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中央区観光協会実施の「中央区観光検定」に合格し、特派員登録をした観光ボランティアメンバーによる中央区の“旬な”情報をご紹介。

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大阪で人気のサンドイッチが銀座に上陸★銀座サンド

[まぴ★] 2019年2月22日 12:00

大阪の友達から
「娘がバイトしてるサンドイッチやさんが銀座にオープンすることになって、
オープニングスタッフで銀座にいくので行ってあげて」
と連絡があった。

 

え?!銀座にサンドイッチやさん?!
それは行かねば!!

 

調べてみると、ダウンダウンの浜ちゃんが
テレビで絶賛しているというタマゴカツサンドのお店で、
北新地サンドの銀座店だった。
心斎橋サンドもあり銀座は3店舗目。
2月4日にオープンしたそうです。

 

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オーナーさんと会えたので、色々お話を伺った。
一流の飲み屋街にお店を出すということをコンセプトにされてるので、
銀座では七丁目にオープン。

 

それも夕方の五時から朝の五時まで。
銀座のママさんのお持たせにも人気だそうです。

 

この辺は、洋菓子や和菓子も高級店・銘店が多い地域なので納得ですね。

 

一番人気のタマゴカツサンド、二番人気の塩カツサンド、
心斎橋チキンの一味唐辛子味にポテトチップス。
白ワインと一緒に頂きましたが、さすがにどれもお酒に合う!

 

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特にこのあげてるタマゴのサンドイッチがただ者じゃない!

 

衣とマヨネーズのマリアージュが絶妙で、
コクがあって、おつまみにもばっちり♪

 

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こちらが店長さん★とても感じのいい方でした

 

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お昼にお店が開いてないのが残念ですが、
たまにデパートの催事で出店されているそうなので、
フェィスブックページでチェックしてみてください(*^^*)

 

北新地サンドのFacebookページ

 

 

松崎煎餅 東京マラソンウイーク2019三味胴 缶バッジが付いてきます

[銀造] 2019年2月22日 09:00

 皆さんご存知の通り、松崎煎餅さんは銀座5-6-9に移転しております。

今年は初めて店頭に伺い、「東京マラソンウィーク2019三味胴」というお煎餅が販売されているのを知りました。

お煎餅は2枚がセロファン包装されていいて、一枚は「東京マラソンウウィーク2019」のロゴが描かれていて、もう一枚は飛行船がデザインされています。

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そして、この煎餅をお買い上げになると、「TOKYO MARATHON WEEK 2019というロゴと東京の街をデザインした缶バッジ」が2個頂けます。

消費税込み¥324です。私は、早速帽子に付けました。

 是非、お買い求めになって、銀座や京橋、日本橋でランナーを応援しましょう。

※東京マラソン2019は、3月3日に開催されます。

松崎煎餅さんのHPは、こちらです。https://matsuzaki-senbei.com/

 

 

鐘が奏でる現役時代の物語

[Hanes] 2019年2月21日 12:00


こんにちは。新人特派員の(ハネス)です
3月が近づき、「小さな春」が見つかる季節になってきましたね。
中央区ゆかりの俳人宝井其角は、江戸の春(正月)についてこう詠みました。

「鐘ひとつ売れぬ日はなし江戸の春」

普段売れそうもないお寺の鐘さえ売れるほど、江戸は繁栄していたと伝えています。
今でこそそのような光景は見られなくなりましたが、
中央区内には、長いこと時の経過を見てきた鐘がいくつも残っています。
今回は、そのような鐘のいくつかを見に行ってみました

■銅鐘・石町時の鐘(日本橋小伝馬町5-2)/日本製
2代将軍秀忠の頃に本石町に設置され、江戸城下の人々に時刻を知らせたこの鐘は、
長崎屋の近くにあったことから、「石町の鐘はオランダまで聞こえ」という川柳が詠まれたほど。

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鐘は高さ約170cmと成人男性の平均身長くらいあります
(中央区の約170cmと言えば...大観音寺の鉄造菩薩頭も同じサイズ感です。)
大晦日には特別にこの鐘を撞くことができるので、いつか撞いてみたいと思います

