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歌舞伎座『七月花形歌舞伎〜東海道四谷怪談〜』

[築地にゃん子] 2013年7月29日 09:00

昨日、歌舞伎座の夜の部『東海道四谷怪談』を鑑賞して参りました♫

鶴屋南北の代表作『東海道四谷怪談』は、運命に翻弄される男女と亡霊の

執念を描く怪談物で、「戸板返し」「提灯抜け」などの仕掛けも見所です。

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七月は花形歌舞伎なので、若手の歌舞伎役者が多く登場します。

お岩など3役を務める尾上菊之助。

民谷伊右衛門を市川染五郎。直助権兵衛を尾上松緑。

先月までは杮落し期間で3部制でしたが、今月から2部制に戻りました。

通し狂言『東海道四谷怪談』は、数回の幕間を挟んで

ゆっくりとした気分で物語を鑑賞する事が出来ました。


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開場して数ヶ月経過し、歌舞伎を初めて観に行こうという方も
多くいらっしゃるかと思います。歌舞伎初心者の方には、

『イヤホンガイド』の使用をお勧めします。


物語のあらすじや見所、時代背景などを説明してくれます。
イヤホンガイドを使用した方が内容も理解し易いと思います

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お土産処にも、その月の演目に関する商品が出ています♫

歌舞伎座では、資生堂パーラーや榮太樓など日本を代表する

企業とのコラボ商品がオススメです

暑いこの時期に良いなと思ったお土産は、

お扇子の伊場仙とのコラボ商品『東海道四谷怪談』のお扇子。

お岩さんの恨めしい表情が何とも涼しい気分にさせてくれそうです

 

 

銀座五~八丁目散策 Ⅰ

[wombat] 2013年7月27日 14:00

歩行者天国にて闊歩する人たちを尻目に、ちょっと静かなそれでも色々と歴史的な遺跡が散在する銀座五~八丁目を散策してみました。

今回は太文字で示している場所のレポートをします。次回も楽しみにしてください 

 

<行    程>

銀座駅・・・数寄屋橋の碑・・・北村透谷&島崎藤村記念碑・・・石川啄木歌碑・・・歩行者天国・・・商法講習所跡・・・金春屋敷跡・・・銀座煉瓦遺構碑・・・銀座柳の碑・・・芝口御門跡・・・三十間堀跡・・・元国鉄踏切信号機・・・検査業務開始地・・・銀座案内所・・・新橋演舞場・・・東京商工会議所の跡・・・佐久間象山塾跡・・・狩野

銀座駅から出発、、、
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数寄屋橋公園にある「君の名は」の記念碑

 

数寄屋橋は江戸時代初期の江戸城の外堀に
架けられた橋。

埋立てにより昭和33年に撤去。

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北村透谷・島崎藤村の碑

 

透谷・藤村の出身校である

泰明小学校の前にこの碑がある

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昭和53年6月25日は
泰明小学校創立100周年の日

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泰明小学校の前の通りがみゆき通り。
我々には懐かしい通り。

みゆき族なんて知っているよね~~~。

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銀座にもこういう標示が
あるのだ!

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石川啄木碑
啄木が朝日新聞社で頑張っている様子が、、、。

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あの有名な交詢社

竹中工務店によって
大きなビルになっても昔の面影を残してくれた! 
感激!


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商法講習所


なんとまあ、大通りの松坂屋の前にあり!!

一橋大学の前身。森有礼が開講した。

 

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銀座煉瓦遺構の碑
よくぞこれも残してくれたものだ!感激!!

 

  

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金春屋敷跡

 

幕府直属の能役者。
この下働きの女性たちが、粋な新橋芸者を形作っていく。この近くに有名な金春湯がある。

 

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街路樹のため松・楓・桜を植樹しょうとしたが、全部だめ。柳だけ根付いた。

 

「銀座の柳」の歌の歌詞と譜面の碑

ck1309_2013072312.jpg宝永7年(1710)、朝鮮通信使の江戸参府に際し、我が国の威光を示すために、新橋の北詰に枡形門が建造された。この門が芝口御門と呼ばれた。同時に新橋も芝口橋と一時改称された。

しかし、享保9年に焼失し、それ以来再建されず石垣も撤去。芝口橋は新橋という旧名に戻った。

当時の門の意匠を施した銅版。昔の面影を偲ぶ。

 

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三十間掘跡
慶長17年(1612)に開削。
堀の幅が三十間あることによってこの名がついた。
文政11年(1828)に堀幅が十九間に縮小。
昭和27年(1952)に埋め立てる。

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上記の説明版の横に三個の大きな石がある。その石群の説明版。

これらは高速道路出口にあり。

わかりにくい。

以上、前篇はここまでです。 

 

 

銀座ラトゥールでお誕生日ディナー

[まぴ★] 2013年7月27日 09:00

先月の誕生日に、交詢社ビルにある銀座ラトゥールでお祝いしてもらいました。

 

ここも前から行きたかったお店で、

総料理長はパリのトゥールジャルダンで修行を積まれた清水シェフ。

希望でシェフと写真撮れたり、厨房を見学できたりします。

今日は誕生日で来てるので希望しなかったのですが・・・。

本日はozmallで申し込んだプラン

15000円(サ別)でコースになんとグラスワインが3杯もついています。

銀座のフレンチで、この内容にこの価格はかなりお得です!

