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毎年行きたくなる!「はちみつフェスタ2018」(後編)

[Hanes] 2018年8月10日 09:00


こんにちは。新人特派員のHanes(ハネス)です
今回は前回に引き続き「はちみつフェスタ2018」を取り上げ、はちみつ採取環境やハニーハンターの境遇の話を含め、アジアの興味深いはちみつの数々をご紹介します。

■グローリートレーディング株式会社
ウェブサイト:http://www.glory-shop.jp/

こちらで販売されていたのは、木箱で飼われていないストレスフリーの蜂が集め、
煙で燻すことなく蜂を傷つけずにハニーハンターが採取したヒマラヤのはちみつです。
そして、農薬や除草剤等が検出されていない100%オーガニックのものに与えられる
グリホサート(除草剤の成分)フリー認証なるものを受けています。
蜂は飛び回るため、自分の敷地で除草剤等を使用していなくても、
周囲で使用しているとアウト
よって、この認証を取得するのは非常に困難だそうです。

HF9.jpgのサムネイル画像

今回完売していたチョコレートハニーパティ(100%カカオとホワイトハニーのブレンドに、天然のフレーバーを加えた一口サイズのチョコ)は、砂糖不使用の低カロリーなのに、ミネラル・酵素・ポリフェノールが含まれ、栄養価が高いそうです!気になりますね

■シタァール
ウェブサイト:http://www.e-sitar.jp/

こちらのブースには、インドから直輸入したという野生黒蜂蜜がずらり!
特徴は、大地の恵みと偉大さがギュッと凝縮されたようなパワフルさがあること
通常の蜂蜜の半分位の量で、鼻から蜂蜜の良い香りが抜ける風味が出せるため、
業務用は、バームクーヘンやフィナンシェ用にケーキ屋さんも購入するんだとか

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個人的にインドから蜂蜜を連想することはこれまでありませんでしたが、
デカン高原の奥地メルガートでの蜂蜜採取の歴史は紀元前1万5千~1万1千年頃に遡り、当時描かれた壁画には、蜂蜜採取の様子が見られるというので驚きました

そのように長いこと行われてきた蜂蜜の採取ですが、
ガンディー提唱の貧困部族の保護事業中央ミツバチ調査訓練研究所の設立により、
これまで無防備で蜂に刺されながら蜂蜜を採取していたハンターたちに、
ヘルメットや防護服等が支給され、安全に作業できるようになったそうです
日本での黒蜂蜜の売り上げも、そういった安全面に貢献するのかもしれませんね

最後に、何故「黒」蜂蜜なのか気になった方もいらっしゃるのではないでしょうか?
他の来場者の方からの質問に便乗し、話を聞いてみたところ、パラシュという花の花粉の影響で、ミネラル等の森の恵みを含んだ樹液が含まれる蜂蜜は、熟成することで黄金色から黒褐色に変わるのだそうです
勉強になりますし、何といっても面白いです

■有限会社ユーラシア・トレーディング
ウェブサイト:http://www.the-silkroad.jp/

ここ数年で女性を中心にじわじわと浸透してきたなつめ(デーツ)
しかし、なつめのはちみつはまだ聞いたことがないという方が多いかと思います。
実はそのはちみつは王族への贈り物としても珍重されるということで富裕層に人気で、
アラブ諸国から西に輸出され、なかなか日本に入ってくることがないそうです

こちらでご紹介いただいた貴重ななつめのはちみつ「シドルハニー」は、
非加熱なので酵素が十分に効いており、食べるだけでなくパックにもうってつけ!

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米粒大の量でパックができるため、小瓶のはちみつでも3ヶ月はもつとのこと。
せっかくなので、手を顔に見立ててパックしていただきました
ローズウォーターとなじませパックしていただいた後は、
はちみつのベタベタ感は不思議と全くなくてびっくり!
保湿効果がありそうで改めてチェックしてみようと思いました

■感想
今回こうして「はちみつフェスタ」に足を運ぶまで、
はちみつは「はちみつ」とひとくくりにして考えていました。
しかしこうして試食させていただいたり、採取の裏話を聞いたり、
はちみつの豆知識が書かれたパンフレットを読んだりすることで、
場所、花、単花蜜か百花蜜かによって味・香り・色が異なることがわかりました。
はちみつ...予想以上に奥が深くて面白いです

そして、あまりたくさん花が咲いていない銀座のまちなかでは、
どのようなはちみつが採取できるのか、ますます気になってきました!

