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中央区観光協会実施の「中央区観光検定」に合格し、特派員登録をした観光ボランティアメンバーによる中央区の“旬な”情報をご紹介。

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紅白のヒガンバナ

[サム] 2016年9月28日 12:00

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 9月25日、秋彼岸も明け、「一雨一度」の喩えにもあるように、最近の長雨の影響も重なり、日に日に涼しさが感じられるようになりました。

この時期を象徴する花が「ヒガンバナ」。

その多くは3倍体の染色体をもち、花は咲くけれど実は結ばず、球根が分かれ栄養繁殖し、秋の彼岸の頃、葉のない花茎を伸ばし先端に真っ赤な花を咲かせます。

中国南部原産で、古い時代に中国から渡来した史前帰化植物と云われています。

「曼珠沙華」「花見ず葉見ず」「死人花」「幽霊花」など地域によっていろいろな呼称があり、古来より人間の生活に関わり深い花だったことがうかがえます。

石川島公園では、赤色の「ヒガンバナ」に加え、白色の「シロバナマンジュシャゲ」(2倍体のヒガンバナと黄色のショウキズイセンの交雑種とされています)が相生橋を背に開花中です。

尚開花終了後、晩秋に線形の細い葉を伸ばします。

 

 

秋意 月の名所で見立て

[あすなろ] 2016年9月27日 14:00

秋の長雨ですね。雲の切れ間にいさんで月島へ出かけました。
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 大江戸線月島駅>

佃島と月島は都心に有って、奇跡的に戦災を受けません
でしたから、昭和初期の家並みを残してます。
隣接地に高層ビルが林立し、それに囲まれた古い街です。
 

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 月島の名前は東京湾内にあった「月の岬」という

 月見の名所から名付けられたとのこと。

 <歌川広重 名所江戸百景 月の岬>

 
 今回は条件が合わず、月が見れませんでしたが

 今も昔も変わらない月見の景色があることでしょう。


 
「何ごとも変はりのみゆく世の中に

            おなじかげにてすめる月かな」 西行

その代わりに月島らしく、月の見立て?を探しました。

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 佃住吉神社の燈籠>

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 西仲通付近の提灯>

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 タンプルタンのモンブラン>

 

もんじゃ焼きはもちろん、夜景や下町情緒、歴史も楽しむこと
のできる佃・月島エリア。ぜひ足を伸ばしてみてくださいね。

 

錦絵でたのしむ江戸の名所

月島 PATISSERIE Tant Pour Tant

国立天文台天文情報センター

 

 

 

【太陽のマルシェ】絶品!!だけきみとピッテロビアンコ

[TAKK...] 2016年9月14日 12:00

昨年、青森に行ったとき、「嶽きみ」というおいしいトウモロコシがあることを知りました。

「ぜひ食べたいな」と思っていたのですが、収穫時期を外れており、真空パックのものをいただいたのでした。

 

あれから、一年強。

月島第二児童公園で、毎月第二週末に開催される「太陽のマルシェ」にて、皮付きの「嶽きみ」を発見。

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「嶽きみ(だけきみ)」とは、青森県岩木山麓の標高400~500メートルにある「嶽高原」で栽培、収穫されたとうもろこしです。

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 採れたての「嶽きみ」の糖度はなんと18度以上。
 青森県産のとっても甘いブランドとうもろこしです。

 

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ブドウもたくさん売られています。

その中でも、とっても珍しい(私にとっては......)「ピッテロビアンコ」を買ってみることに。

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写真は、盛り付けのため、ほんの一部を切り取ったものですが、たっぷり一房買ってきました。

ずっしり重い割にお手ごろな値段でした。

果実がしまっており、皮ごと食べます。

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ハロウィン用のカボチャ。

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あこがれの「嶽きみ」が中央区で手に入るとは......。

感無量です

 

 

勝鬨橋

[みのり] 2016年9月10日 09:00

こんにちは、みのりです

 

勝鬨橋からは築地市場が見渡せました。

勝鬨橋は築地六丁目から勝どき一丁目にかけて架けられています。

 

晴海通りを都営大江戸線 勝どき駅方面に出ると勝どき駅に出ます。

勝どき駅と月島第二小学校の間の月島第二児童公園 (勝どき1-9-8)では、"太陽のマルシェ" りんご が毎月第二土日で開催されています。店先には珍しい野菜や果物、手作り品や特産品があります。(開催時間は10:00~17:00予定 雨天中止)

 

また、その交差点から清澄通りを東京湾 の方に渡って歩くと、新島橋のそばに十返舎一九の墓のある東陽院と、同じ勝どき四丁目に勝どきの住吉神社があります。

(※十返舎一九のお墓の参拝には事前予約が必要です)

 

あるいは、勝鬨橋から晴海通りをまっすぐ東方面に出て、黎明橋または動く歩道「トリトンブリッジ」で朝潮運河を渡ると、晴海アイランドトリトンスクエアに出ます。ここは四季折々のお庭がきれいです。目の前には東京湾にそそぐ朝潮運河があります。

 

