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中央区観光協会実施の「中央区観光検定」に合格し、特派員登録をした観光ボランティアメンバーによる中央区の“旬な”情報をご紹介。

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「うおがし銘茶」の福袋-うおがし銘茶 築地新店

[滅紫] 2017年1月 8日 12:00

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年末にお正月用のお茶を購入にお邪魔した時「20周年記念福袋4種、新年は5日10時開店」というチラシをいただきました。未だかつて「福袋」を買ったことがないので「一度初売りを体験してみよう」とやってきました。開店20分前。マスコミ報道で見る「前日から並びました、開店前から500人行列」というのが刷り込まれているのでこの人数は気抜けするくらいですが、前に並んだ方のお話によると「銀座店、本店は凄い行列なのでこちらは穴場」とのこと。この方は毎年お越しになっていて「友人に贈る分もあるので3個は手に入れたい」「4種の内、茶箱入り2種(10,888円と5,400円)は既に予約だけで売り切れ」というわけで入手したのはトートバッグ入り「できたて」(3,888円)と丸いボールに入った「茶ちゃCHA」(2160円)の2種。「早朝から並んでいただき有難うございます。2階で一服差し上げます」との嬉しいお気遣いで並んだ同士、一緒に2階へ。おみくじクッキー付きでたっぷりのお抹茶が出てきました。おみくじは残念ながら「中吉」臨時の同士は「大吉」。まあ一年の始め、何事も欲張らない方が。・・・

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帰宅して開いてみると吃驚。丸いボールの中には色とりどりのテトラパック入りのお茶4種が(1煎分ずつパック)20個入っています。これではみんな並びたくなるはずと改めて納得。使われていたミニ風呂敷も急須と湯呑柄の色違いで可愛いし。何だかとっても得した気分。「来年も来よう」と早々と固く決心をした「今年の初買い」でした。

こいつぁ春から縁起がいいわぇ!

うおがし銘茶 築地新店  築地2-11-12

電話 3542-2336

 

 

隅田川

[オールドローズ] 2017年1月 7日 16:00

12月の風の強い日に、自転車 で勝鬨橋を渡ろうとした時、かぶっていた帽子が飛ばされ、隅田川に落ちてしまいました。一瞬で帽子が舞い上がり、後ろにいた男性も、私と一緒に帽子が飛んで行ったのを眺めていました。

2年前シドニーで買って、友人がとっても似合うとほめてくれた帽子で、私が持っている中で一番高く、気に入っていました。

あきらめきれず、小さな船なら拾ってくれるかもしれないと思い、30分間

橋の上で隅田川にポカリと浮いていた私の帽子を眺めていました。

でも観光船2艘しか通過しませんでした。

とうとう帽子が勝鬨橋の真下の方に行ってしまい確認できなくなりました

その後デパートなど行って、あの帽子が売っていないか探しています。

残念ですが、またシドニーに行って買うしかないようです。

 

皆様、風の強い日は、くれぐれもご注意なさってくださいね

 

 

江戸歌舞伎三百九十年

[ジミニー☆クリケット] 2017年1月 6日 09:00

1月2日は、歌舞伎座1月興行壽 初春大歌舞伎」の初日ですが、来月歌舞伎座は、「江戸歌舞伎三百九十年 猿若祭二月大歌舞伎」が予定されています

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これは、寛永元年1624)、猿若勘三郎初代中村勘三郎)が、中橋南地(現在の京橋1丁目周辺)で猿若座(のちの中村座)のをあげたのが江戸歌舞伎のはじまりとされていることによるものです(中央区ものしり百科42ページ)。

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これを記念して、「江戸歌舞伎発祥の地記念碑が、京橋3丁目中央通り際に建てられています

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記念碑の中央、を模したところににあるのは、中村屋定紋角切銀杏」です

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来月の猿若祭では、夜の部の最初の狂言「門出二人桃太郎かどんでふたりももたろう)」で、三代目中村勘太郎二代目中村長三郎初舞台を踏みます

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二人の父、中村勘九郎丈と叔父にあたる中村七之助丈も、30年前に同じ狂言で初舞台を踏みました

