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中央区観光協会実施の「中央区観光検定」に合格し、特派員登録をした観光ボランティアメンバーによる中央区の“旬な”情報をご紹介。

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【アニメの舞台です】3月のライオンと中央大橋(新川と佃)

[お染] 2016年12月14日 09:00

今、NHKで毎週土曜の夜に「3月のライオン」というアニメをやっています。

 
幼い頃に両親を亡くしたプロ棋士の高校生、桐山零が、川本家や棋士仲間との交流を通じて成長していくお話ですが、原作コミックは大変有名な作品で、来年の春には神木隆之介くん主演で映画にもなる作品です。

    

その舞台は、中央区新川、佃~月島エリアになります。

 

 アニメ→http://3lion-anime.com/
 映画→ http://3lion-movie.com/

 
漫画やアニメを見ていたら、「おーこの景色は!あるある~!!」と思うところばかり。
なので、お天気の良い日に、それらを辿ってみることにしました。
アニメご存知ない方には、なんのこっちゃ??かもしれませんが...お付き合いください m(_ _)m

   

      
まずは、昭和通りから鍛冶橋通りを八丁堀方面にずんずん行くと、最初のシーンで、零が義理父との対局に向かうため渡っていた「高橋」

ここから東京駅に歩いたようですが、まぁまぁ距離があります。。(´・ω・) 

でも、会いたいゆえに会うのがこわい、みたいな緊張の再会に向かうところだったわけだから、ちょうどよかったのかもしれませんね。

    

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「高橋(たかばし)」は江戸時代の創架。

通船に差し支えないよう高い太鼓橋にしたのが名の由来らしい。
奥に見えるのは「南高橋」。道路橋としては都内最古の鉄橋で、区民有形文化財です。

     

    
高橋を渡って少し行くと、右手に「中央大橋」がみえます。

    

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ちなみに高橋を渡った後、中央大橋を右に見ながらそのまま直進すると、三日月堂...じゃなくて、「翠江堂」があります。ここの苺大福は、あんこにくるまれているのに、苺が大きくてみずみずしくて、超超超おいしいんです

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( ゚д゚)ハッ!...脱線しました。 中央大橋に戻ります。

     

     
作品のメインともいえる「中央大橋」
零が住んでいる六月町(= 新川?)と、川本家の皆が住んでいる三月町(= 月島?)を結ぶ架け橋になっています。


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孤独だった零が、川本家でもらった温かいからあげを抱えて、この橋を渡って帰るシーンが個人的に好きです。
(私もからあげも好きだし、、って関係ないか...(^^;) )

   

    

中央大橋は平成5年創架、フランスのデザイン会社が日本の兜の形をイメージして設計したとのこと。隅田川とセーヌ川の友好を記念した「メッセンジャーの像」がスカイツリーの方角を向いています。

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帆船を抱く女性像はフランスの船の守護神。

   
零くんの部屋から見える風景はこの辺???いいところに住んでいるんだなぁ^^

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Chapter2の表紙などで度々出てくる「霊岸島水位観測所」

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日本の水位測定の原点です。


Chapter3のはじめに出てくるところ。ここでボーッっとするのは落ち着きます。

パリ広場も一息つくのにいいですね。

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ここもよくでてきます。Chapter5の扉絵とか...

零くんがふらりと現れそう。

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中央区の橋や川のある風景や街並みが、零の孤独や葛藤、川本家の温かさを表現するのに一役買っています。

    

私も、子供を自転車の後ろに乗っけて「わー、きれいだなぁ」と思いながら橋を渡ったり、
川の近くの高速の下で「なんだか不安...」な気持ちになったり、
地域の人たちとの交流で「あたたかい~」気持ちになったり、

   

美しくて特色がある橋や川と、人の温かさがたくさんあるこの街が大好きです。

     
だからか、登場人物の心理描写に「わかるわー... (>_<) 」と、他の作品よりも感情移入しまくっています。如何せん将棋に明るくないので、そこがわかればもっと楽しめるのですが...

