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中央区観光協会実施の「中央区観光検定」に合格し、特派員登録をした観光ボランティアメンバーによる中央区の“旬な”情報をご紹介。

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中央区の歩道っておもしろい!24【レトロなものたち編】

[湊っ子ちゃん] 2019年2月 2日 09:00

こんにちは、湊っ子ちゃんです。

歩道には、さまざまな公共のものが存在します。町の案内板や、記念碑はもちろんのこと、ちょっと見上げれば、標識や信号、カーブミラーなど歩行者の安全を守ってくれるもの、また足元に目をやれば、マンホールの模様や舗装タイルに描かれた絵などが、私たちの目を引いて楽しませてくれます。

今日は、そんな中でも、懐かしいタッチのイラストや、珍しい造形をたたえたレトロなものたちを集めてみました。

♪ 案内板のいろいろ

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佃仲通りの歩道上でみつけた、観光案内板です。手書きの絵と文字は、見ているだけで楽しくなってきますね!「佃・月島散策マップ」と題して、ここでは、佃島が佃煮発祥の地であることや、リバーシティ21、石川島燈台跡などの紹介、また、もんじゃストリート、月島観音、ちょっと足を伸ばして、勝どき橋の案内などをしています。

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こちらは、隅田川テラス。佃大橋ちかくの、歩道上の壁に設置されたパネルです。魚や野鳥など、テラスに集まる生き物の紹介や、昭和30年代に悪化した水質が、どのように改善されたかなどをグラフを用いて説明しています。グラフの部分は、開閉式になっています。

♪ 歩道の花壇

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歩道上の花壇に「区の花つつじ」と書かれた緑のプレートが立っています。区で設置した様子です。今はあまり見かけないプレートですので、一昔前のものかもしれませんね。同じタイプで、右は「区の木やなぎ」です。

♪ 注意書きのあれこれ

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銀座の並木通りでみつけた、ポイすて禁止のマークです。こちらは、歩道の舗装の中に埋め込まれています。現在、中央区内の歩道でみかけるマークとデザインが違うので、一昔前のものかもしれません。

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歩道上の柱や、コンクリート塀によく設置されている、犬のマナー呼びかけのプレートです。「散歩のときはつないでください」「犬の糞きちんと持って帰りましょう」ということが書かれています。

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ちょっと見えづらいですが、こちらはシャープな絵のタッチで、「犬はつないで飼いましょう」ということ、そして「登録と予防注射も忘れずに」と呼びかけをしています。

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佃公園に設置されている、ボール遊び禁止の看板です。懐かしい感じのイラストがいいですね!

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隅田川テラス、防護柵に設置された注意書きです。テラス利用者へのお願いとして、犬の散歩上の注意や、植込みに立ち入らないこと、ゴミは捨てないことなどが書かれています。犬のイラストがかわいいです。

♪ 水道のいろいろ

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湊地域の公園に設置された、水道です。切り株のかたち、メルヘンですね。水を飲むときに子供が乗る台も、小さな切り株になっています。鉄柵の部分は、木の模様になっていて、なかなか凝っています。こういった心配りのあるデザインは、時が経っても色褪せませんね。

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佃堀ちかくの水道です。鉄柵部分が、鳩の模様になっています。

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佃地域の公園内に設置された水道です。鉢植えのような形をしていますね。「節水にご協力ください 中央区」というプレートがついています。年季が入っています。

♪ 渋いものたち

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新大橋通り沿いでみつけた井戸です。メーカーは特定できませんでしたが、中央区内の各地でさまざまな井戸をみつけることができます。井戸にはトレードマークと番号が入っていますが、種類は実に多いので、見比べてみるのもおもしろいです。

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月島地域でみつけた、歩道上の掲示板です。掲示部分は緑色の板、庇も木造です。近頃では、木製の掲示板はあまり残っていません。とても貴重です。