■カトリック築地教会(明石町5-26)/フランス製
こちらには、通称「江戸のジャンヌ・ルイーズ(JEANNE LOUISE DE YEDO)と呼ばれる銅製洋鐘(区民有形文化財)があります。
こちらの鐘が鋳造・寄贈されたのは1876年。
当時は明治時代で、既に「江戸」から「東京」に改称されていました。
では、なぜ鐘銘にある通り「江戸のジャンヌ・ルイーズ」と名付けられたのでしょう...
その理由として、レンヌへの鐘の発注当時は、まだ「東京」という呼称が徹底されていなかったからと考察されています

隅田川花火大会の起源とも言える出来事は1732年にありましたが、
その呼称も時代とともに変化し、今の呼称が定着したのは予想以上に新しいようです。
呼称の変遷を見ると、時代背景や意図が垣間見られて面白いですよね

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かつてこの鐘とともにデュエットをした鐘「アデレード・ジョゼフィーヌ」は、
マダムはるみさんが昨年ご紹介していた通りです

どちらの鐘も太平洋戦争時の金属供出は免れ、大砲にならずに済みました。
余談ですが、ジャンヌ・ルイーズが今日まで無傷で残っているのに対し、
アデレード・ジョゼフィーヌの方は、時代の荒波を乗り越えてきました
鐘銘にフランス人法学者ボアソナード氏の名前が刻まれていたため、
太平洋戦争時の金属供出は逃れられましたが、
一度割れてしまったことがあり、関口教会の信者の寄付で1957年に改鋳されています

■平和の鐘(日本橋3-4・京橋1-1間中央分離帯内)/オランダ製
こちらの鐘は、1989年日蘭修好380年を記念し、
国際都市の一員として世界平和を願い、中央区が設置したものです。
26個の鐘は、カリヨン・スウィングベル製造で世界一の規模を誇り、
100年以上の歴史と優れた技術・実績を持つことからオランダ王室より「ロイヤル」の称号が与えられた
オランダのロイヤル・アイスバウツ社が製造しました

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その鐘は、毎時0分になると中央区の歌「わがまち」に代表される曲を奏でます。
そのメロディーが気になる方、遠方にお住まいの方は、
中央区平和祈念バーチャルミュージアムからどうぞ

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■銀座の鐘(銀座教会:銀座4-2-1/英国製
こちらは上記3つの鐘と比べてそれほど知られてはいませんが、
銀座教会の階段の中腹右手側にあり、
第3次会堂ができた1928年以降、約90年銀座の移り変わりを目撃してきた歴史ある鐘なのです

しかし、鋳造されたのは1878年と古く、カトリック築地教会の鐘と同年代!
バーミンガム市ブリュウス・アンド・サン社(Blews & Son)が手がけ、なんと227kgもあります
オーナーのウィリアム・ブリュウスは、真鍮燭台を作る職人として記録が残りますが、
教会の鐘も鋳造していたようで、本拠地のバーミンガムにも当時の鐘が残っています。
この教会の鐘は一体どういう経緯で海を渡ってきたのか...気になりませんか?

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ということで鐘銘を見てみると、鋳造社や教会に関する単語が見られますが、3~4行目をよく見てください
なんと、NAGASAKI JAPANと刻まれているではないですか!
これは、鐘が銀座に来るまでの大きな手がかりとなります。
英国好きの私としてはここで引き下がれないので、さらに調べたところ、次のようなことが分かりました。

1873年(明治11年)、後に出島聖公会神学校となる我が国最古プロテスタントの神学校長崎に設立されました。

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(赤い矢印で示した建物です。昨年訪れた際は、銀座教会と関係があるなんて知るよしもありませんでした。)

その際、あのトマス・グラバーが特注したこの鐘が取り付けられました。
しかし、1922年に発生した地震で鐘が落下...
その後、宣教師スコットが買い取っています。

その翌年、今度は関東大震災が起こり、銀座教会が焼失...
再興したのは、前述の第3次会堂が完成した1928年でした。
この際にスコットから入手した鐘が取り付けられたということです。

ようやくこの鐘に見る長崎と銀座の関係性が浮かび上がってきましたが、
なぜグラバーがブリュウス・アンド・サン社に特注したのか、
宣教師スコットとはどのような人物で、銀座教会とはどのような関係があったのかという点は、まだ明らかにしきれていません
詳細が分かった際には、改めてブログでご紹介します!

