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中央区観光協会実施の「中央区観光検定」に合格し、特派員登録をした観光ボランティアメンバーによる中央区の“旬な”情報をご紹介。

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名所 中央区のお富士さん

[あすなろ] 2017年7月14日 09:00


富士登山のシーズン到来。

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江戸時代の享保期に富士信仰が盛んになると、江戸を中心
に富士講が拡大し、俗に「江戸八百八講、信者八万人」と
言われました。この隆盛を受けて、誰でも富士参拝が

出来るように江戸市中に富士山を模した富士塚が多数築造

され、庶民から「お富士さん」と呼ばれ親しまれました。

 

現在、中央区に残っている唯一の富士塚は、
鐵砲洲稲荷神社の境内にあります。
※富士塚には、登らないようにしてください。

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天保期の江戸市中稲荷番付では、西之方の大関になる
名所です。昔は海沿いにあり、付近の眺望は、浮世絵になる
ほどでした。

 

江戸に暮らす人たちの信仰・関心を集め、現在も脈々と
受け継がれています。

 

◆鐵砲洲稲荷神社
東京都中央区湊1-6-7

 

 

 

東京タワー 夏バージョンライトアップ

[サム] 2017年7月13日 18:00

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DSC_0592RS'G.jpg 四季を通じ、様々にパターンを変えるライトアップが楽しめる東京タワー。

ライトアップには、180個のライトで躯体を照らす、定番の「ランドマークライト」と、週末や記念日、イベント、プロモーション等に応じて点灯される、躯体から外に向かって輝き、総ライト数276個、17段ある光の階層が7色に変容する「ダイヤモンドヴェール」の2種があります。

7月7日、定番ランドマークライトがオレンジ基調の冬バージョンから白基調の夏バージョンに切り替わりました。

「メタルハライドランプ」と呼ばれるシルバーライトを使用し、白色を基調にすっきりと涼しげなイメージが特徴。

勝どきの隅田川テラスから築地市場越しに、遠目にもシャープなライトアップ意匠が望めます。

尚当日は、2008年にG8サミットが7月7日の七夕の日に開催されたことを受け、地球温暖化防止の為、20:00~22:00、全国のライトアップ施設や各家庭の照明の一斉消灯を呼びかける「クールアース・デー」。

東京タワーも当該時間帯は暗闇に包まれました。

 

 

 

ハイ!チーズ! 築地で買えちゃう。厳選、極上のチーズ!

[王冠とあざみ] 2017年7月13日 09:00

築地場内、長蛇の列で有名な
『大和寿司』『寿司大』さんの向かい側に
知る人ぞ知るチーズ専門店があるのですが、
皆様、ご存知でしょうか?

 

看板には『KOTOBUKIフーズインターナショナル 日本のお酒と世界のチーズ』の文字。

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この時点で、チーズ好きな方、チーズのお勉強をされた方なら、ピン❗️とくるはず。

 

フランスのチーズ熟成士最高位、
「Maitre Fromager」(メートル・フロマジェ)の称号を持った最初の日本人であり、
2013年にフランス農業勲章シュヴァリエ、
2015年にフランス農業勲章オフィシエ、
を授与された、マダム久田こと久田早苗さんが約30数年前に創業した『チーズ王国』、そのHISADAグループが、満を持して2014年、築地へ出店した店舗なのです。

 

が、しかし、、、
デパ地下にあるような、キレカワ(綺麗で可愛い)の『チーズ王国』をイメージして行くと、ギャップに驚くこと間違いなし❗️

 

観光客が大挙して押し寄せ、そして、食のプロが仕入れに来るという、二極化の課題をクリアするべく、女性スタッフの方々は市場仕様で、何カ国語をも操り、フレンドリーかつ、ノリが良く、笑顔が素敵な方々ばかり。

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店長は、この業界に20年以上身を置く、チーズのプロ中のプロフェッショナル。一見、強面で恰幅が良いので、武道家か格闘家に見えますが、とても繊細に、丁寧にチーズを扱います。

もともと、それほどチーズ好きとは言えなかったそうですが、以前に勤務していたホテルで、フランス人シェフからデシャップ(Dish Up)の残り物のチーズを食べさせてもらった時に『日本のチーズはチーズじゃ無い❗️』と想い、開眼。
(その時代は、現在のような輸入されたナチュラルチーズは入手困難で、日本に流通しているチーズの大半は、熱加工されたプロセスチーズでした。)

 

しかし、平坦ではなかった、チーズ道。これまで提出した「退職願い」は5回。その度に預かりとなり、『おまえは、人の人生変えてるんだよ!だから、やめちゃ駄目!』と叱咤激励されて、続けて来られたそう。

 

なので、この店長の起死回生の接客は、
熱くて、ソウルフル。燃える闘魂です‼️

 

特に、チーズを仕入れに来た、レストランやバーのシェフには、チーズごとの特徴や保存の仕方、オススメの食べ方以外に、単価アップして供出する方法、無駄にせず使い切る方法、他の食材との思いがけないマリアージュ(組み合わせ)の提案、洒落感の演出まで、ひとりひとりと、しっかり話し込んでいます。

 

その合間に、常連のチーズ好きの方、市場の顔馴染みの方々が、ひっきりなしに訪ねて来ては、いじり、いじられ、市場的坩堝感と、活気と人情と豪快さに満ち溢れた遣り取りが展開されます。

 