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こちらは、湊地域の公園に設置された公衆電話です。丸屋根に照明がついていて、電話の設置された台にはドアが取りつけられています。 最近では、公衆電話を見かけることも減りましたね。外観は懐かしい感じがしますが、中の電話機は、比較的新しいものです。

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中央区内の各地域で見られる、石造りの防火用水桶です。防火用水桶は、家の玄関前に置かれていることが多いです。その昔は、非常時に備えて、ここに水を溜めておきました。

「空襲で火の粉が飛んでくると、火事にならないように、桶から水をくんで家にかけたんですよ」と、地域の方が話してくださいました。

※ 今回出会った防火用水桶には、個人のお名前が入っていましたので、イラストでご紹介いたします。ご了承くださいませ。


ret17m.jpg♪ おしゃれなオブジェ

日本橋箱崎地域のテラスに建つ、時計台です。

てっぺんに、かわいいオブジェがのっています。ヘリコプターに、ちいさな子供が乗っているんですね。

こちらは、平成13年、営団地下鉄半蔵門線の工事が行われた際に、住民のみなさんの希望が叶えられ、隅田川テラスが拡張、整備された記念に建てられた時計台だそうです。


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♪ 地域のみなさんの花

中央区の昔からの風景として、軒先に並べられたたくさんの鉢植えを見ることができます。

民家が密集し、緑の少ない地域などでは、少しでも草花を身近に感じたいと、鉢植えを置く習慣ができたそうです。また、このような鉢植えに加え、町会で育てている花壇も見ることができます。

きれいに花が咲いているのを見ると、そこに人の笑顔があるような気がして、歩いている私たちも自然と楽しい気持ちになってきます。中央区の歩道って、おもしろいですね!

中央区観光協会特派員 湊っ子ちゃん

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第34号 平成31年1月29日

 

 

獅子舞「ひょっとこ」連 月島「ときのや」で新年を祝いました。

[kimitaku] 2019年1月28日 18:00

 正月 新春を祝って 獅子がお店の中を舞い踊りました。

ひょっとこ連社中 

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 獅子は増田さん。笛は私(kimitaku)の二人のコンビです。

 二人で演じる獅子舞は 

  月島 酒Bar「ときのや」のお客様を熱狂の渦に。  

  木枯らしの冬を吹き飛ばすように気合を入れて。 

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演目は 「屋台」「早鎌倉」「四丁目」「子守歌」で居眠りを。

そして目を覚ました獅子は 「四丁目」から「屋台」で

「迎春おめでとうございます」のメッセージをくわえて最高潮に。

そしてお客様のところへ。福の神をさずけにまわりました。

皆さん 今年も良い年でありますように。

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::::獅子舞は毎年正月5日過ぎ お店の仕事始めの日に行われます。:::

みなさん どうぞお越しください。

月島「ときのや」へは 大江戸線「月島」駅から徒歩七分。

月島社会教育会館を左折してすぐのところにあります。

住所中央区月島4-3-5 野村ビル一階 

℡03-6225-0013です。

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ニホンズイセンの静謐な芳香

[サム] 2019年1月24日 09:00

DSC08446ELS'.jpgスイセン ニホンズイセン(ヒガンバナ科)RS'G.jpg 日中の最高気温が10℃前後とまだまだ寒い日が続き、佃公園内の花数も限られる中、澄み切った柔らかい陽射しの下、凛として咲く花のひとつがスイセン(二ホンズイセン)です。

スイセンはヒガンバナ科の多年草。

通常単にスイセンといえば「ニホンズイセン」を指すことが多いですが、スイセン属の総称としても使われます。

花被(花弁と咢)は、内側に3枚の花弁、外側に3枚の咢。

ラッパ、大杯、小杯、八重咲き、房咲き・・・の内、ニホンズイセンは、原産地の地中海地方からシルクロード、中国を経て渡来し、野生化した房咲きの変種とされ、外側の花被片は白、真ん中にある筒状の副花冠は黄色のカップ型で、小輪です。