昭和62年1月の「江戸歌舞伎三百六十年 猿若祭初春大歌舞伎」です

お二人の初舞台歌舞伎座で観た私としては、あれから30年たったのかと感無量です

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初舞台を盛り立てる幹部俳優さんの顔ぶれも変わりました

かっこ内は、30年前に演じた役者さんです(なつかしぃ~)。

お爺さん芝翫十七世中村勘三郎)、

お婆さん時蔵七世中村芝翫)、

息子勘作鬼の総大将勘九郎十八世中村勘三郎)、

その妻お鶴お栄)に七之助福助)、

庄屋梅玉十三世片岡仁左衛門)、

その妻お京お歌)に雀右衛門六世中村歌右衛門)、

吉備津神社神主巫女音羽菊五郎七世尾上梅幸)、

吉備津神社巫女お春魁春--)、

犬彦染五郎幸四郎)、

猿彦松緑梅玉)、

雉彦菊之助澤村藤十郎

歌舞伎って、本当にすばらしく楽しい伝統芸能だと思います

猿若祭二月大歌舞伎は、2月2日初日で、26日)が千穐楽となります。

歌舞伎座のHPはこちら ⇒

http://www.kabuki-za.co.jp/

 

 

◆ 築地の歴史と未来

[隅田の花火] 2017年1月 5日 16:00

2017年、良い初夢は見られましたでしょうか。今回はお正月らしいものをご紹介してみようかと思います。

 

一昨年の秋に、築地場内市場を歩いていたら本屋で「お魚かるた」というかるたを見つけたのですが、このかるたが面白い。

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築地市場は1935(昭和10)年に開場しましたが、このかるたは市場の開場当時の時代に作られました。その後散失してしまったようなのですが、20年くらい前に見つけ出されて、復刻版として販売された「80年前に子どもたちが遊んだかるた」です。

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(発売元は千代田区神田神保町の奥野かるた店)。

 

札をみると、その当時の世相が反映されている札もあったりしてたいへん興味深いです。

「ノ」:上る征途に勝男武士
「へ」:兵隊さんに上げたい太刀魚

 

日常に戦争が見え隠れする時代に築地市場は開場したことがわかったりする、ある意味、築地の歴史を知ることができる文化的遺産?です。

 

汽車が描かれている札がありますが、当時は汽車が市場に乗り付けて魚を運んでいました。今の場内市場の建物が扇形をしているのは、プラットホームをなるべく長くとる必要があった、という名残です。

 

 

 

そんな時代から80年。昨年は市場の移転問題という騒ぎとなったわけですが、その傍らで場外市場には昨年の秋に「築地魚河岸」がプレオープンしました。

 

年末に築地魚河岸に行ってみました。この建物の上から眺める築地場外の街はなかなかイイかも。大好きスポットになる予感です。

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いつもの年と同じく、築地の年末は大賑わい。市場移転後も「場外市場」はここ築地で賑わい続けていきます。

 

この築地魚河岸のとなりに建つ建物は歴史ある「看板建築」。新旧の建築が隣り合うことになりました。

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「看板建築」は、建物の正面が真っ平らな看板のようにデザインされた木造商店建築、とでも言いましょうか。関東大震災後頃から建てられ始めた建築です。
築地の街はその後の太平洋戦争の戦災を乗り越えたため、こういう看板建築が多く残っているのですが、いつの間にか壊される、というようなカンジで次第にその数も少なくなってきてしまいました。

 

この「看板建築」の名付け親は建築家・建築史家の藤森照信先生。

 

昨年の春に行われた先生の講演会「築地の歴史と未来」。この講演会では、築地界隈の昔の街並みの写真が映し出されたり、今まで何十年も築地の街を歩き見てきた先生のお話しもとても印象的で、築地の歴史を知る上でとても勉強になりました。

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先生は昨年夏に墨田区にある江戸東京博物館の館長に就任されたのですが、先生はこの看板建築の建物の保存にも尽力され、小金井市の「江戸東京たてもの園」に行くと、いくつかの看板建築を見ることが出来ます。

 

ジブリアニメの「千と千尋の神隠し」のモチーフとなった建物があるという有名なエリアに、かつて中央区新富町にあった銅板張りの看板建築「植村邸」が移築保存されています。

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この江戸東京たてもの園には看板建築の詳しい解説もあるので、ここで建物を見て少し勉強したあとに築地の街を巡ってみると、築地の街が少し違った風景に見えてきます。

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(築地にある宮川食鳥鶏卵の建物)

 

私が先生を初めて知ったのは、以前に聖路加礼拝堂の記事を書いた時に読んだ本「建築探偵の冒険・東京篇」の著者であったこと。1986年に書かれたの本なのですが、賞も受賞されている本で、江戸東京たてもの園では山積みで売られていたりします。

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この本にはいろいろな建物に関わる話が書かれていて、中央区でいうと、渋沢栄一の兜町の夢の街の話と聖路加国際病院旧館・礼拝堂の建物の話が書かれています。建築に関しては殆ど無知な私でも読めた本ですので、建築初心者でも楽しめる本です。

