中央区観光協会オフィシャルブログ

中央区観光協会特派員ブログ

中央区観光協会実施の「中央区観光検定」に合格し、特派員登録をした観光ボランティアメンバーによる中央区の“旬な”情報をご紹介。

執筆者一覧

>>このブログについて

最近のブログ記事


年の初めは住吉さん@佃

[月島菜々子] 2016年12月26日 09:00

皆さんはどこに初詣に行きますか?
 

私は、銀座の初売りに行くとき立ち寄る波除神社の雰囲気も好きですが、やはり「氏神様」である住吉神社が大好きです。
 
今回は少し早いのですが、住吉神社の年明けのお薦めをご紹介します。

それは境内にある龍神社の「巳の守(みのまもり)」です。
一年間の徳・出世・開運を導くお守りなのですが、毎年初めの龍神社の縁日である「初巳の日」に1日しか配布されない貴重なお守りです。
 
2017年の初巳は、1月6日(金)となります。

龍神社は住吉神社本殿に向かって左の小さな御社ですので、ぜひ足を運んで貴重なお守りをゲットしてみてはいかがでしょうか。
 

さて、住吉神社でのもう一つのおすすめは「だるまみくじ」です。少し前に東京メトロの情報番組でも取り上げられていました。

願い事別に8色のキュートなミニだるまとおみくじのセットで、写真の緑色だるまは「諸病平癒・身体健全」です。
 

それでは、これからだるまさんの左眼を入れてお祀りしようと思います。

新しい年も月島菜々子の月一ブログを宜しくお願いいたします。

IMG_1096.JPG  IMG_1105.JPG  IMG_1088.JPG


 

 

三島由紀夫の小説 『鏡子の家』

[CAM] 2016年12月22日 16:00

 三島由紀夫の小説『鏡子の家』の冒頭に、勝鬨橋とその近辺の描写があることは知られているが、勝鬨橋とその近辺の取材について、『裸體と衣装』の昭和33年3月10日(月)の部分で述べられている。

>毎日、書下ろし長篇「鏡子の家」を書き出さうと思ひながら、なかなか怖くて書き出せない。千枚となると脳裡の模索は何にもならぬ。月島の先の晴海町あたりの景色をプロローグに使ひたいので、タクシーに乗つて行つてみる。丁度午後三時、勝鬨橋の上る時刻である。これは使へる、といふ直感があつて、車を下りて、橋の上るさまをメモをとる。いよいよ晴海町へ行くと、數年前「幸福號出帆」(完全に失敗した新聞小説であるが、自分ではどうしても悪い作品と思へない)を書くためにここへメモをとりに来た時と比べて、完全に一變した景色に一驚を喫する。あんまりメモをとる感興が起らない。さらに晴海埠頭の對岸の東雲の突端まで行く。海に向つて數人の男が相談してゐる。密輸の相談にしては、声は高く、海はうららかで、それらしくない。(28-28)

 三島由紀夫の小説『鏡子の家』は、昭和33年(1958)、雑誌『声』創刊号に1章と2章途中まで掲載された後、翌年昭和34年(1959)に新潮社から、「第一部」「第二部」の2冊が同時に、単行本刊行された。その書き出しは下記のようである。

>勝鬨橋のあたりは車が混雑してゐるのが遠くからわかる。どうしたんだらう、事故でもあったのかな、と収が言った。が、様子で、開閉橋があがる時刻だとわかつた。峻吉は舌打ちした。ちえつ、埋立地はあきらめようや、じれったい、と言ふ。しかし夏雄と鏡子が、まだ一度も見たことのない、その橋のあがるところを見たがったので、可成手前に車をとめて、みんなでぞろぞろ鐵橋の部分を渡って見に行った。峻吉と収はいささかも興味のない顔をしている。

 中央部が鐵板になつてゐる。その部分だけが開閉するのである。その前後に係員が赤旗を持って立つてゐて、停められた車がひしめいてゐる。歩道のゆくても一條の鎖で阻まれてゐる。かなりの数の見物人もゐるが、通行を阻まれたのをさいはひ油を賣つている御用聞きや出前持などもゐる。

 電車の線路のとほつてゐる鐵板が、その上に何ものも載せないで、黒く、しんとしてゐた。それを両側から車と人が見戌つてゐる。

 そのうちに鐵板の中央部がむくむくとうごき出した。その部分が徐々に頭をもたげ、割れ目をひらいた。鐵板はせり上って来、両側の鐵の欄干も、これにまたがつてゐた鐵のアーチも、鈍く灯った電燈を柱につけたまま、大まかにせり上がつた。夏雄はこの動きを美しいと思つた。

 鐵板がいよいよ垂直にならうとするとき、その両脇の無数の鐵鋲の凹みから、おびただしい土埃が、薄い煙を立てて走り落ちる。両脇の無数の鐵鋲の、ひとつひとつ帯びた小さな影が、だんだんにつづまつて鐵鋲に接し、両側の欄干の影も、次第に角度をゆがめて動いて来る。さうして鐵板が全く垂直になつたとき、影も亦静まつた。夏雄は目をあげて、横倒しになつた鐵のアーチの柱を、かすめてすぎる一羽の鷗を見た。

