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中央区観光協会実施の「中央区観光検定」に合格し、特派員登録をした観光ボランティアメンバーによる中央区の“旬な”情報をご紹介。

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日本橋図書館、まもなく待望の完全リニューアル!

[柴犬] 2017年3月23日 12:00


日本橋人形町にある、中央区日本橋図書館。

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ここは、明治期に2年間ほど西郷隆盛が居を構えていた場所です。現在は日本橋小学校になっており、地下には一般も利用できるプール、上階には区立図書館、そして夏には校庭で盆踊り大会が開催!...と、幅広くご近所の立ち寄りスポットにもなっています。

上階に入っている日本橋図書館は、去年から長くリニューアル工事が続いていましたが、3/1、ついに7階部分がオープン!とっても綺麗に、広々と、使いやすくなっていました。



IMG_1815.JPG通路が広いです。車椅子やベビーカー、荷物が多い方や杖の方ものびのび安心。

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閲覧席も充実です。一人で集中できそう。椅子の座り心地も良かったです!



IMG_1818.JPGこんな可愛らしい席も。



楽しみにしていた地域資料室も大充実!!

IMG_1819.JPG室内には、資料はもちろん専用の閲覧席(机が広い!)も十分にあります。

日本橋図書館は地域資料が本当に充実しています。小さな企画展の図録や個人的な記録本まで、「ないだろうなあ...」と諦めてた資料が見つかる確率が高い図書館の一つです。地域の方も、観光も方も、学生さんも、楽しめる要素があると思います。



雑誌コーナーも充実です。女性誌は大体揃っていました。

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座る場所があちこちに用意されているのが素晴らしいと思います。

トイレももちろんバリアフリーで、広くとっても綺麗でした。大切なことですよね...!図書館のトイレが古くて狭くて汚いと、恐怖感が倍増しますからね...

まだ工事中の6階は、児童コーナーや読書室になります。完全オープンは4/1(土)!楽しみですね。



図書館の向かいには、行列するほど大人気のシュークリームで有名な洋菓子店「シュークリー」さんもあります。他にも、おしゃれなお花屋さんや美味しいお店、強運・小網神社もあり、とっても楽しいゾーン。4/8には大観音寺で花祭りもありますね。



日本橋図書館もリニューアルするこの春、ぜひ人形町へいらして下さい。お子様連れの休憩所にもぴったりですよー。

開館カレンダーはこちら



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無添加・こだわりの味  ~ せんべいや 喜八堂 ~ ①

[rosemary sea] 2017年3月23日 09:00

『ギフト、そして自分も楽しむ』をライフワークとして取材します、 rosemary sea です。

 

DSC02086a.jpg喜八堂(きはちどう)さん、ひとつの会社でお米の選定から焼き上げまで、一貫して行っている日本中、いいえ世界でも数少ない専門会社組織。そのおせんべいやさん。

 

喜八堂 東京駅八重洲地下街店 戸塚店長にお世話になりました。

昭和2年(1927年)神田で創業、現在の本店は千葉県野田市にありますが、東京駅八重洲地下街にお店を出してすでに40年以上、老舗です。

 

おせんべいの喜八堂さんのこだわり、それは無添加。

創業以来、ほとんどの商品に保存料・着色料・添加物・化学調味料を使用していません。

カレーせんべい、種物などは仕方ありませんね。それら以外は無添加。

これが喜八堂さんの『売り』ともなっています。もちろん味も格別ですが。

 

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それに素材の味、自然の味を大切にされています。ということは原材料にもこだわりが。

原材料は・・・お米(うるち米)。それも普通にごはんとして食べ得るもの。

使い勝手の良い輸入米や破砕米、古古米にはお世話になりません。

・・・ここでロズマリ、ひとつ勉強になりました。もち米であられ・おかき、うるち米でおせんべいができるのですね。

 

商品のご紹介です。せん太郎

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一番人気です。無添加が売りですが喜八堂さん、味も最高です。あとひきまくりです。

焼き上げたあと、熱いうちにわざわざ割って、それからお醤油をつけています。

だからおせんべいの中にもしっかり味がしみ込んでいます。

一番しょっぱく、味が濃い一品ですが、そのしょっぱさがたまらなく美味しい。

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このおせんべい、せん太郎の誕生秘話。

20年ほど前に一人の職人さんが自分のために焼いて造っていました。

それを見ていたお得意さん、「私にもそれをください。」と・・・。

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いまどき見かけないおせんべい、それがせん太郎。

普通のおせんべいはどこかに甘みがついていたりしています。

こちらのおせんべい、本当に生醤油(きじょうゆ)だけ。シンプル イズ ベスト。

それも「生醤油(なましょうゆ、字はきじょうゆと同じ)」というものを使っています。

 

