Silver Fox 007

「子どもが教えてくれたこと」が上映されます

プニプニした頬にえくぼを刻んで見えないものに向かって笑いかける幼い子ども、大人もたじろぐ真実をサラリと口にする子ども、彼らの感性にはかなわないなと思うことはありませんか?

私たちに子どもの持つ力をあらためて気づかせてくれる映画の上映会があります。この映画は、自身の娘さんの発病から見送りまでを経験した、フランスの女性監督が作りました。病を持ちながらも、力いっぱい生きる子どもたちのドキュメンタリー映画です。

日時と場所など

上映会は、聖路加国際病院親の会リンクス、聖路加国際病院小児科、聖路加国際大学小児看護学の共同企画です。

題名:子どもが教えてくれたこと (日本語吹替え版)

日時:2019年3月30日(土)13:30~15:00

場所:聖路加国際大学 大村進・美枝子記念聖路加臨床学術情報センター 地下1階 日野原ホール

費用:ひとり300円 ただし18歳以下は無料

その他:①会場の都合で定員170名です(事前申込なし)
    ②上映会場(ホール)内は飲食不可、ホール外では飲食できます
    ③お子さん連れの入場は可、途中退出は自由。保育サービスはありません

お問い合わせ先:ccsurvivorship@gmail.com

会場案内

会場案内 「子どもが教えてくれたこと」が上映されます

会場の大村進・美枝子記念聖路加臨床学術センターは、大学本館よりも東京メトロ日比谷線築地駅寄りにあります。タリーズコーヒーが1階にあるので、わかりやすいです。

上映会場の日野原ホールは、階段またはエレベーターで地下1階に降ります。入口に守衛さんがいるので、遠慮なく場所を聞きましょう。ホール名は、センターが2016年にオープンした当時は現役で活躍していらした日野原重明先生(中央区名誉区民、2017年105歳で逝去)にちなんでいます。

映画チラシと写真は聖路加国際大学から提供いただきました。記事掲載については、聖路加国際大学小児看護学および広報室の許可をいただいています。