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中央区観光協会実施の「中央区観光検定」に合格し、特派員登録をした観光ボランティアメンバーによる中央区の“旬な”情報をご紹介。

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カワセミが元旦に!石川島公園隅田川テラスに!現れる!!

[佃のうさこ] 2017年1月 2日 15:00

2017年、おだやかな新年の幕開け、初日の出を楽しむカヌーが7隻、隅田川をゆったり下って行きます。本年は酉年だけに、去年にも増して中央区の野鳥の魅力をお届けしたいと気持ちを新たにしました。

 

午後1時、新年初散歩でなんとなんと!!!カワセミに遭遇。場所は、佃のうさこの定点観察地、石川島公園隅田川テラスです。去年12月に確認はしてはいましたが、写真に収めることが出来ず、ご報告までに至っていなかったのです。

 

カワセミと永代橋.jpg 

カワセミは、「渓流の宝石」とか漢字で「翡翠」と書くように大変美しく、餌を取るために水面に垂直に飛び込む姿が、被写体として大人気の鳥です。

 

カワセミUP.jpg 

渓流にいるものと思っていましたが、意外にも公園の池や街にも現れていて、調べてみると日比谷公園、新宿御苑はメッカのような人気スポットです。そして、いつか、いつか、ここ中央区の石川島公園でも、、、と願っていたのです。それが、2017年元旦に叶ったのです。嘴が黒はオス、下嘴が赤はメスですから、今日のカワセミはオス、、、今までの下調べのおかげで見た瞬間に判別できました。憧れていたカワセミですからね。

 

カワセミと看板.jpg 

石川島公園隅田川テラスでの野鳥観察には、潮の満ち引き時間が大変重要です。水位の違いで、集まって来る野鳥の種類が違うからです。今日元旦の干潮は午後1時前、カワセミにとって餌ハンティングは干潮が都合が良いのでしょう。見ていると、2回ダイブしましたがハンティングにはいたりませんでした。ちなみに浮島のカルガモや、冬鳥でやって来ているオナガガモやマガモやコガモやヒドリカモ達は、干潮と満潮のちょうど真ん中の時間帯に公園にやって来ます。藻がゆらゆらと水に揺れる朝食が大好きです。

 

謹賀新年カワセミ.jpg 

今年も、一日が潮の満ち引き時間の確認からスタートして、今年からは、石川島公園隅田川テラスから飛び出して、まるごと中央区!の野鳥観察に歩きまわりたい思っています。 そして野鳥観察コースで、皆さんをご案内できる日がくることを願っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成29年 初日の出

[TAKK...] 2017年1月 1日 15:00

佃の石川島公園(相生橋付近)にて、初日の出を拝みました。

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多くの方がここで、ご来光を見ていました。

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今年は空気が澄んで、天気も良くて、絶好の初日の出日和?!でした。

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身が引き締まるような気分になります。

 

 

2017新春特別ライティング

[サム] 2017年1月 1日 12:00

DSC_0416RLS.jpg 季節並びに記念時毎に様々なライティングの演出を見せてくれる東京スカイツリー。

年末恒例の煌びやかな「クリスマス限定ライティング」に次いで、大晦日深夜から年明けにかけ、今年も、「新年特別ライティング」が実施されました。

点灯時間:2016年12月31日23:50~2017年1月1日1:00

DSC_0422RRSG.jpg今回は、新たな気持ちで新年を迎えていただきたいという想いを込め、日本国旗をイメージした赤と白のデザインが採用の由。

東京スカイツリーでは、12月26日~2017年1月8日の期間、「すみだのお正月2017」をテーマに様々なイベントも開催中です。

比較的広い範囲で穏やかな天候に恵まれた年明け。

静謐で厳かな雰囲気を湛えた輝きが、中央大橋より、永代橋越しに望めました。

 

 

年の初めは住吉さん@佃

[月島菜々子] 2016年12月26日 09:00

皆さんはどこに初詣に行きますか?
 

私は、銀座の初売りに行くとき立ち寄る波除神社の雰囲気も好きですが、やはり「氏神様」である住吉神社が大好きです。
 
今回は少し早いのですが、住吉神社の年明けのお薦めをご紹介します。

それは境内にある龍神社の「巳の守(みのまもり)」です。
一年間の徳・出世・開運を導くお守りなのですが、毎年初めの龍神社の縁日である「初巳の日」に1日しか配布されない貴重なお守りです。
 
2017年の初巳は、1月6日(金)となります。

龍神社は住吉神社本殿に向かって左の小さな御社ですので、ぜひ足を運んで貴重なお守りをゲットしてみてはいかがでしょうか。
 

さて、住吉神社でのもう一つのおすすめは「だるまみくじ」です。少し前に東京メトロの情報番組でも取り上げられていました。

願い事別に8色のキュートなミニだるまとおみくじのセットで、写真の緑色だるまは「諸病平癒・身体健全」です。
 

それでは、これからだるまさんの左眼を入れてお祀りしようと思います。

新しい年も月島菜々子の月一ブログを宜しくお願いいたします。

IMG_1096.JPG  IMG_1105.JPG  IMG_1088.JPG


 

 

三島由紀夫の小説 『鏡子の家』

[CAM] 2016年12月22日 16:00

 三島由紀夫の小説『鏡子の家』の冒頭に、勝鬨橋とその近辺の描写があることは知られているが、勝鬨橋とその近辺の取材について、『裸體と衣装』の昭和33年3月10日(月)の部分で述べられている。