■おわりに
今回は区内で見られる鐘をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
鐘の製造国が全て異なり、今も昔も中央区は国際的だと改めて感じるとともに、
思いがけないところに長崎との関係性も見つかりました
ご紹介した通り、中には引退した鐘もありますが、
このように現役時代の歴史を読み解くと、当時の時代背景等が少しずつ見えてきます。
中央区では、「鐘ひとつ」をとっても面白いと思っていただけたら幸いです

【参考文献・ウェブサイト】
国立大学法人九州大学大学院理学研究院附属地震火山観測研究センター「長崎県の地震活動概況(2003年8月)」(2019年2月16日閲覧)
築地カトリック教会百周年記念誌編集委員会『つきじ―献堂百周年記念号―』(築地カトリック教会、1978年)※非売品(教会で見せていただけます。)
長崎バプテスト教会「お薦め散策コース - Bコース:眼鏡橋から出島・大浦方面③」(2019年2月16日閲覧)



 

 

◆ 京橋物語5~南伝馬町から京橋へ

[隅田の花火] 2019年2月21日 09:00

京橋物語の5回目。前回からの続きです。

前回まで→ 【①】  【②】  【③】  【④】

 

関東大震災の後も大正時代の面影が残った南伝馬町。近代的なビルが立ち並ぶこの街は、銀座の復興していく様子を高い場所から眺め続けていくことになりました。椅子に座れば、とても気持ちが良さそうな眺望です。昭和の時代に入り、銀座通りの街並みも明らかに変わってきています。

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通りの左には、松屋の百貨店が既に開業しています。その奥にはうっすらと松坂屋も見え、銀座の街の復興は、この2つの百貨店の先導もあって急ピッチに進んでいるようです。

 

一方の昭和3(1928)年頃の南伝馬町の風景。通りには、路面電車・乗り合いバスが写り、活況を呈していることが分かります。星製薬のビルは改築が始まり、一番左の片倉館は増築によって大きくなりました。 

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昭和3年の秋には、昭和天皇の御大典(御大礼)が行われ、京橋に奉祝塔が立てられます。御大典というのは、即位の礼・大嘗祭といった一連の儀式のことです。大正天皇の時には、大正4(1915)年に行われたことは『京橋物語2』でご紹介致しました。

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今年2019年はその記念すべき年で、即位の礼が10月22日に行われるのはご存知の通りです。今年の即位の礼は、平成の時と同じように東京で行われますが、この昭和と大正の時には京都御所で行われたそうです。

 

そして、震災から7年が経過した昭和5(1930)年。震災復興事業に一つの区切りがつけられます。

s_hanabi_72-4.jpg震災で被害を負っていた星製薬のビルも装いが新しくなり、南伝馬町の街の復興も、これでひとまず終わりとなりました。とはいえ、大正時代の面影を残す南伝馬町の街並み。銀座通りを歩く人たちは一種の懐かしさを感じたのかもしれません。

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そして昭和5(1930)年3月下旬、帝都復興祭が開催されます。銀座通りには多くの市民が押し寄せ、復興した喜びを皆で分かち合います。

 

天を向く京橋の親柱と南伝馬町のビルの塔屋。記念の奉祝塔に、路面電車のダブルポール。その前に立つ群衆が見つめる先は、復興を終えた銀座の街です。

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今まで銀座を見守ってきた南伝馬町の街全体が、まるで銀座通りに向って「万歳!」と両手を上げ、復興した銀座の街を祝福しているようです。

 

もし中央区内で一度だけ、過去にタイムスリップすることができるならば、いつの時代のどこに行ってみたいですか?。私はこの素晴らしい写真の中のどこかを指定して、銀座通りを眺めてみたいです。左上の大同生命ビルのトンガリ屋根が良さそう。

 

 

でもやっぱり、右上に写る第一相互館の塔屋から、銀座通りを見下ろすのがいいかもしれないですね。

s_hanabi_72-7.jpg4丁目交差点に銀座三越も開業したこの年。銀座の街に町名変更がありました。4丁目までだった銀座は8丁目まで拡大、松坂屋銀座店が建つ尾張町の場所は銀座6丁目に変わりました。

 

そして翌年の昭和6(1931)年。南伝馬町にも同じことが起こります。

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橋が江戸以来の擬宝珠をやめたように、南伝馬町と周辺の街も江戸以来の町名をやめることを固く決心します。新たな時代へ向かおうとする意識のあらわれでしょう。選んだ新しい町名は『京橋』。それは、大正時代に形作られたモダンな街とモダンな橋が、名実ともに一体化した瞬間でした。

 

