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ゆったり空間のアンテナショップ 後編  ~ おいでませ山口館 ~

[rosemary sea] 2018年8月 5日 09:00

『ギフト、そして自分も楽しむ』をチューンアップして取材します、 rosemary sea です。

 

おいでませ山口館さんは日本橋ビジネス街の中心に位置する、ゆったり空間のアンテナショップです。

前々回、前回のご紹介はこちらです。

 ⇒  /archive/2018/07/post-5454.html

 ⇒  /archive/2018/08/post-5455.html

山口県は最近お世話になりました携帯電話ショップのT越さんの故郷、そしておいでませ山口館さんはロズマリ食リポ隊のS山さんご推薦のお店です。

 

おいでませ山口館 一般社団法人山口県物産協会 東京支部 柳井章雄(やない あきお)館長にお世話になりました。

それではお品のご紹介です。

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獺祭(だっさい)ケーキ 216円(税込) 旭酒造(株) 岩国市

有名な日本酒「獺祭」純米大吟醸入りです。

「コンスタントに出ます。」館長。

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夏みかん丸漬 920円(税込) (有)たけなか 萩市

「夏みかんの中をくり抜いて、皮の砂糖漬けを入れた羊羹を真ん中に流し込んでいます。ちょっと夏みかん味の羊羹になっています。」館長。

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左:夏蜜柑菓子(かおり) 右:(青切:あおぎり) どちらも380円(税込) (有)たけなか 萩市

「かおり」は良く熟した夏みかんの皮を使い、ほろ苦さを生かしたお菓子。売上ランキングベストテンにも入っています。

「青切」は熟れる前の青いみかんの皮の部分をスライスして作られた干菓子です。

「この2つが良く出るんです。夏みかんの皮を砂糖漬けにしてあります。」館長。

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左:月でひろった卵 200円(税込) 右:月まる 100円(税込) どちらもあさひ製菓(株) 柳井市

「月でひろった卵」はとろりとしたカスタードの中に刻んだ栗入りです。

「月まる」はふわふわかすてら饅頭。

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夏みかんゼリー・ジュレ 162円~450円(税込) (有)たけなか 萩市 ・ JAあぶらんど萩 萩市 など

夏みかんの爽やかな香りとほろ苦さが詰め込まれています。

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瀬戸内マーマレード Tera Terra(テラテッラ)ほかプレミアムジャム 810円(税込) 瀬戸内 jam's garden 大島郡周防大島町

周防大島のお寺、荘厳寺(しょうごんじ)。ここに伝わるマーマレード作りの経験と知恵がルーツです。これがTera(寺)。

島の農家さんが育てる柑橘は美味しい果実。母は島の大地。これがTerra(ラテン語・イタリア語で『大地』という意味)。

無添加・低糖度で作られています。

「手作りジャムです。少量しか生産しません。地元で生産された材料を原料にしています。

知っているかたはこれを買う目的で来店します。根強い人気があります。」館長。

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山口大島みかんジュース 575円(税込) JA山口大島 大島郡周防大島町

「みかんの島」周防大島で実ったおいしいみかんから作られています。

・・・柳井館長、ありがとうございました。

   館長曰く、「昔から山口は宣伝下手、もっとはっきりと言ってくれればいいのに、言ってもらわないとわからないですよ、と、よく言われます。

見方を変えると『真面目』なんですけどね。」

・・・私思うに、十分宣伝上手です、館長。

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おいでませ山口館

日本橋2-3-4 日本橋プラザビル 1階

東京メトロ東西線・銀座線 日本橋駅が至近です。

日本橋髙島屋さんの、中央通りを挟んで反対側の区画にあります。

03-3231-1863

営業時間  10:30~19:00

12月31日から1月3日を除きます。

 なお、8月11日(土)・12日(日)は臨時休業となります。

おいでませ山口館さんのホームページはこちら

⇒  http://www.oidemase-t.jp/

  

 

 

 

ちょっとティーブレイク ―涼味一服、冷茶のすゝめ―

[いのちゃん] 2018年8月 4日 14:00

 

暑い日が続いていますね。

この季節になると、わが家の冷蔵庫には冷茶が欠かせません。

 

