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中央区観光協会実施の「中央区観光検定」に合格し、特派員登録をした観光ボランティアメンバーによる中央区の“旬な”情報をご紹介。

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東京駅でウルトラマンの世界に入り込もう❗ 2月26日までです。

[銀造] 2016年1月18日 16:00

  「東京駅に 来たぞ! 我らのウルトラ6兄弟」というキャッチフレーズで、

JR東日本主催の、「帰って来たぞ! 我らのウルトラマンスタンプラリー」が開催されています。

東京駅八重洲口のグランルーフの2階で開催されていて、開催期間は、2016年2月26日(金)までです。

 東京駅八重洲口のグランルーフの前のお知らせを見て、

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 階段で記念写真を撮る親子連れや若人たち、

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そして、スタンプラリーの会場で。スタンプラリーの台紙は、こちらで貰えます。

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 スタンプラリーの会場では、東京駅の上を飛ぶウルトラマンと記念写真を撮影できます。

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 この企画には、「ウルトラメニュー大集合!!」ということで、中央区の名店も参加されていて、例えば、

「ウルトラバクダンおにぎらず540円(税込)」は、通常のおむすび(130g)と比べてビックリ!400gのお米で作ったおにぎらず。

販売店は、「東京 米 BARU 竹若」さんです。

 また、「ウルトラまごはやさしい御膳(うなぎ蒲焼御膳)3,220円(税込)」は、「築地 味の浜藤 醍醐味」さんが販売されています。

日本橋、八重洲近辺にお出かけの際には、お立ち寄りになり、童心に帰るのも如何でしょうか?もちろん、お孫さんも大喜びだと思いますよ。

 

 

" 東都のれん会 "

[お江戸のマーシャ・堀内] 2016年1月14日 16:00

慌ただしく過ぎ去った正月松の内でした。昨年末「東都のれん会」というスタンプラリーに参加、
多くが東京の下町と呼ばれている場所にあり(中央区、台東区、墨田区、荒川区、江東区、千代田区、港区)、
江戸と現在を行き来しながら、雨風を問わず健脚作りをしたというお話です(大袈裟や!<ひとり突っ込み)。

 

「東都のれん会」とは、江戸~明治に創業し、東京で三代・百年以上の歴史を紡いできた54ののれん店の集まりで、
1951年の戦後の混乱期に発足したということですから驚きです。
扱っているものはといえば、佃煮、うなぎ、甘酒、お団子、眼鏡、果物、海苔、漆器、和紙、お茶、刷毛、弁当、扇子、楊枝、
刃物、稲荷寿司、お菓子、太鼓、天麩羅、すき焼き、豆腐、西洋料理、そば、履物、仏壇、人形、あひ鴨、清酒、あんこう鍋、
パン、呉服、帚、足袋、はんぺん、鰹節さん と衣食住の生活日常のものばかりで親しみやすいものです。
そんな中、26の老舗ブランドが中央区にお店を構えています。(中央区、\(^o^)/)

http://www.norenkai.net

 

普段からいくつかのお店に立ち寄ったりしていたのですが、今後は、より足しげく通うことになりそうです。

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※上記写真をクリックすると大きくなります。

 

 

 

天栄そば〔日本橋ふくしま館〕

[ジミニー☆クリケット] 2016年1月13日 16:00

JR新日本橋駅2番出口から徒歩1分、福島県のアンテナショップ日本橋ふくしま館MIDETTE」で、「天栄そば」をいただきました

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割子そば」です。そばの香りがとてもよかったです

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天ぷらの「ヤーコン」もおいしかったです

ヤーコンとは、キク科の多年草で、見た目はサツマイモのようですが、食感はシャキシャキしてヤマイモのようです

元々は日本の野菜ではなく、アンデスの山で作られていたそうです

福島県天栄村で作られているそうです

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日本橋ふくしま館MIDETTEの住所は、日本橋室町4-3-16柳屋太洋ビル1階です。

