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中央区観光協会実施の「中央区観光検定」に合格し、特派員登録をした観光ボランティアメンバーによる中央区の“旬な”情報をご紹介。

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土用のうなぎ〔登三松 東銀座店〕

[ジミニー☆クリケット] 2018年1月11日 12:00

銀座3丁目、昭和通りから亀井橋に向かう通りと木挽町通りが交差する角の、登栄東銀座ビル1階に入っているうなぎの「登三松 東銀座店」さんです

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土用丑の日うなぎ」と言えば、の暑い時期、夏バテ気味のところに栄養価の高いうなぎということで、平賀源内のアイデアとも言われますが、日本人のすばらしい知恵だなあと思います

ただ、土用年4回あるというのはご存知でしょうか

土用とは、「立春、立夏、立秋、立冬の前の約18日間」のことです。

4つの土用は、それぞれ春土用夏土用秋土用冬土用と呼ばれます。

今年の冬土用の入り1月17日明け2月3日で、冬土用の丑の日は、1月21日2月2日2回あります

ということで、冬土用に先駆けてのうなぎですの寒い時期にただよってくるうなぎのいいにおいも最高です結局、いつ食べてもおいしいものはおいしい

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こちらサービス定食です

ふっくら柔らか照りの美しいうなぎ

たれの滲みたご飯も美味しかったです

小鉢香の物肝吸いもついています

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ランチの時間帯は大変混雑しますので、やはり早めの入店をお勧めします

気持ちの良い接客もこのお店の特徴です

鰻 登亭」のHPはこちら ⇒

http://www.noboritei.co.jp/index.html

 

 

新年は「翁」で始まる -観世能楽堂

[滅紫] 2018年1月11日 09:00

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観世会定期能の一月公演は年の初めを寿ぐ「翁」で始まります。ご存知の通り「翁」は「式三番」ともいわれ能のルーツである祈祷や儀式の要素が強いもので、正月や劇場の杮落しなど改まった場で上演されることが多いものです。翁、千歳、三番叟が天下泰平・国土安穏・五穀豊穣を祈り舞います。お能好きの友人たちはこのちょっとした緊張感と清々しさが何とも言えないと話しています。続いて「呉服」(くれは)が上演されたので2時間40分、結構草臥れました。続いて狂言「宝の槌」、太郎冠者が太鼓の撥を打ち出の小槌とだまされて売りつけられる話で少しリラックスしたあと、仕舞「屋島」「高砂」「羽衣」など9曲を山階弥右ヱ門、観世銕之丞、梅若玄祥氏など観世会の重鎮が舞います。隣の方に「仕舞が多いですね」と話すと「これは東京観世会の年賀挨拶替わりのものなのです」とのこと。成程。

 

最後に祝言能「岩船」で、終了したのは5時40分。休憩は20分だったので4時間20分座り続けていたことになります。お隣の方は仙台からお見えで年間40回は観劇やコンサートで上京されるとか、「松濤から銀座になって本当に便利。80歳になりました」と仰る姿は仕舞の効果か背筋は伸びて、頑張らねばと思わされました。

 

能楽堂では「観世会能楽講座」を定期的に開いています。

第2回目は2月6日(火)18:30~

一部「姨捨」の魅力、二部 観世宗家による実演。講師:観世清和、松岡心平、ゲストは内田樹さんです。入場料一般1500円 

観世荒磯能事前講座 1月25日(木)18時~ 入場料500円

お問い合わせ:申し込み  観世能楽堂 6274-6579

 

 

沖縄の「珈琲屋台ひばり屋」が期間限定OPEN―LOFT銀座ベルビア館4F

[滅紫] 2018年1月 9日 18:00

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新年おめでとうございます。今年も中央区の美味しい、楽しい話題をお知らせしたいと思います。早速本日から期間限定OPENの珈琲屋台ひばり屋さんにお邪魔してきました。

 