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写真は水出し緑茶です。

水出しといっても、お茶パックに詰めた茶葉に水を注いで冷やすだけ。

きちんと淹れればなおよいのですが、毎日のことですからごく簡単に。

それでも十分おいしいんです。

 

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お気に入りの茶葉は京都に本店のあるお茶屋さんの粉茶。

気軽に飲めるお手頃価格でおすすめです。

中央区では日本橋高島屋銀座三越などでお買い求めいただけます。

 

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グラスとピッチャーはいずれも 人形町せともの市 で購入したものです。

 

涼しげなうすいグラスは冷茶の気分にぴったり。冷酒にも合いそうです。

ずいぶん前のことで値段は忘れてしまいましたが、超のつくお買い得品だった

ことは間違いありません。

 

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ピッチャーはHARIOの耐熱ガラス製。

水出しだけでなく、熱く淹れたほうじ茶や煮出した麦茶を冷ますときにも使えます。

 

さて、今年の 人形町せともの市 もいよいよ来週に迫りました。

みなさんもぜひ掘り出し物を探しにお出かけください。

 

炎天下でのお買い物の際は、のどが渇いていなくても冷茶でこまめに水分補給を。

たくさん汗をかいたときは、熱中症対策として適度に塩分も摂ってくださいね。

 

 

人形町せともの市

 毎年8月の第一月曜日から3日間 2018年は 8月6日(月)〜 8日(水)

 10時から20時ぐらい ※雨天時や最終日は早じまいの傾向があります

 人形町商店街にて (人形町通りの人形町交差点から水天宮交差点まで)

 

 

 

 

ゆったり空間のアンテナショップ 中編  ~ おいでませ山口館 ~

[rosemary sea] 2018年8月 3日 18:00

『ギフト、そして自分も楽しむ』をディフュージョンさせて取材します、 rosemary sea です。

おいでませ山口館さんは日本橋ビジネス街の中心に位置する、ゆったり空間のアンテナショップです。

前回のご紹介はこちらです。

 ⇒  /archive/2018/07/post-5454.html

山口県は最近お世話になりました携帯電話ショップのT越さんの故郷、そしておいでませ山口館さんはロズマリ食リポ隊のS山さんご推薦のお店です。

 

おいでませ山口館 一般社団法人山口県物産協会 東京支部 柳井章雄(やない あきお)館長にお世話になりました。

それではお品のご紹介です。

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獺祭(だっさい)焼酎39度 旭酒造(株) 岩国市 720ml 3,240円(税込) 

西日本豪雨で入荷が危ぶまれましたが、山口館さんには順調に入ってくるそうです。獺祭コーナーもございます。

今更ご紹介せずとも、かなり有名ですよね。日本酒の世界に革命を起こしました。

杜氏の「勘」による酒造りを廃し、機械化と人の手によるところを明確にする合理的な発想、先進的な醸造技術が話題になりました。販売も独自ルートです。

酔うため、売るためのお酒でなく、味わうお酒、美味しいお酒を追求されています。

獺祭、かわうその祭り。かわうそが捕まえたお魚を岸に並べて、まるでお祭りをしている様。転じて文章を書く際、参考資料を散乱させる様。ロズマリ部屋の現状です(笑)。・・・横道にそれました。

旭酒造さんの所在地、岩国市周東町獺越(しゅうとうまち おそごえ)。古いかわうそが子供を化かして追い越してきた、という云われからのネーミングです。

「獺祭さんの焼酎、東京ではここ以外にはあまりないと思います。」館長。

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左画像:貴(たか) 特別純米60 (株)永山本家酒造場 宇部市 720ml 1,350円(税込)

酒造家:永山貴博さんが造る注目のお酒。スタンダードモデル。優しいお米の味と、身体にすっと行っていく喉越しが特徴。

「結構人気があります。」館長。

 

右画像:雁木(がんぎ) 八百新酒造(株) 岩国市 左:純米大吟醸鶺鴒(せきれい) 5,400円(税込) 中:純米大吟醸ゆうなぎ 2,430円(税込) 右:純米吟醸みずのわ 1,620円(税込)