その翌年の昭和7(1932)年には、銀座4丁目交差点に服部時計店の時計台が建ちました。一方の京橋通りには、左手前に福徳生命ビルが竣工、京橋の街の顔が変わります。

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そして、京橋の街であの有名な建物を忘れてはいけません。京橋2丁目の星製薬と千代田館の間、千代田館の隣に建つことになるビルです。昭和初期の段階では、切妻屋根風なバラック、フランス料理店「鴻乃巣」が建っていました。

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昭和7(1932)年頃でしょうか。第一相互館から京橋2丁目を見ると、この時点で更地になったことが分かります。

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その建物はご存知、明治屋のビルです。昭和8(1933)年、千代田館の隣に竣工しました。下の絵葉書、僅かながら明治屋が写っています。

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こうしてみると明治屋のビルは、京橋の街に建てられたビルとしては、後発組だったことが分かります。因みに、この絵葉書に写っている建物で現在も残っているのは、この明治屋のビル、そして同じ年に竣工した、通り右奥に見える日本橋髙島屋だけかと思います。尚、銀座では同じ年に教文館ビルが建ち、現在も残っています。

 

またこの明治屋のビルは、地階と地下鉄駅を連結させて作られた建物で、建設中には、京橋駅まで地下鉄が走っていました。地下鉄銀座線は、始めから全通したわけではなく、浅草上野間が昭和2年に開通後、少しずつ開通区間を伸ばし、京橋駅までは昭和7年12月、銀座駅までは昭和9年3月に開通しています。

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写真提供:中央区立京橋図書館

 

銀座を中心に百貨店が進出し、地下鉄も開通したこの通りは、新しい客層を呼び寄せ、繁栄を極めます。しかしこの銀座通りの繁栄は、「銀座の復興を見守る」という、これまでの京橋の街の役割が終わったことを意味しました。

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この後、戦時色が濃くなり、統制がかかったのか、これ以降の京橋の絵葉書を見つけることができていません。ほぼこの形で太平洋戦争に突入し、終戦となりました。 

 

そして次回が最終回。これまで1~5回目までの長い物語となりましたが、画像のいくつかをクリックすると拡大画像や解説画像が現れるよう施してあります。もう一度振り返った上で、次回の最終回をご覧になっていただければ幸いです。

つづく。

 

 

 

GINZA TANAKA 東京マラソン2019 表彰メダル展示 2月28日まで 

[銀造] 2019年2月20日 14:00

 銀座通りの、貴金属店「GINZA TANAKA」は、店内にお雛様、端午の節句の飾り、クリスマス・ツリーの展示などで楽しませて頂いています。

今回は、東京マラソン2019の勝者が受賞する金、銀、胴のメダルが展示されていますので、ご報告します。

なお、この展示は2月28日までです。 ぜひ、お出かけになって、実物を御覧下さい。

銀座田中貴金属のアクセスなどについては、こちらをご覧ください。

https://www.ginzatanaka.co.jp/shop/ginza.html

 

 

落語界の化学反応!新ジャンル「ヲタク落語」とは

[Hanes] 2019年2月19日 18:00


こんにちは。新人特派員の(ハネス)です
2月13日(水)に歌舞伎座タワー5階にある歌舞伎座ギャラリーで開催された
「ぎんざ木挽亭 もえよせ番外編〜歌舞伎座ギャラリーでヲタク落語〜by TOKYO KOBIKI LAB.」に行ってきました。

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寄席に行くのは初めてでしたが、アニメ・漫画と落語を融合した
「ヲタク落語」というジャンルを知ったのも初めてでした
私自身、アニメ、漫画、ゲームの知識はゼロに等しく、理解できるか非常に不安ではありましたが、新ジャンルの落語を聞くのも勉強と思って東銀座駅で下車

■歌舞伎そば
落語は19時からだったので、「まずは夕食を...」と思い向かったのが、
友人のインスタフィードで流れてきて知った有名店「歌舞伎そば」
このブログでは、以前先輩特派員下町トムさんがご紹介しており、
歌舞伎座のすぐ裏にあるので、近場でご飯を済ませたい時は非常に便利です

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こちらは食券制となっており、私は「もりかき揚げ(470円)」を注文。
(名物として有名なのは、「ざるかき揚げ(490円)」です。)
お店の方に食券を渡し、席を選び、ゆっくり歩いてコートを脱ぐまでに要した時間は約20秒。
偶然タイミングが良かったのか、着席する前にそばが出てきました
これだけ手際が良かったら、本番前の歌舞伎役者さんも気軽に食べられそうですね。