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こちらのイベントは、はちみつがお好きな方でも、私のような初心者でも十分に楽しめるものとなっています。
今回行けなかったという方は、ぜひ来年足を運んでみてくださいね

しかし、「来年まで待てない」という方に朗報です!
フェスタ会場以外でも、美容や食におけるはちみつの様々な使い方が学べる体験型の講座が毎月開催されており、楽しくはちみつについて知ることができます
受講後にフェスタに参加したら、より専門的にはちみつを味わえそうなので、
私も密かに気になっています

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8月~11月の講座チラシのダウンロードはこちらから。

講座は茅場町駅から徒歩7分、水天宮前駅から徒歩9分にある日本はちみつマイスター協会内セミナー室で開催されるそうなので、
ご興味のある方は、周囲の観光もかねて参加してみてはいかがでしょうか

※本記事につきましては、一般社団法人日本はちみつマイスター協会および各ブースのご担当者様から掲載許可をいただいております。
※「はちみつ」「蜂蜜」表記に関しては、なるべく各ブースでの表記を用いています。

 

 

2018真夏のパフェフェア第2弾スタート  ~ 資生堂パーラー 銀座本店 サロン・ド・カフェ ~

[rosemary sea] 2018年8月 9日 18:00

『ギフト、そして自分も楽しむ』をハーモナイズして取材します、rosemary seaです。

資生堂パーラー 銀座本店 サロン・ド・カフェさん、『2018真夏のパフェフェア』第2弾を開催しています。

第1弾のご紹介記事はこちらです。

⇒ /archive/2018/07/post-5386.html

第2弾は前回お伝えしましたとおり、8月1日(水)~8月31日(金)の期間となります。

今回も産地や旬にこだわったフルーツをメインにした恒例のパフェです。

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8月はいちじく・マンゴー・黄金桃と白桃のパフェをご紹介します。

カットの仕方を工夫し、食感も楽しめるように仕立てられています。

さらに、7月に引き続き、長野県信州畑工房にあります資生堂パーラーさん専用ハウスで採れた「夏秋いちご"恋姫"のパフェ(通常版/低糖質版)」もご紹介します。

今回も株式会社資生堂パーラー広報担当小番(こつがい)さん、橋本さんにお世話になりました。

それではお品のご紹介です。

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国産 黄金桃と白桃のオリエンタルパフェ  1,980円(税込)

ジューシーな国産の黄金桃と白桃のコンポートに、抹茶アイスクリームを合わせたオリエンタルな仕上がりのパフェです。

桃はその時に一番旬な産地のものを使用しています。

また、いちごソースがアクセントになっています。

昭和35年頃に誕生した資生堂パーラーさんオリジナルのパフェで、レトロ感もお楽しみください。

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和歌山県 紀の川市産 いちじくのパフェ  2,160円(税込)

旬のいちじくをフレッシュのまま贅沢に楽しめるようにこだわり仕立てられています。

ロゼワインのコンポート、ソース、シャーベット、チュイールなどにも使い、丸ごといちじくを感じられます。

情熱的な赤いパフェは、いちじくとりんごのジュレがアクセントとなっております。

チュイールとは・・・

Tuile  フランス語

薄焼きのクッキー。本来は「瓦」の意味です。

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沖縄県産 アップルマンゴーのパフェ 2,580円(税込)

太陽の恵みをいっぱいに浴びて育った沖縄県産アップルマンゴーを贅沢に使われています。

また、カットの仕方を変えることで、食感も楽しめるよう盛り付けられています。

トロピカルな自家製マンゴーシャーベットとエキゾチックソース、ミルクアイスクリーム、クランベリーソースで真夏を感じるひとときをお過ごしください。

濃厚なコクを感じる一番美味しい旬のものでご用意のため、8月中旬からはキーツマンゴーで登場の予定です。

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長野県 信州畑工房産 恋姫のストロベリーパフェ 1,890円(税込)

