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中央区観光協会実施の「中央区観光検定」に合格し、特派員登録をした観光ボランティアメンバーによる中央区の“旬な”情報をご紹介。

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三原堂さんのケーキ (人形町本店)

[皐月の鯉の吹き流し] 2017年1月24日 14:00

三原堂さんと言えば、塩せんべいを思いうかべる人が多いと思います。 私も、ある所へ年始の挨拶へ行くのに三原堂さんの塩せんべいを 持って行きました。食べやすいので手土産にもおすすめです。

 

さて、今回は三原堂さんのデコレーション・ケーキを買いました。 以前より、ここのケーキを買いたかったのですが、 今月(1月)は長女の誕生日なので、お祝いのデコレーション・ケーキを買いました。 (ケーキの取扱いは、人形町本店のみのようです。) 上品な甘さが口に広がり家族にも好評でした。

 

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中央の苺は新鮮です

  

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切った断面はこんな感じです。中にも苺があります

  

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水天宮交差点 「三原堂」さん 正面は和菓子コーナーです。

  

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向かって左側が洋菓子コーナー ここで注文しました。

  

 

実は、三原堂さんには思い出があります。 入社して、間もない頃女性の先輩から 「誕生日にはケーキを自分で買って、みんなに 配ることになっている」 と言われ、三原堂さんのケーキ (ドルチェのケーキ) を人数分買って 振る舞いました。人数が多かったのでけっこう高額な出費になってしまいましたが とても喜んで食べてくれて、楽しい思い出となりました。 後から分かったことですが、ケーキを振舞うという慣習はなく、単にからかわれた だけでした。 当時(30年以上前)は洋菓子コーナーをドルチェと言っていたと思います。 2階はカフェ・ドルチェという喫茶店があります。 (営業時間はインターネット等で確認してください)

 

話を戻しまして、和菓子もさることながら三原堂さんの洋菓子も おすすめです。

 

 

初音森神社

[O'age] 2017年1月23日 18:00

日本一の繊維問屋街に鎮座する商売繁盛の神、地域の産土神(馬喰町・横山町・東日本橋の鎮守)として信仰を集めている初音森神社にお参りしました。1階には総武快速線建設時出土の浅草御門の門柱などが展示されております。以下「ものしり百科のP95~96」より。

 

初音森神社
ビル内に組み込まれた鎌倉時代創始の神社
鎌倉時代の創始と伝えられ、この地に祀られていたが、現在の馬喰町付近に郡代屋敷を建てる際、隅田川対岸の本所(現在の墨田区)に遷宮させられた。昭和23年(1948)、現在地に再建された本殿は、ビルの2階に組み込まれており、ビル前に鳥居がある。(東日本橋2-27-9)

 

上記関連写真とその説明
現在の東日本橋の初音森神社

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浅草御門の門柱などの展示

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浅草橋・南西橋詰の「郡代屋敷跡」の中央区教育委員会説明板

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隅田川対岸の本所(現在の墨田区千歳)の初音森神社・本社

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東京マラソンコースを歩きませんか 中央区の名所旧跡、名店でのお買い物も楽しめます

[銀造] 2017年1月15日 09:00

 「東京マラソン2017」は、2月26日(日)に開催されます。

それに先立ち、このコースを、『走りたいけど、走れない。 歩きたいけど、とても一日では

という声に応えて、東京マラソンコースを6分割して、楽しく歩く催しがあります。ガイド料は、無料です

 

今年から、コースが変更になり、中央区のコースでは、飯田橋、神田経由で日本橋、そして浅草で折り返し、蔵前で門前仲町へ行った後折り返して、蔵前経由日本橋、銀座というコースに変更になります。 昨年までと違い、日本橋・京橋・銀座間を通るのが1回になるのですね。

このコースでは、<ゆっくり歩き>、水天宮に参拝したり、人形町の甘酒横丁などで買い物をしたりと、お散歩とお買い物を楽しむことができます。

 さあ、あなたも一緒に参加されませんか 銀造は過去10年すべて、参加しています。

初日は、1月21日都庁から飯田橋駅前まで。翌週の1月28日が飯田橋駅前から神田経由、日本橋

次が2月4日にコレド日本橋から水天宮、甘酒横丁経由、浅草まで。その次は、2月11日で、蔵前から門前仲町。

その次が、2月18日で、コレド日本橋から京橋、銀座経由泉岳寺まで。2月25日が、日比谷公園を散策し、丸の内経由、ゴールの東京駅前、和田倉門前まで。

ご案内のURLは、こちらです http://tcgc.jp/ 

 

 