・・・・・・・・・・

 ずいぶん永く待つたやうな氣がした。・・・・・

 車は勝鬨橋を渡り、月島の町のあひだをすぎて、さらに黎明橋を渡つた。見渡すかぎり平坦な荒野が青く、ひろい碁盤の目の舗装道路がこれを劃してゐた。海風は頬を搏つた。峻吉は、米軍施設のはづれにある滑走路の、立入禁止の札を目じるしに車をとめた。かなた米軍の宿舎のかたはらには、數本のポプラが日にかがやいてゐた。(11-10)

 

 

初お目見え、ヨシガモさん!!

[佃のうさこ] 2016年12月15日 18:00

ご報告。本日、佃に新しいお客様をお迎えしました!!

 

佃小橋付近を散策していると、カルガモさんの隣で誰かが寝てる???

 

佃小橋とヨシガモ.jpgヨシドリ寝てる.jpg

おおお....その「君の名は」..........ヨシガモさん!!!

 

その名の通り、姿ヨシ、色ヨシ、味ヨシ(味ヨシがその名の由来だとか、、、)

スーパーお洒落なカモさんが佃のお堀にやって来ました。

先日、日比谷の皇居のお堀では、大多数のホシハジロやヒドリガモに混じって、数羽確認していたのですが、佃に来てくれるとは・・・

 

ヨシガモさんは、モンゴル、中国、シベリアなどで繁殖して、冬に韓国、日本、インド、ベトナム、タイなど東南アジアに渡ってきます。

ですから、アメリカやヨーロッパでは見ることの出来ない東洋特産種の鳥なんですね。

 

かっこいい!.jpg

雄のヨシガモさんの頭は、あのナポレオンハットによく例えられて、バードウォッチャーにも人気のカモさんです。

 

かっこいいヨシガモ2.jpg

緑、紫、こげ茶と日に映えて長い襟足が、くるんと曲がった白黒の尾羽が、首の黒いラインがカッコイイですね~♪

 

ヨシガモさんにも出会える佃散策です。

 

地図.jpg 

 

 

【アニメの舞台です】3月のライオンと中央大橋(新川と佃)

[お染] 2016年12月14日 09:00

今、NHKで毎週土曜の夜に「3月のライオン」というアニメをやっています。

 
幼い頃に両親を亡くしたプロ棋士の高校生、桐山零が、川本家や棋士仲間との交流を通じて成長していくお話ですが、原作コミックは大変有名な作品で、来年の春には神木隆之介くん主演で映画にもなる作品です。

    

その舞台は、中央区新川、佃~月島エリアになります。

 

 アニメ→http://3lion-anime.com/
 映画→ http://3lion-movie.com/

 
漫画やアニメを見ていたら、「おーこの景色は!あるある~!!」と思うところばかり。
なので、お天気の良い日に、それらを辿ってみることにしました。
アニメご存知ない方には、なんのこっちゃ??かもしれませんが...お付き合いください m(_ _)m

   

      
まずは、昭和通りから鍛冶橋通りを八丁堀方面にずんずん行くと、最初のシーンで、零が義理父との対局に向かうため渡っていた「高橋」

ここから東京駅に歩いたようですが、まぁまぁ距離があります。。(´・ω・) 

でも、会いたいゆえに会うのがこわい、みたいな緊張の再会に向かうところだったわけだから、ちょうどよかったのかもしれませんね。

    

s36_01.jpg s36_02.jpg
「高橋(たかばし)」は江戸時代の創架。

通船に差し支えないよう高い太鼓橋にしたのが名の由来らしい。
奥に見えるのは「南高橋」。道路橋としては都内最古の鉄橋で、区民有形文化財です。

     

    
高橋を渡って少し行くと、右手に「中央大橋」がみえます。

    

s36_03.jpg

    

      
ちなみに高橋を渡った後、中央大橋を右に見ながらそのまま直進すると、三日月堂...じゃなくて、「翠江堂」があります。ここの苺大福は、あんこにくるまれているのに、苺が大きくてみずみずしくて、超超超おいしいんです

s36_04.jpg s36_05.jpg

( ゚д゚)ハッ!...脱線しました。 中央大橋に戻ります。

     

     
作品のメインともいえる「中央大橋」
零が住んでいる六月町(= 新川?)と、川本家の皆が住んでいる三月町(= 月島?)を結ぶ架け橋になっています。


s36_07.jpg s36_08.jpg
孤独だった零が、川本家でもらった温かいからあげを抱えて、この橋を渡って帰るシーンが個人的に好きです。
(私もからあげも好きだし、、って関係ないか...(^^;) )

   

    

中央大橋は平成5年創架、フランスのデザイン会社が日本の兜の形をイメージして設計したとのこと。隅田川とセーヌ川の友好を記念した「メッセンジャーの像」がスカイツリーの方角を向いています。

s36_09.jpg
帆船を抱く女性像はフランスの船の守護神。

   
零くんの部屋から見える風景はこの辺???いいところに住んでいるんだなぁ^^

s36_14.jpg


Chapter2の表紙などで度々出てくる「霊岸島水位観測所」

s36_10.jpg

日本の水位測定の原点です。


Chapter3のはじめに出てくるところ。ここでボーッっとするのは落ち着きます。

パリ広場も一息つくのにいいですね。

s36_11.jpg

   

ここもよくでてきます。Chapter5の扉絵とか...