信州畑工房さんが所有する資生堂パーラーさん専用のハウスで収穫された「夏秋いちご"恋姫"」をソースにも使用した逸品です。

関東では珍しい希少な品種のいちごをソースにも使用し、パフェに仕立てられています。

爽やかな酸味が広がる夏秋いちご特有の味わいをお楽しみください。

資生堂パーラーさん伝統のバニラアイスクリームとの相性も抜群です。

 恋姫のストロベリーパフェには低糖質版もご用意されております。

  価格1,890円(税込)は変わりません。

  デコレーションはそのままに、アイスクリームやソースなどの仕立てを工夫して、糖質量10gに抑えました。

   糖質量は「食・楽・健康協会」算出値です。

  七訂食品標準成分表利用可能炭水化物をもとに計算されています。

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<夏秋いちご"恋姫">

皆様ご存知のとおり、いちごは冬から春にかけて収穫・出荷されるのが一般的ですね。

夏秋いちごは1年を通して収穫が可能な品種ですが、酸味が強くなり、大半を輸入に頼っていました。

高温の夏場でも夜温が下がるという条件が必要な中、信州大学さんが開発に取り組みました。

そして長野県伊那市で、糖度が高く甘くて味が濃い、しかも香りも良く形もきれいな夏秋いちご"恋姫"の生産を実現されました。

資生堂パーラーさんは信州畑工房さんとのご縁でこの"恋姫"を育てる専用ハウスを持ち、夏から秋にかけても美味しいいちごを提供できるように取り組まれています。

・・・今ここでしか味わえない華やかなパフェで、銀座の夏を満喫してください。

   どのパフェもパフェグラスの下層までフルーツゼリーや果物のコンポートなど、盛りだくさんです。

 画像はイメージです。提供されるお品は画像と異なる場合がございます。

 フルーツの入荷状況により、メニュー内容やご提供期間が変更となる場合がございます。

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資生堂パーラー 銀座本店 サロン・ド・カフェ

銀座8-8-3 東京銀座資生堂ビル3階

03-5537-6231(予約不可です。)

営業時間  火~土曜日 11:30~21:00(ラストオーダー20:30)

      日曜日・祝日 11:30~20:00(ラストオーダー19:30)

定休日 月曜日(祝日の場合は営業いたします。)

資生堂パーラーさんのホームページはこちら

⇒ https://parlour.shiseido.co.jp/

 

 

毎年行きたくなる!「はちみつフェスタ2018」(前編)

[Hanes] 2018年8月 8日 09:00


こんにちは。新人特派員のHanes(ハネス)です
皆さんは、銀座でもはちみつが採取できるってご存知でしたか?
実は紙パルプ会館の屋上で「銀座ミツバチプロジェクト」として養蜂が行われています

そんなこともあり、紙パルプ会館では毎年日本はちみつマイスター協会主催で
「はちみつの普及」と「はちみつをもっと活用していただく」ことを目的とした「はちみつフェスタ」が開催されています。
今回は、今年初めて訪れた本フェスタより特に印象に残ったはちみつをご紹介します

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■有限会社峰の雪酒造場
ウェブサイト:http://minenoyuki.com/

こちらではミード(はちみつを発酵して作った醸造酒)を取り扱っていました。
古代ケルトの文化で「不死の飲み物」(おそらく「養命酒」に近い)とも言われたミードは、留学中に初めて飲み、
その歴史の深さと醸造技術の伝承に感銘を受け、帰国後も印象に残っていましたが、
今や日本でも普及しつつある飲み物になったとは知りませんでした!