ですから、一般の初めての人が、このテンポに、すっと入って行くのは、なかなか、難しいかもしれません。が、それも含めて楽しめる方なら、そのマニアックさに、どっぷりハマること、間違いありません。(^。^)

 

チーズは、それこそ、食のプロに卸すのですから、厳選された品質であるうえ、状態を見極めた、まさに「今でしょ!」が並びます。そして、市場価格なのも嬉しい限り。

 

 

さて、日本人にとってチーズは、ハイカラな食べ物と捉えられがちですが、フランスやイタリアなどに於いては、日本の郷土に根ざした、特徴ある漬け物と同じ感覚。
発酵食品なので、熟成が進む変化を楽しみながら、毎日、一切れづつ食べます。
また、ハードチーズ系は、削ったり、摩り下ろしたりして使用。鰹節のように、料理にもうひとコク、旨味を足す調味料でもあるわけです。

、、、この先は、ぜひ、熱い店長から教えを受け、奥深い、チーズの世界を味わってみてはいかがでしょうか。

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店舗: KOTOBUKIフーズインターナショナル
カテゴリー: 食材/乳製品
出展商品: 世界の厳選チーズ
住所: 築地場内7号館5号
(東京都中央区築地5-2-1)
TEL: 03-3248-9888
営業時間: AM6時~PM13時
定休日: 日曜および休市日
※市場の営業日に準ずる

 

✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎

チーズの専門用語が普通に飛びかうので
少しだけ解説。

 

【玉】ワンホールのこと。特に抱えるような大型のチーズをさす。

【切ったら大理石】青カビチーズなどを切ったときの断面。全体にカビが行き渡った良好な状態。

【ギロチン/リナー】青カビチーズを、美しくカットするための専用カッター。

【農家製=フェルミエ製】
大手の業者ではなく、小さな生産者が作ったもの。レアなので、見かけたら即買いしたい。

【シェーブル】山羊乳製。旬は春から夏。この時期、オススメ!

【ブルビ】羊乳製。イタリア語だとペコリーノ。

 

記:王冠とあざみ
CPA認定チーズプロフェッショナル

 

 

サルスベリが咲き始めました

[ジミニー☆クリケット] 2017年7月12日 19:00

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連日暑い日が続いていますが、「夏の花」と言えば、今年も築地川公園周辺のサルスベリの花が咲き始めています

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漢字で書くと「百日紅」で、暑い暑い夏の間、長く咲き続けてくれる貴重な花です

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サルスベリという名は、樹皮が滑らかなのでサルも滑り落ちる(猿滑り)との意味です

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日本には江戸時代に入ってきたそうで、貝原益軒花譜」に初めて「百日紅」の名が出てくるとのこと

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築地川公園の周辺には、ピンクの花を咲かせるサルスベリの木が植えられています

ノウゼンカズラとともに、を感じさせてくれる花です

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2015年8月のサルスベリの記事はこちら ⇒

http://tokuhain.chuo-kanko.or.jp/2015/08/post-2625.html

 

 

築地魚河岸 土曜日も14:30がお得

[銀造] 2017年7月10日 12:00

 7月8日(土)築地本願寺にお参りした後、時計を見ると14:30。大急ぎで、「築地魚河岸」に出かけました。

 閉店が15:00なので、閉店間際のお買い物は、「絶対にお得!」と判断して、急ぎ駆けつけました。(というのは、通常、日祝日は休業ですから)

 閉店間際のお店には、大変申し訳ないのですが、売価の半値以下で、美味しい物が大盛りで入手出来ました。

鯨の刺身2トレー、ベーコン1、辛子明太子1、新鮮な三陸わかめ、これが1千円!

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 次のお店では、蜆(しじみ)山盛り、アラスカ産紅鮭2切れ、メバル(煮つけ用)、真子かれい(煮つけ用)二切れ、メカジキ切り身2切れ、これも全部で1千円。

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二つの写真、それぞれ1千円ぽっきりでした。(消費税込み)

お店では、ビニール袋に氷を入れてくれるので、1時間程度の帰路なら、氷が解けないので、鮮度には問題ありません。

築地魚河岸の詳細は、こちらです。休業日にお気をつけて、お出かけ下さい。

※日祝日、指定された水曜日が休市日になります。http://www.tsukiji.or.jp/forbiz/uogashi/

 

 

夏詣の七夕飾り

[サム] 2017年7月 7日 18:00

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DSC00298RSG.jpg 「七夕」はご節句のひとつで、古来「星祭」と呼ばれていた由。元々は中国の因習で、日本伝来後、竹飾りの風習が生まれ、江戸期には寺子屋の発達により短冊を吊るし字の上達を祈ったとされ、今日まで、七夕に短冊に願い事を書いて吊るす習慣が受け継がれています。

築地波除稲荷神社では、境内に一対の大きな竹が設えられ、当日限定の星をあしらった夢を叶えるお守り「夢叶う守」(特製の短冊付き)が供され、神社の大竹に願い事を書いた短冊を吊るすことができます。

平安の頃の七夕は、宮中行事として笹の葉ではなく、梶の葉の裏側に願い事を書いたとされています。冷泉家に伝わる乞巧奠の飾りに習い、五色の布を吹き流しに見立て、「梶の葉」で結ぶ「夏詣の五色の吹き流し」を特別な象徴として、七夕まで、「夏詣」期間のみ、鳥居と本殿の茅の輪くぐりと天の川、十二支の石灯篭前に七夕飾りとして飾られています。