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そばは女性でも無理なく食べられる量で、プラス70円で大盛りも可能です!
天ぷらの盛り付け方が珍しく、歌舞伎そばならでは感があります
天ぷらには、主ににんじん、玉ねぎ、さつまいもが入っており、
ちょうど揚げたてだったのか、サクサクの食感が楽しめました
ラストオーダーは18:15になりますので、夜ご利用の際はご注意ください。

■屋上庭園
夕食を済ませてもなお開場までに少し時間があったので、
歌舞伎座の屋上庭園(5階、無料)へ行ってみました
地上からでは分かりませんが、碑、灯篭、桜、椅子等のあるちょうどよい憩いの場となっています。

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庭園に出てすぐ右手側にある五右衛門階段からは、歌舞伎座の瓦屋根を間近で見ることができます

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(階段を下りた先は、「四階回廊~想い出の歌舞伎座~」です。)

歌舞伎座の至る所に鳳凰が見られることはご存知の方も多いかもしれませんが、
見つけると幸せになれる「反転した鳳凰」の話はお聞きになったことがありますか

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(これは普通の鳳凰です(笑))

気になった方、詳しくは先輩特派員である皐月の鯉の吹き流しさん杏葉牡丹さんの記事をご覧ください。

こちらの庭園は昼間にしか行ったことがありませんでしたが、
夜は他の建物に遮られずに月が見られるということもあり、
夜ならではの楽しみ方ができました

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■歌舞伎座ギャラリー
開場後、特派員の方々何名かにお会いし、話をしながらギャラリーの奥に進むと...
ギャラリーと言うだけあって、歌舞伎について学べるのみならず、
歌舞伎で使用する衣装、小道具(差金の先に付いた蝶等)、楽器等を見て、一部触ることができるようになっていました!
中には大人が乗ってもつぶれない馬もあり、
黒衣や後見、歌舞伎役者になった気分で体験しながら楽しめるなかなか面白いスポットです

■ぎんざ木挽亭 もえよせ番外編〜歌舞伎座ギャラリーでヲタク落語〜by TOKYO KOBIKI LAB.
寄席に入った際、初心者の私が思ったことが3つあります。
それは、高座が予想以上に高い、高座と客席が予想以上に近い、舞台が予想以上にカラフル(おそらく期間限定)ということです

こちらの舞台では、なんと先代の歌舞伎座で実際に使用されていた檜板や揚幕が用いられています。
歌舞伎座ギャラリーは、歌舞伎を見たことのない方や海外の方にも
歌舞伎に気軽に触れていただくことを目的に作られましたが、
そういった伝統的なものも取り込まれているので、歌舞伎ファンの方にも訪れていただきたいスポットです

前置きが長くなりましたが、今回はニコニコ動画にも出演されている春風亭吉好さんが登場。
ヲタク要素の浅いのものからとてもマニアックなものまでを盛り込んだ落語を披露し、
客席ではたびたび笑いが起こっていました!
ネタバレになるので詳細は割愛しますが、解説によると、1席に5種類以上のアニメや漫画の要素等が含まれることもあり、
特徴的、もしくは有名なセリフのいいとこどりということで、
知っている人は、「あー、分かる分かる」とテンションが上がるんだとか

一方、私のようにアニメや漫画とは無縁の人の場合、
セリフやキャラクター名にはピンとこないものの、話自体は十分に楽しめます
最後に披露された「寿限無の御隠居さんがヲタクだったら...」という設定のものは、
「古典落語の寿限無が現代文化と融合すると、これほどまでにも進化し、ふくらみを持つとは!」と、
むしろ感激してしまう構成で、これぞ落語界の化学反応だと思いました
そして、若い世代にも落語に興味を持ってもらうためには、
こうした工夫もありなのではないかと思いました

また、春風亭吉好さんがお色直し中に登場された方は、伝統芸能と共通点が見つからないような経歴をお持ちで、
その経歴に関するエピソードを上手に笑いにつなげていたのが印象的でした。

今回は落語の他に人気声優の利根健太朗さんを迎えた面白いトークショーもあり、
声優のお仕事や大学でとある有名俳優さんと同期だった話等を聞くことができ、
勉強になるとともに非常に貴重な経験となりました
これを機に、歌舞伎、落語、能、人形浄瑠璃等といった
日本を代表する伝統芸能にも触れてみようと思います!

 

 
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