ニャー将棋で学びます

    
...と、ここで散策はタイムアップ。(少なッ)
月島の方がもっとたくさんスポットがあるようなのですが、中央大橋の周りが居心地よすぎてのんびりしたため、今回はここまでです。

    

興味のある方は、コミック片手に散策してみてください。
3月のライオンの世界に浸れます

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新しくできた湊公園・綺麗になった永代橋

[皐月の鯉の吹き流し] 2016年12月13日 16:00

湊公園がオープンしました。まだ一部工事が残っていますが、 ここが完成すれば、隅田川テラスに行けます。スロープがあり車椅子でも 隅田川テラスに行けるようです。堤防に上がると霊岸島検潮所、中央大橋が見えます。

 

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1612_湊公園04.JPG <<< 一部工事が残っています。 完成までもう少し >>>

 

霊岸島検潮所。日本の水準原点は東京湾平均海面より定められていますが、 その平均海面の測量をしていたのがここです。現在は油壺に観測所が移された そうですが、いまでも霊岸島検潮所で測量はつづけられているそうです。

 

1612_霊岸島検潮所.JPG <<<<< 霊岸島検潮所 後ろに中央大橋のワイヤーが見えます >>>>>

 

 

中央大橋、兜をイメージしてデザインされています。 橋は斜張橋(しゃちょうきょう)と言う構造です。新大橋も 同じ構造ですが、ワイヤーの本数が中央大橋の方が多く、これは、 ワイヤーの本数が多くなると計算が複雑になり、コンピュータが 利用できるようになって計算が可能になったからだそうです。

中央大橋には、メッセンジャーという名の像があり、船の出航の無事を 祈っています。 隅田川とセーヌ川は1989年に友好河川を結んでおり、当時パリ市長であった ジャック・シラクさんより「メッセンジャー」が送られ、そのお礼に 「屋形船」を寄贈したそうです。

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1612_中央大橋.JPG <<<<< 左下が霊岸島検潮所 >>>>>

 

 

シラクさんは親日派で、大の相撲好きは誰もが知るところで、 いろいろエピソードがあります。

 

 

もうひとつ、工事が終わり綺麗になったのが「永代橋」。 夏(初夏)の頃から工事が始まり、この12月2日、3日で 仮設足場がすべて撤去され塗装し直した姿が見られます。

 

 

永代橋160717_09.JPG <<<<< 夏、工事中です ↑↑ >>>>>

 

永代橋161202.JPG<<<<< 12月2日 まだ仮設足場が残っています >>>>>

 

永代橋161203.JPG

<<<<< 12月3日 仮設足場撤去されました >>>>>

 

さて、話は最初に戻りまして、湊公園。 もう寒い季節になってしまいましたが、夜景も綺麗です。

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中央区内 アンテナショップ  スタンプラリーで当たり! 幸運を呼ぶ梅干

[銀造] 2016年12月12日 18:00

 2016年10月6日から20日まで、「中央区内アンテナショップ 第11回スタンプラリー」が実施されました。

私も、ガイドブックを片手に、買い歩きましたが、応募締切日に送付するのを忘れました

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ところで、私の友が、抽選で当たり、賞品が送られてきたと連絡がありました。(買い物のお話は、後述

「わかやま紀州館 東京日本橋店~いこら~」から、送られてきた賞品の写真。

和歌山みかん まるごとお楽しみセット(ジュース・ゼリー等)の詰め合わせです。

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やはり、買ったら、応募、送付しましょう。

来年のアンテナショップ・スタンプラリーが、雪辱戦です。楽しみにしています。

あっつ、お正月に故郷へ帰省   されない方は、アンテナショップでふるさとの味りんごをお求めになることをお勧めします。

前回のアンテナショップ参加店の情報は、こちらから。所在地が分かります。

http://www.city.chuo.lg.jp/bunka/shisetsu/antenashop.html

私の友が、買い物をした時のお店の方とのお話が寄せられました。

 『アンテナショップを訪れたとき紀州の梅干しを購入いたしました。たまたま購入した梅干しが今年申年に収穫した梅で作った梅干しでした。

レジで会計をするときにお店のご主人が「申年の梅干しは縁起が良いんですよ」、「幸運を呼ぶ梅干しです」とおっしゃっていらっしゃいました。12年に一度の申年の梅干しが、まさに幸運を運んできてくれました。』