「珈琲屋台」という名前をお聞きになるのが初めての方もいらっしゃるかも知れませんが、建物の中のいわゆる喫茶店ではなく、ひばり屋さんのパンフによると「国際通りから一本入ったディープスポットで秘密の花園のような空地を開拓し」、屋外営業している珈琲店です。

 

「ひばり屋」さんは沖縄のグルメガイドには殆ど登場している人気店。私も移転前のお店に2度お邪魔したことがあります。なかなかたどり着けないディープスポットで、直ぐ側は道路なのに何故か別世界に入り込んだような不思議な空間、木陰から差し込む沖縄の太陽と風に、最初に訪れた時のサイゴンのカフェを思い出したのを覚えています。そしてちょっと濃い目に入れた何とも美味な珈琲。昨年は行けなかったので年の初めに東京で出会えるとは何とも嬉しい。

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残念ながらカウンターだけなので沖縄での屋台の空間の雰囲気は味わえませんが、選りすぐりの珈琲の味とご主人の辻さんの笑顔は変わりません。自家焙煎の珈琲豆やスイーツも販売しています。ひばり屋オリジナルの「初恋オーレ」や「そよ風オーレ」に沖縄の風を感じにおでかけになりませんか。LOFT限定の「純黒糖オーレ」もあります。

 

珈琲屋台ひばり屋 

期間限定OPEN 1月6日~24日 11:30~20:00 土日祝は19:00まで(11,17はお休み)

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太田圓三の生涯

[yaz] 2018年1月 7日 18:00

2017年11月のブログで『木下杢太郎記念館(伊東市)を訪問したこと、木下杢太郎の人となり』を紹介した。

http://tokuhain.chuo-kanko.or.jp/2017/12/post-4762.html

 

今回は"永代橋"の架橋を担当したことで有名な木下杢太郎の4歳年上の実兄、「太田圓三」を紹介する。

学生時代には東京で同居もしていた仲の良い兄弟であった。

木下杢太郎_家系図.jpg 太田圓三_顔写真.jpg

 

太田家の次男「圓三」は、東京帝国大学土木工学科を卒業後、逓信省鉄道作業局に入局し、橋梁設計を振り出しに、房総線工事や上越清水トンネル工事などを担当した。工事の機械化や路線の図上選定法の導入など、幅広く鉄道技術の向上に貢献し、「鉄道始まって以来の天才技術者」と呼ばれた。

 

大正12年(1923年)、関東大震災によって壊滅的な被害を受けた東京を復興するため帝都復興院が設置されると、土木局長に任命され当初は未経験の分野のため辞退したが、親友十河信二(戦後、東海道新幹線建設起工時の国鉄総裁)の強い勧めにより就任した。交通網や衛生設備、安全性、景観などを備えた「文明的都市・東京」を目指した。

*車社会の到来を目越した道路などの拡張

*土地区画整理

*永代橋・清洲橋など震災で焼け落ちたものや新設など約150もの橋梁について、

 弟・杢太郎や芥川龍之介・木村荘八などの芸術家の意見を聞き景観に配慮した架橋を

 行った。

 

以下の図は、永代橋・清洲橋などの橋デザインを示している。全て奇抜なデザインのため採用されなかった。

隅田川復興橋デザイン群.jpg

 

*高速鉄道(地下鉄9の必要性を説き、鉄道網の具体化に尽力した。

(下図の鉄道網図は小さくて駅名が見えないかもしれませんが、都電・省線(JR山手線・中央線など)と共にメトロ銀座線・丸の内線など高速鉄道(地下鉄)など将来を見据えた鉄道網を示す。東西線・日比谷線らしきものも描かれている。)

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圓三は現代まで続く近代都市・東京をデザインし、その礎を築いたのである。

 

帝都復興に心血を注いだ圓三であったが、大正15年(1926年)3月21日、志半ばにして自殺した。区画整理に対する無理解・復興局疑獄事件(土地買収にからんだ汚職事件)の発覚などによる心労が積み重なり、突発的な事件であったと言われる。

45歳の若さでこの世を去った。

 

