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中央区観光協会実施の「中央区観光検定」に合格し、特派員登録をした観光ボランティアメンバーによる中央区の“旬な”情報をご紹介。

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築地の人気イタリアン★パラディーゾ

[まぴ★] 2017年2月25日 14:00

築地市場の場外の一角にある、築地で人気のイタリアン!
12時半から予約をしようと11時頃に電話をしたら
本日の予約は終了したそうで、並べばお店に入れるとのこと。
12時半ころお店に行くと、外に置いてある紙に
かなりの数の名前が書かれていました。

 

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携帯の番号を書いておくので、
呼ばれる時は電話をしてもらえるようですが、
その場に居る人の方が優先的だったので、
結局は店の前で待つことに。。。

 
そしてお店に入れたのは、なんと1時半でした!
ランチメニューはパスタを4種類から選べ、
私は金時とアグーソースのスパゲティを注文。
ボリューミーなサラダもあって、980円はとってもお得!

 

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スパゲティも、濃厚で美味しかったです(*^^*)

 
パラディーゾのホームページ

 

 

 

学校発祥の地めぐり(明石町周辺)

[ジミニー☆クリケット] 2017年2月16日 12:00

明石町周辺、と言うか、聖路加国際病院の周辺には、学校の発祥を記念する碑がたくさん建っています

はまだ冷たいですが、晴れた日にそれらの碑文などを読みながら、ぶらぶら散歩するのもよいものです

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と言うことで、まずは聖ルカ通り沿いの「慶応義塾発祥の地(明石町11先)

慶応義塾の起源は、安政5年(1858年)、福沢諭吉中津藩奥平家の中屋敷に開いた蘭学の家塾に由来するそうです

この近く、聖路加国際大学の周辺には、「女子学院」、「立教学院」、「立教女学院」(明石町10)の記念碑があります

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カトリック築地教会付近には、居留地中央通り沿いに「暁星学園」(明石町7)のがあり、通りを挟んで向かい側(明石小学校側)の、ちょっと離れたところに「関東学院東京中学院)」(明石町1-5)と「雙葉学園発祥の地」(明石町1-6先)があります

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聖路加タワーに近づくと、通りの同じ側に「明治学院」(明石町7-16)、「女子聖学院」(明石町6-24)、「青山学院記念の地」(明石町6-26)があります

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また、あかつき公園の西の入り口近くには、「工学院大学学園発祥の地があります(築地7-3-10)

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ミッション系の学校が多いのは、幕末から明治にかけて、ここが外国人居留地だったことによるのでしょう

中央区には、いたるところに学校発祥の碑がありますが、これだけ密集しているエリアはここだけです

 

 

梅林の「思いの儘」開花

[サム] 2017年2月15日 14:00

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DSC_0978RS'G.jpg 浜離宮恩賜庭園に植栽されている梅は、全体で約10種類、130本と聞きます。

先月、サービスセンター周辺 / お花畑から旧稲生神社周辺 / 花木園の早咲きの梅が開花したのに続き、漸う約80本からなる梅林の梅が咲き始めました。

11代将軍家斉が好んだとされる、八重咲き大輪の「見驚(けんぎょう)」、枝や萼が赤く八重咲き大輪の「八重揚羽」、枝や萼が黄緑色の「緑萼」等々も植栽されていますが、今回の注目は「思いの儘」。

古典的な和風の名前が多い梅の中で、珍しい命名で、変わり種と称される、野梅系の八重咲きの中輪。

一本の木に紅・薄紅・斑・白の4パターンの花が正に "思いの儘" 混じり合って咲きます。

年によって、何処に、どういう混じり具合で咲くか、不定で、毎年様相を異にするとされます。

自然の神秘性を秘めた艶やかな花姿です。

 

 

東京タワー 満月ダイヤモンドヴェール

[サム] 2017年2月14日 18:00

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DSC_1011RSR'G.jpg 週末、記念日、イベント、プロモーション等に応じて、点灯され、目を楽しませてくれる、東京タワーの「特別ライトアップ」。