※ きじょうゆとは・・・

ダシや調味料を加えていない純粋な醤油。ただし火入れ工程、いわゆる加熱殺菌を行っています。

※ なましょうゆとは・・・

きじょうゆの前段階。もろみを絞ったあとの火入れ工程を行っていないもの。

おせんべいとしては結局焼きますから、なましょうゆですと香りが残され味もまろやか。

お醤油としてはキッコーマンさんが「なましょうゆ」をTVコマーシャルでアピールされていますね。あのなましょうゆ。

 

ここでロズマリ食リポ隊、せん太郎を試食。

S山さん。「口の中に入れた瞬間、お醤油の香りが鼻から抜け、香ばしさが食欲をそそる味でした。」

F雄さん。「日本茶にマッチするおせんべいの味でした。」

K子さん。「子供の頃を思い出すなつかしい味。もう一枚手を伸ばしたくなる美味しさです。」

S枝さん。「見た目は堅そうですが、噛んだらサクッと噛めて歯が悪くても食べやすかったです。」

I倉さん。「丁度良い堅さで、美味しくいただけました。」

T山さん3号。「生醤油が口の中いっぱいに広がり、歯ごたえとマッチしている。」

F川さん。「お醤油が香ばしく、これぞせんべいという感じでおいしかったです。」

T山さん2号。「濃いしっかりとした味で、食べた後に余韻が残ります。」

Oさん。「オーソドックスな日本の味である醤油のせんべい。」

 

商品のご紹介、今回は1商品のみです。あとは次回とさせていただきます。

 

DSC02065a.jpgせんべいや 喜八堂 東京駅八重洲地下街店

八重洲2-1 八重洲地下2番通り中3号

詳しくは八重洲地下街に入り、店舗配置図をご覧ください。

03-3281-5240

営業時間  10:00~20:00

年中無休 (1月1・2日除く)

喜八堂さんのホームページはこちら ⇒ http://www.senbei.co.jp/

八重洲地下街さんのホームページはこちら ⇒ http://www.yaechika.com/

なお、この記事につきましては八重洲地下街株式会社 小澤様にご了解をいただきました。

 

 

 

グランルーフ桜ライトアップ

[サム] 2017年3月19日 18:00

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DSC03874RS'G.jpg 3月16日、東京駅八重洲口のランドマーク「グランルーフ」にて期間限定で、「桜ライトアップ」がスタート。

(4月9日迄)

全長230mの膜屋根が幻想的な桜色の空間を演出。

八重洲エリアから外堀通り越しに望めるグランルーフは、遠目にも鮮やかに浮かび上がっています。

JR東日本グループは春の到来に合わせ、お出掛け時に駅でも季節感を感じて貰おうと、併せて、駅構内商業施設では、お花見のお供に最適なスイーツ&デリ商品の取り揃え、東京駅直結「東京ステーションホテル」では、「SAKURA Promotion」と題し、日本の花・桜をテーマにした限定コースやスイーツ・カクテルを期間限定で提供との由。

八重洲エリアも桜の開花を目前に、一足早く花見ムードに包まれています。

 

 

 

熈代勝覧に描かれた江戸の暮らし

[お江戸のマーシャ・堀内] 2017年3月18日 18:00

名橋 「日本橋」保存会 日本橋地域ルネッサンス100年計画委員会による特別共催セミナー「熈代勝覧に描かれた江戸の暮らし」に参加してきました。講師の先生は、江戸東京博物館学芸員の江里口友子先生です。

 

私は、2013年3月に、三越駅前の地下コンコースで初めてこの絵巻複製(約17メートル)を見て以来(実物よりは1.4倍に大きい)、江戸時代にタイムスリップしたいものだと常々思っていただけに、とても楽しいワクワクする日となりました、有難うございました。

 
ざっと、その内容を掻い摘んで書いてみますが、今、江戸博で"「江戸と北京」18世紀の年と暮らし"という題名で、4/9まで展覧会が開催されています。

1)江戸時代後期(文化2年_1805年)の繁栄を描いたもの、1995ドイツで発見され、ベルリン美術館群東洋美術館にある。今回は2回目の里帰り

 

2)実物は巻物状で、題名は「熈代勝覧 天」 と書かれている。つまり他にもあるのか(地、人)?誰もわからない、、 作者も未だ不詳

 

3)さて、その中身である、両国の回向院と書かれた箱の絵がある。兎に角、江戸は家事が多かっただけに、火事の前の繁栄の風景、火の見櫓 、天水桶、 防火用水も描かれている。神田の今川橋(今は無い)から日本橋までの通り(今の中央通)760メートルの90軒ほどのお店と人や動物が1671ほど軽快なタッチで描かれている。

 