>毎日、書下ろし長篇「鏡子の家」を書き出さうと思ひながら、なかなか怖くて書き出せない。千枚となると脳裡の模索は何にもならぬ。月島の先の晴海町あたりの景色をプロローグに使ひたいので、タクシーに乗つて行つてみる。丁度午後三時、勝鬨橋の上る時刻である。これは使へる、といふ直感があつて、車を下りて、橋の上るさまをメモをとる。いよいよ晴海町へ行くと、數年前「幸福號出帆」(完全に失敗した新聞小説であるが、自分ではどうしても悪い作品と思へない)を書くためにここへメモをとりに来た時と比べて、完全に一變した景色に一驚を喫する。あんまりメモをとる感興が起らない。さらに晴海埠頭の對岸の東雲の突端まで行く。海に向つて數人の男が相談してゐる。密輸の相談にしては、声は高く、海はうららかで、それらしくない。(28-28)

 三島由紀夫の小説『鏡子の家』は、昭和33年(1958)、雑誌『声』創刊号に1章と2章途中まで掲載された後、翌年昭和34年(1959)に新潮社から、「第一部」「第二部」の2冊が同時に、単行本刊行された。その書き出しは下記のようである。

>勝鬨橋のあたりは車が混雑してゐるのが遠くからわかる。どうしたんだらう、事故でもあったのかな、と収が言った。が、様子で、開閉橋があがる時刻だとわかつた。峻吉は舌打ちした。ちえつ、埋立地はあきらめようや、じれったい、と言ふ。しかし夏雄と鏡子が、まだ一度も見たことのない、その橋のあがるところを見たがったので、可成手前に車をとめて、みんなでぞろぞろ鐵橋の部分を渡って見に行った。峻吉と収はいささかも興味のない顔をしている。

 中央部が鐵板になつてゐる。その部分だけが開閉するのである。その前後に係員が赤旗を持って立つてゐて、停められた車がひしめいてゐる。歩道のゆくても一條の鎖で阻まれてゐる。かなりの数の見物人もゐるが、通行を阻まれたのをさいはひ油を賣つている御用聞きや出前持などもゐる。

 電車の線路のとほつてゐる鐵板が、その上に何ものも載せないで、黒く、しんとしてゐた。それを両側から車と人が見戌つてゐる。

 そのうちに鐵板の中央部がむくむくとうごき出した。その部分が徐々に頭をもたげ、割れ目をひらいた。鐵板はせり上って来、両側の鐵の欄干も、これにまたがつてゐた鐵のアーチも、鈍く灯った電燈を柱につけたまま、大まかにせり上がつた。夏雄はこの動きを美しいと思つた。

 鐵板がいよいよ垂直にならうとするとき、その両脇の無数の鐵鋲の凹みから、おびただしい土埃が、薄い煙を立てて走り落ちる。両脇の無数の鐵鋲の、ひとつひとつ帯びた小さな影が、だんだんにつづまつて鐵鋲に接し、両側の欄干の影も、次第に角度をゆがめて動いて来る。さうして鐵板が全く垂直になつたとき、影も亦静まつた。夏雄は目をあげて、横倒しになつた鐵のアーチの柱を、かすめてすぎる一羽の鷗を見た。

・・・・・・・・・・

 ずいぶん永く待つたやうな氣がした。・・・・・

 車は勝鬨橋を渡り、月島の町のあひだをすぎて、さらに黎明橋を渡つた。見渡すかぎり平坦な荒野が青く、ひろい碁盤の目の舗装道路がこれを劃してゐた。海風は頬を搏つた。峻吉は、米軍施設のはづれにある滑走路の、立入禁止の札を目じるしに車をとめた。かなた米軍の宿舎のかたはらには、數本のポプラが日にかがやいてゐた。(11-10)

 

 

初お目見え、ヨシガモさん!!

[佃のうさこ] 2016年12月15日 18:00

ご報告。本日、佃に新しいお客様をお迎えしました!!

 

佃小橋付近を散策していると、カルガモさんの隣で誰かが寝てる???

 

佃小橋とヨシガモ.jpgヨシドリ寝てる.jpg

おおお....その「君の名は」..........ヨシガモさん!!!

 

その名の通り、姿ヨシ、色ヨシ、味ヨシ(味ヨシがその名の由来だとか、、、)

スーパーお洒落なカモさんが佃のお堀にやって来ました。

先日、日比谷の皇居のお堀では、大多数のホシハジロやヒドリガモに混じって、数羽確認していたのですが、佃に来てくれるとは・・・

 

ヨシガモさんは、モンゴル、中国、シベリアなどで繁殖して、冬に韓国、日本、インド、ベトナム、タイなど東南アジアに渡ってきます。

ですから、アメリカやヨーロッパでは見ることの出来ない東洋特産種の鳥なんですね。

 

かっこいい!.jpg

雄のヨシガモさんの頭は、あのナポレオンハットによく例えられて、バードウォッチャーにも人気のカモさんです。

 

かっこいいヨシガモ2.jpg

緑、紫、こげ茶と日に映えて長い襟足が、くるんと曲がった白黒の尾羽が、首の黒いラインがカッコイイですね~♪

 

ヨシガモさんにも出会える佃散策です。

 

地図.jpg 

 

 
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