「せきれい」は気品の香り、「ゆうなぎ」はしなやかで風格ある味わい、「みずのわ」はやわらかくすいすい飲めます。

「昔から、お酒好きなかたには絶大な人気があります。」館長。

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左画像:山猿(やまざる)  永山酒造合名会社 山陽小野田市 左:純米吟醸西都の雫(せいとのしずく) 1404円(税込) 右:純米酒 1188円(税込) なお、右は獺祭スパークリングです。

山口県原産の酒米「西都の雫」を原料とした、旨味とキレのお酒。

「昔からあります。」館長。

 

右画像:毛利 (株)山縣本店(やまがたほんてん) 周南市 左:純米酒(緑)1,317円(税込) 中:純米大吟醸 1,728円(税込)

純米大吟醸は純米酒大賞2017 最高位 グランプリ受賞、(緑)は同 純米酒部門 金賞を受賞されています。

「知っているかたはこれ目当てで来られます。」館長。

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左:海響(かいきょう) 1,200円(税込) 中:蔵人(くろうど)の自慢酒 2,500円(税込) 右:獅道(しどう)3,500円(税込) 全て下関酒造(株) 下関市

蔵人の自慢酒は日本酒アワード2018 最高金賞受賞。

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左:甘酢白たくあん 450円(税込) 右:三度漬け白菜本造り 390円(税込) どちらもうまもん(株) 岩国市

「甘酢白たくあん」は井戸水で洗った大根を塩漬け・米酢と砂糖(ザラメ)で漬け込み・上下入れ替え漬け込みの三度漬けです。自然発酵です。

「三度漬け白菜本造り」は荒漬・中漬・本漬の三度漬け替えの、古来からの醤油蔵に住む酵母菌を受け継ぐ乳酸発酵食品です。

「根強い人気があります。無添加・低糖度です。知っている人はこれを買いたいということで来られる。」館長。

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左:うに製品全般 びん詰め、粒うになど

「全部アルコール漬けなんです。東北だと塩漬けですね。保存もききます。

ごはんに乗せても、そのまま酒の肴でもいいですね。

幕末に長州はヨーロッパと大砲撃って戦って負けて、イギリスの船員と酒を酌み交わしながら話しているときにブランデーに中にうにを落としたらしいです。

それを食べたらおいしかった、そこから下関でうにのアルコール漬けができた、始まったと云われています。」館長。

 

右:雲丹(うに)醤油  972円(税込) うにのやまみ 下関水陸物産(株) 下関市

下関市長賞受賞の逸品です。

「卵かけごはんに、醤油がわりに。パスタにもかけるといいですよ。」館長。

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左:ふく一夜干し 1,100円(税込) 大日本パール工業(株) 下関市 右:ふくスティックフライ 720円(税込) ふくの河久(かわく) 下関市

「山口では『ふく』です。一夜干しはこれだけ入って1,100円。

これはあぶったりしないといけないですけど、スティックフライは調理済です。そのまま食べられます。

骨なしで、おべんとうなどにもいいですよ。」館長。

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左:けずりかまぼこ 648円(税込) 右:蒲さし(白・赤)  388円(税込) どちらも宇部かま 宇部蒲鉾(株) 宇部市 

「けずりかまぼこは蒲鉾を削っていますが、このメーカーさんだけです。

蒲さしはいつも売上ベストテンに入っていて、値段の割においしいとのことです。」館長。

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白銀(はくぎん) 648円(税込) 白銀本舗 (株)杉本利兵衛本店  防府市

焼き抜き蒲鉾独自の歯ごたえ。原料の新鮮さが美味しさの秘密です。

常に売上ベストテン上位のお品です。

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あご・れんこん・いわし・ごぼう・とび魚・げそのから揚げピヨピヨフライ 全て648円(税込) (株)奥野寿久商店 下関市

「ピヨピヨフライ」はチキンと白身魚を揚げたものです。

「酒の肴にもおかずにもなります。下関で買うのとほぼ同じ値段です。場所によってはここより高いところも。」館長。

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いか天・めんたい天・じゃこ天 全て216円(税込) 村田蒲鉾店 萩市