 へええ、どんな幸運かな? まずは、この「幸運を呼ぶ梅干し」を買ってみましょう。 お買い求めは、「わかやま紀州館 東京日本橋店~いこら~」で! Let's go to Ikora.

 

 

永代橋ライトアップ再開

[サム] 2016年12月12日 12:00

DSC_0157RLS' (2).jpg 東京都建設局が推進する、主要な幹線道路に架かる高齢化した橋梁を対象に、最新の技術により橋梁の寿命を大幅に延ばす「橋梁の長寿命化事業」。

その一環として、隅田川橋梁の永代橋のアーチ部を補強し、橋全体の耐久性を増し橋の寿命を延ばす工事実施に伴い、5月23日以降ライトアップが中止されていましたが、この程工事が完了。

DSC_0170SQRS' (2)G.jpg7か月ぶりに、お馴染みの青白いライトアップが再開されました。

隅田川の区内河口部には、上流から両国橋、(高速6号向島線/高速7号小松川線)、新大橋、清洲橋、隅田川大橋、永代橋、中央大橋、佃大橋、勝鬨橋、築地大橋が架かりますが、内、ライトアップされているのは、新大橋、清洲橋、永代橋、中央大橋、勝鬨橋の5橋梁。

橋梁形式も然ることながら、照明の色もそれぞれに工夫されており、見応えがあります。

橋梁の夜間照明は、夜間景観にアクセントを与え、ランドマークとしての効果も発揮しています。

川面には、ライトアップの光り、河岸の街明かり、屋形船の電飾等が融合して映り込み、水辺ならではの情景が演出されています。

 

 

いらっしゃい!珍客カイツブリとオオバン

[佃のうさこ] 2016年12月 3日 12:00

石川島公園の相生橋近くにある、通称「浮島」で見慣れない小型な鳥を発見。

なんとカイツブリではありませんか!!

都内では、新宿御苑や葛西野鳥園で見たことはありますが、、、。

留鳥と言って一年中見られる鳥で、夏羽は濃いこげ茶色、今は冬羽で薄い茶色です。

姿は地味ですが、潜水が大得意!足が船のスクリューのようにお尻の方についていて、数分潜っていられます。

思わぬところから顔をだすので、写真に撮るのに苦労することも。

 

カイツブリ.jpg 

石川島公園の主、アオサギさんにあいさつしてるのかな?

この日も、潜った、、と思ったら、隅田川の真ん中で顔を出していました。

もう写真は撮れません。

 

別の日、同じ浮島に、今度は、オオバンが!!

オオバンも留鳥ですが、ここ石川島公園では冬に、しかも、たまに姿を見せてくれるだけです。

 

オオバン横向き.jpg 

黒いからだに白いおでこのモノトーンで、西洋ではその色彩と身のこなしから美と雅のシンボルとか。

一方、英語では「額がはげあがっている」ことをas blad as coot(オオバン)と言うそうです。

 

オオバン2タイプ.jpgオオバン額.jpg 

右のオオバンの白い額は、左のオオバンより随分、大きいですね。

それは、成鳥の証!左のオオバンは、まだ若鳥のようです。

大きな水かき! この足の力で、水に潜って行くんですね。

オオバンに出会うと、いつも思ってしまうのですが、、どことなく、「かおなし」に似ていませんか?

