銀造

和光のショーウインドウが「令和」をお知らせします

 新元号が4月1日11:40頃に発表されました。 私は、15時ごろに東京駅丸の内側にいて、英語版の号外、the japan timesのEXTRA EXTRA EXTRA、EXTRA EDITION を頂きました。 

それには、Next imperial era name :Reiwa とありました。

中央区の日本橋から京橋、銀座と歩いて、銀座和光のショーウインドウで、次の写真を拝見しました。

新元号は、万葉集の三十二首、「梅花の歌」からの出典とのことで、「初春の令月(れいげつ)にして、気淑(きよ)く風和ぎ、梅は鏡前の粉を披後(はいご)の香を薫す。」とあります。

手話での表現は、結んだ片手をゆっくりと開いて、梅が咲くような表現で「令和」を表現するのが決まったと報道されていました。 新元号は、今年の5月1日からです。

写真からは明るく温かい春が感じられ、新元号の下での平和な繁栄を希望します。