透明感のある清楚な甘さの中に、爽やかなフローラルグリーンの香りが特徴とされ、静謐な芳香は安らぎを覚えます。

 

 

中央区の本

[湊っ子ちゃん] 2019年1月22日 09:00

こんにちは、湊っ子ちゃんです。

今回は、中央区より刊行されている図書を、ご紹介したいと思います。 中央区立京橋図書館、日本橋図書館、月島図書館の、すべての図書館に所蔵されていますので、ご利用いただけます。

♪ 中央区の文化財

江戸開府以来、経済・文化の中心として発展してきた中央区に、数多く残る文化遺産を紹介しています。全7集。 (中央区教育委員会・たて21cm・80ページ前後)

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(一)改訂新版中央区の文化財 史跡・旧跡・記念碑 平成7年刊 

(二)中央区の文化財 美術・工芸・古文書 昭和51年刊

(三)中央区の文化財 橋梁 昭和52年刊

(四)中央区の文化財 有形民俗文化財-信仰- 昭和56年刊

(五)中央区の文化財 有形民俗文化財-道具類- 昭和59年刊

(六)中央区の文化財 有形民俗文化財-道具類二- 昭和62年刊

(七)中央区の文化財 建造物 昭和63年刊


♪ 中央区の昔を語る

昭和59年から、毎年区内各地にて行ってきた文化財懇談会「昔を語る会」の収録内容をとりまとめたものです。おもに、大正初期からの町の様子、関東大震災、戦争の記憶、小学校での生活を中心に、中央区で生まれ育った方たちが、昔の暮らしや町の移り変わりなどを、今に語り継ぎます。全17集。 (中央区教育委員会・たて21cm・80ページ前後)

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(一)中央区の昔を語る 八丁堀・佃島 平成元年刊

(二)中央区の昔を語る 東日本橋・馬喰町・横山町 平成元年刊

(三)中央区の昔を語る 入船・湊・月島 平成2年刊

(四)中央区の昔を語る 京橋八重洲(二)・京橋大根河岸 平成3年刊

(五)中央区の昔を語る 浜町・小網町 平成3年刊

(六)中央区の昔を語る 室町・本町・新川 平成4年刊

(七)中央区の昔を語る 明石町・富沢町 平成5年刊

(八)中央区の昔を語る 小舟町・新富 平成6年刊

(九)中央区の昔を語る 箱崎町・築地 平成7年刊

(十)中央区の昔を語る 本石町・久松町 平成8年刊

(十一)中央区の昔を語る 人形町・堀留町 平成9年刊

(十二)中央区の昔を語る 大伝馬町・蛎殻町 平成10年刊

(十三)中央区の昔を語る 茅場町・小伝馬町 平成11年刊

(十四)中央区の昔を語る 兜町・日本橋 平成12年刊

(十五)中央区の昔を語る 八重洲一丁目・中州 平成13年刊

(十六)中央区の昔を語る 勝どき・豊海町・晴海 平成14年刊

(十七)中央区の昔を語る 銀座 平成16年刊


♪ 中央区文化財調査報告書

中央区の文化遺産において、それぞれのテーマごとに、深く掘り下げて行われた調査による、記録と報告書です。全5集。(中央区教育委員会)

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(写真は上段・下段とも左から順に)

中央区文化財調査報告書第1集

築地の外国人住宅 -聖路加国際病院の付属外国人住宅 「ポラバ・バンガロー」に関する調査報告- 平成4年刊(たて26cm・118ページ)

中央区文化財調査報告書第2集

中央区の木造建造物 平成5年刊(たて30cm・154ページ)

中央区文化財調査報告書第3集

中央区旧家所蔵文書-小津商店・佐々木印店・中村家文書- 平成7年刊(たて26cm・195ページ)

中央区文化財調査報告書第4集

椙森神社所蔵文書 平成8年刊(たて30cm・208ページ)