毎月1回、満月の夜限定イベントとして、「満月」の明かりを引き立てる為、タワー上部を消灯し、下部をピンク色に輝かせるライトアップ「満月ダイヤモンドヴェール」が点灯します。

更に大展望台1階の窓側と展望カフェ「カフェ・ラ・トゥール」に合計100個のキャンドルが灯されます。

大展望台の中にて、「キャンドル+夜景+満月の光」で、究極の癒し空間を体験して貰おうとの演出と聞きます。

今月は2月11日、日没~22:00「満月ダイヤモンドヴェール」、19:00~22:00「大展望台のキャンドル」点灯。

今回も、勝どきの隅田川テラスから築地市場越しに、「満月ダイヤモンドヴェール」が望めます。

因みに22:00~翌明け方迄は、定番の「ランドマークライト(冬バージョン)」が点灯。

 

 

◆ 今年は歌舞伎を観てみたい

[隅田の花火] 2017年2月10日 09:00

 

昨年の秋、旅行に行った滋賀県の近江八幡。水辺のある風景や、古い商家が連なる街並みがとても綺麗なところである。

街を散策していて趣のある古具屋に立ち寄ると、店先に乱雑に置かれている冊子が。右から書かれている『歌舞伎座』という文字が目にとまった。

 

s_hanabi43-1.jpg歌舞伎座の興行の時に歌舞伎座で売られていたと思われる古い冊子。『昭和7年11月』と書いてある。かなり古いなぁと思いながらも、結構綺麗な保存状態であるのに驚いた。

 

歌舞伎座は東京の中央区にある。何だか特派員の私に向けて『買ってください』と言われているような気がして、値段を見たら500円、帰りの新幹線で読むことにした。

 

 

『9代目團十郎30年追遠興行・昭和7年11月』。

 

2013年に亡くなった市川團十郎は12代目なので、その3代前。台東区の浅草寺にある團十郎の像。この方が9代目である。

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昭和7年は西暦では1932年で今から85年前、関東大震災後の復興がほぼ終わりを迎え、次の時代に向けて歩み始めた頃である。

 

この興行は、9代目團十郎が1902年に亡くなられてから30年後の、1932(昭和7)年11月に行われた。

 

 

昭和7年の冊子をめくってみる。演目が書かれていた。

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実は私は観劇自体を殆どしたことがないので、歌舞伎についてはあまりよくわからない。「勧進帳」はなんとなくわかるが、「口上」って何だ??そんな情けないレベルである。  

 

 

わかるページをパラパラと探す。

 

歌舞伎座の中の各食堂のメニューの値段が書いてある。聞き慣れた店の名もある。 

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 コーヒー   ・・・15銭

 ソーダ水   ・・・20銭

 親子飯    ・・・70銭

など、いっぱい書いてあるが、一番高いメニューは竹葉亭の上蒲焼、2円だ。

 

因みに観覧席の値段。一番高い席は7円80銭、安い席は90銭。今となっては逆に想像が難しい。

 

 

歌舞伎座の建物写真や座席図も載っている。

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昭和7年頃、歌舞伎座の建物は3期目の建物でその後の空襲で焼けてしまった。この3期目の建物は真ん中に大きな破風屋根があったのが特徴だ。現在の建物は数年前に完成したタワービル併設の建物で5期目となる。

 

 

「9代目團十郎の功績」を解説した長文のページ。読むのに苦労したが、少し整理してまとめてみた。

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江戸時代、中央区にいくつかあった歌舞伎の芝居小屋は江戸末期の天保の改革で浅草に移ることになるが、この頃に9代目團十郎は生まれている。

 

明治の時代となり、守田座が今の中央区新富に戻ってくる。その後守田座が『新富座』と名を変えたのと同じ頃、1874(明治7)年に9代目團十郎を襲名。この頃にまだ歌舞伎座は無かった。

 

9代目團十郎の一番の功績は、演劇改良運動の一環で「活歴」と呼ばれる新しい劇に「挑戦」したこと。史実と異なる内容や演出を改めて、史実を尊重した脚本としたり、本物に近い衣装や小道具を使ったりする新しい劇に取り組んだ。

