC01242b.jpgフレッシュな、朝一番でできた豆乳を使っているそうです。もっちりとした健康おやつ。甘すぎないので人気です。

最後にお店の奥さんより、お客さまのお話。

「サイクリングツアーでしょうか、毎日寄っていかれるかたがいらっしゃいます。ここでエナジーチャージだそうです。・・・外国人女性で、近くのホテルに泊まっていた3日間毎日いらっしゃってジャンボがんもや豆乳ドーナツなどを食べて行かれるかた。得意でない英語で話してみるとベジタリアン、食事制限でホテルでは食べれるものがなくてうちへいらっしゃったそうです。外国人夫婦でもうちで食べて行かれるかたもいらっしゃいます。甘酒は英語では『ファーメンテッド ライス(fermented rice 、直訳:発酵したお米)』と説明していますが、一度引くようです。外国のかたには甘酒ソフトクリームの方が人気ですね。・・・それから『新参者』ロケ地巡りの台湾のかたもいらっしゃいます。」

 

ちなみに特派員同期のHKさんから「甘酒は a sweet drink made from fermented rice」と、適切な訳を頂戴しました。HKさん、ありがとうございます。

 

日本橋人形町2-4-9    03-3666-1028

月~土 7:00~19:00  日・祝 10:00~18:00

年中無休

とうふの双葉さんのホームページはこちら ⇒ http://tohunohutaba.com/

 

 

小暑 野球と子規

[あすなろ] 2016年7月22日 09:00

鷹の幼鳥が飛ぶことを覚えるころ


 

 夏の高校野球地方大会や都市対抗野球大会では
熱戦が繰り広げられていますね。

野球好きの一人、「正岡子規」に触れてみます。

 子規は、自身の幼名である「升(のぼる)」にちなんで「野球(のぼーる)」という
雅号を用い、野球を詠んだ短歌や俳句を数多く作っています。
野球普及の功績から野球殿堂入りも。

そんな子規と中央区のゆかりは、常盤会(学資援助組織)がありました。

常盤会1.jpg常盤会2.jpg

 新大橋通り、浜町2丁目付近にある説明板>

 旧伊予国(現愛媛県)松山藩主久松家は、この地に屋敷を構え、
屋敷内に常盤会が設置されていました。

 子規は故郷松山から上京し久松邸の書生部屋に寄寓し、
給費生に選ばれたことを半生の喜びの1つとあります。
坂の上の雲の時代ですね。

◆第98回全国高校野球選手権大会
http://www.asahi.com/koshien/

 

 

宝探し<東日本橋2丁目>

[橘] 2016年7月19日 09:00

旧町名"両国"(現在の東日本橋2丁目)で 宝探し が開催されます。

takara2.jpg
期間は平成28年7月24日~8月7日です。

街路灯完成記念イベントとなっていますが、確か街路灯は4年位前に完成しているので、今年街路灯が新しく完成したわけでは無いと思います。

解答書の付いたガイドを頂くと、宝の隠し場所が6か所写真で載っています。ここで宝箱を探して中の文字を組み合わせると、答えが見つかる仕組みです。

ヒントの提供場所に"両国郵便局"がありますが、ここは東日本橋2丁目の旧町名が"両国"であった名残を留める郵便局です。


yrougoku.jpg

ここが一番北の提供場所で、ここから浜町公園迄ウォーキングすることになりそうです。

takara1.jpg
景品は

1等 中央スタンプ券 1万円 - 10本

2等 中央スタンプ券 5千円 - 20本

3等 図書券     2千円 - 40本

参加記念品 応募先着400名にエコバッグ

です。



お時間のある方は散歩がてら参加してみては如何ですか

何か当たるかも知れませんよ

 

 

にんぎょう町草加屋 ~今だから言える『新参者』撮影秘話②

[rosemary sea] 2016年7月12日 09:00

『ギフト、そして自分も楽しむ』をテリトリーとして取材します、rosemary seaです。

 

DSC01211b.jpg本日は人形町甘酒横丁のおせんべいのお店、にんぎょう町草加屋さんにお邪魔しました。お店左端に当店ご主人がいらっしゃいます。

前回の日本橋ゆうまさんに引き続き、約5年前の東野圭吾さんの小説・TVドラマ『新参者』、小説・映画『麒麟の翼』のロケ地巡り第2弾です。

と言いましても、順序からしますと小説でもドラマでもこちら草加屋さんが第1話登場です。今後も順序を守らずロケ地巡りを続ける所存です。

DSC01209b.jpg DSC01204b.jpg

まず、商品のご紹介。

 

手焼きせんべい

DSC01199a.jpgDSC01213a.jpg煎餅屋『あまから』として「新参者」に登場したあの手焼きせんべい。

現在も創業当時の製法で、職人が1枚1枚心を込めて焼き上げています。

三代目・桂三木助師匠はこの手焼きせんべいが大の好物、弟子に食べられないよう金庫に隠していたそうです。

DSC01210a.jpg

歌舞伎の第十七世・中村勘三郎丈、若い頃この手焼きせんべいをもっと焦がしてくれと言われたのが「おこげ」の由来となっています。

 

ここでわが職場の食レポチーム登場。

I倉さん。「良い意味で軽く、堅すぎず後を引く美味しさ。何枚でも食べられます。」

F川さん。「とても香ばしい。お醤油感がたまりません。」

T山さん3号。「僕は堅すぎるのは苦手だけれど、これはいける。醤油の深い味わいが鼻から抜ける。お米と醤油のハーモニー。」

他にもおこげ・とうがらし・えび・青のり・ごま・鬼棒・あられ久助・あげせん・・・目移りしてしまいます。

 