そして、差額を払えば自分でちょっといいワインも選べます!

これがワイン好きにはすごく嬉しいサービスです★


 

1杯目はシャンパンで乾杯!

そして私のパンには、こんな焼き印が(*^^*)

おまけにこのパン焼きたてでめちゃ美味しいです。

 

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そして、アミューズのあと前菜がいきなりフォアグラ。 でもフォアグラ大好きなので大歓迎です。

 

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ここで白を注文。好みの樽甘系、ピュリニーモンラッシェ★

ただ、次も穴子の赤ワイン煮とマグロのグリエなので、

このモンラッシェは魚用においといて、ボルドーの赤を注文。

メルロー主体でそんなに重くない飲みやすいワインでした。

 
次にイサキのポワレ、バターナッツソース これはモンラッシェとばっちりでした。

お魚はもちろん、回りの温野菜が何気に美味しかった。

 

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そしてワインがなくなってきたので、赤を追加で注文。

メインのお肉にはジュブレ・シャンベルタンにしました。

 

お口直しのヨーグルトのシャーベット!この日は蒸し暑かったので美味し★

 

そしてメインは前沢牛産和牛サーロインのグリエ やっぱりサーロイン美味しい~(*^^*)

やっぱりメインは美味しい牛がいいな!

 

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そしてデザートが控えてるにもかかわらず、

ホームページでチェックしてたチーズが食べたかったので別で注文。

その種類の豊富なこと! ワゴンも豪華で、過去のお店の中で一番多かったと思います。

その中から、大好きなロックフォール、カマンベール、コンテをチョイス。

カマンベールの皮の部分がリンゴ風味で、激旨でした。

 

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そしていよいよケーキ~(*^^*)

実はこのコースの中にはワゴンデザートかホールケーキの どちらかがついてるのですが、

ワゴンデザートがれ6月でなくなるということだったので、追加で両方にしてもらいました。

 

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写真もたくさん撮ってもらい。

お店のカメラで撮った写真はA4サイズで

印刷したものをシェフのサイン入りでプレゼントしてもらえます。

そして同じリコーのカメラなのに、お店の照明用にセットしてあり、

上手に撮れていたので、データをメールで送って頂きました。

 

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しかしこの辺からもうお腹がはちきれそうで、 服が破れるのではという状態でした(笑)

 

ワゴンデザートも4種類くらい選んでしまいました。

でもこの日は特に蒸し暑くやっぱりアイス系とかゼリー系が美味しかった(*^^*)

消化によさそうなハーブティーもちょっと苦くてよかったし。

 

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今回思ったのは銀座でイタリアンとかフレンチとか結構行ったけど、

お誕生日プランのあるお店は、スタッフさんがすごく気さくで、

きめ細やかなサービスをしてくれるお店が多いです。

  

そしてこの銀座ラトゥールはフレンチでは珍しい女子2人組も結構いて、

それだけ親しみやすいお店なんでしょうね(*^^*)大満足のお誕生日でした!

 

銀座ラトゥールのホームページ

 
 

 

 

中央区新発見「まち歩きツアー」 銀座の画廊巡り①

[銀造] 2013年7月26日 14:00

今年も、中央区新発見「まち歩きツアー」が始まりました。

 

 コースは「産業」と「文化」にテーマを分け、老舗を訪ねるコース、史跡や名所を巡るコースがあります。 老舗を訪ねる「産業コース」では、お店や商品の紹介を受けた後、お土産がもらえる場合があります。  このコースに、昨年から「銀座の画廊巡り」が加わりました。 画廊の方から有名な画家による作品を説明を受けることができます。

 

  7月18日に「銀座の画廊巡り」のガイドとして、お客様をご案内しました。 訪問した画廊は、秋華洞さん、村越画廊さん、銀座美術さんの三画廊です。

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 村越画廊さんでは、オーナーの櫻井美穂子様から作品の説明を受けた後、鑑賞を楽しみました。

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 銀座美術さんでは、森田社長が歴史にも造詣が深く、作品と歴史のかかわりも説明して頂けました。 銀座美術さんは、最中で有名な空也ビル4階にあり、画廊での作品の鑑賞を終えた後に、空也さんで最中を買い求めるお客様がいらっしゃいました、 これも、銀座の街歩きの楽しみの一つですね。

 

 秋華洞さんでは、営業担当の方から、作品、洋画に使う額の説明がありました。お客様からの質問も的を得ていました。 こちらでは、私の緊張から写真を撮影するのを忘れてしまいました。 お店の雰囲気は、以前の報告をご覧ください。

http://tokuhain.chuo-kanko.or.jp/2012/12/2012-1215.html

 