4)覗いてみる、白壁屋、桃の花、 呉服商から両替商までやっていた"三井越後屋"、刃物の"木屋"(普請中なれど蔵で営業中と書かれているらしい)、紅屋(白粉のこと) 今川橋の瀬戸物屋、渦巻き模様看板の水飴屋、油を塗った合羽を売る店、 お汁粉屋、 占師、薬屋(何故か多い)、入れ歯屋(石や木で創っていたらしい)、傘屋、 寿司屋"玉鮨"、鏡屋、煙草、ロウソク屋、キセル屋、 10軒店でのお人形売り、二八そば屋、本屋、 ちろりで一杯できる居酒屋、 徳利を持って酒を買いに行く人 、指物屋、算盤屋、古着屋、箍屋、 猿回し(犬が近くに居る、猫はいない)、赤味噌屋、結納屋 などなど

 
5)当事は店の看板を立てるのに許可が必要だったようで、南町奉行所の人たちと一杯やっている風情も描かれているという

 

6)親父が寺子屋行く子供の手を引いて肩に勉強机を背負っている、なんと健気な風景ではないか、"チャント勉強せなあかん!"といわれているのだろう。

 

7)日本橋近くになると青物屋、魚屋(鰹、鮑)、今もある高札場には"切支丹御法度"が書かれているらしい。橋のたもとの番小屋は自治会組織、 立ちション禁止の鳥居のマークもあり、喧嘩の風景、日本橋川では子供が泳いで居る姿も見える

 

8)この絵画のタッチは、江戸の錦絵などには見られるものではないようだ。ここで、中国の清朝の康熙帝の還暦を祝う「万寿盛典」のパレード絵画(離宮から紫禁城へ歩く行列)との比較が面白かった、いくつかの場面の人間の仕草がとても似ているのだ。
江戸博には、孫の乾隆帝の80歳のお祝い風景を描いた「乾隆八旬万寿慶典図巻」も展示されており、このパレードも江戸人の一部の仕草の参考になったのだろうか。

 

さて、みなさん、タイムスリップして頂けましたらば、幸いです。

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日本橋三越新館、自分だけのガイドブックを作ろう!3月28日まで。

[佃のうさこ] 2017年3月18日 16:00

日本橋三越新館の日本橋入り口で、ユニークな企画を発見しました。

 

日本橋三越本店の従業員の方や近隣企業の方々、老舗の若旦那など日本橋を愛する面々が、おすすめする情報がカードになっています。

 

好きなカードを見つけて、リングで綴じれば自分だけのガイドブックの出来上がり!!

 

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日本橋の老舗、飲食店や行事の案内もあって幅広い皆さんの情報に、しばし時間を忘れて見入ってしまいます。

 

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早速、私も気になったカードをリングで綴じて持ち帰りました。新しいお店の発見も多々ありそうです。

 

あらあら、私の選んだカード、どれもこれも飲食店ばかり、、、!!

 

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春からの日本橋散策が一層楽しみになりました。

 

皆さんも、お気に入りのカードを見つけて、オリジナルのガイドブックを作ってみられてはいかがでしょうか。

3月28日までの開催です。

 

 

 

2017日本橋桜フェスティバル

[サム] 2017年3月18日 12:00

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R0038103RS'G.jpg 3月16日、日本橋地区において、春の恒例イベント「日本橋桜フェスティバル」がスタート。(4月9日迄)

桜の満開のシーズンに先駆け、街全体が桜色に包まれます。

日本橋は、江戸桜通りや浜町緑道など桜の名所が点在し、古くから桜を愛でる文化が根付く街。

「日本橋桜フェスティバル」は、桜の名所と共に、デジタル技術によるアートな花見体験や、美食の食べ歩きイベント、宝探し施策などを通して "街中で人と人が出会い、つながる" 体験型お花見を満喫して貰おうとの企画です。

 

■桜の花が優雅に舞う「NIHONBASHI SAKURA GATE」

福徳神社の参道の仲通り一帯を、日本橋に縁の深い川に見立てた幻想的な花見の新名所登場。桜吹雪を無数の桜色の短冊と約100個の桜提灯、映像と光や音の演出で表現。

■重要文化財が桜色にライトアップ

三井本館、日本橋三越本店といった重要文化財から、三井タワーなどの中央通り沿いの施設を、桜色に染め上げる「桜ライトアップ」を同時展開。昨年9月に開設された「福徳の森」も新たに桜の花びらを模したライティングが施されています。

■福徳神社で桜みくじ

江戸三富と称される福徳神社では、桜色のおみくじが期間限定で登場。

■日本橋桜メニューウォーク・老舗桜グッズ

日本橋界隈の老舗をはじめ計109店舗の、桜をモチーフにしたメニューやグッズが、数量限定で提供されます。

3月25日と26日両日は、「ニホンバシ桜屋台」が出現。

見て、歩いて、食べて、日本橋ならではの花見体験です。