手作りが伝わる味わいです。

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左:仙崎産絹もずく 339円(税込) (有)仙崎海産 長門市 右:ちりめん 324円(税込)(株)国近商店 長門市

「もずく」はもずくの繊維がぎっしり詰まっています。「ちりめん」は山口県産使用です。

「もずくは天然物です。ちりめんは海が綺麗なところで採れるので、相当数が出ます。」館長。

 

・・・おいでませ山口館さんのご紹介は、あと1回続きます。ご期待ください。

 

IMG_20180726_112528a.jpgおいでませ山口館 

日本橋2-3-4 日本橋プラザビル 1階

東京メトロ東西線・銀座線 日本橋駅が至近です。

日本橋髙島屋さんの、中央通りを挟んで反対側の区画にあります。

03-3231-1863

営業時間  10:30~19:00

12月31日から1月3日を除きます。

 なお、8月11日(土)・12日(日)は臨時休業となります。

おいでませ山口館さんのホームページはこちら

⇒  http://www.oidemase-t.jp/

 

 

【期間限定】日本橋で話題の「クールシェア」をしよう!

[Hanes] 2018年8月 1日 18:00


こんにちは。新人特派員のHanes(ハネス)です
7月27日にお隣の千代田区で開催された
「大手町・丸の内・有楽町 夏祭り2018 丸の内 de 打ち水」にて、
とかしき なおみ環境副大臣が中央区に関する興味深いお話をされていました。
それが、日本橋(複合施設や郵便局、メガバンクを含む39ヶ所)で「クールシェア」のモデル事業を開始したということです!

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(日本橋髙島屋での様子)

クールシェアは、地球温暖化対策の一環として、自宅のエアコンを使わず外出先で涼むというプロジェクトで、これまでも行われてきましたが、
こういった地域が一体となった取り組みは初めてで、海外からの観光客が涼める場所としても注目されています。
今回は日本人の私たちにも嬉しいクールシェアスポットの一部をご紹介します
(全スポットに関しては、記事の最後に掲載しております。)

■COREDO室町

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■日本橋三越本店、YUITO日本橋室町野村ビル
COREDO室町でもそうですが、座って涼める場所があるのは嬉しいですよね

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■アンテナショップ
出入口付近にクールシェアのポスターやステッカーがあり、分かりやすかったです

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現在、日本橋のアンテナショップ7店舗では、「夏休み大江戸日本橋めぐり アンテナショップスタンプラリー 2018」が開催されています
こちらは9月2日(日)までですが、せっかくなのでクールシェアの期間中に涼みながらスタンプラリーに参加してみてはいかがでしょうか?

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この夏はクールシェアを心がけ、環境にやさしく、快適な観光やショッピングをお楽しみください

【クールシェア概要】
名称:地域一体型クールシェア推進モデル事業「クールシェアin日本橋」
期間:2018年7月26日(木)~8月9日(木)
実施店舗:日本橋三越本店、日本橋髙島屋、COREDO日本橋、COREDO室町、YUITO日本橋室町野村ビル、東京建物日本橋ビル、日本橋三井タワー、三井住友銀行日本橋支店、日本橋界隈の郵便局(19局)、日本橋地区アンテナショップ9店舗(ここ滋賀、日本橋長崎館、日本橋ふくしま館、日本橋とやま館、奈良まほろば館、三重テラス、富士の国やまなし館、にほんばし島根館、ブリッジにいがた)

 

 

風鈴 涼やかな夏の音色

[あすなろ] 2018年8月 1日 14:00

夏の風物詩として涼を感じさせてくれる風鈴。

風鈴の起源は、お寺の四隅にかかっている

青銅製の風鐸で、その音が聞こえる範囲では、

災いが起こらないと信じられていました。

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邪気除けから涼を感じるものへと変わり、

江戸時代になると、風鈴は大衆に広まっていきます。

高価であったガラス製品が、廉価になり、江戸風鈴が

全盛を迎えるのは、明治に入ってしばらくしてからのことです。

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福徳の森の小径に、約200個の江戸風鈴が

吊り下げられ、涼やかな音色を奏でています。

期間限定の生演奏をお楽しみください。

◆福徳の森、森の風鈴小径
 2018年7月6日~9月24日