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(2016年ウェールズにて撮影)

ハーブや香辛料を混ぜて作るヨーロッパのミードと異なり、
酵母だけで作ったミード「花織(かおり)」等数種類試飲させていただきました。
甘すぎず上品な仕上がりで、余計なものを混ぜていないことから、
はちみつの風味が十分に引き立っているのが特徴
こういった独自の手法で作られたミードは、一部でJapanese Meadと呼ばれています
「米国人ジャーナリストが選ぶ日本食品10選」に選ばれたこともあり、海外でも評価されているそうです

そして、今回注目したいのが、お手軽価格で購入できる「ミード&ワイン」
会津地方特産の「栃の花」のはちみつから作ったミードに
長野県産ナイアガラ100%の白ワインを黄金比でブレンドしたお酒だそうです!
ミードはミードでも、醸造法、ブレンドの仕方、土地柄等実に様々なので、
海外の方にも、新鮮な気持ちでJapanese Meadを楽しんでいただけますね

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■花園養蜂場
ウェブサイト:http://www7a.biglobe.ne.jp/~hanazonoyoho/

秩父連山間近に位置するこちらの養蜂場の特徴は、蜂づくりからこだわり、
珍しい種類のはちみつを多く取り揃えていることです。
菜の花、山くり、山ふじ、そば、菩提樹等、思わず食べ比べたくなるものばかりで、
今回はみかんと山桜のはちみつを試食させていただきました
その中でも特にオススメしていただいたのが、山桜のはちみつです

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山桜ならではの標高差を利用し、下の花が散ったら上の花が咲くといった具合で、
次々に開花していくため、1ヶ月かけてじっくり蜜を採取しているそうです。
しかし、まだ寒いうちに採取するため、わずかな量しか採れないんだとか...
気になるお味はといいますと、ふんわりとした桜のやさしい風味が口の中に残り、
実に日本ならではのはちみつと言える味わいでした

■株式会社たかくら新産業ブルーヒルズハニー
ウェブサイト:http://www.takakura.co.jp/

こちらでは、100年たたないと蜜が採れないという、タスマニアでのみ咲く
レザーウッドという珍しい白い花から採取したはちみつを取り扱っていました。
このはちみつにはマヌカハニー同等の殺菌作用があり、美容にも良いそうです。
昨年秋に輸入を開始したことで、まだまだ珍しい方ですが、
日本でも入手できるようになりました!

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しかし、その存在は20年以上前には既に一部で知られていたといいます...
その理由はというと、漫画『美味しんぼ』で紹介されたから
その当時はまだ日本で入手できなかったため、著者は現地まで足を運び、
この「幻の生はちみつ」を味わったといいます。
現在は伊勢丹やコスメキッチンで販売しているようで、一度は試してみたいですよね

■ナナハニー
ウェブサイト:http://nanahoney.com/

台湾の龍眼蜂蜜コンクールで最優秀賞、最もおいしいはちみつを選ぶコンテスト「ハニー・オブ・ザ・イヤー」*では
2016年に優秀賞、2017年に海外部門で最優秀賞を獲得した日本でも人気の台湾のはちみつです。
(* 今年で4回目となり、8月3日(はちみつの日)に結果発表が行われています。今年の結果はこちらから!)
21年ものの梅干しを使用したという深みとコクのあるはちみつは、
お湯割りにして飲むと、風邪が治ってしまいそう
その他 いちじく、梅干し、ナツメ、龍眼肉等が入った「美薬膳はちみつ」も気になりました!

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このように目移りするこだわりのはちみつが一堂に会した「はちみつフェスタ」...
既に気になるはちみつはありましたでしょうか?
後編では歴史的にも興味深いアジアのはちみつをご紹介します

つづく

※本記事につきましては、一般社団法人日本はちみつマイスター協会および各ブースのご担当者様から掲載許可をいただいております。

 

 

金春通り、金春稲荷神社と御旅所

[銀造] 2018年8月 7日 14:00

 銀座8丁目の博品館の西側の通りが、「金春通り」です。

この御門通りには、「金春屋敷跡」の説明碑があり、そして女性用の洋装品店「ノーブルパール」さんの店前には、「銀座煉瓦の遺構」、店先には「上水の木樋」が置かれていて、銀座の歴史を訪ねることができます。

 そして、毎年8月1日から7日には金春通りにて、金春祭りが開催され、8月7日には路上で能を拝見することができます。今年が第34回目の「銀座 能楽金春祭り路上奉納能」です。 