HPはこちら ⇒ http://midette.com/

天栄ヤーコンの紹介はこちら ⇒

http://www.vill.tenei.fukushima.jp/soshiki/6/yacon.html

 

 

 

日本橋高島屋ランチ♪~鼎泰豊のご紹介~

[ぺんぺん] 2016年1月13日 09:00

ぺんぺんです。
今年もよろしくお願いいたします。
さて、日本橋には、素敵なレストラン・美味しいお店が沢山ありますが、今回は私の大
好きな鼎泰豊(ディンタイフォン)をご紹介します。
鼎泰豊日本橋店は、日本橋高島屋の地下2階にある点心料理店です。「小籠包を世界に広
めたお店」と言っても過言ではない鼎泰豊。本店は、台湾・台北市にあります。1996年
に初めて海外出店をし(なんと記念すべき海外1号店は新宿高島屋だったそうです!)、
現在は世界10ヶ国に110店舗以上もお店を展開しているそうです(鼎泰豊HPより)。
実は、鼎泰豊。1993年には、ニューヨークタイムズ紙による、「世界の人気レストラン
10店」にも選ばれています。凄い!日本橋店でも伝統を受け継いだ点心師の技と味を堪
能することができますよ。
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小籠包が大好きな主人も私も、その深い味わいにうっとり。。
お土産の販売もあります(ご自宅でも楽しむことができますよ♪)。
 
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ランチ時はかなり混んでいて、平日でも入店するまで少し時間が掛かりますが、行ってみ
る価値「大」です。幸せな気分になれます☆
 


 

 

古代文字アート展〔伊場仙まちかど展示館〕

[ジミニー☆クリケット] 2016年1月12日 18:00

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老舗扇子店伊場仙」が運営する「まちかど展示館」(日本橋小舟町4)で1月9日)から、古代文字生け花コラボアート展The Birth」が開催されています

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ちなみに、「伊場仙」は創業1590年(天正18年)

江戸時代には浮世絵の出版も手がけたそうです

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古代文字は、3000年前の中国で占いの記録のために生まれた象形文字で、現代の漢字のルーツとされています。

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同展では、扇面用和紙を散らした屏風に(はく)と日本漆を用い、を意味する古代文字作品とともに、国際的に活躍する若手華道家・粕谷尚弘さんによるをベースにした生け花の大型作品が展示されています

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開館時間は8時20時で、入場は無料です

1月29日)までの開催です。

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場所は、下の地図赤○のところです。

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伊場仙まちかど展示館のHPはこちら ⇒

http://www.ibasen.co.jp/gallrey.html

 

 

 

区立駐輪場一時利用がはじまりました。

[kimitaku] 2016年1月12日 14:00

今年1月5日から区立駐輪場で

一時利用が始まりました。

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早速「備前橋駐輪場」で、おそるおそる利用をしてみました。

 まず駐輪場に自転車で乗り入れ、そして空いている番号33番に

自転車前輪を載せます。すると10秒ほどで「ガチャーン」と前輪が

ロック。

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 一時間ほど買い物を済ませて戻り、今度は料金所に行きます。

 自分の番号33番を番号枠に入力。

 無料なので、自転車の前輪はすぐに解除。

 そのまま自転車を乗り出すことができました。

 まだ初めての試みということで、係員さんが待機。

 伺うと、初めの2時間は無料。

その後8時間ごとに100円が必要とのこと。

 つまりはじめに自転車をおいてから

10時間までは100円ですむそうです

とやさしく教えていただきました。

買い物をして大きな荷物が増えたり。

夜遅くなって自転車で帰るのが危なかったり。

友達と偶然会ってお酒を飲んでしまったりなど

いろいろ便利。

 駐輪場を利用して安全に自転車ライフを楽しみましょう。

詳しくは 区報12月1日版をご覧ください。

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