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(築地魚河岸の建物から遠くに見える聖路加国際病院)

 

 

築地の市場にはこれからもたくさんの方がいらっしゃると思います。

ですが築地は市場だけではなく、建物の歴史の詰まった街でもあったりします。「市場で楽しんだ後は建物巡り」なんていうのも違った楽しみ方です。 

 

市場から築地本願寺の建物を見に行ってみるのも良いですし、

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(築地本願寺・1934年築の重要文化財)

 

築地六丁目あたりの街を看板建築を探しながら散策して、聖路加国際病院のある明石町まで足を延ばしてみる、なんていうのも面白いかと思います。

 

この建物は1933年築の聖路加国際病院旧館(聖路加国際大学)の建物です。

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1990年代に、聖路加のタワービルや新館が新たに建てられましたが、そちらへの病院の機能の移転もあり、その時にこの建物も一部改築がされました。

 

建物の正面から入ると、奥の2階にある礼拝堂(チャペル)へと続く廊下があります。

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奥にあるチャペルは1936年築でたいへん荘厳で素晴らしいのですが、この旧館1階も面白い。

 

この廊下には何故か、チャペルだというのに大黒様や恵比寿様といったお正月っぽい立派な額が掲げられています。

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それはこの建物の歴史に理由があったりするのですが、答えを書いてしまうのはちょっともったいない。

先程の本はこの建物の改築前の時代に書かれていますので、本の中に答えが書いてあります。

 

ご興味のある方は是非読んでみてください。

 

この旧館1階は聖路加国際病院の理念みたいなものが凝縮されている場所となっており、本を読んでから行くと結構見ごたえがある所だと思っています。

 

 

さて、2017年の築地市場。移転時期はまだ未定なので、もしかしたら来年のお正月も市場は移転していないかも知れません。

移転してしまうことは少し寂しいですが、楽しみにしていることもあります。

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今年は隅田川の「築地大橋」、渡ることができるようになるのでしょうか。東京の未来に繋がる橋。早く渡ってみたいです。

 

 

 

築地本願寺「除夜会」

[サム] 2017年1月 5日 12:00

DSC_0385RLS.jpg 12月31日、築地本願寺では、過ぎゆく年を振り返り、新たな年に思いを馳せて、1年最後の法要として、「除夜会(じょやえ)・除夜の鐘」が開催されました。

22:00に本堂が開扉され、参拝受付と、希望者に350組限定で「鐘つき整理券」配布。

23:00から本堂にて法要が行なわれ、その後

DSC_0399RRSG.jpg鐘撞きがスタート。

除夜の鐘を撞く鐘楼は普段は公開されていない場所なので貴重な機会。

そしていよいよ新年のカウントダウン。

年が明けると同時に、事前に配られたクラッカーを参拝者が鳴らして賑やかにお祝い。

パイプオルガンの荘厳な音色や、雅楽の優雅な調べで正月気分も盛り上がります。

本堂前には築地本願寺のロゴマークを模った「平和の灯」(キャンドルアート)に "PEACE" の文字が浮かび上がっています。

境内では温かい甘酒やココアが振る舞われました。

 

 

聖路加健康ナビスポット るかなびミニ健康講座

[銀造] 2017年1月 4日 14:00

 謹賀新年。 本年が皆様にとって良いお年となるよう祈念しております。 

さて、聖路加健康ナビスポットの、るかなびミニ健康講座は、健康維持のために大変有意義な講座です。

 

1月および2月の予定は、

*2017年1月19日(木)、12:30~13:10には、「知って安心! 冬の感染予防」

 まだまだ、流行期間中のインフルエンザ、ウイルス性胃腸炎と、その予防法についてのお話が聴けます。

 講師は、聖路加国際病院 感染管理室マネージャーの坂本史衣さんです。 参加費は、200円。予約は不要です。

 そして、

*2017年1月30日(月)12:30~13:10には、「第1回:今日からはじめる こころの健康づくり」

*2017年2月8日(水)14:30~15:10には、「第2回:どうする幼児の誤飲事故?!」

 講座のご担当は、いずれも聖路加国際大学大学院 公衆衛生看護学を習得中の看護学研究科修士課程の大学院生です。

きっと役に立つアドヴァイスが聴けて、皆様のご参考になることと思います。 お出かけが  、一番の健康法だと思います。

場所は、いずれも聖路加健康ナビスポット:るかなび、中央区築地3-6、大村進・美枝子記念聖路加臨床学術センター1階です。電話03-6226-6390

HPは、こちらです。http://research.luke.ac.jp/lukeNavi/index.html