 

そんなオオバンに、冬の間、ほぼ毎日見られるスポットがあります。

亀島川の亀島水門付近です。南高橋からや、今年出来たテラスから見ることが出来ます。

係留されているボートの黒色にまぎれてますから、探してくださいね。

 

亀島川オオバン地図.jpg

 

 

インバウンド4000万人時代の御宿かわせみ~オークホステルキャビン@豊海橋~

[之乎者也] 2016年12月 1日 12:00

10月30日、訪日外国人旅行者(インバウンド客)数が2005万人となり(JNTO発表)、初めて2000万人を突破しました。政府では本年3月にインバウンド客数の目標値を倍増し2020年までに4000万人としていますが、中央区内でも外国人の姿を見かけることがごくごく普通のことになりました。一方、上京する地方の友人からは「ホテルが取れない、どうしよう!。。。空室はあるのだけれど高くて会社の規定旅費では泊まれない」などといった悲鳴が聞かれるようになっています。私自身も出張で訪日外国人にも人気の高い関西や北海道へ出かけることも多いのですが、確かに、定宿にしていたホテルの予約が最近取り難くなったと感じます。

 

こうした流れを受けてでしょうか。観光地を中心にゲストハウスといった一部屋にベッドがたくさん設置されている相部屋形式の宿泊施設が最近増えているようです。東京ではどうなのでしょうか?。。。検索してみると浅草、南千住、新宿などといった地域にはたくさんゲストハウスがあるようですが、ビジネス旅客需要の強い中央区には東横インや、スーパーホテル、アパホテルのようなビジネスホテルは多いもののゲストハウスについてはあまり評判を聞いたことがありませんでした。

 

少し前に豊海橋と小説「御宿かわせみ」のお話(「文学で楽しむ中央区(その5)~~御宿かわせみ~~(/archive/2016/11/post-3819.html)」)を書きましたが、天気の良い日曜日の朝、豊海橋を渡って日本橋川の北岸の通り(名無し通り)を散歩していると、一見普通のビルなのですが、「HOSTEL」の文字が目に入ります(場所は「日本銀行創業の地の碑」の向かい)。Oak1.jpg階段を登って2階のドアを開けると受付があります。お話を聞いてみるとやはりゲストハウスとのこと。2015年3月開業で、何べんも目の前を通っていたはずなのですが、夜であったことや、外見も普通のオフィスビルのようなつくりだったので気が付きませんでした。中央区観光協会ブログでの紹介はまだ無かったようですので、散歩の途中でしたが取材をさせて頂くことにしました。Oak5.jpg

2階の受付の手前で靴を脱ぎ、傍にある靴ロッカーにしまいます。鍵もかかるので、大きな宿でありがちな靴の取り間違えや紛失も無さそうで安心です。受付の裏側は共有ラウンジになっていて、朝の明るい陽射しが差し込んで気持ち良さそうです。ラウンジには宿泊者が自由に使えるキッチンもあって、夜はさぞ旅の情報交換の飲み会で賑やかなことでしょう!Oak2.jpg5階建のビルの1階、3階、4階が宿泊フロアで、カプセルホテルにあるようなセル(個室)が86室並んでいます。エコノミーな宿なので大浴場はありませんが、5階のシャワールーム(9室)で旅の汗を流すことができます!Oak4.jpgまた、洗濯機・乾燥機(有料)があるほか、タオル、浴衣などのレンタル(有料)もあります。レンタル自転車(1日600円)もあるようですので、泊まっている外人さんには是非とも中央区の名所を訪ねてほしいものです。Oak3.jpg小説の中の御宿かわせみは、主人のるいとかわせみを取り巻く人々の厚い人情で安心して泊まれる宿(やど)でしたが、インバウンド時代のかわせみ「オークホステルキャビン」でも居心地の良い滞在ができそうです。Oak6.jpg

【オークホステルキャビン(Oak Hostel Cabin)】

所在地:〒103‐0015 中央区日本橋箱崎町1-16

電話:03-6264-9452

宿泊料金:¥2,500程度/名~(日により変動)

アクセス:地下鉄茅場町駅、水天宮駅・TCATから各徒歩7分程度。Oak7.jpg

 

 

 
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