零くんがふらりと現れそう。

s36_13.jpg

    

    
中央区の橋や川のある風景や街並みが、零の孤独や葛藤、川本家の温かさを表現するのに一役買っています。

    

私も、子供を自転車の後ろに乗っけて「わー、きれいだなぁ」と思いながら橋を渡ったり、
川の近くの高速の下で「なんだか不安...」な気持ちになったり、
地域の人たちとの交流で「あたたかい~」気持ちになったり、

   

美しくて特色がある橋や川と、人の温かさがたくさんあるこの街が大好きです。

     
だからか、登場人物の心理描写に「わかるわー... (>_<) 」と、他の作品よりも感情移入しまくっています。如何せん将棋に明るくないので、そこがわかればもっと楽しめるのですが...

ニャー将棋で学びます

    
...と、ここで散策はタイムアップ。(少なッ)
月島の方がもっとたくさんスポットがあるようなのですが、中央大橋の周りが居心地よすぎてのんびりしたため、今回はここまでです。

    

興味のある方は、コミック片手に散策してみてください。
3月のライオンの世界に浸れます

s36_15.jpg

    

 

 

中央区内 アンテナショップ  スタンプラリーで当たり! 幸運を呼ぶ梅干

[銀造] 2016年12月12日 18:00

 2016年10月6日から20日まで、「中央区内アンテナショップ 第11回スタンプラリー」が実施されました。

私も、ガイドブックを片手に、買い歩きましたが、応募締切日に送付するのを忘れました

1481098081716.jpg

ところで、私の友が、抽選で当たり、賞品が送られてきたと連絡がありました。(買い物のお話は、後述

「わかやま紀州館 東京日本橋店~いこら~」から、送られてきた賞品の写真。

和歌山みかん まるごとお楽しみセット(ジュース・ゼリー等)の詰め合わせです。

1481098132696.jpg

やはり、買ったら、応募、送付しましょう。

来年のアンテナショップ・スタンプラリーが、雪辱戦です。楽しみにしています。

あっつ、お正月に故郷へ帰省   されない方は、アンテナショップでふるさとの味りんごをお求めになることをお勧めします。

前回のアンテナショップ参加店の情報は、こちらから。所在地が分かります。

http://www.city.chuo.lg.jp/bunka/shisetsu/antenashop.html

私の友が、買い物をした時のお店の方とのお話が寄せられました。

 『アンテナショップを訪れたとき紀州の梅干しを購入いたしました。たまたま購入した梅干しが今年申年に収穫した梅で作った梅干しでした。

レジで会計をするときにお店のご主人が「申年の梅干しは縁起が良いんですよ」、「幸運を呼ぶ梅干しです」とおっしゃっていらっしゃいました。12年に一度の申年の梅干しが、まさに幸運を運んできてくれました。』

 へええ、どんな幸運かな? まずは、この「幸運を呼ぶ梅干し」を買ってみましょう。 お買い求めは、「わかやま紀州館 東京日本橋店~いこら~」で! Let's go to Ikora.

 

 

晴海の小宇宙 The Universal Language of U

[HK] 2016年12月10日 09:00

 

晴海の月島第三小学校とトリトンスクエアの間にある晴海第一公園で小宇宙を発見。

 
A microcosmos can be found at Harumi Daiichi Park located between Harumi Daisan Elementry School and Harumi Toriton Square.

 

CIMG2085.JPG

 

 

 

こちらのオブジェは"The Universal Language of U"と題され、時間・歴史・記憶・物語・交流をキーワードとして小宇宙というべき無限の奥行きと繋がりが表現されているようです。

 

This art is titled "The Universal Language of U" that features Time, History, Memory, Story, Interaction to describe eternal microcosmos.

 CIMG2084.JPG 

 

 

日本人宇宙飛行士が滞在した国際宇宙ステーションは上空約400㎞の軌道を周回しており、直線距離として大体東京ー大阪間ぐらいです。

宇宙は以外と近いのですね。

  

International Space Station that orbits around the earth where Japanese Astronouts stayed, is about 400km above the ground which is almost equivalent to distance between Tokyo/Osaka.

Space seems to be not that far.

 

 

こちらの身近な小宇宙公園も落ち着けて素敵です。  散歩途中の一休みに丁度良いかもしれません。

 

The local microcosmic park is very peaceful and pleasant.   A nice spot to take a rest.

 

CIMG2079.JPG 

CIMG2082.JPG