金春稲荷について、

通常新橋会館屋上に祀られている「金春稲荷」。
現在は、見番(金春芸者衆の組合)のビル屋上に祀られ、一般の方々は参拝出来ませんが、今回、「能楽金春祭り」の期間中のみ、金春通りに勧請(かんじょう)されて地上に降りていらっしゃいます。
この金春稲荷は芸の新橋と謡われた金春芸者(別名:新橋芸者)が守っている稲荷です。戦前まで金春通りにお社があり、お座敷に向かう前の芸者衆はお参りをしてから出かけていたそうです。
金春稲荷は容姿端麗もさることながら、あらゆる教養を身に付け、粋に生きる女性達の守り神となっています。
また商売繁盛の御利益もあります。

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今年も、ノーブルパールさんが、お店のショ-ウインドウを御旅所として、お世話していただいています。

「金春通りの歴史」については、こちらを参考にさせて頂きました。https://komparu-ginza.com/history/

金春流の能については、こちらが参考になります。

https://www.komparunews.com/

 

 

フランス料理 ル グランブル 静かなレストランです

[銀造] 2018年8月 6日 18:00

 京橋プラザから木挽町方面に歩いていて、今日は何を食べようかなと思っていた時に、立て看板を見つけました。

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 この場所にフランス料理のお店があるのは知っていましたが、いつも3時頃の時間帯に通り過ぎていました。 今日は、入ろうか、どうしようかと迷っている所へ、後から来られたお一人の女性が、「空いてますか?」と仰るので、「いえ、まだ入ったことが無いので、迷っている所なんです」と答えて、その仰る言葉に押されて、入店しました。

6種類のAセットは、¥1,080(税込)です。 ちょっと奮発したい時には、Menu B¥2,600、Menu C¥3,800も有ります。

店前のメニューの写真で、「サンジャック サラダ、帆立貝のオリジナルサラダ」に魅かれていました。

飲み物は、ワイン又はカフェが付いてきます。

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 読書をしている青年がご愛用とか、静かな所はお好みの方に、おススメです。席数は4人席、二人席などで、24人程度で、こじんまりとしたレストランです。

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 営業時間は、11:30~14:00、18:00から20:30で、定休日は日曜、祝日です。

東京都中央区銀座2-13-19アルカビル1階にあります。

 

 

都内初開催!「チームラボ:呼応する木々in GINZA SIX GARDEN」

[Hanes] 2018年8月 6日 09:00


こんにちは。新人特派員のHanes(ハネス)です
あっという間に8月になりましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
特派員の先輩方が紹介してくださっているように、「築地本願寺納涼盆踊り大会」、「ゆかたで銀ぶら」、「能楽金春祭り」をはじめ、
8月も中央区ではオススメのイベントが目白押し
 
そんな中、8月1日より「チームラボ:呼応する木々 in GINZA SIX GARDEN」がGINZA SIXの屋上庭園で始まりました!
会社帰りに早速見に行ってきたので簡単にご紹介します。

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既に何度かこちらの庭園を訪れたことがある方もいらっしゃるかと思いますが、
これまでより一層心落ち着く空間となっており、
穏やかな音楽や人の存在に反応して色が変わる光のアートを心ゆくまで楽しめます
様々な色の光が両隣の木々に伝播する様子を見ていると、
ついつい銀座にいることを忘れてしまいそうです

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今回は完全に暗くなる前に見に行ったため、夕暮れと合わせて楽しめました
1ヶ月間開催されるので、時間を変えて何度か訪れてみてはいかがでしょうか?
 
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期間限定ではありますが、夏の銀座の注目スポットなので、
お買い物の合間やちょっとした休憩に、ぜひ足を運んでみてください
 
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【開催概要】
チームラボ: 呼応する木々 in GINZA SIX GARDEN
期間:2018年8月1日(水)~ 9月2日(日)
※8月27日(月)はショップ&レストランは休業日
時間:日没~23:00まで
場所:GINZA SIX ガーデン(屋上庭園)
入場料:無料
ウェブサイト:https://www.teamlab.art/jp/e/ginzasixgarden