昭和6年(1931年)隅田川相生橋畔中之島公園に肖像レリーフが設置された。しかし震災で破壊されたため昭和30年(1955年)現在の神田橋公園に移築された。

「(圓三が)万難を排して立案計画せられたる復興事業は、どこを切っても故人の血が流れ魂が生き続けてゆくだろう」(元鉄道大臣 井上匡三郎)

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兄圓三の死を悼む杢太郎の詩が雑誌「明星」第8巻4号(大正15年(1926年)6月)に掲載されている。

 

タイトル「永代橋工事」

過ぎし日の永代の木橋はまだ少年であったわたくしにどれほどの感激を与えたらう。

人生は悲しい、またなつかしい、面白いと、親、兄弟には隠した 酒あとのすずろ心で、伝奇的な江戸の幻想に足許危く眺めもし、佇みもした。

それを、ああ、あの大地震、いたましい諦念、帰らぬ愚痴。

それから前頭の白髪を気にしながら 橋に近い旗亭の窓から あの轟轟たる新橋建設の工事を うち眺め、考えた。

これも仕方がない、時勢は移る。

基礎はなるべく近世的科学的にして、建築様式には出来るだけ古典的な 荘重の趣味を取り入れて貰いたい。

などと空想して得心した。

それだのに同じ工事を見ながら 今は希望もなく、感激もなく、うはの空にあの轟轟たる響を聴き、ゆくりなくもさんさん涙ながれる。

あんなに好きであった東京、そして漫漫たる墨田のながれ。

人生は悲しい、ここは三界の火宅だと 

-ああ恐ろしい遺傳-多分江戸の時代に この橋の上で誰かが考えたに相違ない、それと同じ心持が今の私に湧く。

水はとこしへに動き、橋もまた百年の齢を重ねるだろう。

私の今の心持は ただ水の面にうつる雲の影だ。

 

行く水におくれて佇む木屑かな (大正15年5月)

 

 

いつの時代にも「基礎はなるべく近世的科学的にして、建築様式には出来るだけ古典的な 荘重の趣味を取り入れて貰いたい。」という意見が出るのは普遍的なものですね。同感です。

 

 

 

恒例!「銀座 古書の市」第34回開催間近

[ジミニー☆クリケット] 2018年1月 7日 16:00

毎年、楽しみにしている「銀座 古書の市」が1月17日)から開催されます

22日)までの6日間です

松屋銀座8階イベントスクエアでの開催です

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今回、美しいカラー印刷出品目録抄を送っていただきました

ありがとうございます

出品目録を見ているだけでも楽しくなってきます

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時間の試練に耐えて残ってきたものには、それぞれにそれなりの理由があるなあというのが実感です

毎回、大盛況ですが、私も、時間を忘れて長時間お邪魔する予定です

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昨年1月の「銀座 古書の市」のブログ記事はこちら ⇒

http://tokuhain.chuo-kanko.or.jp/2017/01/post-3971.html

 

 

1月下旬ー2月開催 セミナーのご紹介  ~ 白鶴 銀座スタイル ~

[rosemary sea] 2018年1月 7日 09:00

『ギフト、そして自分も楽しむ』をライフ・スキルとして取材します、 rosemary sea です。

白鶴 銀座 スタイル(HAKUTSURU GINZA STYLE)さん、繰り返しのご説明となりますが、ここ、銀座から日本酒のあるライフスタイルを発信することを目的として設けられました。

2006年以降、日本酒に関する様々なセミナーを開催されています。

 

教室がイメージできます過去記事、「セミナー教室はこのようになっております」はこちらです。

⇒ http://tokuhain.chuo-kanko.or.jp/2017/05/post-4353.html

 

白鶴酒造株式会社 白鶴 銀座 スタイル 福本さんに、今回もお世話になりました。

 

今回は現在ご応募受付中の1月下旬ー2月開催セミナーを4つご紹介します。

それでは・・・

 