 

新富座の新しい建物が1878年にできるが、ガス灯のある近代的な建築であるこの新富座は、明治という新時代において演劇界の文明開化の象徴的な場所となるだけでなく、團十郎の挑戦を後押しする場所となり、歌舞伎興行の中心となった。

 

この新しい劇は歌舞伎の「活歴物」というジャンルになったが、実際のところ観客の評判はあまり良くなく、なかなかうまくいかないこともあった。

 

しかしこういった演劇改良運動は初の天覧歌舞伎に繋がり歌舞伎の社会的地位向上に寄与するだけでなく、さらには1889年の「歌舞伎座」設立にも繋がり、「団菊左時代」の一翼として明治期の歌舞伎界を盛り上げていくことになる。

 

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(現在の歌舞伎座の建物)

 

要は30年後の昭和7年に記念の興行が行われるような功績を残した凄い人だった、ということだ。

「9代目團十郎」というひとりの人間を通して歌舞伎の歴史を見てみると、断片的な知識が線で繋がったような感じでとても勉強になった。

 

 

 

でもなぜこの冊子は近江八幡にあったのだろう。

 

近江八幡は戦国時代に造られた水運の発達した城下町で、「近江商人」を生み出した商業の街。近江商人は各地に進出し江戸時代を通じて江戸の日本橋でも活躍していたようで、今の中央区日本橋にも近江商人をルーツとする企業が名を連ねているらしい。

 

そのような縁で東京見物で歌舞伎を観にきたのかも、と想像してみた。

 

 

昭和7年は銀座にこの建物が竣工した、そんな年であった。

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歌舞伎座のある東銀座からは歩いて数分。歌舞伎を堪能したあと、この冊子を手にしながら真新しいこの建物を目にしたのかもしれない。

 

 


少しだけ歌舞伎に興味が湧いてきた。

この冊子を見つけたのも何かのご縁。今年は歌舞伎座で歌舞伎を観てみようかと思う。

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(人形町にある勧進帳・弁慶の像)

 

 

5日の日曜日に早速、歌舞伎を観に行ってきた。

まずは無料で観られる『新富座こども歌舞伎』。この新しい歌舞伎の挑戦も今年で10年目を迎えたそうだ。

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(新富座こども歌舞伎・口上)

 

この活動に参加するこども達、かなりの「挑戦」だと思う。『新富座』の名に恥じない、こどもながらのプロ意識にとても感服してしまった。
 

 

 

築地魚河岸 冬には温かい おもてなし 美味しくて たまりません

[銀造] 2017年2月 3日 12:00

 2016年11月19日にオープンした「築地魚河岸」。

最近訪れたところ、手軽なお土産、ちょっと小腹が空いた時に最適なおやつ、お土産などが販売されていました。

お馴染みの岩良さん。 良質な宮城県産の真たこ、北海道産の生ボタンエビ等が格安値で販売されています。

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次は、同じ並びのお店、大滉さん。

甘海老をその場で焼いた、大きな、甘エビ姿焼き煎餅。 5尾使用の物は、300円。 10尾使用の物が500円。築地のお土産に、是非どうぞ!

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 浅利のクリームチャウダーや、温かい新鮮な魚を使用した味噌汁などを販売しているお店もありました。

金太郎さんでは、温かい焼芋、 新鮮な苺も販売されていました。

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 大志さんは、まぐろ、メカジキの専門店。 大きなメカジキの切り身が格安で販売されていました。この大きな切り身が、なんと1枚、550円 

また、切り身にはなっていない状態の、ブロック状(四つ割)のメカジキ(刺身で食べられる鮮度と聞きました)、5kgsほどありそうな重さですが、¥1,600円(消費税別)という値段にはビックリしました。

また、すぐに食べられる「炙りダコ」も、販売されていました。 今夜は、これで一杯いきませんか?

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築地魚河岸でのお土産などのお買い物もお楽しみ下さい。