次回以降の参加をご希望の方、詳しくは下記のURLで、中央区観光協会のHPでご確認下さい。 http://www.chuo-kanko.or.jp/

 

 

区内で出逢った素敵な人 ~その3~ 「日中友好は身近なところから」

[下町トム] 2013年7月26日 09:00

中央区にお住まいされている方、あるいは勤められている方の中から、素敵な人をご紹介することにしています。今回は第3回目です。
お訪ねしたのは、銀座2丁目にオフィスを構える「飯沼総合法律事務所」の顧問であり、法学博士である胡健芳さんです。 ティファニービル.JPG

 

銀座のメインストリートにひときわ眼を引くオシャレな〔ティファニー〕のビル。その7階に「飯沼総合法律事務所」が入居されています。ある日の夕方、こちらに胡さんをお訪ねしたところ、気さくにインタビューに応じていただきました。にこやかに丁寧に対応していただいたので、少し緊張していたぼくの気持ちもすっかり和らぎました。

 

胡さんは、中国・上海のご出身。名門・復旦大学をご卒業後、海外への留学を決意されました。米国、豪州、日本の3国に絞り込んだ結果、日本に決められたそうです。日本を選んでいただき、嬉しく思います。ただ留学前には日本のことをそんなに詳しく知っていたわけではなく、日本語もほとんど話せなかったそうです。そんななか勇気をもって決断し実行された行動力に頭が下がります。

 

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日本では上智大学で法学を学ばれました。大変良い先生にめぐり合えたそうです。その後も法律の勉強を続けられ、今では、諸外国とのビジネスにおける契約のアドバイスやコンサルティングを主なお仕事にされているとのことです。著書もいくつか上梓されています。海外ビジネスがますます進化する現代においてはご活躍の場が一層拡がっているようです。

 

 

トム 「海外でのビジネス展開において必要な考え方はどのようなものでしょうか?」

胡さん 「哲学+ビジネス+法律の3つがきちんとつながることです」

トム 「そうですね。うっかりすると目先の利益に眼を奪われて本当にやりたかったことを見失うことにもなりかねませんね。〝哲学〟って大事ですね」

胡さん 「そのとおりです。何か迷ったら一度原点に戻って考えてみるということが大切です。すなわち〝哲学〟の無いビジネスは長続きしません」

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胡さんは「ビジネスには〝哲学〟が大事」とおっしゃるように、普遍的な価値について深く考察されているようにお見受けしました。事実、高校時代から興味があったという「兵法」をどうビジネスに生かせないかと思案されているとのことです。日本でもよく知られている「孫子の兵法」のほか、有名な「兵法三十六計」の一部を教えていただきました。36のうちの一つ「抛磚引玉」というものは「価値の無いものを敵に渡して、価値の高いものを手に入れる」という意味だそうですが、確かに現代の外交やビジネスでも使える教訓だと思います。ちなみに「三十六計逃げるに如かず」という言い草はこの兵法には直接関係無く、恐らく誰かが「兵法どころかとにかく逃げろ」というような意味で用いたもののようです。

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胡さんと話していると、けっこう話が弾んで、とてもリラックスした気分にさせていただけました。胡さんのお人柄だと思います。日中間では政治的にはギクシャクした部分もありますが、こうして身近なところから心を開いて交流することの重要性を再認識しました。隣国同士なんですから〝日中友好〟を進めたいものです。

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帰りがけに胡さんに〝おすすめのランチスポット〟を教えていただきました。同じ銀座2丁目にある〔ミキモトブティック〕3階にある〔ミキモトラウンジ〕。1,500円でゆったりと豊かなランチタイムを愉しめるとのことです。う~ん、確かに素敵そうだけど、男一人では入りにくい感じがします。でも一度訪れてみようと思いました。

 

 

胡さんとの爽やかな会話を終えて銀座の町に足を踏み出せば、夏の宵の薄明るさの中に都会のおしゃれなセンスが風に舞っていました。

 

 

銀座 教文館 「巡礼の旅」

[阿舒庵亭主] 2013年7月25日 09:00

猛烈な暑さが一休みした一日、所用で銀座に出かけたついでに銀座の書店、教文館に立ち寄ってみました。二階への階段の踊り場で「巡礼の旅」と題する展示を発見しました。書店の7月号のチラシには「この夏、『本』でめぐる巡礼の旅に出発してみませんか?」とあります。

 

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「街道歩き」が趣味の私には興味津々のテーマです。日本各地の古寺巡礼のみならず、海外の巡礼に関する本が数多く展示されています。私がこの春に歩いたスペインのサンチャゴ巡礼路の本も何冊か並んでいました。

 

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美しい表紙にひかれて幾つかの本をパラパラとみてみると、芭蕉のおくの細道にある、「予もいずれの年よりか、片雲のにさそはれて、漂泊の思ひやまず、」という一節が頭をよぎりました。見ているだけで楽しい企画です。最近の猛暑にもかかわらず、「嗚呼、旅に出たい」と思いました。

 

この展示は7月末まで行われるそうです。