DSC01212b.jpgDSC01205b.jpg進物コーナーも充実。売れ筋は手焼き詰合せ(右の写真の左)・手焼きとおかき詰合せ(右の写真の右)、どちらも2、000円です。

手焼きせんべいを包装紙に包むこともできます。ご主人にお持ちいただきました。

DSC01207a.jpg

 

さてお待たせしました、『新参者』撮影秘話です。

ここからはお店の娘さんに主にご説明いただきました。残念ながら写真にはご登場いただけませんでした。

DSC01200b.jpgDSC01202a.jpgDSC01203a.jpg

「『新参者』撮影のときですか?他のお店はセットが多かったのですが、うちはお店で撮りました。撮影が始まる前に主役の阿部寛さんと『あまから』のおばあちゃん役の市原悦子さんがお見えになり、事前に下準備をしていかれました。お二方ともとてもいいかたでした。もちろん主人役の小林隆さん、娘役の杏さんも。ただ、阿部さんは天然ぽいかた。うちの店は中に18cmほどの段差があります。ここで靴を脱ぐと演技が途切れちゃいますよね。撮影のときだけマットを引いて全部土足で上がれるようにしたんですね。その後番宣で同じテレビ局の他の番組収録のとき、阿部さんがいらして、他のスタッフさんは靴を脱いで上がられたのですが、阿部さんだけは土足でずずずーっと。・・・悪気はなかったようです。」

「撮影の約3か月間は人形町のそこここで撮影がありました。それでうちの撮影が終わっても、役者さんスタッフさんたちが『すみません、お手洗いを貸してください。』みたいな感じで・・・。アットホームな町中がみなさんを見守っている感じで。(私も同感です、この町大好きです。ロズマリ)」

「台湾での東野さん、ドラマが人気です。本も売れてて、阿部さんもすごく人気で。台湾のひと、アジアのパワーってすごいですね、今でも。だいたい朝一番のお客さんは台湾のかたです。(「午前中は半分が台湾のかた。」と、ご主人。)」

「『麒麟の翼』も撮ったのですが、放映されたのはお店に入ってくるところだけ。あとはカット。トラック3台でやって来て、持ってきた小道具とお店に中を入れ替えて。『あまから』の立派な看板にも付け替えて、1か月間毎週土曜日曜は引っ越しみたいな感じでしたけどね。映ったのは一瞬。」

「うちの家族は小説・ドラマのとおり、おばあちゃんとお父さんと私(娘)。でも小説・ドラマではおばあちゃんが病気になってしまうシーンがあって。他から『おばあちゃん大丈夫?』って、そこはドラマと違うのに、・・・困りました。」

「事前に東野さん、取材に来ました。名乗らなかったけれど、すごくいっぱい質問してきました。2004年に小説現代で『煎餅屋の娘』という題で1話が出てから2話が始まるまで約1年あいだが空いて、読み切りかなって思っていたんです。ある日講談社のかたから本になるって連絡があって、そのとき渡されたポスターがこれです(上の左)。その後今までと違った客層のひとたちがお店の外から写真を撮ってるんです。このひとたち何?って、東野さんの小説ファンでした。そのあとすぐドラマ化したい、撮影したいって・・・。」

 

日本橋人形町2-20-5

甘酒横丁の交差点を浜町公園・明治座方面に数十メートル進んだ右手にあります。右隣に瓦せんべいで有名な人形町亀井堂さんがあります。こちらは私の同期、HKさんが5月に紹介されました。HKさん、佃のうさこさん、達磨さん、コットンさん、ニューフェイスパワーで夏を乗り切りましょう。

 

03-3666-7378

営業時間  9:00~18:00(土曜17:00)

日曜定休

 

 

ゆかた博物館見学

[O'age] 2016年7月 1日 14:00

ゆかた[浴衣]は広辞苑によると"「ゆかたびら」の略。おもに白地に藍色で 柄を染めた、夏季に着る木綿の単衣(ひとえ)。夏の季語。"とあります。

 

「ゆかた博物館」は人形町駅の近くにあります。見学を通じて、 あらためて昔の人々(着る人、創る人、売る人)のゆかたに対する思いが 伝わってくるように感じました。

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「ゆかたや三勝」向かい側「ZOME・2階」の博物館内の展示を説明をして 下さったのはゆかた博物館館長の清水敬三郎さんで、人間国宝・清水幸太郎 さんの三男の方です。清水さんが入社されたころは「三勝染」といえば 高級ゆかたの代名詞で、手の込んだ精緻な柄を出せば、お客さんは価値を 認めて対価を支払ってくれたものだと伺いました。清水幸太郎さんは 長板本染の職人でその熟練の技は重要無形文化財に指定されたそうです。

 

社名の三勝は創業の志を社名にしたとのことですが、創業者初代・天野半七の 名前と関連して、歌舞伎「艶容女舞衣」(はですがた おんな まいぎぬ)の 主人公の「半七と三勝」の話も伺いました。

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社屋のあるあたりは、江戸時代の堺町・葺屋町で、中村座、市村座が天保の改革で浅草猿若町へ移転させられるまで200年ほど存在した地域でもあります。人形町通りの西側には堺町・葺屋町の芝居町跡の説明板、東側には歌舞伎「与話情浮名横櫛」(よわなさけうきなのよこぐし)のモデルになった玄冶店(げんやだな)の碑、説明版がある。春日八郎の「お富さん」でも有名。

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毎年7月7日は「ゆかたの日」です。
「中央区まちかど展示館一覧」の"概要欄"に人間国宝清水幸太郎の作品、ゆかたの染工程、染色道具類、相撲のゆかたなどと記載があります。見学には、電話で予約が必要です。

 

 
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