① 科学の力で広がる日本酒の世界

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  1月25日(木)開催

     講師:白鶴酒造 研究室 玉田佳大(たまだよしひろ)さん

     参加料:4,000円(お弁当・お酒・お土産付)

     時間:18:45~20:15

     応募締切:1月10日(水)

   締切間近です。ご注意ください。

9月7日にも開催された、大変ためになるセミナーです。

最先端の醸造研究の紹介も交えて、日本酒づくりにおける「原料(米・水)」「微生物(酵母・麹菌)」「醸造」について科学的に解説されます。

また、酵母や麹も見学できます。

日本酒上級者におすすめです。

普段知ることのできない日本酒の奥深い世界を極めてみませんか?

 

② <参加日を選べる2回開催>

  心も身体も温まる、冬こそ燗酒!

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  2月1日(木)開催

  2月15日(木)開催

     講師:白鶴酒造 研究室

     【1日】西本遼(にしもとはるか)さん

     【15日】圍彰吾(かこいしょうご)さん

     参加料:4,000円(お弁当・お酒・お土産付)

     時間:各日とも18:45~20:15

     応募締切:1月17日(水)

11月16日・30日にも開催された、大好評のセミナーです。

日本酒を湯煎で温め、ぬる燗や熱燗など、温度によって変わる味と香りを、季節のお弁当とともに堪能いただけます。

日本酒の奥深さをたっぷりと楽しめます。

参加日を選べる2回開催です。

冷え込みが厳しいこの季節、燗酒で粋な大人の時間を過ごしませんか?

 

③ <昼間開催セミナー>

  日本酒とスイーツのステキな出会い

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  2月7日(水)開催

     講師:料理研究家/利き酒師 かわごえ直子先生

     参加料:2,000円(試食・試飲・お土産付)

     時間:14:00~15:30

     応募締切:1月28日(日)

大好評、料理研究家/利き酒師 かわごえ直子先生によるセミナー。

今回は、日本酒とスイーツの相性のいい意外な組み合わせをご紹介します。

さまざまな日本酒とスイーツとのマリアージュを体験できます。

バレンタインデーにもフィットする大吟醸に合わせたオリジナルスイーツレシピの実演もございます。

講師が作られたスイーツは、その場で楽しめます。

 

④ <昼夜選べる2回開催セミナー>

  話題の甘酒の魅力に迫る!

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  2月22日(木)開催

     講師:白鶴酒造 戦略開発本部 萩原千耶(はぎはらちや)さん

     参加料:昼の部 2,000円(甘酒・デザート・紅茶・お土産付)

          昼の部ではお酒のご提供はございません。

         夜の部 4,000円(甘酒・日本酒・お弁当・お土産付)

     時間:昼の部 14:00~15:30

        夜の部 18:45~20:15

     応募締切:2月7日(水)

原料の酒粕や麹の効能から『飲む点滴』とも呼ばれています、甘酒。

その甘酒の秘密に迫ります。

さまざまな種類の甘酒の違いを学べる飲み比べ体験ができます。

また、甘酒を使ったドリンクやデザートのレシピのご紹介もございます。

昼の部、夜の部、の選べる2回開催です。

昼の部では、甘酒デザートの試食が楽しめ、夜の部では、季節のお弁当とともに日本酒も堪能できます。

なお、昼の部では事前連絡で未就学児童の同伴が可能となります。

 

 応募者多数の場合は抽選となります。

 (どのセミナーも人気です。抽選になる確率が高いです。)

詳しくは文末の示しましたホームページをご覧ください。

 

白鶴ビル外観a.jpg白鶴 銀座 スタイル

(HAKUTSURU GINZA STYLE)

銀座5-12-5 白鶴ビルディング7階

歌舞伎座の信号角、向かい側のビルです。

【お問い合わせ】

電話  03-3543-0776

9:00~12:00 ・ 13:00~17:00

(土日祝除く)

詳細・セミナー応募先はこちら

⇒ http://www.hakutsuru.co.jp/g-style/

 

 
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