ひむがしの・・・〔賀茂真淵県居の跡〕

[ジミニー☆クリケット] 2017年1月10日 16:00

東(ひむがし)の野に炎(かぎろひ)の立つ見えてかへり見すれば月傾(かたぶ)きぬ

これは、万葉集 巻一(四十八)に収められている柿本人麻呂の有名な歌ですが、最近、この歌に関しておもしろい記述を発見したので、ご紹介します

それは、「この歌を詠んだのはか?」と聞かれたら、普通「そりゃ、柿本人麻呂でしょ」となるはずなのですが、実はそうとも言えないということなのです

 

どういうことか

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万葉集は、万葉仮名で書かれており、この歌も、「東野炎立所見而反見為者月西渡」と漢字14字で記されているだけで、これを日本語で何と読むのか万葉集には何の手がかりもありません

 

これを、「ひむがしの・・・」と読んだのは賀茂真淵であり、それまでは、「アヅマノノケブリノタテルトコロミテカヘリミスレバツキカタブキヌ」と読まれていたそうなのです。最古の記録に平安時代の最末期、元暦元年(1184年)の書写本があるそうです

 

結局、柿本人麻呂がこういう歌(ひむがしの・・・)を詠んだということにした()のは、人麻呂より千年以上ものちの人、江戸時代中期賀茂真淵ということなのだそうですへぇ~

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この賀茂真淵の読み方については、「大胆」だとか「無謀」だとか言われているそうなのですが、そう言われながらも真淵の読みが定着しているのは、それだけ影響力のある方だったからなのでしょう。

 

実際、「ひむがしの・・・」の方が力強く、いかにもこれぞ万葉集って感じがしますし

 

ちなみに、上記の出典は、高島俊男著「漢字雑談」(講談社現代新書)であり、高島先生が引用しているのは、白石良夫著「古語の謎」(中公新書)です。

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賀茂真淵は、万葉集を中心とする古典を研究した国学者で、「万葉考」「歌意考」「国意考」「祝詞考」などが主な著書として知られています

 

その真淵の住まいは、中央区の久松町にあったそうです。現在、清洲橋通りに面して、久松町交差点の近くにあるジョナサン日本橋浜町店の壁面に賀茂真淵県居の跡を示すプレートがあります

そのプレートの説明文によると、本当の住所は、ここから北東約100メートルのあたりだそうです

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近くの通りから東京スカイツリーがきれいに見えました

 

 

年末年始の薬研堀不動院

[ジミニー☆クリケット] 2017年1月 8日 18:00

東日本橋2丁目にある薬研堀不動院は、真言宗智山派大本山川崎大師平間寺東京別院です

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こちらは、年末の「納めの歳の市」が有名ですが、年が明けてのお正月初詣客でにぎわいます

年末から年始にかけて、たくさんの提灯が掲げられていますが、他のお寺と違うのは、講談師講釈師)の方々の、「一龍齋・・」「宝井・・」「神田・・」「田辺・・」とお馴染みの名前がずらりと並んでいること

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境内には、「講談発祥記念之碑」があります

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由来の説明文には、元禄の頃、赤松清左衛門が浅草見附辺の町辻で太平記を講じて、江戸講釈の発祥となったこと、これが後に「太平記講釈場」に発展して長く庶民に親しまれ、安政年間に、「太平記場起原之碑」が建てられたこと、この碑はその後, 当不動院境内に移されて大正12年の関東大震災まで名物となっていたことが記されています

また、当不動院講談協会との因縁によって、真言宗宗祖弘法大師一千百五十年御遠忌を記念して、ここに新たに碑を建てたとのことです

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当不動院では、毎月講談の会が開催されますし、「中央区まるごとミュージアム」などでも特別企画の講談会が開催されます

薬研堀不動院のHPはこちら ⇒

http://www.kawasakidaishi.com/about/yagenbori.html

 

 

七福神めぐり

[じいちゃん] 2017年1月 4日 18:00

2017年、正月休み。

晴天にさそわれ日本橋七福神めぐりに出かけました。

朝9時半過ぎ、巡拝用の色紙を購入して浜町の笠間稲荷神社(寿老神)をスタート。

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末廣神社(毘沙門天)→松島神社(大黒神)→水天宮境内宝生弁財天(弁財天)

茶ノ木神社(布袋尊)の順で参拝。

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この日はそれ程の混雑もなくこの時点で10時20分。

短時間で巡拝できると聞いていたとおり、順調、順調

さあ次は小網神社(福禄寿)だぁっと角を曲がると見えてきたのは・・・えっ大行列

2列でざっと100メートルぐらいは並んでいたでしょうか。50分くらいかかりました・・・

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試練を乗り越え椙森神社(恵比寿神)へここで七福神めぐりを達成

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ここまできたらと寶田恵比寿神社(恵比寿神)も参拝して、八福神めぐりを達成

この日は2時間程で巡拝しました

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日本橋七福会さんによると、参拝期間は1月7日(午前9時から午後5時)までということです。