勝鬨橋は、明治38年(1905)京橋区の有志が築地と対岸の月島を結ぶ船の渡船場を設置。名称の「勝鬨の渡し」は、日露戦争の旅順陥落を記念したもので、その後、月島が工業地帯として発展するにともなって交通需要が増大したため、当時の最先端技術を集めて建造されることになったのが勝鬨橋で、竣工は昭和15年(1904)でした。

全長約246m、幅約26mの双葉跳開橋で、完成時には東洋一の可動橋と呼ばれました。当初は1日5回跳開しましたが、船舶運航量の減少などの理由からその数は次第に減少し、現在は開閉を停止しています。

 

築地市場勝どき門横の「かちどき橋の資料館」では、勝鬨橋をはじめ隅田川の端に関する貴重な資料や関連情報を展示し公開しています。

尚、資料館の近くには、明治38年(1905)に建てられた「かちどきのわたし」の石碑があります。平成19年(2007)6月には「国内最大の可動支間を有する技術的完成度の高い構造物」などの評価により、国の重要文化財に指定されました。

 

<参照>

朝日新聞2016年(平成28年)4月14日木曜日夕刊 4月のにぎわい朝市 太陽のマルシェ

歩いてわかる中央区ものしり百科(監修 中央区観光検定委員会)

 

 

 

中央区文化・国際交流振興協会 「外国人おもてなし語学ボランティアーおもてなし講座ー」

[銀造] 2016年9月 8日 18:00

中央区文化・国際交流振興協会のHP を見て、
「外国人おもてなし語学ボランティアーおもてなし講座ー」の受講をすることができました。 
 
この講座は、大変人気が高く、東京都が主催の講座に過去3回応募しましたが、全部落選していました。
講座は、簡単な道案内をケースバイケースを想定して、コミュニケーション能力を引き出す、磨きをかけるというものでした。 スライドも使用した講座に、受講者は真剣に聞き入っていました。
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前後の方々とのロールプレイングで、会話しようとする気持ちにさせられて、思考力も目覚めてきました。 受講記念のバッジ「May I help you ? 」は、早速帽子に付けました。
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この講座の受講をきっかけに、もっと積極的に、外国人の方々に話しかけようと思いました。
そして、今日は、ドイツから来たご夫婦に、勝鬨橋の袂で、明石町・聖路加ガーデン前の乗船場をお教えしました。
 中央区文化・国際交流振興協会のHPでは、さまざまなイベントの情報を入手できます。
ちょっとアクセスしてみませんか? http://www.chuo-ci.jp/
 

 

◆ チリ海軍帆船「エスメラルダ」晴海寄港

[隅田の花火] 2016年9月 6日 09:00

8月の終わり、晴海に世界最大級の帆船が寄港しているということを知り、27日(土)に見に行ってきました。

 

小雨混じりの残念な天候であるにも関わらず、船の内部が一般公開されるとあって結構な人手。「帆船」の内部を見るのは初めてということもありとても楽しみでした。

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この船は南アメリカのチリ海軍の練習船で、名前は「エスメラルダ」。エメラルドという意味らしいですが、その優麗な姿から「白い貴婦人」とも呼ばれているそうです。

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帆船なので、やっぱり背の高いマストが印象的。この船には4本のマストがあり、高さは49メートルもあります。

特徴としては、一番前のフォアマストだけ横帆を張るための横棒がついていて、あとの3本は縦帆なので横棒がついていないところ。日本丸や海王丸とは違うところです。

 

 

甲板に上がってみました。所々にロープが横たわっているのが帆船らしいところ。床は木でできています。甲板の船首の方は、それなりの傾斜もありました。実際に甲板に上がってみないとわからないところですね。

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甲板の後ろの方には、触ると壊れてしまいそうな感じにも見える操舵輪。手前のベルは船鐘です。

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この船での使われ方はよくわかりませんが、操舵輪が甲板の後ろにあるのは、帆に当たる風を見て舵をとるからだそうです。

また船鐘は、船上に時刻を知らせたり、警鐘として使われたりする、船の意志を伝えるものです。もし船に魂があるとしたら、この船鐘に宿るのだとか・・・

 

 

その甲板からさらに階段を上ったところにある「ブリッジ」。中を見てみたいなぁ、とジロジロ覗きこんでいたら、中に入れてくれました。

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それほど広くはない空間ですが、一番感動したのは木の古い質感というか、木のぬくもり感。

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この船は1954年に就役という、60年以上の船。何だかこの船の歴史みたいなものが感じられて、とてもいいものを見させてもらいました。

 

若者が多くみられたこの船。チリ国人だけでなく日本人も含めた様々な国の男女300人以上が乗り込んでいるそうです。

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6月にチリ国を出港、7ヶ月間かけて練習航海をしながら親善を兼ねて使節団的に世界各国を周っています。今回の東京への寄港は9年ぶり。

チリ国に帰国するのは来年正月明けのスケジュール。長い航海ですね。次は韓国だそうです。

 

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帆を張るのは風の安定する外海で行われるのでしょうが、青い空の下で白い帆を張って進むこの船をいつか見てみたいものだなぁと思いました。