中央区文化財調査報告書第5集

中央区の橋・橋詰広場-中央区近代橋梁調査- 平成10年刊(たて30cm・354ページ)


♪ 中央区区内散歩 -史跡と歴史を訪ねて-

一年の暮らし、街並、文明開化、文学、などの視点から中央区をみつめ、区内の文化遺産と中央区の足跡を紹介した本です。全9集。 (中央区企画部広報課・たて18cm・200ページ前後)

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第1集 中央区区内散歩 -史跡と歴史を訪ねて- 昭和63年刊

第2集 中央区区内散歩 -史跡と歴史を訪ねて- 平成4年刊

第3集 中央区区内散歩 -史跡と歴史を訪ねて- 平成7年刊

第4集 中央区区内散歩 -史跡と歴史を訪ねて- 平成10年刊

第5集 中央区区内散歩 -史跡と歴史を訪ねて- 平成13年刊

第6集 中央区区内散歩 -史跡と歴史を訪ねて- 平成16年刊

第7集 中央区区内散歩 -史跡と歴史を訪ねて- 平成19年刊

第8集 中央区区内散歩 -史跡と歴史を訪ねて- 平成22年刊

第9集 中央区区内散歩 -史跡と歴史を訪ねて- 平成25年刊

※ 中央区立京橋図書館 地域資料室に申請のうえ、本の撮影を行いました。

今、私たちの知っている中央区が、時代の移り変わりとともにどう変化し、そして中央区だからこそ変わらないものがあることを、実感できる本たちです。 街歩きや地域研究に、ぜひ活用したいですね。

中央区観光協会特派員 湊っ子ちゃん

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第33号 平成31年1月18日

 

 

居並ぶユリカモメ

[サム] 2019年1月19日 09:00

DSC08400ELS'.jpgDSC08396RS'G.jpg 係留された屋形船を背景に、月島川沿いの水辺の緑道「月島川緑の散歩道」の手すりにずらりと並んで羽を休めている、「都民の鳥」ユリカモメ。

冬の柔らかな陽射しを浴びて、気持ちよさそうです。

一斉に同じ方向を向いて整列しており、一見どの個体も同じように見えますが、よく見ると、各々の顔立ち、体格、表情、しぐさは微妙に異なるようです。

ユリカモメは冬鳥として日本に渡来するカモメ類の大半を占めるとされます。

足と嘴は赤(嘴の先端は黒)、冬羽は頭部が白く、虹彩は黒で回りに白のアイリング、目の後方に黒っぽい斑点があるのが特徴で、黒目がくっきりとして、愛嬌のある顔をしています。

他のカモメ類と同様に、雑食性で、小魚類や水棲昆虫を摂食と聞きます。

 

 

築地大橋からの浜離宮

[kimitaku] 2019年1月17日 09:00

築地大橋を左岸から渡り真ん中あたりから、隅田川を眺めると右手に浜離宮が見えます。勝鬨橋からそして船からも眺めることのできない浜離宮の遠景。

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ちょうど浜離宮の発着場に入る遊覧船の汽笛が聞こえました。

築地大橋をその進むと運河の向こうには発着場が手に取るように眺めることが

できます。ここから降りる人乗る人大勢の観光客の中では楽しそうな語らいが。

日本語よりも英語、中国語、広東語は特に大きく聞こえ発着場の賑わいを

さらに華やかなものにしています。

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築地大橋へは、都営大江戸線「勝どき」駅下車徒歩10分。

都営バスは 東京駅丸の内南口から 「豊海水産埠頭行き」

      亀戸駅から月島駅を通る「豊海水産埠頭行き」

        いずれも「新島橋」下車 徒歩5分です。

*東京都観光汽船の「東京クルーズ」で浜離宮発着時間に合わせるのもおすすめです*

:ご注意:上流の歩道からは浜離宮は見えませんのでご注意ください。

 

 
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